【海外発!Breaking News】「ボートの上にいたのに」サメが10歳少年を襲う 豪でサメ被害続出の原因とは?(2020年7月23日)
例年以上にサメ被害の続くオーストラリアにて今月17日、10歳の少年がサメに襲われて乗っていたボートから水中に引き込まれる事故が起きた。少年は頭や上半身に裂傷を負ったものの、同乗していた父親にすぐさま救出され、九死に一生を得た。『ABC News』『LADbible』などが伝えている。
サメに襲われた10歳の少年は、父親や他2人の同乗者と共に6メートルほどの釣り船でタスマニア北西部スタンリーの海岸沖に釣りに出かけていた。事故が起きた時、彼らは港に戻る途中だったという。
事故を目撃した地元スタンリーのアワビ漁師ベン・アレンさん(Ben Allen)によると、水中からサメが現れ少年を水中に引きずり込んだ時、少年の父親たちは船の上で獲れた魚の内臓を処理していたそうで、当時の状況をこのように説明した。
「いきなり海面からサメが飛び出してきて、少年を掴んでそのまま海に引きずり込んだんだ!」
「父親の本能ってやつなんだろうね。すぐさま父親が海に飛び込んで少年を引き上げたよ。」
少年を襲ったサメは父親が海面に飛び込むとすぐに少年を離し、その場から去っていったという。
頭や胸、腕に裂傷を受けた少年は父親によって近くのフィッシュ&チップス店に運ばれ、応急処置を受けた。少年が着ていたライフベストはサメによってボロボロに裂けていたそうだ。救急隊到着後、バーニーのノースウエスト地区病院(North West Regional Hospital)に搬送された少年は状態が落ち着いており、のちにローンセストン総合病院(Launceston General Hospital)に転院している。
フィッシュ&チップス店にて少年の応急処置にあたったダイアン・メイナードさん(Diane Maynard)は「あの状況での父親の働きは、あんな恐ろしい事態にもかかわらず素晴らしいものだったわ!」「父親は気をしっかりともってよくやっていた。私が彼の立場だったとしたらあんな風にはできないと思う」と、少年の父親が救出から応急処置に至るまで非常に冷静だったことに称賛を送っている。
サメについて少年は「大きなサメでホホジロザメだった」と話しており、アレンさんの目撃証言からも襲ったのはホホジロザメと見られているが確認は取れていない。
なお事故現場近くにはアザラシの繁殖地があるため、アレンさんは「サメは食事モードに入っていたのだろう」とサメが攻撃的であった理由を推測している。
またサメ襲撃の研究者で作家でもあるクリス・ブラックさん(Chris Black)は、事故当時に父親たちが船上で魚を処理していたことが襲撃の引き金になったとして、次のように語っている。
「ホホジロザメはサメの中で唯一、ボートの上の状況など海面上で何が起こっているのかを確認するために頭を上げるサメなのです。」
「魚を処理していた父親たちは、魚の内臓を海に捨てていたに違いない。それにサメは反応したのでしょう。」
ブラックさんは「とはいえ、こんな事故はめったに起きるものではありません」「海面に飛び込んできた父親にサメも驚いたはずです」と、この事故が非常にまれなケースであるとも付け加えた。
オーストラリアでは今年6月にサーフィンを楽しんでいた男性がサメに襲われ死亡した事故を含め、この5週間以内に東海岸を中心として4件のサメによる襲撃事故があり、うち3人が亡くなっていた。
海洋研究家のジュリアン・ペッパーレル博士(Dr.Julian Pepperell)は「毎年この時期に東海岸に沿って北上するクジラの数が、今年は例年以上に増えている。クジラの死体を餌として狙うサメもその分、多く引き寄せられているのだろう」と仮説を述べている。
例年以上にサメ被害の続くオーストラリアにて今月17日、10歳の少年がサメに襲われて乗っていたボートから水中に引き込まれる事故が起きた。少年は頭や上半身に裂傷を負ったものの、同乗していた父親にすぐさま救出され、九死に一生を得た。『ABC News』『LADbible』などが伝えている。
サメに襲われた10歳の少年は、父親や他2人の同乗者と共に6メートルほどの釣り船でタスマニア北西部スタンリーの海岸沖に釣りに出かけていた。事故が起きた時、彼らは港に戻る途中だったという。
事故を目撃した地元スタンリーのアワビ漁師ベン・アレンさん(Ben Allen)によると、水中からサメが現れ少年を水中に引きずり込んだ時、少年の父親たちは船の上で獲れた魚の内臓を処理していたそうで、当時の状況をこのように説明した。
「いきなり海面からサメが飛び出してきて、少年を掴んでそのまま海に引きずり込んだんだ!」
「父親の本能ってやつなんだろうね。すぐさま父親が海に飛び込んで少年を引き上げたよ。」
少年を襲ったサメは父親が海面に飛び込むとすぐに少年を離し、その場から去っていったという。
頭や胸、腕に裂傷を受けた少年は父親によって近くのフィッシュ&チップス店に運ばれ、応急処置を受けた。少年が着ていたライフベストはサメによってボロボロに裂けていたそうだ。救急隊到着後、バーニーのノースウエスト地区病院(North West Regional Hospital)に搬送された少年は状態が落ち着いており、のちにローンセストン総合病院(Launceston General Hospital)に転院している。
フィッシュ&チップス店にて少年の応急処置にあたったダイアン・メイナードさん(Diane Maynard)は「あの状況での父親の働きは、あんな恐ろしい事態にもかかわらず素晴らしいものだったわ!」「父親は気をしっかりともってよくやっていた。私が彼の立場だったとしたらあんな風にはできないと思う」と、少年の父親が救出から応急処置に至るまで非常に冷静だったことに称賛を送っている。
サメについて少年は「大きなサメでホホジロザメだった」と話しており、アレンさんの目撃証言からも襲ったのはホホジロザメと見られているが確認は取れていない。
なお事故現場近くにはアザラシの繁殖地があるため、アレンさんは「サメは食事モードに入っていたのだろう」とサメが攻撃的であった理由を推測している。
またサメ襲撃の研究者で作家でもあるクリス・ブラックさん(Chris Black)は、事故当時に父親たちが船上で魚を処理していたことが襲撃の引き金になったとして、次のように語っている。
「ホホジロザメはサメの中で唯一、ボートの上の状況など海面上で何が起こっているのかを確認するために頭を上げるサメなのです。」
「魚を処理していた父親たちは、魚の内臓を海に捨てていたに違いない。それにサメは反応したのでしょう。」
ブラックさんは「とはいえ、こんな事故はめったに起きるものではありません」「海面に飛び込んできた父親にサメも驚いたはずです」と、この事故が非常にまれなケースであるとも付け加えた。
オーストラリアでは今年6月にサーフィンを楽しんでいた男性がサメに襲われ死亡した事故を含め、この5週間以内に東海岸を中心として4件のサメによる襲撃事故があり、うち3人が亡くなっていた。
海洋研究家のジュリアン・ペッパーレル博士(Dr.Julian Pepperell)は「毎年この時期に東海岸に沿って北上するクジラの数が、今年は例年以上に増えている。クジラの死体を餌として狙うサメもその分、多く引き寄せられているのだろう」と仮説を述べている。
大分前のニュースになりますが、オーストラリアで10歳の少年をボートからホオジロザメに引きずり込まれたそうです。
少年が水中に引きずりこまれた時、少年の父親たちが獲れた魚の内臓の処理をしていたので、そのまま海に捨てていたのでしょう。匂いにつられてボートの傍まで来ると、大きな獲物(少年)がいたので、噛みついて引きずりこんだと思われます。
少年は、すぐに父親が船から飛び込んで救い出したので、何とか生き延びることができました。
それにしても、ホオジロザメは、海面の上を覗くことができる唯一のサメであることを知りました。てっきり、他のイタチザメとか、オオメジロザメとかもできるのかと思いました。
映画『ジョーズ』で、クイントが食べられるシーンでホオジロザメが沈没しつつ船に頭を上げて乗っかり、滑ったクイントが、ホオジロザメの口に一直線というシーンを思い出しますし、ホオジロザメが水面から頭を出している写真や動画を見ますが、あれはホオジロザメだけだったのですね。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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