◆ドキュメント
作成日付:2025/11/22
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<目次>
秋田市で「クマに庭で飼われていた犬が連れ去られる」

❖襲撃事件日
2025年10月30日
❖襲撃事件内容
秋田県で飼い犬がクマに襲われる事態までが起きている。今年10月30日秋田県大館市で、クマに襲われ変わり果てた姿になった愛犬を、飼い主の男性が自宅敷地内で発見した。すでに死んでおり、内臓がすべて食べられていたという。飼い主はクマに対しての憤りを隠せないいっぽうで、「こんなことが起きるなんて前代未聞。次は自分かもしれない」という恐怖心もあると明かす。
2025年10月30日
❖襲撃事件内容
秋田県で飼い犬がクマに襲われる事態までが起きている。今年10月30日秋田県大館市で、クマに襲われ変わり果てた姿になった愛犬を、飼い主の男性が自宅敷地内で発見した。すでに死んでおり、内臓がすべて食べられていたという。飼い主はクマに対しての憤りを隠せないいっぽうで、「こんなことが起きるなんて前代未聞。次は自分かもしれない」という恐怖心もあると明かす。
「落ち葉をどかしてみると腹がへこんでいた」
10月30日午前6時半ごろ、秋田県大館市の北部にある民家で飼い犬がクマに襲われた。変わり果てた姿で見つかったのは、17歳でオスの柴犬・ダイくんだった。飼い主の60代男性Aさんは、「突然、日常がなくなりました。なぜうちの犬が……」と肩を落とす。
「敷地内にある農機具小屋の中に犬小屋を設置していて、ダイが夜は外でトイレするので開けたままにしていたんです。いつも朝5時半に30分くらい散歩へ連れて行んですけど、その日は私の仕事が休みだったもので午前6時半に散歩へ連れて行こうとしたんです。
小屋の前には小さな畑があって、ダイがそこに横たわっていた。いつも小屋の中にいるはずなのに、変だなと思った。お腹に落ち葉がかぶさっていて、落ち葉をどかしてみると腹がへこんでいた。内臓が全部食べられていたんです」
ダイくんの首輪につけられたリードはのび切っており、犬小屋の前にはダイくんのものと思われる血がついていた。ダイくんが横たわっていた畑には、クマのものとみられる足跡やフンがあった。
「ダイが横たわっているのを発見したとき、何が起きたんだってびっくりして言葉も出なくなった。実家の秋田に戻ってきて10年経つ。クマがここら辺に出ることはよくあったが、犬が襲われたりなんて一度も聞いたことがなかった。でもフンとか足跡を見て『クマがきたんだ』と理解した」
Aさんと同居する母親は午前2時ごろ、動物の悲鳴を聞いたという。だが、それが飼い犬のものとは思わなかったと話す。
Aさんは、ダイくんの遺体を発見後、すぐ近くの大館警察署に電話し、警察官2人が駆けつけてきた。その後、警察から連絡を受け、市の職員が1人遅れて来た。そして10人ほどの市の職員やハンターが集まり、Aさん宅の付近に箱罠を仕掛けたという。
<中略>
ダイくんは数日後、火葬され、骨は骨壺に入れられて家の仏壇に置かれているという。
秋田県でクマが犬を襲ったのは、今年度でダイくんが初めての事例だ。ただ、11日の午前11時ごろ、秋田市内では70代女性が飼っていた柴犬(4歳・メス)がクマに連れ去られたと110番通報があった。
秋田東署の発表では、70代女性が飼い犬の鳴き声を聞いて外を見ると、体長約1.2メートルのクマが犬小屋を引きずっていたという。
人だけでなく、大切なペットも襲うクマ。さらなる対策が必要だ。
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クマに4人襲われる 38歳男性が死亡 3人重傷 秋田・東成瀬村

❖襲撃事件日
2025年10月25日
❖襲撃事件内容
全国各地で連日、クマによる被害が相次いでいます。秋田県東成瀬村で30代から70代までの男女4人がクマに襲われ、うち1人が死亡しました。
秋田県警によると、24日午前11時10分ごろ、同県東成瀬村役場から「クマに襲われ複数人が負傷している」と通報がありました。
村役場付近で4人が倒れており、けがの程度は不明。現場近くでクマ1頭も確認された。
24日、秋田県東成瀬村で30代から70代までの男女4人が相次いでクマに襲われました。
4人は病院に搬送されましたが、佐々木喜行さん(38)が死亡し、他の3人は重傷です。
佐々木さんは、畑で作業中にクマに襲われた男女2人を助けに入ったところ、襲われたとみられます。
その後、クマはハンターに駆除されました。
一方、札幌市西区の公園では体長1メートルほどのクマ2頭が目撃されました。
市は住民への危険があるとして、自治体の判断で市街地での発砲が可能になる「緊急銃猟」を行い、クマ2頭を駆除しました。
北海道で「緊急銃猟」が行われたのは初めてだということです。
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クマがやぶに引きずり込んだか…露天風呂を清掃の男性が行方不明 現場には複数の血痕 岩手・北上市

❖襲撃事件日
2025年10月16日
❖襲撃事件内容
岩手県北上市和賀町の温泉旅館「瀬美温泉」で10月16日午前、露天風呂を清掃していた60歳の男性従業員が行方不明となり、付近に血痕が発見された。警察は男性がクマに襲われた可能性が高いとみて捜索を進めている。同地域では10月8日にもクマによる被害とみられる事案が発生しており、同一個体による連続被害の可能性も視野に入れた調査が行われている。
16日午前11時15分頃、北上市和賀町岩崎新田の瀬美温泉で、露天風呂を清掃していた60歳の男性従業員の姿が見えなくなったと、支配人から警察に通報があった。
警察によると、男性は一人で清掃作業を行っていたという。現場の露天風呂では清掃道具が散乱し、血痕が柵の外へと続いていた。
また、現場では動物の毛も発見されており、これらの状況からクマに襲われた可能性が高いと判断し、男性の捜索にあたっている。
瀬美温泉は北上駅から車で約25分の場所に位置し、露天風呂は建物の西側、川に面した場所にある。
瀬美温泉によると、この事案を受けて正午ごろから営業を停止していて、宿泊客は全員帰っているといい、施設は当面の間営業を休止するとしている。
利用予定だった客は「露天風呂が有名なのでよく使っていた。川沿いのお風呂なのでお湯もいいですし景色もいいところだったのでちょっと残念ですね」と語った。
瀬美温泉から西に1.8kmの場所では、10月8日、キノコ採りに出かけてクマに襲われたとみられる73歳男性の遺体が発見されている。
警察は今回の事件との関連性を調査しており、同一個体による連続被害の可能性もあるとして捜査を進めている。
<その後>
10月17日、岩手県北上市の林で見つかった遺体は、クマに襲われ死亡した近くの温泉旅館の男性従業員だったことが、21日、判明しました。
温泉旅館の代表の男性は岩手めんこいテレビの取材に対し、悲痛な胸の内と複雑な心境を語りました。
瀬美温泉代表取締役 岩本和裕さん
「ショックだし、後悔している。言葉では表せない」
北上市の温泉旅館・瀬美温泉の代表取締役・岩本和裕さん(53)は、10月21日の午前、岩手めんこいテレビの取材に応じ、この時点では身元が判明していなかった従業員・笹崎勝巳さん(60)が無事に帰ることを信じ声を詰まらせました。
瀬美温泉代表取締役 岩本和裕さん
「(生還を)信じている、私の中では。『こんなにつらいのか』という時間が、正直あった。ありますよ今も。待つしかない、笹崎を」
瀬美温泉では、10月16日の午前11時過ぎ、露天風呂の清掃作業をしていた笹崎さんが突如行方不明になりました。
現場からは血痕や動物の体毛が見つかっていました。
瀬美温泉代表取締役 岩本和裕さん
「(午前)11時くらいから私と出掛ける予定だった。その前に館内の掃除を指示して、戻らなくて、マネージャーが見に行ったら、そういう状況だった」
17日、温泉から50mほど離れた林で、身元不明の男性の遺体が見つかり、そばにいた1.5mほどのクマを猟友会が駆除しました。
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