定期券うりば、から、券売機へ「定期券Web予約サービス」
\新学期の準備はいかがですか?🌸/
— 東京メトロ【公式】 (@tokyometro_info) April 7, 2023
定期券うりばに並ばなくても
通学定期券の購入ができるのをご存じでしたか?
定期券のWEB予約等を活用して、
各駅のピンク色の券売機で購入できます!
メトポ会員には、
4/15(土)までメトポ500ptも🎁中なので、ぜひご活用くださいね☺️https://t.co/6uVvXyl8Ca pic.twitter.com/ntY2Uw059h
子供は高校入学しました(中高一貫校なので入学式の感動なし!)。学校へは電車で通学していますので、通学定期券を購入しに行きました。新学期での通学定期券購入は今年で4度目になりましたが、新学年での定期券は継続で購入できません。そこで新規で通学定期券を購入することになりますが、通学証明書を提出する必要があります。
必然的に”定期券うりば(窓口)”での購入となるのですが、これが入学、新学期のシーズンとなりますと、長蛇の列となっております。
会社に通勤する通勤定期券では自販機で購入できますし、”モバイルSUICA”や”モバイルPASMO定期”はスマートフォンで購入できますので、窓口一本だった時代から比べますと、とても便利にはなっています。
しかしながら、新学年における通学定期券は”定期券うりば”で購入しないといけませんので、何とかならないものなのでしょうか。
実は”定期券うりば”以外で購入する方法があるのです。
一部の鉄道会社は、数年前からWebで予約して駅で引き取る「定期券Web予約サービス」を導入しているのですが、あまり活用されていないようなのです。私もまったく知らなかったですし、鉄道会社のサイトを見ても宣伝に力を入れていない感じなのか?どうも浸透していないようです。
例えば『東京メトロ』の定期券購入のサイトでは「新規の通学定期券は購入不可」となっていますが、その下に「定期券Web予約サービス」があり、そこからリンクを辿らないとわからないのです。
関東であれば、代表的な鉄道では「JR東日本」「東京メトロ」が実施しています。
関西であれば、代表的な鉄道では「JR西日本」は実施してないみたいで「Osaka Metro」が実施しています。
今年も、私が見かけた「定期券うりば」では、長蛇の列でしたので、すべての人が定期券購入ではないにせよ、浸透していない感じがします。
❖定期券Web予約サービスの流れ(大体、各社こんな感じ)
・スマートフォンやPCから購入情報を事前に入力して予約番号を発行。
※通学定期券の場合は各駅の改札口または駅事務室で通学証明書等を提示して(予約番号で購入できる)手続きが終了次第、駅の券売機で購入開始。
・駅の券売機で予約番号を入力して完了(券売機で現金かカードで支払)。
❖よくある質問
・手数料は無料
・予約番号を忘れたら再予約
・個人情報(氏名・性別・生年月日・電話番号)は券売機で変更不可(再予約)
・スマートフォンやPCから購入情報を事前に入力して予約番号を発行。
※通学定期券の場合は各駅の改札口または駅事務室で通学証明書等を提示して(予約番号で購入できる)手続きが終了次第、駅の券売機で購入開始。
・駅の券売機で予約番号を入力して完了(券売機で現金かカードで支払)。
❖よくある質問
・手数料は無料
・予約番号を忘れたら再予約
・個人情報(氏名・性別・生年月日・電話番号)は券売機で変更不可(再予約)
❖購入できる券種(詳しくは各鉄道会社へ)
基本的に大人(中学生以上)の定期券に限ります。
・大人通勤定期券(新規)
・大人通学定期券(新規)
基本的に大人(中学生以上)の定期券に限ります。
・大人通勤定期券(新規)
・大人通学定期券(新規)
詳しい予約方法から券売機での購入、そして予約可能時期や受取可能時期、クレジットカードの種類などの詳細情報は、各鉄道会社での情報に変更があると思いますので、この記事では書きません。詳細は各鉄道会社でご確認ください。
とにかく、あの長蛇の列で並ぶだけで疲れる事態を回避できる方が増えることを願います。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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