我が家の「宇宙人」は高校生になりました。この「宇宙人高校生」は数学がとても不得意です。普段の復讐(予習はしない)や宿題、中間考査や期末考査、ベネッセなどの外部機関のテストでは、数学以外の学習は、自ら自発的に勉強をするのですが、数学になりますと、なかなか自発的にやりたがらないです。
全くしないわけではなく、本人もこのままじゃまずいと思っているのか?何とか自ら勉強し始めるのですが、わからないので遅々として進みません。そして解けないことへの悔しさで「切れる」わけです。
我々は子供にガッツリ教えるような「頭」を持ち合わせていませんので、頑張れぐらいしか言えないのですが、わからない問題を教えてもらう、きくべき場所はありまして、それは遠方に住んでいる「じいじ」にオンラインで授業をしてもらっています。
しかしながら、何といってもオンラインでやれることは限界がありまして、子供の進み具合やノートに書いている解き方などが細かな部分が見えないので、行き違いがあったりと、子供の出来の悪さも手伝って遠方の「じいじ」がストレスを溜め込んでしまっている状態が続きました。
最初は「じいじ」の長生きの活力にでもなれば、と思っていたのですが、逆に「じいじ」の寿命を縮めているのでは?と、時々、「やめてくださっていいですよ、こちらで何とかしますから」とは言うものの、「このまま大人になったら大変なことになる」という「じいじ」の計らいでオンライン授業が続いておりました。
コロナ禍になって、田舎に帰っていなかったのですが、つい先日(子供が春休み中)に田舎に帰ったところ、「じいじ」と対面で数学を教わっていたら、何時間かけてもわからなかったところが、ものの1時間でわかるようになったのです。
もちろん、何でも理解したということではないし、「じいじ」の補助がないと解けない問題は多々あります。
「じいじ」からは「あいつは頭悪うないぞー。」というお褒めの言葉をいただき『家庭教師つけてみたら?』ということで、かなり前向きにといいますか?試しにつけてみることにしました。
さて、どうやって探そうか?
やはりここは文明の利器であるインターネット検索で探してみました。
インターネットで最初に気になったのは「失敗しない家庭教師の選び方」でした。サイト共通の説明はこうです。
う~ん。何だかわかったような、わからないような、結局、初めて家庭教師をつける家庭はどうしたらいいんだろう?とモヤモヤしてしまいました。
結局、初めて家庭教師をつける家庭の頼りになるのは「家庭教師比較サイト」にいきつきます。マッチングサイトとか、縁故や知り合いなどの紹介者は手を出しにくいから、消去法でそうなります。
「家庭教師比較サイト」に必要な情報を入れていきます。住所も電話番号も入力します。
そして、資料請求のボタンを押すと・・・ものの10分もかからずに、各家庭教師の会社から営業攻勢を受けます。やはり電話してくるのが早いのが「大手」と呼ばれるところです。「見込み客」を瞬時に検知する仕組み(システム)を持っている体力があるところが早いと思われます。
かなりの数が電話してきますが、やはり、ここで見極めるのが、この営業マンの対応です。「言葉使いがしっかりしているか?」「顧客の要望や質問に的確に回答できるか?」はチェックしておきましょう。
特に気になるのが他社の悪口をいうところがあるということです。自社のセールスポイントを置いておいて他社の悪口や評価を下げるようなことをいうのです。私はこれが好きではありません。丁寧にお断りしました。
とにかく、電話口で話をしてみて違和感のあるところは、排除していったほうがいいです。
どこも面談を必要とします。高校生の子供が帰宅してからとなりますので、おのずと夜になりますし、2時間程度の面談となります。ちょっと面倒かもしれませんが、子供のためにと思えば大した事ではありません。
ただ「資料請求」なので、郵送かと思っていましたが、実態は面談をした後に資料がもらえるということです。何となく資料請求のボタンをポチっと押してはいけません。
各家庭教師会社との面談は、また後日に書かさせていただきます。
全くしないわけではなく、本人もこのままじゃまずいと思っているのか?何とか自ら勉強し始めるのですが、わからないので遅々として進みません。そして解けないことへの悔しさで「切れる」わけです。
我々は子供にガッツリ教えるような「頭」を持ち合わせていませんので、頑張れぐらいしか言えないのですが、わからない問題を教えてもらう、きくべき場所はありまして、それは遠方に住んでいる「じいじ」にオンラインで授業をしてもらっています。
しかしながら、何といってもオンラインでやれることは限界がありまして、子供の進み具合やノートに書いている解き方などが細かな部分が見えないので、行き違いがあったりと、子供の出来の悪さも手伝って遠方の「じいじ」がストレスを溜め込んでしまっている状態が続きました。
最初は「じいじ」の長生きの活力にでもなれば、と思っていたのですが、逆に「じいじ」の寿命を縮めているのでは?と、時々、「やめてくださっていいですよ、こちらで何とかしますから」とは言うものの、「このまま大人になったら大変なことになる」という「じいじ」の計らいでオンライン授業が続いておりました。
コロナ禍になって、田舎に帰っていなかったのですが、つい先日(子供が春休み中)に田舎に帰ったところ、「じいじ」と対面で数学を教わっていたら、何時間かけてもわからなかったところが、ものの1時間でわかるようになったのです。
もちろん、何でも理解したということではないし、「じいじ」の補助がないと解けない問題は多々あります。
「じいじ」からは「あいつは頭悪うないぞー。」というお褒めの言葉をいただき『家庭教師つけてみたら?』ということで、かなり前向きにといいますか?試しにつけてみることにしました。
さて、どうやって探そうか?
やはりここは文明の利器であるインターネット検索で探してみました。
失敗しない家庭教師の選び方は、さっぱりわからん!
❖家庭教師の選び方
・大手と呼ばれるところは、家庭教師の初心者からプロまで、多くの人材や人数がいるが、カリスマと言われる教師や、評判が高く人気のある教師は、独立して自分で生徒を募っているので、可もなく不可もない家庭教師が多い。家庭教師に子供に合わない場合や、指導方針を相談したいとき、辞めたい場合は、会社を通して要望することができる。
・マッチングサイトは、カリスマと言われる教師や評判の高く人気のある教師がいるが、中にはトンデモない家庭教師もいる。会社を経由していないので、家庭教師に子供に合わない場合や、指導方針を相談したいとき、辞めたい場合は、家庭教師本人直接言わないといけない。
・縁故や知り合いなどの紹介者による家庭教師は、実際に家庭教師をつけた感想をきくことができる。会社を経由していないので、家庭教師に子供に合わない場合や、指導方針を相談したいとき、辞めたい場合は、家庭教師本人直接言わないといけない。辞める場合などは紹介者に気を使わないといけない。
・大手と呼ばれるところは、家庭教師の初心者からプロまで、多くの人材や人数がいるが、カリスマと言われる教師や、評判が高く人気のある教師は、独立して自分で生徒を募っているので、可もなく不可もない家庭教師が多い。家庭教師に子供に合わない場合や、指導方針を相談したいとき、辞めたい場合は、会社を通して要望することができる。
・マッチングサイトは、カリスマと言われる教師や評判の高く人気のある教師がいるが、中にはトンデモない家庭教師もいる。会社を経由していないので、家庭教師に子供に合わない場合や、指導方針を相談したいとき、辞めたい場合は、家庭教師本人直接言わないといけない。
・縁故や知り合いなどの紹介者による家庭教師は、実際に家庭教師をつけた感想をきくことができる。会社を経由していないので、家庭教師に子供に合わない場合や、指導方針を相談したいとき、辞めたい場合は、家庭教師本人直接言わないといけない。辞める場合などは紹介者に気を使わないといけない。
う~ん。何だかわかったような、わからないような、結局、初めて家庭教師をつける家庭はどうしたらいいんだろう?とモヤモヤしてしまいました。
家庭教師比較サイトで資料請求・・・すると!
「家庭教師比較サイト」に必要な情報を入れていきます。住所も電話番号も入力します。
そして、資料請求のボタンを押すと・・・ものの10分もかからずに、各家庭教師の会社から営業攻勢を受けます。やはり電話してくるのが早いのが「大手」と呼ばれるところです。「見込み客」を瞬時に検知する仕組み(システム)を持っている体力があるところが早いと思われます。
かなりの数が電話してきますが、やはり、ここで見極めるのが、この営業マンの対応です。「言葉使いがしっかりしているか?」「顧客の要望や質問に的確に回答できるか?」はチェックしておきましょう。
特に気になるのが他社の悪口をいうところがあるということです。自社のセールスポイントを置いておいて他社の悪口や評価を下げるようなことをいうのです。私はこれが好きではありません。丁寧にお断りしました。
とにかく、電話口で話をしてみて違和感のあるところは、排除していったほうがいいです。
どこも面談を必要とします。高校生の子供が帰宅してからとなりますので、おのずと夜になりますし、2時間程度の面談となります。ちょっと面倒かもしれませんが、子供のためにと思えば大した事ではありません。
ただ「資料請求」なので、郵送かと思っていましたが、実態は面談をした後に資料がもらえるということです。何となく資料請求のボタンをポチっと押してはいけません。
各家庭教師会社との面談は、また後日に書かさせていただきます。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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