竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

スポンサー広告
スポンサー広告

2023年02月


❖はじめに

子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

成田空港第3ターミナルから出発
あっという間にやってきました出発当日です。前日までにスーツケースに、オーストラリアで過ごす荷物を詰め込みましたので準備万端です。

出発は「夜遅く」で、集合はと搭乗手続きに時間がかかるのを考慮して「夜のはじめ頃」です。

そこで、機内で食事はでるものの、お腹が空くだろうということで、少し早めの「夕方」に着くように出発しました。

オーストラリアへの出発は第3ターミナルからですので、京成線の「空港第二ビル駅」で降ります。今まで第1ターミナルしか行ったことがないので、第3ターミナルは初めてでしたが、電車で行くと一旦、第2ターミナルに行き、そこから第3ターミナルに向けて10分ぐらい歩きます。

正直、第2も第3も後から取って付けた感じを否めません。

成田空港の第3ターミナルは、LCC専用ターミナルとして2015年4月に開業しました。国内線・国際線とも多くの旅行客が利用しています。まだ、新しさは残っています。

オーストラリアとの行き来する便が多いのか、オーストラリア人が多い印象です。やはり男子の身長は高いし、がたいがいい感じです。

第3ターミナル奥には、フードコートがありますので、そこで食べることにしました。店はあまり多くはありませんが、フロアは大きく、どこかのテーブルは必ず空いている感じです。そこで子供は何を食べたかといいますと、選んだのは「たこ焼き」でした。

「お腹が空くのでは?」ときいたところ、やはりまだ夜ご飯の時間ではないので「お腹が空いていない」とのことでした。ただし「機内食があるから大丈夫」とも言っていました。

軽めの食事をして集合時間になり、集合場所に行きますと、全員揃った時点で、搭乗手続きに入ります。先生とガイドさんの指示で、生徒たちはチェックインカウンターの長い列に並びます。ここからは親はもう何もできないので、見守るしかありません。

航空会社のチェックインカウンターでパスポートと航空券を提示し、搭乗券(ボーディングパス)を受け取ります。そして機内持ち込み手荷物以外の荷物はカウンターへ預け、手荷物引換証を受け取ります。

長くて1時間半ぐらいかかっていたかと思います。搭乗手続きを終えると出発まで1時間ぐらいになっておりました。

次にセキュリティチェックとなりますが、ゲートを通過しますので、ここでお別れです。その後の税関手続き、出国審査は、子供自身で行わなくてはいけません。

ゲートに入っていって、目があったら手を振って解散となりました。

とても忙しい中、校長先生が集合から見送りにきてくれまして、ゲートに入るまで見守っていてくれました。このような機会を作っていただいて感謝!感謝!です。

飛行機の出発は見れない
飛行機の出発を見送りたかったのですが、第3ターミナルに展望デッキはなく、第2ターミナルに展望デッキでなく、見学デッキなるものがあります。ただし営業時間が21:00までです。仕方なく第2ターミナルの見学デッキに行きましたが、第3ターミナルの発着を見ることが不可能ですので諦めて帰ることにしました(とても寒いです)。

帰宅途中に思い出したのが スマートフォンのアプリの「フライトレーダー24」です。

このアプリの宣伝文句は「100 か国の Google Play で No. 1 の旅行アプリとなっているライブフライトフォローアップアプリです。何百万もの航空愛好家や専門家がフライトのフォローアップに Flightradar24 を活用しています。」とのことです。

リアルタイムで飛行機の運行状況が見れるのはうれしいので、さっそくダウンロードとインストールを行い起動してみますと、すでに子供の乗った飛行機は成田空港から出発した後でした。

フライトレコーダー24です。
フライトレコーダー24

とても便利なアプリで、やはり子供が乗っている飛行機がどこにいるのかが気になりますので、寝るまですっと起動し続けて確認しました。

しかしながら眠りに落ちてしまい、翌朝、アプリを見ますとすでに到着しておりました。無事に着いてよかった。よかった。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告


川でイルカと遊泳の16歳少女、サメに襲われ死亡 オーストラリア(2023年2月6日)

西オーストラリア州の州都パースの川で泳いでいた16歳の少女が、サメに襲われて命を落とした。地元当局が明らかにした。

CNN系列局ナインニュースによると、少女はスワン川から引き揚げられた後、死亡が確認された。

西オーストラリア警察の記者会見によると、少女は付近で目撃されたイルカの群れと一緒に泳ごうと、川に飛び込んだ。

少女は警察が川から引き揚げて蘇生を試みたが、現場で死亡した。当局は捜査を続けている。

警察によると、少女を襲ったサメの種類はまだはっきり分かっていない。しかし現地のメディアは、オーストラリア各地の河川に生息するオオメジロザメだった可能性があると伝えた。

スワン川では2021年に地元の男性がオオメジロザメに襲われたことがあった。この男性は現場にいた人たちが救助して、脚の止血を試みた。

ジェームズ・クック大学の研究者アンドルー・チン氏によると、スワン川の河口はオオメジロザメの生息地になっており、人とサメの接触が起こり得る。

「オオメジロザメは非常に大胆になることがある。それでもこうした出来事は極めてまれにしか起きない」とチン氏は指摘、遊泳する場合はサメから身を守るために当局の勧告に従うとともに、個々に最悪の事態への備えが必要だと話している。
スワン川に派遣された警察の船

『危険な人食いサメランキング』など、いろいろなサイトで襲撃事件のランキングをしているかと思いますがベスト3は(当然ですが)どこでも同じで、ぶっちぎりの1位がジョーズのモデルにもなった「ホオジロザメ」、そして人でもゴミでも何でも食べて別名「海のゴミ箱」として有名な「イタチザメ」が第2位、そして今回の事件の犯人であると言われており、海水域はもちろん淡水域でも棲息できる「オオメジロザメ」が第3位です。

全長は3~4m、体重250~300kgとホオジロザメ、イタチザメより小柄で襲撃事件数も第3位ですが、攻撃的で好奇心の強い性格から、多くの専門家がオオメジロザメを世界一危険なサメだと考えています。
オオメジロザメ
日本の川でもいるのか?と言われますと、そうでもなく、この3位のオオメジロザメと2位のイタチザメは暖かい水域に棲息していますので、沖縄の川(沖縄県那覇市国場川)では発見されることはあるものの、日本本州の川で発見されたことはありません。

予断ですが、ホオジロザメは体を暖かく保つことができますので、日本で言えば南の沖縄から北は北海道まで発見されたことがあるという棲息域が広いサメでもあり、人間が出会うことが多いのかもしれません。

実際に、オオメジロザメの襲撃事件が多い地域は、北アメリカ大陸南部(ミシシッピ川)・南アメリカ大陸(アマゾン川、ニカラグア湖)・オーストラリア大陸、アフリカ大陸(ザンベジ川)など、世界でも暖かい水域となっています。

オオメジロザメが海水域でも淡水域(実際は汽水域)でも生きていけるのは、体内の塩分濃度調節の仕方が硬骨魚類(サメ・エイ以外の魚)と違うのです。

硬骨魚類は、体内に含まれる塩分濃度が海水より低い状態を維持する体構造をしています。しかし、海水には浸透圧(塩分濃度を均一に保とうとする力)がありますので、魚の周りの海水は濃度が薄い塩水が体内にある魚から水だけを吸い取り、塩分濃度を均一にしようとします。

つまり、普通に泳いでいるだけで脱水になってしまうのです。そこで海の魚は、海水を飲んでそこから水分を取りつつ、過剰に摂取された塩分を体から排出するという手段をとっています。淡水魚はその反対で、大量に入ってくる水のみを排出し、圧を一定に保つということをしています。

オオメジロザメ(サメ)は軟骨魚類で、体の組織中に大量に尿素という物質をため込み、周りの水より塩辛くなることで体から水が失われることを防いでいるので、短期間なら淡水域にも侵入できるのです。

わかったような、わかんない、難しい話ですね。

とにかく、温暖な地方の河口に近づけば近づくほど、オオメジロザメに遭遇することが多くなるのです。

ご冥福をお祈り致します。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告


【速報】工場で鉄板倒れ「人が挟まれる」7人がケガうち5人搬送 1人の死亡を確認 2人が意識不明の重体 2トンの鉄板13枚が『ドミノ倒し』か 大阪・岸和田市(2023年2月6日 13:28)

 2月6日昼ごろ、大阪府岸和田市の工場で「鉄板に人が挟まれた」と通報がありました。警察などによりますと、7人がけがをしていて、そのうち男性5人が搬送され、1人が死亡、2人が意識不明の重体だということです。

警察によりますと、鉄板は幅約2m、高さ約9mで重さが2トンほどあり、13枚の鉄板がドミノ倒しのように倒れたとみられます。

警察が詳しい状況を調べています。現場は南海・和泉大宮駅から北西に2キロほど離れた工場が集まる場所です。
大阪岸和田市工場


【速報】高所作業車倒れ、投げ出された男性2人死亡 地上10メートルで伐採中 茨城・つくば(2023年2月6日 16:14)

 6日午前11時35分ごろ、茨城県つくば市西高野の雑木林で、樹木の高枝を伐採中の高所作業車が倒れ、バケットに乗って作業をしていた男性2人が地上約10メートルから投げ出され、地面に落下した。

2人は搬送先の病院で死亡した。県警つくば署によると、亡くなったのは同市の男性(45)と住所不詳の男性(38)。同署が作業車が倒れた原因などを調べている。
茨城県つくば市西高野

またまた、悲しい事故が起きました。

ひとつ目は大阪岸和田市の工場で幅2m、高さ9m、重さ2トンとの13枚の鉄板がドミノ倒しで倒れて、下敷きになった方が1人亡くなられたのです。また2人の方が重体とのことです。

ふたつ目は茨城県つくば市の作業場で工事用バケットが倒れて乗っていた人が10m落下して亡くなられたのです。
工事用バケット

なんとも痛ましい事故が続いております。1月29日には広島県広島市の産業廃棄物処理業者のリサイクル場で粉砕機で巻き込まれて1人の方が亡くなられております。この1名の方は、事故当時は誰もそばにいませんので、骨の一部と飛び散った血が残っていてDNA鑑定の結果で判明したのです。

残念ながら、多くの企業や組織は生産性や低コストに重点を置き、安全性にお金や時間をかけないというのが実情だと思います。

工場や現場作業の安全性は昔に比べて大分よくなったのか?はわかりませんが、今も昔もこの手の悲惨な事故の話はなくならないというのが実感です。

この手の事故が発生して作業時は2人体制の維持や危険な場所に防護柵設置など安全管理の見直しが何度叫ばれてきたことでしょう。共有化もされていますが、それが役に立てるのは、最終的に各企業であり、うまく役立てられているとは言えず何度も繰り返しているのが実情です。

◆労働新聞社

労働災害事例シート

そして作業員の意識改革も必要です。毎日、ノルマにされている仕事量が多く、効率的にこなそうとして、とても危険な場所にいるのに慣れてしまう。どうしても危機意識が薄れてしまい、突如訪れた危機にパニック状態になってしまい、うまく対処できないと思います。

もちろん、こんな危険な場所で誰も好んで働きたいとは思わないはずですが、給料を貰って生活していますので、そう簡単にやめることなんてできません。

ただ、立ち止まって考えてほしいのは、安全性をないがしろにしている会社に勤めていれば、おのずと肌で感じるはずです。

そこでひとつの事件をご紹介します。

シンガポールで英男性がカワウソに襲われケガ、「死ぬかと思った」(2021年12月16日)

 シンガポールでは街の中にカワウソが生息しており、時折目撃することがあるが、先日イギリス人の男性が襲われる出来事が起きたという。

その男性とは、シンガポールに在住しているGraham George Spencerさんだ。

彼は11月30日の朝、友人と散歩をし、市営の植物園の入口に来たところ、目の前に子連れのカワウソ20匹ほどを目撃したという。

そこへマラソンをしている人が現れ、まだ暗かったせいか、そのままカワウソの群れに突っ込んでしまったそうだ。

その後、ランナーはそのまま走り去ったが、カワウソは狂暴になり、Spencerさんに襲い掛かってきたという。

カワウソは彼の足首を噛み、Spencerさんは地面に倒れた。さらにカワウソは彼の足とお尻を噛み始め、顔を守ろうと手を挙げた彼の指を噛んだものもいたとか。

一緒にいた友人は大声で叫んで、何とかカワウソを追い払ったが、ビジターセンターに助けを求めようと向かったところ、再びカワウソに追いかけられたという。

結局、Spencerさんは病院で治療を受けたが、26カ所の傷の一部を縫う必要があり、破傷風の注射と抗生物質を投与された。
カワウソに襲われた方

本来、人間を襲う事のないカワウソの群れにに襲われたのですが、襲われたときに感じた言葉が人間の強さ、底力を端的に表しているのです。カワウソに噛まれていた時、「10秒ほどだったのだろうが時間(とき)が止まったようだった」そうですが、このようなことを考えていたのです。

『このままでは死ねない。』

『おれはこんな死に方でいいのか?』

『父親がカワウソにかみ殺されたと聞いて子供たちは何と思うだろうか?』

これを危険な現場で、もしかしたら命を脅かされるような状況下で働かなければいけないとなったら、カワウソに襲われた人のこの言葉を考えてほしいのです。

危険現場であれば、事故にあったら一瞬で命が脅かされてしまい遅いので、危険現場で作業していることを自覚して事故にあう前に少しでも考えてみてほしいのです。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

マウスコンピューターでノートパソコンを購入しました。理由は元々使用していたマウスコンピューターのノートパソコンに搭載されているOSのWindows8.1が2023年1月10日でサポート終了になったのが理由です。

マウスコンピューターは2013年に購入しましたが、今でも現役で使用しており、故障もなく、何かの処理が重たくなることもなく、今での現役バリバリで働いている鉄人ノートパソコンです。

ただ、今回はマウスコンピューターにこだわっているわけではなく、他のメーカー含めていろいろなパソコンを見比べました。

ただし、私の要求しているスペックで例えばIntelのCore i7の12世代など、そしてインターフェイスでUSBが3つ、SDスロット付きとか、細かな要求を満たしているのは最終的にDynabookとマウスコンピューターだけでした。

マウスコンピューターのノートパソコンを2013年に購入した時点では、まさに安さが売りであり、「このスペックでこんなに安いの~」という感じでしたが、当時はまだメーカーが群雄割拠している感じで、まだ知名度が低いので悩みましたが、日本の工場で生産(部材は海外製です)していることと、何かあった時に日本のメーカーのサポートを受けたいというところと、そして値段で選んだ次第です。

そんなマウスコンピューターですが、10年の時を得て方針が変わったのか、当時は知名度を上げる、シェアを伸ばすといったところで「薄利多売」な感じを受けましたが、現在では「品質のよいものを妥当な価格で販売しよう」といった感じでしょうか。他メーカーと比較して決して安くない金額だと思います。ウクライナ情勢による円安やコロナ禍による半導体不足の影響も受けてみるようです。

一方、Dynabookですが、非常に安いです。私の要求したスペックを満たしての価格は、円安や半導体不足をもろともせずに、他メーカーに比べても価格がかなり安いです。

しかしながら、ちょっと安すぎるのです。どうしても「安物買いの銭失い」を想像してしまいます。Dynabookは、以前は東芝ブランドでしたが買収されてしまい、今は全く別の会社ですし、対象から外しました。

日本の工場で受注生産であり、何と言っても長持ちするマウスコンピューターのノートパソコンを購入することにしたのです。

さっそく、スペックをカスタマイズして注文をしました。

そして長野飯山工場で組み立てられたパソコンが注文から4日で届きました。

箱から取り出したマウスコンピューターのパソコンは10年前と比べて、デザインは革新的なものとなっており、センスを感じます。

さっそくWindows11をセットアップしようと思い、ノートパソコンの電源をオンしたところ、何と画面にちらつきを感じます。最初だけかと思いましたが、ずっと続いているのでWindows11のセットアップを途中で辞めました。

モニターを調整するか、デバイスドライバーの設定などで回復するかもしれないと思い、事例をサイトで検索したり、同梱されていたトラブルシューティングガイドを見ましたが、特にそのような事例は見つかりませんでした。

そこでサポートセンターに連絡しようと思いましたが、Windows11をセットアップし始めたのが、金曜日22時すぎで、連絡しようとしたのは23時になっていましたので、このようなサポートセンターは平日しかサービスしていないだろうと思い、サイトを確認しますと、何と「24時間365日の受付」となっているではありませんか?

電話しようとしましたが23時を過ぎており、電話する気力もありませんでしたので、メールでの受付もありましたので、ここはひとまずメールで送って様子を見ることにしました。受付フォーマットから個人情報と症状を入力して送信しました。

すると折り返しのメール(機械からのメール)が来て「折り返し弊社スタッフがご返答差し上げます。今しばらくお待ちください。尚、お問い合わせ内容や、お問い合わせの混雑状況などによって、回答までに数日いただく場合もございます。」となっていました。

数日待つ気はありませんでしたので、翌日(土曜日)の夕方まで待つことにして、その日は就寝しました。

翌日(土曜日)、夕方になっても回答メールはきませんでしたので、電話をかけてみることにしました。

「電話窓口の曜日・時間帯の混雑状況」を見ますと、夜になればなるほど、どの曜日も混雑するようですが、19時だけポッカリと空いています。おそらく食事や帰宅ラッシュの時間なのだと思います。

そこで19時に電話することにしました。

サポートセンターには電話がすぐに繋がりました。

申し訳ありませんが、繋がって第一声をきいた瞬間に、これは先が思いやられるなと思いました。声が小さく、何を言っているのかわからないレベルだったからです。

やはりといいかすか、マニュアル通りにやろうとしていますが、経験が少ないのか、とにかく自信がなさそうなのが、声からわかってしまうような方でした。

ちょっとイライラしましたが、個人情報の質問に丁寧に回答してあげて、症状を伝えました。
とにかく通話はフリーダイヤルでなく有料ですので、一刻も早く進めてほしいのですが、受付の方はそこが欠如していると思います。全てにおいて遅い対応です。フリーダイヤルにすべきと思います。

マニュアル通りなのか?デバイスドライバーの画面を開いて、2つ存在しているデバイスの一つを削除してくださいと言われました。「じゃあ、なんで最初からインストールしているのか?」と突っ込みそうになりましたが回答はでてきそうにないので、従ってアンインストールしましたが画面のちらつきは収まりませんでした。

「ハード故障の疑いがあるので回収させてください。2日程度かかります。」との事でしたので、先に「初期不良なので無料か?」の確認をして、無料の確認(実際には故意のものだと有料ですと、お決まりの話はありました)ができました。

「梱包はしないでよいので、そのまま配達員にお渡しください。」「最短は日曜日の午前中に回収できます。」とのご案内がありましたので了解して、そこで電話を切りました。

これだと、メールだと何日待たされるのか、わかったもんじゃないと思いました。電話で対応してもらった方が間違いなく早いですね。

翌日午前中に回収にきました。配達員の方に本体をアダプタを渡して回収完了です。

無事に修理されて届くのを待ちたいと思います。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告


❖はじめに

子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

現金(現地外貨)を持たせたいが・・・
プリペイドカードをSBI新生銀行(実際は新生グループ会社のアプラス)の「GAICA」にして手続きを行い、カードを取得しましたが、現地ではカード決済だけ、カードと現金決済、現金だけとお店によってバラバラです。実際は、ほとんどカード決済で大丈夫とのことですが、現金だけの店に行って、買いたいものが買えないのも避けたいところです。

そこで、やはりオーストラリアドルを持たせることにしました。

オーストラリアの通貨
オーストラリアのお金はオーストラリアドルです。
紙幣は、$(ドル)100、$50、$20、$10、$5の5種類があります。
硬貨は、c5(セント)、c10、c20、c50、 $1、$2の6種類があります。
そして$1(1ドル)はc100(100セント)です。

セントの単位ですが、オーストラリにはc1(セント)がないんです。日本でいう1円がない感覚でしょうか。そうなりますと、c1、c2、c3、c4、c6、c7、c8、c9の値段はないのか、全てc5単位の値段であるのかというとそうではありません。
しっかり、c5以外の端数の値段設定がされています。
しかしながら、c5しかないではないか?どう払うのかというとオーストラリア独特の商習慣があります。

例えば、スーパーに行くと「$3.98」など1セント単位で表記されている場合がありますが、先程も述べたようにオーストラリア通貨の最小単位はc5コインでc1コインは存在しません。c1単位は、以下の法則に基づいて処理されます。

❖オーストラリア通貨(1セント単位)の端数処理は以下の通りです。
 -1・2セント→切り捨て
 -3・4・5・6・7セント→5セント
 -8・9セント→10セント
 つまり2捨3入です。「$3.98」の支払い金額は、$4になるのです。

外貨はインターバンク一択
日本で外貨に両替しておくのは15歳の子供には現地で両替は厳しいと思うからです。また、手っ取り早いのは日本の空港となりますが、為替レートは高いですので、どこか安いところを探して予め用意しておくことにしました。

外貨に両替滴る場所は、「銀行」「外貨両替専門店」「金券ショップ」「空港」ですが、「銀行」と「空港」は手数料が高いので論外です。

「金券ショップ」と「外貨両替専門店」ですが双方とも手数料は「銀行」や「空港」に比べると安いです。ただし「金券ショップ」は偽造紙幣が紛れている可能性もある(定かではないです)ということでやめました。

残るは「外貨両替専門店」ですが、いろいろ探しますと「インターバンク」という外貨両替専門店が一番安そうです。


インターバンクは西新宿にある外貨両替専門店です。

店によって10万以上とかあるようですが、「インターバンク」は上限下限がありませんので少額でも対応してくれそうです。郵送取引もできるそうですが、郵送ですと3万円未満は受け付けないと書いてありましたので、$450(レート¥92.48)で41,616円でした。

事前に申込メールを送ります。
氏名、住所、来店日時、購入か売却かの選択、そして金額を入力して送ります。
そして来店時に名前をつげて、外貨に両替してもらいます。ものの2~3分で完了します。

しかしながら、日本円に換金していた外国の方たちが、凄まじい金額でして、100万円の帯付きの束を受付でバンバン交換されておりました。

こっちは4万円なので、何だか恥ずかしくなりましたのと同時に、バブル期は日本が外国を買っていたぐらいの勢いでしたが、今は逆で外国に日本が買われているのだなと改めて実感した瞬間でありました。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告


❖はじめに

子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

GAICA(Flex機能付き)は手元にあるので後はチャージだけ
GAICA(Flex機能付き)のプリペイドカードは届きました。そして、利用開始のアクティベーションと、海外ATMの使用申請を行い完了しました。残るはプリペイドカードへのチャージです。

そもそもは、オーストラリアでは現金が使用できない場所がある(実際、海外先進国はほとんどがカード社会でしょうけども)ということも聞いており、オーストラリアドルの現金は持たせましたが、現金だけでは心もとないですし、実際にプリペイドカードの決済は便利ですので、チャージして初めて今回の目的が完了したと言えます。

早速というか、プリペイドカードが手元にきてから、少し経ってしまいましたが、ステディツアーの日が迫っていることもあり、チャージしてみることにしました。

まずは新生銀行の総合口座「パワーフレックス」に入金
「GAICA」にチャージするには新生銀行の総合口座「パワーフレックス」に入金しなくてはいけません。

総合口座「パワーフレックス」への入金は新生銀行のATMで行わなくても提携コンビニエンスストア(セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など、詳しくは新生銀行ホームページで)で可能です。そして、入金自体は平日土日休日すべて無料です。とても便利ですね。

ちなみに出金は一部ユーザ(スタンダートステージの会員)手数料110円がかかっていましたが、これが無料(期間限定、回数限定)になります。

新生銀行は1月4日に新生銀行からSBI新生銀行に商号変更しました。商号変更を記念して、2月6日から3月31日までの期間は、コンビニ出金手数料について月当たりの無料回数を無制限となります。期間終了後の4月1日からは、スタンダードステージの会員の場合、月5回まで無料となります(6回目以降は110円の手数料)。

早速、セブン銀行のATMを使用して日本円で8万円を入金をしました。
これで、チャージする準備はできました。

いざ「GAICA」にチャージ!エラー発生!
GAICA(Flex機能付き)へのチャージは会員専用サイトから行います。

会員専用サイトにログインします。
新生口座からチャージ02_

メニューの「チャージ」をクリックします。
新生口座からチャージ03_

チャージする金額を入力します。ここでは「通貨」を「AUD(オーストラリアドル)」、チャージ金額を「300ドル」にしました。
新生口座からチャージ06_

実際にチャージされる金額は「289ドル50セント」、手数料は「10ドル50セント」です。結構とられます。入力内容を確認して「確定」をクリックします。
新生口座からチャージ07_

すると「銀行口座が受払停止状態です。」というエラー表示がされました。『!』『どうなっているんだ?』という感じです。
新生口座からチャージ08_

やはり未成年(子供)の口座なので、何か届け出が足りないのか?と勘ぐってしまいました。「GAICA」のカードを手に入れるために、かなりの手続きを要しましたので。
エラー内容を調べていると「委任状」を出さなくてはいけないページを見つけました。Web申請で済みそうです(実は不要でした)。
新生口座からチャージ11_

「GAICA」窓口に問合せ
委任状を申請(これ自体は不要)したものの、他にも何かないか並行で調べていましたが、埒があかないので窓口に電話することにしました。

簡単に「パワーフレックスに8万円入金しましたが、チャージされません。」と質問しました。

窓口の担当者の方は「GAICA側の手続き上は問題ない。総合口座「パワーフレックス」側のエラーでチャージされていない。問い合わせてください。」との事でした。

「パワーフレックス」窓口に問合せ
簡単に「パワーフレックスに8万円入金しましたが、チャージされません。」と質問しました。

付け加えて「休日に入金したので、営業日でないと、GAICAにチャージできない制限をシステムでしていますか?」と質問しました。

窓口の担当者の方は銀行口座が受払停止状態です。」というエラーは残高不足のエラーなので、なぜかはわからない(これはやばい!)。」との回答でした。

「GAICA」「パワーフレックス」の双方に問題ないとの回答で、困ってしまいましたが、「GAICA」側に再度、休日入金の件などシステム制約がないか質問してみることにしました。

再び「GAICA」窓口に問合せ
再度、問合せをしてみました。何と!同じ担当者の方でした。

簡単に「パワーフレックスに8万円入金しましたが、チャージされません。」と質問しました。

付け加えて「休日に入金したので、営業日でないと、GAICAにチャージできない制限をシステムでしていますか?」と質問しました。

窓口の担当者の方は「特にそのような制約はない。」と回答されました。

ここで、私がぼそっと「何でオーストラリアドルで300ドルがチャージできないんですかねー。パワーフレックスに8万円入金したんですけどねー。」と呟きました。

すると窓口の担当者の方が「日本円で入金したのであれば、日本円でしかチャージできません。」と言われました。

私は日本円で「パワーフレックス」に入金したら、チャージする場合はチャージする時点で外貨に換金するのだと思っていて勘違いしていたのです。

実際には「GAICA」を現地オーストラリアで使用した時点で、そこでレート換算されて口座から引かれるのです。海外に行く方は普通のことらしいんですが、プリペイドカードを初めて作ったので、こんなこともわからなかったのです。

窓口の担当者の方に「お騒がせしました。」と謝り電話を切りました。

再び「GAICA」にチャージ
再び「GAICA」にチャージしてみます。



今度は日本円でチャージします。ここでは「通貨」を「JPY(日本円)」、チャージ金額を「30,000円」にしました。
新生口座からチャージ21_

うまくチャージできました。
新生口座からチャージ23_

❖まとめ

 ようやく最後のチャージまですることができました。これでようやく子供にプリペイドカードを渡すことができました。実際に現地オーストラリアのスーパーで食料品を購入して「GAICA」カードを使用したのですが、問題なく使用できたとの事。よかったよかった。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

※2023.11.24更新(チャットサポートの営業時間の変更)

楽天カードをメインカードに使用しています。楽天カードはどのような調査機関で上位にくる人気のクレジットカードです。人気のポイントは還元率1.0%(ショッピングなどでの利用金額に対してポイントが還元される割合)の高さと、とにかくポイントが溜まりやすい仕組みなのだと思います。

そんな楽天カードをメインカードに使用している人は結構いるんではないでしょうか。かくいう私も某J●●カードを解約して、楽天カードに乗り換えた一人です。決して某J●●カードのサービスが悪いわけではないんですけども、やはり楽天で買い物をすることが多いことと、ボーナス(2倍、3倍、時には10倍)含めたポイント付与率の高さで選んだ次第です。

そして発行された楽天カードを使用して、楽天市場だけでなく色々なサイトでオンラインショッピングをすることになると思いますが「ある事象」に悩まされることになります。これにより、楽天カードがかなり使い勝手が悪くなってしまっており「必要悪」のような存在になってしまっております。

それは「不正検知システム」です。

楽天カードの「不正検知システム」は、カード番号の悪用、紛失盗難カードや偽造カードの不正使用を未然に防止することを目的とし、不正検知システムを導入しており、カードのお取り引きごとに、不審な点がないか 24時間365日の監視体制でモニタリングを行うことで、不正使用の早期発見に注力しているセキュリティシステムなのです。

楽天カードの利用において、過去の不正使用の事例と類似した場合や、第三者利用の疑いがあると判断された場合などには、カードの利用に制限がされます。

カードのご利用を制限された会員へは「カードのご利用確認に関するお願い」をメールまたはショートメッセージサービスにて送信されることがあります。

それはそれでいいんですが、ここに一番の問題があり、「メールまたはショートメッセージサービスにて送信されることが・・・」となっていますので、送られてこないことがあるのです。

何回か経験しましたが、メールまたはショートメッセージサービスは送られてこないことがほとんどです。この通知には制限を解除するためのリンクが記載されており、クリックすると自身自らで解除できます。

送られてこない場合はどうなるのか?といいますと、自身自らでの解除(実際に会員専用サイトでの解除)ができなくなります。

そこで楽天チャットサービスなのですが、土日休日(12/31~1/3)除く、営業日9:30~17:30ですので、土日休日、または平日でも時間外で制限をかけられた場合は、制限をかけられてしまうとすぐに解除できないという難点があるのです。
【2023.11.24】追記
チャットサポートは、土日含む毎日の営業時間9:30~25:30(年末年始を除く)になったようですね。大分利便性が増しましたね。

自ら保留解除をし易い環境を望みます
一般社団法人日本クレジット協会の調査結果によると被害総額は、2020年度には250億円超、2021年には330億円超と確実に増加傾向にあり、2022年度(2022年4月~2023年3月)は400億円を超えると言われています。

これに各社ともセキュリティシステムを導入して、不正利用を減らそうと躍起になっておりますが、不正利用を減らそうとすればするほど、利用者側から見ますと使い勝手が悪くなります。

やはり、今やEC(「Electronic Commerce」の略で、日本語では電子商取引)を利用している国民は9割ですし、ネットショッピングを利用する魅力はネットならではの安さ(人件費がかからない)と24時間取引が可能なことですので、平日9:30~17:30のチャットサービスでは、窓口対応時間外の割合が多するのではと思います。窓口体勢を24時間体制とはいいませんが、もう少し拡充してもらうのがいいのかなと思います。

拡充とともに、やはり自身自ら解除できる環境があるのがいいのかと思います。制限を通知するとともに自身自ら解除できるメールまたはショートメッセージサービスは送られてこないことがほとんどです。

本来であれば100%通知がきてくれてもいいのですが、フィッシング詐欺という被害にもあいますので、この辺りで通知できる条件が厳しくなっているものと推測します。

自ら解除できる環境が整い、窓口時間がすこし伸びると利便性が増すのかもしれません。

不正検知システムに引っかかる条件
えきねっと、Amazon、マウスコンピューターで、ことごとく「不正検知システム」に引っかかってしまった経験から言いますと共通する条件は以下の通りです。

❖「不正検知システム」に制限がかかる条件(推測)

 ・夜22時以降の購入
 ・1万円以上の購入
 ・初めて使用する、または久しぶりに使用するデバイス
 ・久しぶりにカードを使用


特に夜22時の購入と1万円以上の購入の条件となると難しい模様です(絶対ではありません)。

「初めて使用する、または久しぶりに使用するデバイス」は、例えば、いつもスマートフォンから購入しているのに、パソコンから購入した場合に制限がかかってしまう条件です。こちらは違うデバイスを使用することもありますし、買い替えをすれば、どうしても初めて使用するデバイスになってしまいます。

久しぶりにカードを使用するも、メインカードでなければ、常に使用することもありませんので、たまに楽天カードを決済カードとして使用すると制限の条件に引っかかってしまうと思います。

日中にできるだけ購入するなど購入タイミングをずらす方法が効果的かもしれません。

回避策
楽天カードの「不正検知システム」の条件は開示されているわけではありませので、回避策は難しいのですが、引っかかりにくい条件があります。

それは「楽天市場」で購入することです。「楽天市場」であれば100%不正検知システムに引っかからないわけではありません。しかしながら、夜22時以降で1万円以上の購入をしても、制限をかけられたことがありません。やはり「楽天市場」と「楽天カード」は同じグループなので、優遇されているといいますか、「楽天市場」自体が強固なシステムを使用しているので「楽天カード」側では条件が緩和されているのかもしれません。

もうひとつは「リアル店」で購入することです。「リアル店」であれば、まずは残高不足で引っかかることはあれど、制限がかかることはないです。

❖まとめ

 とても人気のある楽天カードですので「不正検知システム」で利用しずらい、不便だとなりますと、せっかくの人気に影が差してしまいかねませんので、制限を解除し易い環境をもう少し利用者側の視点にたって整えてもらえますとありがたいと思います。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

スポンサー広告

このページのトップヘ