最近は紅海でロシア人男性がイタチザメに襲われて亡くなる動画が拡散されておりますが、他にもシャークアタックでヒヤリハットの動画が、かなりの数が公開されております。

そんな中で『サメだぁ!逃げろ!逃げろ!』と全速力で逃げますが、実は・・・という話を紹介していきます。

「サメだ!」 悲鳴を上げながら逃げる子どもたち、水しぶきを上げながら突き進む大きな背びれの正体とは /マルタ(2023年6月24日)

 怖がる子どもたちが「サメだ」と叫びながら海から岸に必死で逃げたが、子どもたちに向かっていたのはマグロだった。

マルタのあるリゾートで、大きな魚が背びれを水面に出しながら襲いかかるように突進してきたため、恐怖に襲われた子どもたちが「サメだ」と叫びながら逃げる映像がTikTokで公開され注目を集めている。

マルタ北部メリーハで、海に設置されたゴム桟橋の上で遊んでいた4人の子どもたちが自分たちに向かってくる怪物を発見した。英デイリーメールが22日(現地時間)に報じた。

怪物はすごいスピードで向かってきたため海水が飛び散り、これを見た監視員は笛を吹きながら観光客にすぐ海から出るよう大声で叫んだ。

直後に地元住民たちはこの怪物がサメではなく大きなマグロであることがわかり、観光客に「マグロだ、マグロ」と伝えた。

地元メディアによると、遠浅の海岸に迷い込んだこのクロマグロは海中の石に何度かぶつかった後に死んだ。

動画をみると、観光客が海から引き上げたこのクロマグロは動かずじっとしており、あちこちに石にぶつかってできたとみられる大きい傷があり血も流れていた。

地元メディアは「このクロマグロは沖合の漁場から逃げ出したようだ」と報じた。

クロマグロは全長1.8メートルから10メートルにまで成長し、重さは最大で1500ポンド(680キロ)にまで大きくなる。イワシやサバを主なエサとしている。
マルタでマグロ01

マルタでマグロ02

最初は近くの養殖場から逃げ出したクロマグロがサメに見えて逃げ出した子供たちです。

マルタ共和国はイタリア シチリア島のすぐ下、地中海にありヨーロッパのリゾート地としても人々を魅了する美しい島国です。

マルタ共和国は美しく暖かな海に囲まれています。濃紺の海に魅せられ、毎年、数多くの観光客が訪れています。

マルタは温暖で穏やかなマルタの海は魚類養殖にも適しているようです。マルタでは1990年ごろからスズキやヘダイの養殖がはじまりました。2000年代に入るとクロマグロの養殖が行われるようになりました。

その後、クロマグロ養殖は順調に成長し、その生産量は約1.4万トンに達しています。マルタはヨーロッパでナンバーワンの生産国なのだそうです。

【シャークアタック?】絶叫の美女に迫る戦慄の黒い影、その正体とは…(2015年4月19日)

 こちらの動画はFacebook上で150万回以上にわたって再生されている話題の映像。ジリジリと迫り寄る謎の「黒い影」。予期せぬ恐怖との遭遇に絶叫し、バタつくほかなく窮地にたたされた美女。その綺麗なお顔が台無しというくらい顔をくちゃくちゃにし、叫び、助けを求めています。その「黒い影」とは…。

どうやら「黒い影」の正体はサメではなく、ずんぐりとした体型がなんとも可愛らしい哺乳類「マナティー」だったようです。

マナティーはこれといった天敵がいないため警戒心が薄く人懐っこい超癒し系の動物。正面からみた顔は「(・ω・)」まさにこのような感じで本当に可愛らしいです。

何はともあれ、何事も無くよかったですね、愛くるしいマナティーに叫びまくったことはさておき、戯れあう(?)ことができたのは良い思い出となったことでしょう。

何か、おびえていますね。
サメじゃなくマナティだった01
黒い影が横切り、女性は絶叫しながら船に向かって逃げ出します。
サメじゃなくマナティだった02
正体はマナティでした。
サメじゃなくマナティだった03

次はサメかと思ったら、マナティだったというお話です。

マナティーは体長4メートル前後、体重1000キロほどの大型哺乳類です。

多くは河川や河口といった淡水域や汽水域に生息していますが、海水域で生活している種類も存在します。また、その見た目からジュゴンと間違われることが多々あるものの、その生態や特徴には多くの相違点が確認されています。

ちなみに世界には3種類のマナティーが存在します。アメリカマナティーとアフリカマナティーは海水域でも生息が可能なことから近縁種として扱われていて、アマゾンマナティーはアンデス山脈が形成されるときに棲み処を分けられたと考えられています。

動画は恐らくフロリダで出会ったアメリカマナティー(フロリダマナティー)だと思われます。

アメリカマナティーは体長は最大3.9メートルほど、体重はおよそ1500キロです。狭義には「アンティルマナティー」と「フロリダマナティー」の2つに分けられるが、どちらも海水域と淡水域の両方で生息が可能。フロリダマナティーは冬になると暖かい気候を求めて南下する習性がある。

ただ、フロリダ沖には海水でも淡水でも棲めるオオメジロザメがおります。このオオメジロザメは人間を襲う狂暴なサメとして有名で、シャークアタック件数としては1位ホオジロザメ、2位イタチザメ、3位オオメジロザメとなっています。



※最後に
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