2022年カタールW杯アジア2次予選で、日本代表対キルギス代表は5対1で日本勝利しましたね。

日本の実力から見れば当然なんですけど、嬉しいですね。それにしても東京オリンピックの1年後なのですね。2018年のロシアW杯でベスト16の興奮から、あっと言う間に3年たったのですね。

自分は「ドーハの悲劇!」世代ですので、敵にボールを持たれて崩されてシュートを打たれますと、アナウンサーが「あぶなーい!日本!!助かりましたー!!!」と絶叫!、テレビで見ているこちらも「よかったー!」と絶叫!という感じの時代が懐かしく、あのハラハラドキドキした感じが日本の強くなった今の時代では予選では味わえませんので、なんとなくテレビから遠ざかってしまっております。

もちろん、日本が強くなって嬉しいんですけども、W杯本戦でしか、ハラハラドキドキ感が味わえなくなってしまっております。

ブラジルW杯ぐらいから、W杯アジア2次予選は絶対に通過するという信頼で、ほとんど見ていないんですけど、グループ2位通過ですので大丈夫と思っています。

アジア枠が4.5は多いですね。ハラハラドキドキするなら3枠かな。

そんなアジア予選もYahooの速報ではよく見ているんですが、日本代表対キルギス代表の試合経過をみてみますと、日本代表が3点、キルギス代表0点の時にオナイウがゴール!、オナイウ2点目!!、オナイウ3点目ハットトリック!!!となっておりましたので「あれ!キルギス代表が勝っているんじゃ?」なんて思いましたが、オナイウ阿道(アド)選手ということがわかり、本当に最近サッカー見ていないなぁと痛感する出来事でした。

ナイジェリア人の父と日本人の母の間に生まれたハーフなので、単純にフィジカルは強いんじゃないかと思いがちですが、テクニックもなかなかのものでしたので、楽しみな選手です。ぜひ、W杯アジア2次予選を突破して、カタールW杯のピッチに立ってもらって、大暴れしてもらいたいものです。









※最後に
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