金魚の雪ちゃん感染症の再発_

金魚の『雪ちゃん』は余命1週間と言われて、アクアリウム店の水槽の底でじっとしていたところを、飼い主様に引き取られました。

その後、飼い主様とそのご家族の方々が『雪ちゃん』を救うための懸命な努力と、そして飼い主様に引き寄せられるように、金魚の専門医の方々と知り合い、治療を受けて病気が完治したのです。

何よりも『雪ちゃん』の生きたいという強い気持ちが動画を見ていても伝わってくる金魚でして、ただ単に可愛いというわけでなく、飼い主様を信頼しているような目だったり、時には『嫌なものは嫌!』という表情や怒っている時の姿など、金魚とは思えないぐらい豊かな表情や仕草をするのです。

これは、正に飼い主様の愛情を一心に受けているからだと思います。生き物を飼うとは本来、こういうことなんだと思います。

この動画は「金魚を大事にしよう!」「生き物を大事にしよう!」という教育的なことや道徳的なことを教えるものではありませんし、飼い主様と『雪ちゃん』との日常が写し出されているものですが、いつの間にか、『雪ちゃん』を一緒に飼っているような感情を持ってしまいます。

そんな『雪ちゃん』ですが、完全に完治(後遺症みたいに、うまく泳げない時があったりします)とまではいかないものの、感染症は治癒して、しばらくは元気な姿を飼い主様の動画で見ることができました。

しかしながら、再び『雪ちゃん』が感染症に罹ってしまったのです。飼い主様は『雪ちゃん』の今や主治医ともいえる先生とコンタクトをとりながら治療に入っていきます。この動画は次回に続いています。

『雪ちゃん』の感染症が治癒することを祈っております。

❖金魚の雪ちゃんの動画



※最後に
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