竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

スポンサー広告
スポンサー広告

2021年08月

再び人間が大きな過ちをしようとしております。以下のニュースです。

自然の摂理に背いてはいけないと過去の歴史、過ちから学んでいるはずですが、それをなかったことにして、戻す事のできない暴挙にでております。

伝染病を媒介する蚊を減らすために子孫を残さない蚊を遺伝操作で作り出して、野に解き放ち、蚊の増殖を抑えて、人間に病気が蔓延しないようにするのです。

記事を読んでみてください。

雌に不妊もたらす蚊を“大量生産”中国の感染症対策(中国2021年8月)

「世界最大の蚊の工場」と呼ばれる中国の研究所で、感染症対策として雌の蚊の不妊を引き起こす細菌に感染した雄の蚊を大量生産する試みが始まっています。

おびただしい数の蚊が飼育されているのは広東省・広州市の研究所です。

中国メディアによりますと、この研究所では不妊を引き起こす細菌に感染した雄の蚊が一日あたり500万匹生産され、世界最大の蚊の工場と呼ばれています。

感染した雄と交尾した雌が不妊になることから蚊の数を減少させる効果が期待されています。

この蚊を使い、広東省の複数の島で行った実験では、デング熱などを媒介するヒトスジシマカをほぼ全滅させることに成功したということです。

研究所の担当者は、この細菌に感染した蚊に刺されても人間が不妊になる可能性はないと説明しています。

遺伝子組み換え蚊を7億5千万匹の放出する計画、フロリダ州当局が承認(アメリカ2020年6月)

(CNN) 遺伝子を操作した7億5000万匹あまりの蚊を、2021~22年にかけて米フロリダ州フロリダキーズに放つ計画が、地元当局に正式承認された。

この計画に対しては地元住民が反対運動を展開してきた経緯があり、環境保護団体は「ジュラシックパーク実験」と非難している。
計画については米環境保護局(EPA)が今年5月、フロリダ州は6月に承認しており、今回、地元モンロー郡が正式承認した。

計画に反対してきた団体は19日に声明を発表し、「間違いがあったらどうなるのか、我々には分からない。EPAは環境リスクについて真剣に分析することを不当に拒んだ。今、リスクについてさらなる検証を行うことなく、実験が遂行される」と批判している。

今回の実験の目的は、殺虫剤散布の代わりに遺伝子操作した蚊を使ってネッタイシマカを駆除できるかどうか検証することにある。ネッタイシマカはジカ熱やデング熱、チクングンヤ熱、黄熱病などの感染症を媒介する。

実験に使う「OX5034」と呼ばれる蚊は、幼虫の段階で死ぬメスの子孫しか生まれないよう遺伝子を操作されている。蚊が血を吸うのは卵を産むメスのみで、オスの蚊は花蜜しか吸わないことから感染症を媒介させることはない。

OX5034は、遺伝子組み換え生物(GMO)の開発を手がける英オキシテックが開発した。同社によると、テキサス州ハリス郡でも2021年から遺伝子を操作した蚊を放つ計画が承認されているという。

EPAは、遺伝子を操作した蚊が人間や環境に与える影響について数年がかりの調査を行った後、オキシテックの申請を承認した。

伝染病が減ったところで別にうれしくありませんし、得をするのは人間だけで自然破壊他ならないです。蚊を含めて、生命が存在する意義は必ずあるはずで、この蚊が減ったことにより、自然界のバランスが大きく崩れることになるのは間違いないです。

何人も自然をコントロールすることはできないと思います。

世間は「コロナ渦」ですが、コロナも最初は一種類でしたが、デルタ株、ラムダ株と変異しており、すでにワクチンが効かないなどの報道もされております。

自然界に解き放たれた遺伝子操作の蚊たちも、亜種や変異種がでてくる可能性は否定できません。

2つ目の記事にある「ジュラシックパーク」という映画をご存知でしょうか。「ジュラシックパーク」は遺伝子操作で復活させた恐竜たちのパークを作る計画の検証にやってきた博士たちが、人為的なトラブルや災害に巻き込まれたパーク自体が崩壊し、恐竜が逃げ出して人間を襲う映画です。

この中で遺伝子操作をした恐竜をパークに放ちますが、検証にきた博士が「繁殖」の質問をしますが、遺伝子操作で恐竜を生み出した博士は「恐竜はパーク生まれであり、全てメスで野外で繁殖はしない。」と説明しておりましたが「生命は進化の道を模索する」という持論の博士の言うとおりに、屋外でも恐竜は繁殖している形跡がありました。

これは映画の中の世界ですが、蚊に例えても同じようなことが言えるのではないでしょうか。

一旦、解き放たれたら最後、どのような結果になっても回収することはできないのです。

猛毒をもった蚊が変異種、亜種として誕生したら、どうするつもりなのでしょうか。

蚊と言う小さな生き物ですので、荷物に紛れて国から国へ拡がっていきますので、もうその時は遅いです。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

線状降水帯が九州地方を中心に日本列島を覆っております。各地で大雨や豪雨となっており、土砂崩れや河川の氾濫で被害がでているところがあります。

このような災害の起きやすい地域に住んでいる方は、河川の近くに住んでいれば、河川の氾濫による床上浸水、山や崖、丘の近くに住んでいる方は、土砂崩れのよる家屋倒壊などを回避する為に、自治体指定の緊急避難所などに避難するかと思います。

河川氾濫や土砂災害など自然災害が起きにくい地域であれば、家の中に留まってテレビや自治体の情報、災害情報のメールやアプリなどの情報を頼りに自分の地域に災害が起きていないのか?また日本全国でどの地域に災害が起きているのかを見ているか?と確認していると思います。

そんな中、やはり全国各地で自然災害に巻き込まれて亡くなってしまう方などがでてきてしまっています。

長野県岡谷市の民家に土砂流入は、巻き込まれた方は2階にいたらしいですが、2階にいた3人が亡くなってしまっています。豪雨も凄かったそうで、浸水に備えて2階にいたのでしょうか。

土砂流入した家の区域は「土砂災害特別警戒区域」に指定されている場所でありましたが、避難指示はでていなかったそうです。そのような場所に住むには「相応の覚悟」が必要ということなのでしょうか。

そんな被害者もいる一方、広島県東広島市志和町で「田んぼの様子を見に行った家族が帰ってこない」ということで警察に通報があり行方を捜しているとのことです。

インターネットではネタにされている『鉄板の事故ネタ』になってしまっています。

◆何故、田んぼを見に行くのか?
田んぼの様子を見に行くのは「農家」の人であります。田んぼでイネを収穫することが大きな収入源であり、唯一の収入源であります。田んぼの状態を見に行くのは何も台風や集中豪雨、大雨の時だけではありません。日照りの時も、強風の時もと、田んぼのイネがしっかり生育しているのか?害虫被害や病気になっていないか?盗まれていないか?など多岐にわたるものであります。

特に集中豪雨や台風の時の田んぼは、雨水が溜まり水位が上がっています。田んぼには用水路があり、溜池から用水路を通って田んぼに水をひいたり、逆に田んぼの水を逃がすために用水路に流すといった、水量の制御を行っています。要所要所に水門がありますので、その水門を開けたり閉じたりしているのです。

集中豪雨により、その用水路自体が水位がかなり上がっており、ゴミも溜まって集中豪雨で1メートル前もよく見えない中で水門を開けるといった作業を行うわけです。

農家の方も必死ですよ。集中豪雨や台風の大雨でイネが水没して腐ってしまったり、苗であれば抜けてしまったりと、とくかくイネがやられて収入がなくなってしまいますので、イネを守るために水位を調整しに見回りに行くのは当然のことなのです。夏から秋口にかけては1年間の作業がパーになります。

◆事情を知らない人が見ると滑稽に映る行為!
ところが、このイネを守る行為を「何故こんな時に見に行く?」「自殺行為」「死亡フラグ!」「家族止めろよ!」といった感想がまかり通っております。何も田んぼの様子を見に行くのは動画や画像をアップするわけではありません。また、なんとなく集中豪雨や台風の大雨が凄いから物珍しいから見に行くのではありません。

そして

・田んぼの様子を見に行ったところで雨はやみません。
・田んぼの様子を見に行ったところでイネは駄目になってしまうかもしれません。

農家の方は田んぼの水量を確認して水位が高ければ用水路の水門を調整して水位を下げて(※)イネを守りにいっているのです。

※逆に用水路から田んぼに水が流れている場合は水門を閉じます。

◆亡くなってしまう理由
集中豪雨や台風の大雨時に田んぼに行くことは、かなり勇気にある行動(リスクのある行動とは言いません。)です。田んぼから排水を行う用水路も大雨による増水で用水路自体の水位が上がっている、または水没して田んぼと用水路の境が見えなくなっている。そもそも雨によって視界が遮られており作業がしにくい、といったことがあるかと思います。

◆直近を調べただけでも..。

・2018年9月10日 兵庫県加東市 女性71歳 水路で死亡
・2021年5月17日 熊本県上益城郡山都町牧野  女性78歳 水路で死亡


◆対策
やはり一人で行かせないことが一番なのですが、第一次産業は高齢化がかなり進んでいる産業ですので、若手が行くといったことができないのではないでしょうか。

完全に防げるわけではないのですが「ライフジャケット」を着用するのがよいかと思います。大体が様子路で溺れてなくなっていますので「ライフジャケット」で浮くことができれば生存確率が上がると思います。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

コロナ渦の巣ごもり需要増加でペットの販売数が伸びております。新しい飼い主の元で幸せに暮らしていけるならいいのですが、やはりといいますか、当然といいますか、飼えなくなったペットを返却する、捨てるなどの残念な行為が増えております。

生き物を飼う場合は、生き物のことを調べると思います。「何を食べるのか?」「いつ寝るのか?」「どれくらい生きるのか?」「どんな飼育設備がいるのか?」「繁殖のこと(繁殖時期、、繁殖方法、繁殖数)」などです。

そして、自分自身が「飼えるのか?」を考えると思います。「自分の住まいでペットを飼っていいのか?」「長く家を空ける(出張、転勤、残業などで帰宅が遅い)ことがないか?」「家族はペットを飼っていいことを賛成か?」「毎日、食事を与えられるのか?」「自分の体力で世話をできるのか?」「自分の寿命(自分がいつまで生きるかわかりませんが一般的な寿命)より長く生きる寿命の生き物であるか?」「ペットにお金をかけることが経済力があるか?」「もし飼えなくなった場合はどうするのか?(あまり考えたくありませんが、考えなくてはいけません)」です。

自分自身が飼いたいペットですので、実際に飼ったところをイメージして、いろいろと検討すると思います。

しかし、ここをゴッソリ抜かして「とりあえず可愛いから。」「とにかく飼いたいから。」という理由だけで購入を決めてしまう人が結構いるようです。

その結果、どうなるかといいますと「世話がかかる。」「こちらが意図した行動をしてくれない。」「そんなに可愛くない。」「部屋を汚くする。ペット自身が汚い。」などと人間様の勝手な都合で手放してしまう方がいるようです。

とても悲しい出来事です。

このような場合は、人間側が100%悪いです!ペットが悪いなんて1ミリたりともないです!

一例で言いますと、犬猫であれば殺処分や里親探し、魚を池や川に放して、在来種を駆逐して外来種天国となっております。

動物愛護法は、努力義務ばかりで罰則が一切ないので、責任意識が希薄になっているです。

やはり、犬猫などの哺乳類や、トカゲ、ヘビなどの爬虫類、カエルなどの両生類など動物を販売する、動物を飼うなどは免許制として、参入障壁を高くして違法な業者を参入させない、責任感の低い飼い主に動物は飼わせない、などとする(魚とかは難しいですが)。

それでも動物を捨てるなどをした場合は罰則、そして今後、動物を飼えないようにブラックリストに登録しての監視を強化とする。

そして、何といっても動物愛護法の罰則強化、特に虐待など刑事罰として、禁固刑に処すなどの厳しい法律が必要かと思います。

皆さん、どう思いますか?



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

地震、台風、洪水。最近は津波もありますが、災害でによる被害は大きくわけて3つに分けられます。

都(みやこ)と呼ばれているところは、災害での被害が起こりにくい、あるいは起っても被害が少ないと思います。

昭和の東京で生まれました。1983年の日本海中部地震が物心ついてから記憶している最初の大地震でした。社会人になってからは、1993年の北海道南西沖地震(奥尻島の津波被害が強烈な印象でした)、1995年の阪神淡路・大震災、2011年の311(東日本大震災)、2016年の熊本地震ぐらいが人生の中で印象に残っています。

台風に関しての記憶は、一番の記憶は、洞爺丸台風(昭和29年台風第15号)でして、これはまだ「この世に生」を享けておりません。これは、親から聞かされた話で、台風の目の中で天気が回復した為に「洞爺丸」という船が出向して、台風による高波で転覆して、多数の死者が出たということでした。この教訓は「台風の目」の中は晴れているけれども、目からそれると、再び激しい風雨に襲われてしまうということが心に刻まれているからです。

他には直近の『平成30年台風第21号』ぐらいでして近畿圏中心に甚大な被害を及ぼした台風でして、関空が孤立した映像は記憶に新しいといったところです。

洪水に関しては、2015年の台風の被害で鬼怒川の堤防が決壊したことです。こちらは次々と濁流に家が流される中で「ヘーベルハウス」の家がポツンと一軒だけ堪えている映像が記憶に残っています。

人生の中で幸運なことに、地震、台風、洪水、土石流、津波、火山などの災害による被害がなく無事にやってこれたのは、本当に運がいいとしかいいようがありません。

とにかく、東京、京都、奈良などの都に住んでいると、これらの災害に出会いにくい、出会っても被害が少ないといった感じでしょうか。

根拠は一切ないんですけども、いつも災害はテレビや動画を通してみるばかりであり、311での経験が唯一と言っていいぐらいです。

本当にご先祖様に感謝です。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

このページのトップヘ