竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

スポンサー広告
スポンサー広告

2021年06月

いよいよ、緊急事態宣言解除の6月20日に近づいてきました。そして東京オリンピック開催の7月23日も1ヶ月あまりとなりました。

政府含めて利害関係者たちは、とにかく東京オリンピックを開催して、莫大な放映権料だけを何とか貰って、少しでも赤字を解消するという感じになっておりますので、オリンピック内容はどうでもよく、何とか閉幕してしまえばいいという感じななのかなぁと思っております。

国民も祝福ムードはもちろん、コロナを克服した晴れ晴れとした状況でオリンピックを迎えますので、普段のオリンピックですと、金銀銅メダルを獲得した選手はヒーロー、ヒロイン扱いでフィーバーすると思いますが、それもあまりないのでしょうか。

スタジアムも入場制限があるので、人のいない、声援の少ない状態で、選手は120%の力を発揮できるのでしょうか。

季節は夏ですので、通常の夏といいますか、最近の夏(昨年は冷夏でしたが)ですと、40℃近い気温となりますので、選手含めた関係者、そして観客が熱中症によって死者がでないかが心配です。

とにかく、いわくつきの五輪になりました。最初のエンブレムの盗作騒動から始まって、新国立競技場のやり直し問題、豊洲移転問題、そして、コロナ渦による延期問題であります。

どの国もオリンピックを開催するのに、いろいろあると思いますが、これほど多くの問題の発生したオリンピックも珍しいのではないでしょうか。

私が生きてきた時代で、日本でもいろいろと国際的なスポーツイベントがありました。

長野オリンピック、日韓ワールドカップ、ラグビーワールドカップ(他、覚えていないのもあります)ですが、この中で成功したのはラグビーワールドカップぐらいで、後は日本で国際的なイベントをやるには、とてもではないけど、運営能力が欠如しているとしか思えない大会ばかりです。

テレビ局もどう放送するんでしょうね。コロナ渦でオリンピックを開催するのに疑問符を投げかけてきましたが、オリンピックが始まった瞬間に手のひら返しで、しっかり放映するなんて、節操がなさすぎます。

オリンピック開催後、あれほど乱発していた緊急事態宣言も、蔓延防止等重点措置も、何もしないんでしょうね。宣言も措置もする必要のないですから。

「ワクチンも行き渡っていますし、経済を優先させ、警戒レベル3を維持していきます!」なんて感じでなります。

そして、いよいよ「長きに渡る保証で金庫の金がないということで大増税」が待っています。

どのように回収するんでしょうか?特別税なるものを作って時限措置で回収するのでしょうか。一番やりやすいのは消費税の増税ですね。今、10%だから、15%とか18%、20%とか理由をつけて増税してくるに違いありません。

そうなると、五輪後もなかなかの地獄が待っていますね、五輪後のほうが、深刻な経済不況になるような気がしますし、倒産や減収減益による給与の減少で格差がさらに広がりそうですね。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサーリンク

スポンサー広告


◆兵庫 日鉄工場社員 大量被ばくか

兵庫県姫路市の日本製鉄の工場で社員2人が被ばくした事故で、2人の被ばく量が法令で定められた限度を大幅に超えていた可能性が高いことが11日、厚生労働省への取材で分かった。何らかの原因でエックス線が照射されたまま作業していたとみられる。

5月29日、同社瀬戸内製鉄所広畑地区の工場内にある測定室で、エックス線で鉄板表面のめっきの厚みを測る装置を点検。作業終了後に体調不良を訴え、搬送された病院の検査で被ばくが判明した。

この記事を見て直ぐに思い出しましたね。

1999年9月30日、茨城県那珂郡東海村にある株式会社ジェー・シー・オー(住友金属鉱山の子会社。以下「JCO」)の核燃料加工施設で発生した原子力事故(臨界事故)です。

9月30日、転換試験棟にてJCOの作業員たちが、硝酸ウラニル溶液を沈殿槽にバケツで流し込む作業を行っていた。午前10時35分ごろ、7杯目をバケツで流し込んだところ、沈殿槽内で硝酸ウラニル溶液が臨界となりました。

裏マニュアルなるものがあって、それが会社側の都合にいいように改変されていて、さらに、その裏マニュアルに沿っても作業していなかったとか。

知識はないんですけど、核燃料加工施設で、バケツ使ってというのが、斬新すぎというか、とにかく素人でも信じられないと当時思いました。

たしか、バケツで溶液を入れていたら「突然、光った!」とか言っていましたね。作業員も言われるがままですので、無知はこないなとつくづく思いました。

作業員の方2名が亡くなられましたが、当時週刊誌に写真付きで治療の記録が載りました。人間だった姿が放射能によって、ただの「肉の塊」になっていく様子が記事にされていて、直視できませんでしたね。

治療法もないですし、肉片がはがれていくらしく痛いらしいので地獄らしいです。安楽死という選択肢もなかったんですかね。自分がそうなったら絶対に望みますね。

とにかく、どんなに金がなくて仕事がなくても「放射能の扱う仕事は絶対にしない」と心にちかいましたね。

今回の作業員の方はとても心配ですが、放射線業務に携わる作業員の被ばく量の限度は年間50ミリシーベルト、5年間で100ミリシーベルトと法令で定められているそうですが、2人の被ばく量は確定していないが、厚生労働省の担当者は「50や100というレベルではない」と話しているそうですので、とても心配ですね。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

※2021.12.25更新
※2022.01.05更新(全体見直し)
※2022.01.10更新(食用)
※2022.01.11更新(天敵)
※2022.01.13更新(遮光シート)
ナガノツルノゲイトウ
最強最悪の外来種「ナガエツルノゲイトウ」があるそうですね。

熱帯原産の水草で短い時間に大繁殖して、作物を駆逐して農業に被害、池や川を覆って船の通行を妨げたり、水中に日光があたらなくなり微生物や魚などの水棲生物が死に絶えて漁業にも被害、そして、千切れた水草が排水口をふさいで、治水ができなくなると、深刻な被害をもたらします。

もともと観賞用植物として輸入されたものだったそうです。

◆基本情報
【品種名】 : ナガエツルノゲイトウ
【外来種】 : 『地球上最悪の侵略的植物』と呼ばれる
【分類】  : ヒユ科に属する南米原産の多年草
【草丈】  : 茎が1mに達する
【分布地】 : 南アメリカ原産、北アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカに分布
【開花期】 : 4月~10月
【冬場】  : 冬は地上部は枯れる(根が生きている)
【繁殖】  : 地下部でランナーを伸ばして芽を出す、千切れた葉や茎から芽を出す栄養繁殖
【特徴】  : 水辺の湿った環境を好む、日当たりの良い肥沃な条件が重なると爆発的に繁殖
【シーズン】: 4~10月(冬は地下の根だけとなる)

❖ナガエツルノガイトウが最悪なのは以下の通りです。
 ・地中深く根付いて水草を簡単に引き抜くことができない
 ・わずかでも根が残ると生えてくる
 ・駆除した根や茎から繁殖する
切っても生えるナガノツルノゲイトウ

これは最強ですね!!!
1回の除草では再び生えてくるそうで、何度か除草しないといけないそうです。群落(※)になると、重機を使用して除草しないといけないので多額の費用がかかるそうです。

※一定範囲の場所に生成し互いに繋がりのある植物の個体群全体を指す。




 これまで25都道府県で確認されて勢力拡大中【2023.07.22更新】

農業現場に深刻な被害をもたらす外来水草、ナガエツルノゲイトウが少なくとも20府県で確認されていることが分かっているそうです。

1989年に兵庫県尼崎市で初めて発見されて以降、現在までに茨城、埼玉【2022年末追加】、東京、千葉、神奈川、山梨【2022年末追加】、静岡、三重、福井【2022年末追加】、滋賀、奈良、京都、大阪、兵庫(淡路島)、鳥取、島根、山口、香川、徳島【2022年末追加】、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、沖縄【2022年末追加】の各府県で確認されております。あっという間に47都道府県に拡がってしまうかもしれませんね。

ナガエツルノゲイトウの生えるところ、オオバナミズキンバイと呼ばれるこちらもやっかいな中南米原産の外来種も繁茂していることが多く、侵略された土地は2重の苦しみとなります。

❖ナガエツルノゲイトウの被害が有名な所【2021.12.25】追記

・琵琶湖
 琵琶湖では、外来種の水草オオバナミズキンバイとナガエツルノゲイトウが群生して、在来水生植物の生息域を脅かすだけでなく、群落が水底への日光を遮るため、水生動物の卵や稚魚などが死んでしまったりと問題になっています。

 岸沿いの水面を広い範囲でおおってしまうことがあり、船舶の航行障害や漁具への絡み付きといった被害が発生していることに加え、瀬田川等を通じた下流域への流出、ナガエツルノゲイトウの農地への侵入が確認されています。また、水質や水産資源への悪影響、湖畔の植生への影響などが心配されています。

・印旛沼
 ナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイなどの外来水生植物が印旛沼及び手賀沼とその流域河川で急速に繁殖しており、水質・生態系などへの影響や農業・漁業被害などが懸念されています。


 南米では何で増えないのか?【2022.01.11】追記

南米ではナガエツルノゲイトウノミハムシという天敵がおり、しっかりと食べてくれるため爆発的な繁殖をしないのです。この昆虫を食べる動物もいるため、うまく食物連鎖ができていますね。しかし、日本でこの昆虫を持ち込んでも狙ったものを食べてくれない可能性が高いとのことで検討をやめたとのことです。

いやーよかったです。天敵を導入したところで過ちの上に過ちを重ねていたことでしょう。天敵を導入してうまくいったということをきいたことがありません。なかでも沖縄のハブ退治のために導入されたマングースの例はとてもよく知られていると思います。


 駆除は薬品+刈り取りを複数回繰り返し

圃場※1(ほじょう)などに一度根付いてしまったナガエツルノゲイトウを駆逐するのは生半可でできることではありません。何せ繁殖能力が極めて高いので、刈り取った茎や引き抜いた根が少しでもありますと、そこから繁殖してしまうので完全に撤去する必要があります。

除草剤としては非選択性除草剤※2 (グリホサートカリウム塩)を散布(使用回数注意)し、 再生した場合再度駆除していき、完全に除去できるまで繰り返し行っていきます。

※1:農作物を栽培するための場所のこと。水田や畑(普通畑・樹園地・牧草地)などを包括する言葉。
※2:散布する場所に生育する雑草をすべて防除することを目的とした除草剤で、ほとんどの種類の植物に有効な除草剤。





 日光を当てない事で枯れさせる(かなり有効)【2022.01.13】追記

遮光率99%のシートをナガエツルノゲイトウが繁茂する場所を覆うように被せることで、光合成を防いで枯れ死させる方法はかなり有効です。

ただし、ナガエツルノゲイトウ以外の生き物すべてが日光に当たらなくなりますので死んでしまいます。かなりの犠牲を払いますが、ナガエツルノゲイトウが繁茂する場所は他の生き物に日光が当たらないので、すでにその場所に生き物が死に絶えていると思いますので犠牲は少ないと思います。

でも、ゼロではないので「割り切り」が必要になる方法だと思います。

遮光シートを敷いて1年以上経過しても全ては死滅しないようです。【2023.07.23】追記
遮光シート敷く対策をしたナガエツルノゲイトウ
他の植物は全滅していますが、ナガエツルノゲイトウだけは遮光シートの下でも新たな芽を出して生きています。不死身の植物ですね。【2023.07.23】追記
遮光シート敷いても芽が出るナガエツルノゲイトウ


 砂漠の緑化に利用することができないのか?

いつも思うんですけど、こういうのは砂漠化が拡がっている場所に植えて生やして、砂漠化を防ぐことができないものでしょうか?この方法自体も外来種の流入と同じ扱いになってしまうんですけども。

ただ、この植物を持ってきた人間が悪いのであって何も罪はありません。植物には変わりありませんので、何か転用できないものでしょうか。

なお、ナガエツルノゲイトウは特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律で特定外来生物に指定されており、飼育・栽培・保管・運搬・販売・輸入などが禁止されていますので、むやみに野生に生えているものをとって持ち帰ったりしてはいけません。
陸地のナガノツルノゲイトウ

❖砂漠に植えてみたら砂漠化解決?・・・枯れてしまいます!

・水を好む
ナガエツルノガイエトウは水路や川、池などの湿地帯に繁茂する植物です。湿生植物(水に浮いて繁茂しますので水生植物といってもいいかもしれません)ですので水を好みます。

ただ、乾いた陸上でも根付いてしまい増殖していきます。乾いたといっても表面上だけで完全に乾いてなければ、水を求めて根をはってしまいます。

こんなに増殖するのだから、緑のない砂漠に植えてみれば、砂漠化が解消するのでは?と考えてしまいそうですが、砂漠には水が極端に少なく、土壌も土ではなく砂であり、根を伸ばしても、地下深く伸ばさないといけません。

・昼夜の気温差が激しい
気温は場所により異なりますが、最高気温で40℃を超える場所も少なくなく、夜間の温度が0℃付近まで下がる場所もありますので、1日の温度差が大きいです。

降水量も少なく、年間降水量も250mm以下(※)です。

※年間降水量の目安
 1000mm〜      ・・・稲作ができるレベル
  500mm〜1000mm ・・・畑作ができるレベル
  250mm〜500mm ・・・牧畜ができるレベル
 〜250mm       ・・・雑草も生えないレベル

・肥沃な土壌がない
砂漠化の原因の一つに風により土が動かされてしまう動き(風食という)があります。風により、肥沃ひよくな土(表土)が奪い去られてしまうと、植物の根がむき出しになり枯れてしまいます。また表土が失われた場所は、植物に必要な水や養分を十分に与えることができないので、植物の育ちは良くありません。さらに、風が吹くたびに、残っている砂も奪われ続けるので、植物は育つことができません。

・塩が溜まる大地
砂漠地帯では、地面に塩がたまる塩類集積(※えんきしゅうせき)という問題があります。塩類集積が起きると、土の中の塩が植物に害を与えるため、その土地はやがて植物の育たない土の塩だけの砂漠さばくとなっていきます。

※砂漠では降水量が非常に少なく、土も空気も非常に乾燥しています。砂漠では自然の雨だけで畑(植物)に十分な水を供給するのは難しいです。そこで用水路などを作って近くの川や湖から水を引いたり、地下水をくみ上げたりして畑(植物)に水をまいています。畑にまかれた水は、一部は植物がすい、一部は土の下の方へと流れ、一部蒸発といって水が水蒸気に変わって空気中に水が逃げていきます。砂漠では太陽が強く照りつけるため、たくさんの水が下から上へと移動し、蒸発してしまいます。川や湖、地下水には塩がとけているのですが、土の中で水が移動するときに塩も水の中に溶けたままで一緒に移動します。しかし土の表面あたりで水が蒸発するとその中に溶けていた塩は固まりとなって残ってしまいます。

砂漠は植物にとって非常に過酷な環境であり、最強最悪のナガエツルノガイトウでも枯れてしまいます。



❖他への転用の可能性【2021.12.25】追記

◆京都大学の『
琵琶湖沿岸抽水植物群落全域における植物種別糖組成の分析と バイオエタノール生成可能量の推定』研究結果

 この中でバイオエタノール生成可能の植物にナガエツルノガイトウが含まれています。
 うまく実現化できるといいですね。

・研究背景と目的

  近年グローバル化に伴い外来種問題が深刻化してきた。中でも湖沼などに侵入した外来植物は繁茂し、人間の生産活動や生態系に悪影響を与えることも少なくない。そうした背景から各地の湖沼で自治体等による外来植物の駆除が行われている。
  しかし、駆除された外来植物の多くは焼却処分され、利活用の推進が課題となっている。一方で資源枯渇問題や地球環境問題から再生可能資源としてバイオマスが注目されている。
  駆除された外来水生植物はバイオマスとして食糧生産と競合しないという大きな利点を有するが、水生植物に関する知見は不足している。
  また、駆除された植物の利活用を考える上で地域における資源量の評価が重要となる。そこで、本研究では(1)外来水生植物の組成の把握、(2)琵琶湖沿岸抽水植物群落全域における植物種別バイオエタノール生成可能量の推定を目的とした。

・研究結果
  本研究により琵琶湖沿岸抽水植物群落における出現面積上位外来植物の組成を明らかにし、ヨシおよび出現面積上位外来植物からのバイオエタノール生成可能量を 10 の植物種別、53 の地区別に示すことができた。


◆肥料に転用(滋賀県守山市)

・官学連携のアイデア

 除去したオオバナミズキンバイは産業廃棄物として扱われ、自治体が経費をかけて処分している。その中で、有効な活用法を探っていた守山市は、琵琶湖周辺でかつて水草を畑に敷いて肥料にしていたことに着目。昨年夏、「肥料に転用できないか」とアイデアを持ちかけた。

 オオバナミズキンバイを3カ月間かけて乾燥、発酵させ、細かく粉砕。成分を分析したところ、肥料として必要な物質の窒素とリン酸、カリウムを多く含んでいることが分かった。これに米ぬかを混合して出来上がった堆肥を使ってコマツナを温室栽培したところ、既存の化学肥料に比べ、重さレベルで生育が1割アップしたことが確認された。

・今後の展開
 守山市は今年度、この堆肥を使って露地栽培で野菜を育て、生育状況や安全性、出来栄えなどの実証調査を行う方針。問題がなければ商品化を目指す。

 生産態勢や販路が確立されれば堆肥の売却益が見込め、オオバナミズキンバイの除去費用に充てることも考えられる。原料として活用が増えれば除去が進み、生態系の保全につながる。


 食べれることはできるのか?【2022.01.10】追記

ひとたび、その土地に根付くと爆発的に増えるナガエツルノゲイトウですが、見た目はうまそうに感じませんが食べることはできないのか?ということですが、湯がいてお浸しにしても、油炒めにしても、食べれることは食べれるが、あまり美味しくないそうです。
ニジマスとかホンビノス貝とか食用として定着すると駆除対象にならないんでしょうが何か転用できれば、ここまで嫌われずにすむんでしょうね。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

JOC(日本オリンピック委員会)の50代職員の方が、電車に飛び込んで自殺しました。身分証からJOCの経理部長だという話らしいです。

家族や知人、会社関係者の方々に対しまして、ご冥福をお祈りします。

ただ、どんな理由があるにせよ死んでしまいますと、家族や知人などの生前に関わった方に影響を与えてしまいますし、死人に口なしとなりますので、手紙などを残していれば別ですが、真相が藪の中になりますので、どうして死んでしまったのか?と残された遺族はずっと思い悩んでしまいます。

オリンピックをやるやらないで、政府と一般市民の感情は異なりますし、もし開催されても縮小開催は否めませんので、いろいろと板挟みあって、思い悩んでしまったのでしょうか。

特にこのコロナ渦では、仕事、経済面の不安や悩みで心が折れてしまい、うつ病になりやすい状況となっています。

そこで、メンタルヘルスは「心の健康」を意味しておりますが、「働く人たちの健康な職場づくりを推進していこう」という意味合いも持っており、とても重要になっています。

長い間、日本の企業では働く人のこころの不調やストレス対策の問題を考えるときに、個々人の「気の持ち方」や「性格やものの考え方」としての側面ばかりが強調され、そのため企業全体としてのストレス対策が後回しにされる傾向がありました。

しかし本来であれば、働く人、-人ひとりが自身のストレス状態に気づき、自身で対処できるよう努めるのと同時に、職場での管理監督者が中心となって労働環境の適正化や過重労働の予防、人間関係の調整など、職場のストレス要因の軽減に努める必要があります。

そのため、企業でも窓口対策や教宣を行い、対策に努めてきましたが、一進一退を繰り返しており、このような痛ましいニュースがなくなることはありません。

また、うつ病でも症状は沢山あって、非常に察知や予知が難しい問題であり、実際には病気になって病院で診察されることによって、ようやく「うつ病」から逃れられるのが現状です。

少しでも、このようなことが起きないように法整備とともに対策を更にすすめていく必要があります。



※最後にご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

千葉県柏市の周辺でおととし茨城県のペットショップから逃げたとみられる、絶滅危惧種の「ミナミジサイチョウ」という鳥の目撃が相次ぎ、捕獲作業が進められた結果、5日午後、隣の白井市の田んぼで捕獲されました。

絶滅危惧種の「ミナミジサイチョウ」という体長1メートルほどの鳥で、茨城県内のペットショップからおととし秋に逃げ出した鳥とみられたことから、従業員らが捕獲作業にあたっていました。

まず、「ミナミジサイチョウ」はアフリカ南部の棲息している鳥ですので、日本の気候では、決して長生きすることはできないと思われますので、捕まってよかったと思います。

最近は「アミメニシキヘビ」の脱走劇から、動物の脱走に脚光が当たるようになりましたので、よく報道されますが、こうした報道を見ますと、個人でもペットショップのような専門の業者でも、しっかり管理していないと簡単に脱走してしまうんだなぁと思う次第です。

自分もミシシッピニオイガメという種の外来種を飼っておりますが、このような状況が続きますと、外来生物の輸入禁止、飼育禁止措置の法律が厳しくなっていくことは「自国の在来種保護」「他国の種の保存」の観点のから、仕方のないことであると思っております。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

中日の2軍投手コーチの門倉健さんが5月15日に失踪してから、早や半月が経過しました。

門倉さんは5月15日から中日2軍の練習を無断で休み、ご家族の方も門倉さんと連絡が取れず16日に愛知県警に捜索願を出したとのことです。

門倉さんは中日に1995年ドラフト2位で入団して、いくつもの球団を渡り歩いて投げぬいてきた偉大な投手であります。193cm90kgの大男ですので、すぐにでも目撃情報がありそうなものですが、未だに見つかっておりません。無事を祈るばかりです。

最近、Youtubeで見ますのは、未解決の失踪事件でして、よくもこんなに未解決の失踪があるものだと思いますが、氷山の一角でして、警察署に届けられている失踪件数は、毎年8~9万人もおりまして、そのうち8割程度は受理から1週間以内には所在が確認されていますが、2千人ぐらいは2年たっても見つかれないなんてことになっています。

理由は、いろいろありまして、家族関係や異性関係、仕事にことなどもありますし、犯罪に巻き込まれてなんていうこともあります。

それにしても、自分の身内がどんな理由であれ、ある日を境に忽然と消えてしまい、そのまま一生会えないなんてことになったらと想像するだけでつらいですね。

Youtubeを見ていますと、10年とか20年とかありますので、もし見つかっても失踪時とは容姿も変わって面影はあるものの、別人のようになっているなんてこともあるんでしょうか。

特に失踪してしまうのに、1人で外出、夜間に外出の2つが圧倒的に多いのです。特に小さいお子さんがいる場合は、1人で外出はあるものの日中に外出。絶対に夜間は避けたいところであります。

早く見つかることを節に願います。







※最後にご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

手賀沼。手賀沼は千葉県北部のある利根川水系の湖沼(こしょう)です。

昭和20年代まで手賀沼の水は底が透き通って見えるほど澄んでいて、夏には子ども達が泳いで遊び、漁師は漁に出るとき沼の水をすくって飲んだといいます。

しかし、昭和30年代後半以降、高度経済成長を背景として手賀沼流域で宅地開発が急速に進むと、大量の生活排水が沼に流れ込み水質を悪化させました。

また、生活雑排水に含まれるチッソやリンによって沼の水が富栄養化したことで、植物プランクトンが異常増殖し、さらに汚濁が進みました。夏にはアオコが異常発生し、沼の水は緑色に染まりました。

こうして手賀沼は、環境庁(現在は省)の調査が始まった昭和49年度から平成12年度まで、何と27年間日本一汚濁した湖沼という不名誉な記録を続けました。

手賀沼は他にも外来種に侵入、汚染された湖沼でも有名でして、最近ではカミツキガメの繁殖していることでも有名です。

現在は、田植えを終えたばかりの季節ですが、コブハクチョウによる食害で、イネが食べられてしまうんです。

コブハクチョウはカモ科の鳥でユーラシア大陸の中緯度地域に広く分布し、成鳥では全長150センチ程度になります。手賀沼で初めて観測されたのは1970年代。外来種のため、飼育されたものが逃げ出したか、人為的に放たれたものだということです。

1990年代に増え始めて、現在は200羽程度の生存が確認されていますが、このコブハクチョウ、法律により駆除ができません。

対策としては、偽の卵を使った繁殖の抑制です。巣を見つけて卵を撤去し、偽の卵を置いて巣から生まれるヒナがでないようにするします。この方法であれば、ひなや親鳥は無理でも卵は駆除できるそうです。地道で大変な作業ですね。

どんな理由でも、いったん野に放たれた生き物を取り除くことは、とても難しいことです。







※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

熊本 山鹿市で事務所で大麻を栽培していたリサイクル会社社長が捕まりました。

会社の倉庫で、乾燥大麻およそ400グラムから500グラム、末端価格およそ240万円分を隠し持っていたもので、水耕栽培で育った大麻草およそ100本や、栽培道具や照明器具などが押収されたそうです。

この検挙が発生するちょっと前に、屋外ベランダでメダカや金魚、フナを飼っているのですが、最近、大規模修繕に伴う修繕積立費の値上げもあり、大規模修繕がある数年後は「どうしようかね?」なんて家族と話しあってたんです。

マンションを中古で購入しました。大規模修繕工事は1回経験済でして、次で2回目になります。1回目の工事の時は下に植木鉢置き場などを用意してくれましたので、水の入った重い飼育容器を1階まで運んだのですが、メダカなど環境変化に耐えきれない水棲生物や水生植物は全滅し、生き残ったものは僅かという結果になりました。

次回の大規模修繕工事でも当然ベランダを使用できません。

しかしながら、2回目の大規模修繕工事は部屋の中に置いて飼育できないか思案中なのであります。一番ネックなのは、太陽光が当たらない事だと思います。

それを補う照明はありますが、如何せん数が多いのと完全に代わりにはならないだろうと踏んでおりまして、ちょっと悩ましい問題ではあります。また、太陽光の代わりに照明を使うことになると、電気代がかかるという話になりました。

電気代といえば、大麻栽培にはかなり太陽光が必要となり、それを室内でやるとなると電気代がかなりの額になりますので、そこで警察に目をつけられるという話になりました。

大麻栽培の電気代ですが、まず家計調査の結果によると3人家族の場合の電気代平均は約10,932円、4人家族になると電気代平均は約11,788円となっています。

大麻栽培は電気使用量が異常に使用するので規模にもよりますので一概には言えませんが、月額5万円ぐらいから、中には50万円もかかっていた例などもあります。

「電気料金で大麻栽培はバレる」と昔から言われていますが、あれは都市伝説でして電気料金をかかるだけで警察が来るわけでもなし、電気会社から確認の連絡も入るわけもなくバレることはありません。

もし、大規模修繕工事中の屋内飼育中で電気代がかかっていて、警察が我が家に乗り込んでこられてもメダカや金魚、フナなどの水棲生物やハスやスイレンなどの水生植物しかありませんので警察は肩透かしをくうことになります。まぁ、ありえないことですけども。

そんな話を家族としていましたので、今回社長が捕まった時に「ベタな展開だなー。」と思わず、テレビに向かってつぶやいてしまいました。

しかしながら、大麻栽培で社長の逮捕の記事を検索したら普通に「家でできる大麻栽培の育て方」とかでてきますので、ちょっとビックリした次第ではあります。こんなのが普通に紹介されていていいんですかねと思ってしまいます。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

大麻でパクられちゃった僕 [ 高野 政所 ]
価格:1320円(税込、送料無料) (2021/6/1時点)






※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

このページのトップヘ