相模川で中学生2人流され 1人死亡 神奈川 相模原(2024年7月19日)

 19日夕方、相模原市で川遊びをしていた中学生2人が流され、このうち1人が死亡しました。

19日午後5時半前、相模原市中央区田名塩田を流れる相模川で、「中学生2人が流された」と近くにいた人から警察に通報がありました。

警察によりますと男子中学生2人が流され、このうち1人はおよそ1時間後に見つかり、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

もう1人は友人に救助されて無事でした。

死亡したのは、近くに住む中学2年生の追久保春樹さん(14)で、同じ学校に通う同級生3人で、川遊びをしていたところ、2人が深みにはまって流されたということです。

警察が当時の詳しい状況を調べています。

神奈川県内では今月、横浜市内で川遊びをしていた小学5年生の男の子が溺れて死亡するなど、水難事故が相次いでいて、警察が注意を呼びかけています。


三重・松阪市の川で男子中学生が死亡 19日夜から連絡取れず(2024年7月21日)

 21日午前9時45分ごろ、三重県松阪市飯高町宮前の深谷川で、市内に住む市立中学2年の男子生徒(13)がうつぶせに倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認された。三重県警松阪署は司法解剖して死因を調べるとともに、男子生徒が死亡した経緯などを調べている。

同署によると、男子生徒は夏休み前の最後の授業があった19日の夜から連絡が取れなくなっており、父親が20日午後7時20分ごろ、交番に「息子がいなくなった」と届け出た。警察や消防は21日朝から自宅付近を捜索。近隣住民が、深谷川に架かる橋の真下付近で倒れている男子生徒を発見した。

水面から橋までの高さは約14メートル、水深は80センチ前後だった。男子生徒はTシャツ、ハーフパンツ姿で目立った外傷はないという。男子生徒の所持品は現場付近では見つかっておらず、携帯電話も自宅に置いたままだったという。


板取川で水難事故 21歳の男子学生溺れて死亡 岐阜県関市(2024年7月21日)

 21日、岐阜県関市の板取川で川遊びをしていた21歳の男性が溺れ死亡しました。

死亡したのはトルコ国籍で愛知県あま市の男子学生(21)です。

警察によりますと男子学生は友人ら3人と関市洞戸飛瀬のキャンプ場近くの板取川に遊びに来ていて、午後2時20分ごろ、川に入って遊んでいたところ溺れたとみられます。

目撃者の女性から「川で人がおぼれている。」などと110番通報がありました。

川底に沈んでいた男性は友人に救助され心臓マッサージが行われ、その後、かけつけた救急隊員によって病院に運ばれましたが、約3時間後に死亡が確認されました。死因は溺死でした。

現場は、川幅約15メートル、水深は約3メートルで、当時、増水はしていなかったということです。


川遊び中行方不明の男性(18) 水深3メートルの川底で見つかり、死亡が確認される 山口(2024年7月22日)

 山口県山口市で、川遊びをしていた18歳の男性が行方不明となった事故で、22日午後3時半ごろ、この男性が川底から見つかり、死亡が確認されました。

警察と消防によると、男性が飛び込んだ岩場近くの「道の駅長門峡」から約1.1キロ下流の阿武川で、水深約3メートルの川底に沈んでいたところを、潜水捜索していた県警機動隊員が発見し、死亡が確認されました。死亡したのは山口県内に住む会社員の男性(18)で、水死でした。

この事故は20日午後5時10分ごろ、山口市阿東生雲東分の篠目川で、「1人行方不明になった」と消防に通報があったものです。行方不明になったのは18歳の会社員の男性です。

20日午前中にまとまった雨が降ったため、近所の人によると川の水はふだんよりも水位が上がり、流れは急になっていたということです。男性は当時、知人らとあわせて7人で川で遊んでいて、このうち6人が岩場から飛び込み全員流されましたが、5人は自力で岸にたどり着いたということです。

現場は、道の駅長門峡の近くです。


川で泳いでいた3人が流される 2人救助、1人行方不明 宮崎県綾町(2023年7月23日)

 23日午後2時10分ごろ、宮崎県綾町北俣の綾北川の上流で、遊泳中のグループから「泳いでいた友人が流された」と119番通報があった。

県警高岡署によると、川で泳いでいた20代から30代と思われる5人のうち3人が流された。2人は救助されて病院に運ばれ、意識はあるという。残る20代の1人が行方不明で、県警のヘリコプターのほか、地元消防団など約30人で捜索にあたっている。

現場は綾町の「ふれあい合宿センター」の東岸で、川が蛇行して急流になっている場所だという。

宮崎県は23日午前から晴天が広がり、30度を超す真夏日となっていた。

夏休みに入り、水難事故が多発しております。

現世の川と三途の川は繋がっているという説があります。
三途の川は、仏教の世界で、人が亡くなって七日後に渡ると信じられている川とことです

三途の川を渡った先の世界を彼岸と言います。彼岸から戻って来るご先祖様もいます。一方で、三途の川を渡れず「賽(さい)の広場」で浮浪しているご先祖様や三途の川に落ちた後、三悪道(地獄界、餓鬼界、畜生界)に赴き苦しんでいるご先祖様もいます。そういったさまざまなご先祖様を生きてる人間がお盆の時期にお呼びして、食べ物や飲み物その他もろもろのご供養をして、安らいでもらいます。

一方、水場に霊が集まると言いますが、特にそんなことはなく、地縛霊であることが多いのです。

地縛霊は、特定の場所に縛られた霊です。 死の瞬間の衝撃や強い未練から、特定の場所を離れることができずにいます。 その場所に関連する人や物に憑依することがあります。

川で溺れるのは、地縛霊の類に引き込まれた可能性が高いです。そして引き込まれた人間が、新たな地縛霊になるので、地縛霊が増えていくのです。



※最後に
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