熊本 山鹿市で事務所で大麻を栽培していたリサイクル会社社長が捕まりました。

会社の倉庫で、乾燥大麻およそ400グラムから500グラム、末端価格およそ240万円分を隠し持っていたもので、水耕栽培で育った大麻草およそ100本や、栽培道具や照明器具などが押収されたそうです。

この検挙が発生するちょっと前に、屋外ベランダでメダカや金魚、フナを飼っているのですが、最近、大規模修繕に伴う修繕積立費の値上げもあり、大規模修繕がある数年後は「どうしようかね?」なんて家族と話しあってたんです。

マンションを中古で購入しました。大規模修繕工事は1回経験済でして、次で2回目になります。1回目の工事の時は下に植木鉢置き場などを用意してくれましたので、水の入った重い飼育容器を1階まで運んだのですが、メダカなど環境変化に耐えきれない水棲生物や水生植物は全滅し、生き残ったものは僅かという結果になりました。

次回の大規模修繕工事でも当然ベランダを使用できません。

しかしながら、2回目の大規模修繕工事は部屋の中に置いて飼育できないか思案中なのであります。一番ネックなのは、太陽光が当たらない事だと思います。

それを補う照明はありますが、如何せん数が多いのと完全に代わりにはならないだろうと踏んでおりまして、ちょっと悩ましい問題ではあります。また、太陽光の代わりに照明を使うことになると、電気代がかかるという話になりました。

電気代といえば、大麻栽培にはかなり太陽光が必要となり、それを室内でやるとなると電気代がかなりの額になりますので、そこで警察に目をつけられるという話になりました。

大麻栽培の電気代ですが、まず家計調査の結果によると3人家族の場合の電気代平均は約10,932円、4人家族になると電気代平均は約11,788円となっています。

大麻栽培は電気使用量が異常に使用するので規模にもよりますので一概には言えませんが、月額5万円ぐらいから、中には50万円もかかっていた例などもあります。

「電気料金で大麻栽培はバレる」と昔から言われていますが、あれは都市伝説でして電気料金をかかるだけで警察が来るわけでもなし、電気会社から確認の連絡も入るわけもなくバレることはありません。

もし、大規模修繕工事中の屋内飼育中で電気代がかかっていて、警察が我が家に乗り込んでこられてもメダカや金魚、フナなどの水棲生物やハスやスイレンなどの水生植物しかありませんので警察は肩透かしをくうことになります。まぁ、ありえないことですけども。

そんな話を家族としていましたので、今回社長が捕まった時に「ベタな展開だなー。」と思わず、テレビに向かってつぶやいてしまいました。

しかしながら、大麻栽培で社長の逮捕の記事を検索したら普通に「家でできる大麻栽培の育て方」とかでてきますので、ちょっとビックリした次第ではあります。こんなのが普通に紹介されていていいんですかねと思ってしまいます。


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※最後に
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