草刈り機
「会話するため近づいた」草刈り機の刃が作業員の右脚にあたり66歳男性が出血性ショックで死(2026/9/4(金))

 長崎県佐世保市で先月28日、草刈り作業をしていた66歳の男性に、別の作業員が使っていた草刈り機の刃が当たり、男性が3日、搬送先の病院で死亡しました。

警察と消防によりますと、先月28日午前11時ごろ、佐世保市大塔町の駐車場で、「草刈り機で右膝下を切った」と現場の作業員から消防に通報がありました。

当時、現場では3人が草刈り作業をしていて、このうち70代の男性作業員が使っていた草刈り機が、66歳の男性作業員の右脚に当たったということです。

2人は2、3メートルほどの距離を空けて作業していましたが、会話をするために近づいたところ、草刈り機の刃が当たったとみられています。

負傷した男性は市内の病院に搬送されましたが、3日午後11時40分、出血性ショックのため死亡が確認されました。

警察が、草刈り機の刃が当たった詳しい経緯を調べています。

長崎県佐世保市で起きた草刈り作業中の死亡事故──ニュースを読んだ瞬間、「こんなポンコツな現場がまだ存在するのか」と呆れ果てました。
先月28日、草刈りをしていた66歳の男性が、別の作業員が扱っていた草刈り機の刃が右脚に当たり、搬送先の病院で亡くなったというものです。


草刈り機は高速回転する刃をむき出しで使う、言うまでもなく危険な機械です。
それなのに、現場では3人が作業しながら、2〜3メートルの距離で草刈り機を振り回し、会話するために近づくという、信じられないほどポンコツな行動が行われていたといいます。


「いや、なんで刃を回したまま近づくんだよ」 「なんで会話のために危険区域に突っ込むんだよ」
──読んだ人のほぼ全員がそうツッコミたくなるレベルです。


安全管理が機能していないどころか、危険作業に対する基本的な理解すら怪しい。
草刈り機の扱い方、危険区域の設定、作業者同士の距離感、声かけのルール──どれも“当たり前”のはずなのに、現場ではその当たり前が完全に崩壊していました。


結果として、負傷した男性は大量出血で搬送され、3日後に出血性ショックで亡くなりました。 本来なら絶対に防げた事故です。
「不運」でも「たまたま」でもありません。
ポンコツな作業環境と、ポンコツな安全意識が生んだ必然の悲劇です。


人の命を扱う現場で、こんな初歩的なミスが起きること自体が異常です。
慣れや油断が積み重なると、現場はあっという間に“ポンコツ化”します。
そしてそのツケを払わされるのは、真面目に働いていた人間です。


亡くなった男性は、ただ仕事をしていただけなのに、周囲のポンコツさによって命を奪われてしまった。
あまりにも理不尽で、胸が痛みます。




※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。