洞爺湖に行きました。避暑のつもりでいきましたが、何と観測史上最高の気温33℃ですし、太陽に照り付けが何となく関東より強い感じがしました。
函館駅からJR特急北斗号に乗って役2時間で着きます。洞爺湖温泉へ行くバスは駅前にバス乗り場がありますが、私が乗った列車は洞爺駅到着の5分後に出発してしまいますので結構急がなくてはいけない乗り継ぎになります。
そして洞爺駅に着きましたが、そこから洞爺湖の遊覧船乗り場は歩いて10分程度です。
遊覧船乗り場では、カモメと大きなコイが泳いでおり、コイのエサが有料で販売されていますので、エサをあげることができますが、コイの反応が遅いので、水面に浮いたエサをカモメが横取りしていく光景が見れました。
遊覧船の運航時間は、4月下旬から10月31日までのシーズンは8:30~16:30で30分毎に運航しており、駅前桟橋~中島~駅前桟橋で、駅前桟橋-中島間は25分程度かかります。金額は一般料金で大人1,500円、小学生以下750円です。
遊覧船が出発する前に遊覧船後方のデッキから湖を見るとカモメが集まっています。最初はわからなかったのですが、エサを貰いにきているのです。そしていざ出航しますので「カモメちゃーん、またね!」と挨拶しましたが、何と船をどこまでも追いかけてくるのです。船の中に売店がありますので、カモメのエサを購入してあげることができます(実際にはお菓子がカモメのエサ代わり)。
乗船して20分過ぎると中島が見えてきます。船着き場に予備の船?は停泊しています。近くにカモメの集団が見えます。
そして中島に下船できるのですが、洞爺湖の水は綺麗です。ヨシノボリが沢山泳いでいます。
そして中島には「湖の森博物館」があります。この博物館は洞爺湖と中島の歴史や情報などを見ることができます・・・が、これだけです。
他に見るところはありません。博物館の中に併設している喫茶店に入って「お茶」するぐらいです。中島を散策してみるところはないのです。
そのかわりに「トレッキングコース」があります。
函館駅からJR特急北斗号に乗って役2時間で着きます。洞爺湖温泉へ行くバスは駅前にバス乗り場がありますが、私が乗った列車は洞爺駅到着の5分後に出発してしまいますので結構急がなくてはいけない乗り継ぎになります。
そして洞爺駅に着きましたが、そこから洞爺湖の遊覧船乗り場は歩いて10分程度です。
遊覧船乗り場では、カモメと大きなコイが泳いでおり、コイのエサが有料で販売されていますので、エサをあげることができますが、コイの反応が遅いので、水面に浮いたエサをカモメが横取りしていく光景が見れました。
遊覧船の運航時間は、4月下旬から10月31日までのシーズンは8:30~16:30で30分毎に運航しており、駅前桟橋~中島~駅前桟橋で、駅前桟橋-中島間は25分程度かかります。金額は一般料金で大人1,500円、小学生以下750円です。
遊覧船が出発する前に遊覧船後方のデッキから湖を見るとカモメが集まっています。最初はわからなかったのですが、エサを貰いにきているのです。そしていざ出航しますので「カモメちゃーん、またね!」と挨拶しましたが、何と船をどこまでも追いかけてくるのです。船の中に売店がありますので、カモメのエサを購入してあげることができます(実際にはお菓子がカモメのエサ代わり)。
乗船して20分過ぎると中島が見えてきます。船着き場に予備の船?は停泊しています。近くにカモメの集団が見えます。
そして中島に下船できるのですが、洞爺湖の水は綺麗です。ヨシノボリが沢山泳いでいます。
そして中島には「湖の森博物館」があります。この博物館は洞爺湖と中島の歴史や情報などを見ることができます・・・が、これだけです。
他に見るところはありません。博物館の中に併設している喫茶店に入って「お茶」するぐらいです。中島を散策してみるところはないのです。
そのかわりに「トレッキングコース」があります。
トレッキングとは、移動や旅行といった意味を持つ「Trek」が語源で、山登りのことを指します。あくまで、山の中を散策して無理せず自然を楽しむことが目的なので、難所を登ることはほとんどありません。国内にはない分類だそうで、山の登頂にはこだわらず山小屋またはテント泊をしながら山を縦走するスタイルと定義しています。
他に登山とハイキングがあり、この2つの違いは標高差500mが基準となり、標高差500m未満をハイキング、標高差500m以上は登山となります。
この「トレッキングコース」が中島にはあり、1.3kmで45分、往復4㎞で2時間、7.6㎞で3時間の3コースがあります。
そうなりますと、トレッキングに相応しい服装や装備、シューズなどで山の中を歩くことになります。
これが、ハードルを上げている要因となり、ほとんどの人が観光できており、夏であれば半袖短パンできていますので「トレッキング」を行う服装ではきていないのです。また、ハイキングと登山は聞きなれていますが、「トレッキング?何ぞや?」となります。
また、博物館で台帳に記帳してから入場できる仕組みとなっており、普段は入場ゲートが閉じられておりますので、気軽に観光するということはできないかなと思います。外国の方が受付で「How Mach?」と尋ねており、「No Money」と係員の方は答えておりましたが、わかりずらいです。
いっそのこと「トレッキングコース」をやめて気軽に立ち寄れる「遊歩道」にしてしまったほうがいいんではないかと思うのです。
皆さん、行くところがなくて、結局すぐに30分後(中島には20分と50分に船が着船します)の船に乗って戻ることになるからです。遊覧船自体は楽しめるので惜しいかなと思うんです。
他に登山とハイキングがあり、この2つの違いは標高差500mが基準となり、標高差500m未満をハイキング、標高差500m以上は登山となります。
この「トレッキングコース」が中島にはあり、1.3kmで45分、往復4㎞で2時間、7.6㎞で3時間の3コースがあります。
そうなりますと、トレッキングに相応しい服装や装備、シューズなどで山の中を歩くことになります。
これが、ハードルを上げている要因となり、ほとんどの人が観光できており、夏であれば半袖短パンできていますので「トレッキング」を行う服装ではきていないのです。また、ハイキングと登山は聞きなれていますが、「トレッキング?何ぞや?」となります。
また、博物館で台帳に記帳してから入場できる仕組みとなっており、普段は入場ゲートが閉じられておりますので、気軽に観光するということはできないかなと思います。外国の方が受付で「How Mach?」と尋ねており、「No Money」と係員の方は答えておりましたが、わかりずらいです。
いっそのこと「トレッキングコース」をやめて気軽に立ち寄れる「遊歩道」にしてしまったほうがいいんではないかと思うのです。
皆さん、行くところがなくて、結局すぐに30分後(中島には20分と50分に船が着船します)の船に乗って戻ることになるからです。遊覧船自体は楽しめるので惜しいかなと思うんです。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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