新年度の4月に入ると、入学や入社、そして学校の進級、またちょうど期末~期初のかけての定期券切れの人によって、駅の定期券売り場には、人がごった返して大混雑となります。定期券は券売機で購入可能な世の中になってきておりますが、定期券販売に関しては、まだまだ定期券売り場での対面販売を利用する人も多く、駅によっては「年度のまたぎ」期間などは窓口に行くまで1時間以上待たされるなんてことはザラなのです。
何とか、この無駄な時間を回避する方法はないのか?と言ったところなのですが、インターネットでは事前予約できるサービスが鉄道各社で行っており、券売機で定期券を受け取れますので、とても便利なサービスです。
今回は東京メトロの例でご紹介いたします。
この「定期券Webサービス」は、事前にインターネットで予約して、予約番号を入手してから、駅の券売機(定期券を発券できない駅がるので注意)に行き、券売機(東京メトロでは多機能券売機)で定期券を購入するというものです。
このサービスで購入できるの定期券は、新規の通勤定期券、通学定期券、全線定期券です。
駅に、この券売機があるとは思いますが、台数が少ない場合は、切符販売やPASMOなどのチャージで結構人が並んでいるので、人の少ない時間帯に行くのが得策です。ただ、初めての操作でもストレスを感じない、操作指示通りにやれば、戸惑うことがない方であれば、2~3分で定期券が発行(既存PASMOは券面の定期券情報を上書き)されますので、後ろに並んだ人にイライラされることはないと思います。
定期券の種類は「通勤定期」「通学定期」「全線定期」がありますが、「通学定期」にチェックをすると、学校の項目が表示されますので、学校名(一部の文字でOK)を入力して学校検索をクリックください。すると学校の候補がプルダウン表示されますので、自分の学校名を選択してください。
※小児用定期券(6歳以上12歳未満)は購入できませんので、定期券売り場(窓口)で購入してください。
次に学生区分を入力します。「大学生」「高校生」「中学生」です。学校を選択しても自動的に大学生か、高校生か、中学生の判定(中高一貫が考慮されているのかもしれません)はしてくれないみたいです。間違わないようにしてください。
利用開始日を入力します。予約当日からでも可能です。事前予約は予約当日を含めて3日間有効です。利用期間を1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月を選択します。
卒業予定年月日は、設定ありをチェックすると、入力欄がでてきます。駅で駅係員に学生証を見せて確認されるのですが、一度、この事前予約で購入すると、簡易チェック(細かくチェックされない)となる模様です。
出発駅と到着駅を入力して経路検索すると経路の候補(経路によっては複数)が表示されますので、自分の通学(通勤)する毛経路を選択(チェック)します。
最後に個人情報と送信先メールアドレスを入力して、最後に内容を確認する画面になりますので、入力情報に間違いがないかを確認します。入力内容に問題がなければ「予約を確定する」をクリックします。
予約情報を発行されます。予約情報で覚えるべき項目は予約番号と自分の入力した電話番号(予約情報には載っていません)です。券売機で双方入力しますので覚えておきましょう。
駅に行き、駅係員に声がけします。「定期券Webで定期を購入したいのですが。」と言って自宅で印刷してきた予約番号の紙を渡せば、勘のいい駅係員は判ります。「通学証明書」か「通学定期券購⼊兼⽤証明書」の提示を求められますので、駅係員に渡します。
駅係員は、端末で券売機で購入できるようにしてくれます。
その後、券売機メニューで「定期券Web予約サービス」を選択してPASMOを入れた後に「予約番号」「電話番号」を入力して、事前予約した情報の確認をしてから、クレジットカード(現金でも可能です)で決済したら完了になります。
定期券売り場に並ばなくてよいので便利なサービスですね。一度、試してみてください。
何とか、この無駄な時間を回避する方法はないのか?と言ったところなのですが、インターネットでは事前予約できるサービスが鉄道各社で行っており、券売機で定期券を受け取れますので、とても便利なサービスです。
今回は東京メトロの例でご紹介いたします。
東京メトロでは「定期券Web予約サービス」を利用いたします。
この「定期券Webサービス」は、事前にインターネットで予約して、予約番号を入手してから、駅の券売機(定期券を発券できない駅がるので注意)に行き、券売機(東京メトロでは多機能券売機)で定期券を購入するというものです。
このサービスで購入できるの定期券は、新規の通勤定期券、通学定期券、全線定期券です。
駅に、この券売機があるとは思いますが、台数が少ない場合は、切符販売やPASMOなどのチャージで結構人が並んでいるので、人の少ない時間帯に行くのが得策です。ただ、初めての操作でもストレスを感じない、操作指示通りにやれば、戸惑うことがない方であれば、2~3分で定期券が発行(既存PASMOは券面の定期券情報を上書き)されますので、後ろに並んだ人にイライラされることはないと思います。
定期券の種類は「通勤定期」「通学定期」「全線定期」がありますが、「通学定期」にチェックをすると、学校の項目が表示されますので、学校名(一部の文字でOK)を入力して学校検索をクリックください。すると学校の候補がプルダウン表示されますので、自分の学校名を選択してください。
※小児用定期券(6歳以上12歳未満)は購入できませんので、定期券売り場(窓口)で購入してください。
次に学生区分を入力します。「大学生」「高校生」「中学生」です。学校を選択しても自動的に大学生か、高校生か、中学生の判定(中高一貫が考慮されているのかもしれません)はしてくれないみたいです。間違わないようにしてください。
利用開始日を入力します。予約当日からでも可能です。事前予約は予約当日を含めて3日間有効です。利用期間を1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月を選択します。
卒業予定年月日は、設定ありをチェックすると、入力欄がでてきます。駅で駅係員に学生証を見せて確認されるのですが、一度、この事前予約で購入すると、簡易チェック(細かくチェックされない)となる模様です。
出発駅と到着駅を入力して経路検索すると経路の候補(経路によっては複数)が表示されますので、自分の通学(通勤)する毛経路を選択(チェック)します。
最後に個人情報と送信先メールアドレスを入力して、最後に内容を確認する画面になりますので、入力情報に間違いがないかを確認します。入力内容に問題がなければ「予約を確定する」をクリックします。
予約情報を発行されます。予約情報で覚えるべき項目は予約番号と自分の入力した電話番号(予約情報には載っていません)です。券売機で双方入力しますので覚えておきましょう。
通学定期券はピンク⾊の券売機で購⼊の際に、東京メトロの駅係員による「通学証明書」または「通学定期券購⼊兼⽤証明書」の確認が必要となります。駅係員に声がけのうえ、提示してください。
その際に予約情報も提示しますので、この予約情報は印刷して駅に持っていくのがよいと思います。
その際に予約情報も提示しますので、この予約情報は印刷して駅に持っていくのがよいと思います。
駅に行き、駅係員に声がけします。「定期券Webで定期を購入したいのですが。」と言って自宅で印刷してきた予約番号の紙を渡せば、勘のいい駅係員は判ります。「通学証明書」か「通学定期券購⼊兼⽤証明書」の提示を求められますので、駅係員に渡します。
駅係員は、端末で券売機で購入できるようにしてくれます。
その後、券売機メニューで「定期券Web予約サービス」を選択してPASMOを入れた後に「予約番号」「電話番号」を入力して、事前予約した情報の確認をしてから、クレジットカード(現金でも可能です)で決済したら完了になります。
定期券売り場に並ばなくてよいので便利なサービスですね。一度、試してみてください。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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