干ばつで水位低下、人造湖から次々に遺体発見 米ネバダ州(2022年7月27日)

大規模な干ばつの影響で水位の低下が続いている米国最大の人工貯水池ミード湖で、新たな遺体が見つかった。米国立公園局が発表した。遺体の発見はこれで3度目だった。

発表によると、ネバダ州ボールダーシティーで25日、ミード湖から人の遺体が見つかったという通報があり、パークレンジャーが出動して遺体を回収した。

死因についてはクラーク郡検視局が調べている。

ミード湖では今年5月1日にも、樽(たる)に入った遺体が見つかっていた。ラスベガス警察は、1970年代半ば~80年代初めごろ、銃で撃たれて死亡した殺人事件の被害者だったとみている。

続いて5月7日にも別の遺体が発見された。

干上がった湖からは沈没船も次々に姿を現し、第2次世界大戦時代の揚陸艇も見つかっていた。

気候変動による大規模な干ばつの影響で、人工貯水池のミード湖やパウエル湖の水位はここ数年の間に急激に低下している。

26日の時点でミード湖の水位は約317メートル。満水だった2000年に比べて53メートルほど低くなり、1930年代にダムができて以来、最低を記録した。
干ばつでアメリカの湖から死体発見

干ばつのイタリア、川の水位低下で遺跡出現(2022年7月24日)

イタリアでは一部地域がここ70年で最悪の干ばつに見舞われており、河川の水位が低下したことで、これまで水没していた考古学的な遺構や遺物が出現している。

同国北西部ロンバルディア州にあるポー川の支流オーリオ川では、干上がった川底から、紀元前2300~700年の青銅器時代の建築物の支柱が出現した。同州のコモ湖では、湖底から約10万年前の大型の鹿の頭蓋骨や、サイ、ハイエナ、ライオンの骨が発見された。

北東部エミリアロマーニャ州のポー川沿いにある野生生物保護区では、第2次世界大戦時に沈没した船2隻の残骸が現れた。ベネチアのジュデッカ造船所で建造されたもので、1943年にドイツの攻撃を受けて沈没していた。ポー川ではさらに、第2次大戦中の1944年に米国の爆撃により沈没した長さ55メートルの荷船も姿を現した。

ポー川の主要な支流の一つである北部ピエモンテ州のセージア川では、赤れんがの遺跡が水中から現れ、中世の橋と要塞と特定された。アレッサンドリア付近のポー川沿いでは、中世に建設されたれんが造りの住宅が現れた。

首都ローマでは、水位が極端に低下したテベレ川で、古代の橋の跡が出現。1世紀に皇帝ネロが建設した橋とみられている。
干ばつでイタリアの川から船発見

世界各地で大雨による災害となる地域もあれば、逆に雨が降らずに干ばつになる地域もあります。

水位が下がり続けてるのは干ばつだけが原因ではなくて、ラスベガスやロサンゼルス近辺等ここの水を使う都市人口が増え続けているからだと考えられます。いわゆる人災ですね。

ただ残念ながら、アメリカ人は全くと言っていいほど節水の意識がないです。節水というか、節約という言葉がないのですね。

シャワーヘッドやトイレ、キッチンでも節水グッズはあまり普及していません。

水が豊富なのに何故か優れた節水グッズを開発している日本のメーカーはもっと商魂たくましく営業をかけていけばいいですし、他にも環境関連の商品は沢山あるので、世界に売り込めばいいと思います。

かつて世界を席巻していた産業である半導体関連、電化製品や自動車関連はどんどん衰退していっていますが、新たに漫画やゲーム、キャラクターではポケモンやキティちゃんが世界的に受け入れられているように、環境関連も世界もリードできると思うんですけどね。

話は脱線しましたが、世界中で、ダムが干上がったら色々なものが出てくるでしょうね。
イタリアの様に遺跡ならロマンも掻き立てられますし、財宝なんかでてきたら面白いんですけどね。しかしなが、遺体(※)や死体(※)とか、何かよからぬものも出てきそうですね。

※遺体・・・身元が判明している
※死体・・・身元が判明していない

特に犯罪で死体を隠した犯人たちは戦々恐々しているかもしれませんし、死体が見つかることで未解決事件、迷宮入り事件の犯罪が世に出るかもしれません。

これで一件でも時間が解決してくれれば供養にもなるだろうし、まだ捕まっていない犯人達は気が気ではなくなって逆にボロを出すこともあるかもしれません。日本だって実際には何が沈んでいるか分からないですから、失踪事件が何件か解決することもあるかもしれません。

でも、雨が降ってほしいですね。



※最後に
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