先日、イオンで買い物をしていた時のこと。最後のおやつでも購入していこうと思い、お菓子コーナーに行きました。
「黒糖かりんとう」の値札を見ますと“50円”となっておりました。
ネットで調べると“128円”となっております。かなり安いです。
この物価高で、お菓子は、やたらに高くなっているか?値段はそのままで中身が少なくなっているか?なのですが、いくら何でも安すぎないか?と思い、セール情報を見ましたが、特にセール対象ではありません。
お勤め品、見切り品なのかと思いましたが、賞味期限も120日後であり直近の賞味期限ではありません。
こうなると、値札の間違いなのかと思ってしまいます。
レジゴー(※1)で、バーコードを読み込みましたが、やはり“50円”です。
こうなると「ジェイコム株大量誤発注事件(※2)」が思い出されます。ご発注規模も商品も全く違いますが、間違っているとしか思えません。
※1 レジゴーとは、店舗にある専用のスマートフォンや、専用アプリをダウンロードした端末を利用して、商品のスキャンからお支払いまでをセルフで済ませることができるサービスで、商品のバーコードを自身でスキャンしながら店内を回り、お支払いのコードをセルフレジで読み込んでレジでは会計だけすませるという仕組みです。
※2 2005年(平成17年)12月8日午前9時27分56秒、この日マザーズ市場に新規上場された総合人材サービス会社ジェイコム(当時。証券コード:2462)の株式(発行済み株式数14,500株)において、みずほ証券の男性担当者が「61万円1株売り」とすべき注文を「1円61万株売り」と誤ってコンピュータに入力し、株式市場の混乱につながった事件。
※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。
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