竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

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2023年07月

カブトムシ_
7月末ですね。いよいよ8月に入ります。8月に入ると、お盆ですので、お盆を中心に夏場のレジャーで海・川や山登りやキャンプ、そして帰省で田舎に帰る、そして祭りや花火大会とイベント目白押しの夏のシーズンが本格化します。普段はスマフォゲームやSNSに夢中の子供たちも、流石に夏のイベントの魅力には勝てないでしょう。

その中には生き物を捕るということも含まれていると思います。何といってもメジャーで魅力に満ちているのはカブトムシですよね。

そんなカブトムシですが、捕る場所、タイミングを間違えてしまいますと、1匹も捕れないといった事態に陥ります。

カブトムシを捕る場所は、よく言われているクヌギ、コナラの木、他にもハルニレ、そして外来種のシマトネリコ(野生ではないです)があります。ただ、クヌギ、コナラの木や葉の特徴覚えるのが精一杯ですので、この2種類だけ覚えておけばいいと思います。

昼間にクヌギやコナラの雑木林に下見に行きましょう。とにかく樹液のでているところでないと、いませんのでポイントを探しておきます。樹液が出ていると、カナブンやスズメバチがきているのでわかります。スズメバチはいたずらしなければ襲ってきませんので、騒ぎ立てないようにしましょう。
ノコギリクワガタ・スズメバチ・カナブン
他にも夜だと山の斜面で滑落しそうなポイント、沼があってハマってしまうと溺れてしまうポイント、足長バチの巣のあるポイント、ヘビがでてくるポイント(昼間に出会っても夜は別のポイントに移動していますが、少なくともヘビが出ることがわかります)など、危険なポイントを見ておきます。
雑木林に沼
カブトムシの捕る時間は、夕方から夜(明け方まで)になりますが、夜は真っ暗でライトで照らしても広い範囲がよく見えませんので、ここで昼間に下見に行ったことが役に立ちます。

そして、カブトムシを捕る時期ですが、まさに7月末の今が最後です。早ければ6月初旬から羽化して7月にピークを迎えます。ちょうど夏休みになる7月20日前後が最盛期といったも過言ではありません。

野生でカブトムシが時期遅く羽化するのはありませんので、後は今年羽化するカブトムシは出てきませんので、寿命で死んだり捕獲されて徐々に減っていくだけとなります。

一般に「お盆」とされる期間は、毎年8月13日から16日までの4日間ですが、この頃に田舎に帰省すると思いますが『それでは遅い!』となります。ほぼ、カブトムシは寿命を迎えて、生きている数は少ないのでなかなか捕まえられないか、生きていても弱っている、寿命が短くすぐに死んでしまうとなります。

カブトムシを捕まえたければ、7月最後の週末ですので、今すぐぞ雑木林へGO!!!なのです。



※最後に
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イルカ出没の水晶浜海水浴場 遊泳客受け入れ継続 閉鎖の方針を撤回 安全対策を強化へ(福井県)(2023年7月21日)

 イルカの出没が相次ぎ、安全のために21日からいったん閉鎖する方針だった美浜町の水晶浜海水浴場は、撤回を求める声が相次いだことなどから遊泳客の受け入れ継続を決めた。(7月21日)

同海水浴場を巡っては今シーズン、イルカの出没が相次ぎ、16日には体当たりされた男性がろっ骨を折る大けがをするなどしたことから、海水浴場を管理する地元では、安全が確保できないとして、21日から閉鎖する方針を決めていた。

しかし、浜茶屋の関係者から閉鎖の撤回を求める声が相次いだことなどから、20日夜、遊泳客の受け入れを継続することを決めた。今後は安全対策をより強化するとしている。
水晶浜海水浴場は楽園


イルカ被害の水晶浜海水浴場 海水浴客の受け入れ継続 対策さらに強化【福井】(2023年7月21日)

イルカに襲われる被害が相次ぐ美浜町の水晶浜海水浴場について、今後の対応を検討してきた地元地区は、浜を閉鎖せず、イルカ対策を強化して海水浴客の受け入れを続けることを決めました。

竹波区は、21日朝、浜茶屋や町の関係者などを集め、イルカへの対策を強化した上で受け入れを継続すると説明し、協力を呼びかけました。

新たな対策として、イルカが出没した場合、放送だけでなくサイレンや灯りで警戒を呼び掛けるほか、遊泳時間を午前8時から午後5時と定、この時間はイルカが嫌う超音波発信装置を2倍にし、水上バイクでイルカを沖合に追い払う定期的なパトロールなども行います。
水晶浜海水浴場イルカが人を襲う

◆基本情報
名称   : ミナミバンドウイルカ
最大全長 : 2~3m
寿命   : 35~40年
活動期  : 4~11月
移動速度 : 45km/h
被害   : 手足を噛まれる、突進による骨折や打撲、溺れさせる
繁殖   : 妊娠期間は1年
棲息場所 : インド洋から西部太平洋に分布(沿岸域に定住する傾向が強い)
餌    : 魚類全般(イカ、タコ、エビなどが好み)
ミナミバンドウイルカ

7月22日に関東甲信もついに梅雨が明けました。ちょうど学校も終業式も迎えており、海水浴シーズンは繁忙期に入ります。ただ、いきなり夏休みの初日である7月21日に福岡県宮若市の犬鳴川で小学6年生の女児3人が溺れて死亡した事故となりました。夏のレジャーの海、山での事故には気をつけたいところです。

しかしながら、すでに夏前に福井県の水晶浜海水浴場にイルカが出没して、噛まれる、突進されて肋骨を折る怪我など海水浴客に被害が出ており、閉鎖の方針を示しておりましたが、撤回して一転、遊泳客受け入れ継続を決定しました。安全対策を強化して、この夏を乗り切る模様です。

映画『ジョーズ』で、一番左が保安官ブロディと右の海洋学者フーパーが中央のボーン市長にビーチの閉鎖を進言するシーン。
映画『ジョーズ』ワンシーン

映画『ジョーズ』で、夏の書き入れ時に、サメと思われる(まだわかっていない)被害が続出しますが、市長は「この島は観光で食べている」ということで、ビーチ閉鎖を主張する主人公たちの助言をききいれません。

福井も経済的損失が大きく、その後に倒産、人口減、そして税収減など、想像するに難くないことです。関係者は継続か閉鎖かと悩んだと思います。

福井県の水晶浜海水浴場は、サメではなくイルカですが、この夏をうまく乗り切れますように。

「クジラと泳げる」海水浴場 親子連れでにぎわう 和歌山・太地町(2023年7月23日)

 「クジラの街」として知られる和歌山県太地町で、クジラと泳げるイベントが開かれ、夏休みの親子連れなどでにぎわっています。

子どもたちの目の前で泳いでいるのは、町立の「くじらの博物館」が飼育している体長約3メートルのハナゴンドウのメス、「サツキ」と「スミレ」の2頭です。

1日2回、飼育エリアから出され、海水浴客は2頭と一緒に泳ぐことができます。

「楽しかったです」
「かわいかった。(Qどの辺がかわいかった?)かお」

「クジラに出会える海水浴場」は、8月16日まで開かれています。
ハナゴンドウ01
ハナゴンドウ02

こちらは、飼育されたハナゴンドウ(※)飼育と野生の海洋生物は違うのでしょうか?この差がよくわかりませんが、何かの拍子にひょっとしたら・・・と思うと何とも言えない気持ちになります。

※ハナゴンドウはマイルカ科ハナゴンドウ属に属する海棲哺乳類である。マツバゴンドウ(松葉巨頭)とも呼ばれる。



※最後に
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遊泳中おぼれたか、中3の14歳少年が死亡 海底で発見 三重・津(2023年7月21日)

 21日午後1時35分ごろ、津市柳山津興の伊勢湾海洋スポーツセンター沖で、「目の前で子どもが溺れている」と、近くにいた男性から第4管区海上保安本部に通報があった。海保と市消防本部、津署が捜索し、同5時過ぎ、14歳の少年が心肺停止状態で海底に沈んでいるのを見つけた。搬送先の病院で水死が確認された。

津署などによると、亡くなったのは三重県松阪市の中学3年でフィリピン国籍のドゥラン・アキラ・ジェームス・マドゥムさん。岸から約100メートル先、水深約2メートルの場所で見つかったという。

中高校生の8人で泳ぎに来ていた。
伊勢湾海洋スポーツセンターの砂浜


福岡・犬鳴川で溺れた小学生の女の子3人 全員の死亡確認(2023年7月21日)

 21日昼過ぎ、福岡県宮若市の川で小学生の女の子3人が溺れ、全員の死亡が確認されました。

警察や消防によりますと、午後1時ごろ、宮若市福丸の犬鳴川で、「11歳の友だち3人が川から上がってこない」と小学生の女の子から通報がありました。

消防のレスキュー隊などが捜索にあたり、約30分後に水深3mほどの川底から女の子3人を見つけ、病院に搬送しましたが、その後、全員の死亡が確認されました。

また、宮若市教育委員会によりますと、溺れたのは市内の小中一貫校に通う6年生の女の子とみられ、宮若市の小学校は20日が終業式で21日が夏休み初日でした。

当時、友達8人で遊んでいたということで、警察が一緒にいた小学生から話を聴くなどして当時の状況を調べています。
福岡県宮若市の犬鳴川

海、川に居るのは自縛霊(※1)、浮遊霊(※2)ですから夏も冬も関係なく、一年中おります。

※1地縛霊(ぢばくれい)とは、自分が死んだことを受け入れられなかったり、自分が死んだことを理解できなかったりして、死亡した時にいた土地や建物などから離れずにいるとされる霊のこと。 あるいは、その土地に特別な理由を有して宿っているとされる死霊。

※2浮遊霊(ふゆうれい)とは、自分の死を理解できないことや受け入れられないことにより、現世をさまよっているとされる霊。あるいは、肉体から離れて浮遊している霊全般。

特にお盆に海や川へ行ってはいけない、というのはよく聞く話かと思います。死者の霊に足を引っ張られて溺れてしまうという言い伝えがあるからです。

信じる信じないは、あなた次第ですが、川や海には、そのような類のものが集まってくる場所でもあります。

もし、あなたが危険な状況になった場合は、守護霊が守ってくれるかもしれません。普段からご先祖様のお墓にお参りする、むやみな殺生はしない、などの普段のあなたの行動が左右するかもしれません。

特にご先祖様の墓参りを怠っている人は、この夏休みを利用して、墓参りにでも行くといいです。

ご冥福をお祈り申し上げます。



※最後に
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「昨日は3分達成した」…ニュージーランドで40代男性、「息止め」記録挑戦で死亡(2023年7月19日)

 ニュージーランドで40代の写真作家がプールで一人で「息止め」記録に挑戦して死亡するという事故が発生した。

ニュージーランドヘラルドは19日(現地時間)、英国で活動してきたニュージーランド人の写真作家アント・クローソンさん(47)が今年1月、オークランド北部地域のアパート内のプールで「息止め」記録に挑戦して死亡した、と報じた。同メディアは検視官の報告書を引用し、クローソンさんがプールの中で一人で「息止め」をし、脳の酸素が不足して意識を失ったと伝えた。

休暇のために家族と共に親の家に訪れていたクローソンさんは英国に戻る前日にこうした事故にあった。

クローソンさんの妻は「夫はこの事故の前日に水中で息止め3分という記録を出した」とし「自分が水の中に入っている時は外で誰かが見守るべきかもしれないという冗談も言った」と伝えた。

しかし妻はこうした冗談を深刻に受け止めず、クローソンさんはまた「個人記録に挑戦する」と言ってこの日、一人でプールに降りて行った。その後、10分ほど経過して家族が窓の外を見た時には、クローソンさんは全く動かずうつ伏せになってプールに沈んでいたという。驚いた家族が駆けつけ、クローソンさんの母が息子を水の外に引き上げた。その後、救急車が来るまで妻が心肺蘇生を試みたが、現場に到着した救急要員により死亡が確認された。

検視官ミルズ氏は報告書で「クローソンさんがプールの中で意識を失ったとみられる」とし「いくつかの証拠が浅い水中での意識喪失による溺死の可能性を表している」と明らかにした。続いて「浅い水中で起きる意識喪失は脳に入る酸素が不足して生じる失神」とし「身体的に健康な水泳選手、フリーダイビング専門家、素潜りをする人たちにも起こり得る危険」と指摘した。また「意識喪失は長く息を我慢した時にいかなる予告もなく起こり得るので、速やかに救助しなければすぐに死亡することがある」とし「一般的な溺死は6-8分ほどだが、こうしたケースはすでに脳が酸素をすべて奪われた状態であるため、2分30秒ほどで脳が損傷して死にいたることになる」と説明した。
息止めで死亡したアント・クローソン

私は、このニュースを知った時に、不謹慎にも『ダーウィン賞』候補だなと思った次第です。

ダーウィン賞とは、自分自身の愚かな遺伝子が後世に残る可能性を自ら抹消した事で人類の進化に貢献した者に贈られる賞であります。名前の由来は進化論を提唱した自然科学者及び生物学者のダーウィンから取られています。簡単に言いますと、油断しきってマヌケな死に方をした、或いは生殖能力を失ったバカに贈られる賞なのであります。

とにかく、こんな事で40年の人生の幕を閉じるのはもったいない!と思った次第です。

ダーウィン賞の受賞には5つの条件があるとされています。
 ●子孫を残さないこと・・・事故が原因で死亡したかまたは生殖能力を失った者であること。ただし、その前に子孫を残していた場合は受賞の対象にはならない。
 ●優れていること・・・驚くべき愚行
 ●自ら自然淘汰を行うこと・・・自らが死の原因
 ●正常であること・・・明確な判断が可能
 ●真実であること・・・事実であることを証明されなければならない

ニュージーランド人の写真作家アント・クローソンさん(47歳)は、奥さんがいると記事にありますので、子供もいるかもしれませんので受賞資格にはあたらないのかもしれません。

ちなみに、ダーウィン賞の歴代ランキング第1位は日本のニコ生主の滑落死だそうです。

2019年10月28日に雪が積もる富士山山頂付近で、軽装備の状態でスマホから生配信をしていたところ、「滑る」という言葉を発したとともに、約700ⅿ下に滑落して亡くなりました。

遺体が発見されたのは滑落から2日後で、遺体は性別の判断がつかないほど損傷していたようです。
富士山から滑落した画像(ニコ生)



※最後に
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2023年7月15日から17日までの3連休は猛暑となりました。各地のレジャーで賑わったようですが、残念ながら事故であの世に連れていかれてしまうことが相次ぎました。

川の事故
川で溺れ、24歳男性が死亡 友人とレジャー中 福岡・みやこ町(7/17(月) 22:56)

 17日午後4時ごろ、福岡県みやこ町犀川横瀬の祓川(はらいがわ)で「泳いでいた男性の姿が見えなくなった」と男性の友人から119番があった。約1時間後、現場から約50メートル下流で、深さ約3メートルの川底に沈んでいる男性を消防が発見し救助。男性は心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は溺死だった。

 県警行橋署によると、男性は同県苅田町馬場のアルバイト、池田大将(だいすけ)さん(24)。近くには川遊びが楽しめる「ほたるの里公園」があり、池田さんは友人5、6人と川で遊んでいたとみられる。


【速報】川で小学1年の男児溺れる 心肺停止の状態 家族らと川遊び中、流される 母親から消防に通報(7/17(月) 19:36)

 17日午後5時過ぎ、長野市の裾花川で市内に住む小学1年の男児(6)が溺れ、病院に搬送されました。

消防によりますと、男児は心肺停止の状態だということです。母親が消防に通報していました。

消防が駆けつけた時には、すでに川から引き上げられ、関係者が心臓マッサージをしていたということです。

男児は午後3時ころから、家族や友人らと川遊びをしていたということで、警察が当時の状況を調べています。


手製いかだ転覆、27歳女性死亡 北海道、川下りイベント(7/16(日) 14:27)

 16日正午ごろ、北海道富良野市の空知川で、川下りイベント中に、ゴム製のタイヤチューブで手作りされた「いかだ」が転覆した。富良野署によると、男女5人が投げ出され、同市の会社員吉田真央さん(27)が死亡した。残りの20~30代の男性4人にけがはなかった。吉田さんを救助した40代の男性スタッフが病院に運ばれたが、命に別条はない。

 富良野署や地元消防によると、投げ出された5人は全員ライフジャケットを着用していた。吉田さんは、いかだの下に入り込み、約400メートル流されていた。救助された時には既に意識はなく、搬送先の病院で死亡が確認された。

 スタート地点から直線で約3.5キロの所にある空知川と別の川との合流点付近で転覆したという。いかだは複数のタイヤチューブと「すのこ」のようなもので作られていた。

 事故があったのは、自主制作のいかだなどで川下りをするイベント「北海イカダ下りin空知川」。呼びかけ人のウェブサイトによると、今年で48回目。参加者全員を「主催者」と位置付け、事故の責任は負わないとしている。


山梨・韮崎市で川遊びの10代男性が流され岩場にはまる 流れが早く救助できず(7/17(月) 21:32)

 山梨県韮崎市で川で遊んでいた10代の男性が岩場にはまり、現在も動けない状態です。

 17日午後3時ごろ、韮崎市の釜無川で「友人と川遊びをしていたら、1人流されて溺れた」と119番通報がありました。

 警察によりますと、川遊びをしていた10代の男性4人のうち1人が流され、岩場にはまって動けなくなっているということです。

 警察や消防などが救助をしようとしましたが、川の流れが激しくて救助活動ができなかったため、18日の午前5時から救助を再開する予定です。

 現場は夏場は水遊びをする人が多い場所で、場所によっては流れが急な所もあるということです。

海の事故
沖に流された子ども助けに…父親が死亡 あおむけで浮かぶ父につかまり子ども2人は無事(7/17(月) 18:57)

 17日午前9時半ごろ、島根県出雲市で海の事故が起きました。父親(41)によると、足がつく浜辺で遊んでいたところ、9歳の娘が波にさらわれたということです。その後、消防に救助され無事でした。

その現場から1キロほど離れた海岸でも、16日に事故がありました。出雲大社の西、約1kmの場所にあり、神話の舞台としても知られる稲佐の浜です。

警察によると、穗垣さん一家は家族4人で海水浴に訪れていました。午後4時すぎ、小学生の娘(11)と息子(10)が沖に流されたといいます。父親の裕久さん(45)が助けるため、海へ入りました。しかし、3人とも姿が見えなくなったというのです。妻(40代)は、近くにいた男性に救助を求めました。

そして、約5分後に沖合約35メートル、水深約3メートルの付近で浮いている3人を発見したということです。このとき、父親はあおむけで、意識不明の状態でした。その父親に2人の子どもはつかまっていたといいます。

裕久さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。子ども2人は、命に別条はないということです。警察がくわしい事故原因を調べています。


スキューバダイビング中に意識失った状態で発見、50歳男性が死亡 京都・舞鶴(7/16(日) 20:32)

 16日午後0時35分ごろ、京都府舞鶴市沖の沓島(くつじま)付近でスキューバダイビングをしていた大阪市城東区の男性(50)が意識を失っているのを、一緒に潜っていた仲間2人が発見、搬送された病院で死亡が確認された。


 舞鶴海上保安部によると、男性は午後0時20分ごろから水深約15メートルまで潜っていたが、海中から急に浮上したため、仲間が船に引き揚げた。同保安部が原因を調査している。


【速報】「溺れて...」20代男性意識不明 家族連れ人気の公園で...(7/17(月) 19:06)

 川遊びに来ていたとみられる20代の男性が、意識不明の重体。

17日午後4時前、福岡・みやこ町の「ほたるの里公園」で、「20代の男性が溺れて見えなくなった」という趣旨の通報が相次いだ。

男性は20代で、通報からおよそ1時間後の午後4時50分過ぎに救助されたが、意識不明の重体。

この公園は、水を利用した滑り台などもあり、大人から子どもまで川遊びができる施設として家族連れなどに人気だという。


キャンプに来ていた男性が沖に流され死亡 水深が腰ほどの場所で道具を洗っていた際に 沖縄・伊平屋の海岸(7/17(月) 12:39)

16日午後3時55分ごろ、伊平屋村島尻の海岸で「男性が沖に流された」などと118番通報があった。

本部署によると、南城市玉城の会社員の男性(51)が水深が腰ほどのところでキャンプ道具を洗っていた際、何らかの理由で沖に流された。

 通報から約20分後、岸から約100メートル付近で心肺停止の状態で発見され、村内の診療所に搬送された。同5時9分、死亡が確認された。男性は同僚らとキャンプで島を訪れていた。署が詳しい経緯を調べている。

山・崖
車が崖から数十メートル転落 男女2人が死亡 2人は旅行中 山形・鶴岡市(7/17(月) 10:59)

 昨夜、山形県鶴岡市の国道で、走行中の車が崖から転落し、男女2人が死亡した事故で、車に乗っていた2人は新潟県の男性と青森県の女性で旅行中だったことがわかりました。

死亡したのは新潟県長岡市の派遣社員 舛甚 祐さん42歳と
祐さんの母親で、青森県五所川原市に住む無職 舛甚 イエ子さん70歳の2人です。

警察や消防によりますと、昨夜11時ごろ、山形県鶴岡市田麦俣の国道112号で「前の車が転落した」などと後ろを走っていた車から110番通報がありました。
車は国道からガードパイプをなぎ倒して売店の駐車場に進入し、そのまま崖から数十メートル下に転落したということです。

イエ子さんは車の助手席で意識がない状態で発見され、救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
また、車を運転していた祐さんは車から10メートルほど離れた場所で発見され、その場で死亡が確認されました。

2人は新潟県内を観光するため青森県から向かっている途中だったということで、
警察では事故の原因などを調べています。


北アルプス前穂高岳で女性2人が相次ぎ滑落 1人死亡 1人心肺停止(7/17(月) 5:58)

 北アルプス前穂高岳できのう、女性2人が相次いで滑落し、1人が死亡、1人が心肺停止となっています。

きのう午前6時ごろ、北アルプス前穂高岳の標高およそ2800メートルの5峰付近で、兵庫県加古川市のパート従業員の女性(51)が滑落したと、仲間から警察に通報がありました。

警察が午後2時半すぎ、この女性とみられる登山者をヘリで収容し、午後3時すぎに死亡を確認しました。

女性はおよそ200メートル滑落したとみられています。

また、きのう午前8時過ぎには前穂高岳の標高およそ2850メートルの紀美子平付近で、登山者が滑落したと通報があり、警察が倒れている女性を発見しましたが、女性は心肺停止の状態です。


滑落したのは東京都の69歳の女性 源流での沢登り中に滑落 心肺停止の状態で救助 (長野)(7/17(月) 10:38)

 長野市の裾花川(すそばながわ)の源流で16日、東京都の60代の女性が沢登りをしていて滑落しました。 県警は17日朝、女性を発見して救助しましたが、心肺停止の状態だということです。 発見されたのは東京都板橋区に住む69歳の女性です。

 警察によりますと、女性は15日から3人のグループで長野市にある裾花川の源流で沢登りしていて、16日に魚止滝(うおどめだき)の下流付近で滑落したとみられています。 仲間2人が、16日午後7時ごろに警察に救助を要請していました。 警察は、17日朝から県警ヘリで捜索を開始し、午前6時半ごろに女性を発見。 その後、救助しましたが、心肺停止の状態だということです。

電車
2人乗り自転車 京王線特急に衝突 2人死亡(7/17(月) 1:06)

 東京・世田谷区の踏切で、2人乗りの自転車が京王線の電車に衝突する事故があり、20代の男性2人が死亡した。

16日午後4時半ごろ、世田谷区松原の踏切内で、京王線の特急電車と自転車が衝突する事故があり、自転車に2人乗りしていた20代の男性が死亡、もう1人の20代男性も搬送後に死亡した。

警視庁によると、自転車は遮断機が下りている時に踏切内に侵入したとみられていて、事故の状況をくわしく調べている。

最後に
ご冥福をお祈り申し上げます。



※最後に
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「浅くても危険」宮古島の鍾乳洞ツアーで女性(60)死亡 水深60cmで溺れる 業者は“協定”参加せず…5月にも事故(2023年7月14日)

 「宮古ブルー」と称される、青く澄んだ海で有名な沖縄県の宮古島。

この美しい海が広がる人気観光地で、鍾乳洞を探検するツアーに参加していた60歳の女性が溺れ死亡した。

事故があったのは宮古島市の「保良クバクンダイ鍾乳洞」、通称「パンプキンホール」。大自然の神秘を感じる宮古島屈指のパワースポットとしても知られている。

女性は千葉県から島を訪れ、7月13日午前、保良泉ビーチからガイド2人と他の客の計9人でツアーに参加していた。

女性は、ツアー客がパンプキンホールに向け徒歩で移動していた際、水深約50~60cmの場所で、ライフジャケットをつけた状態で溺れていたという。

宮古島海上保安部によると、ガイドにより引き上げられた女性は心肺停止の状態で病院に運ばれ、死亡が確認された。

事故があったパンプキンホールでは、ツアーを行う業者がサンゴの保全や客の安全のため、県が認定する保全利用協定を結んでいる。

しかし、女性が参加したツアーの業者は唯一この協定に参加しておらず、今年5月にも鍾乳洞に客とガイド合わせて21人が取り残される事故が起きていた。

水難学会の理事は、水深が浅くても溺れる危険はあると指摘している。

『大体、水深60cmというのは、溺れる可能性のある十分な深さです。滑りやすいのと岩が結構ゴツゴツしていますから、足元がグラグラするわけですね。そうすると、何かでバランスを崩して前に倒れ込むなど十分に考えられると思います。』

特にこれからの季節は水の事故が増えるため、十分に注意が必要だという。

宮古島海上保安部は、ツアー業者の安全管理に問題がなかったかなど詳しく調べている。
宮古島のパンプキンホール

宮古島のパンプキンホールで聞けば聞くほどさっぱり状況が理解できない事故が発生しています。単独行動で足を滑らしたりして水中に落ちて気を失ったまま溺死するというなら60cmの水深でも理解できますが、ガイド2人で客が9人もいて本人はライフジャケットも身につけていたそうです。

そんな状況ににもかかわらず溺死というのが?マークなんですよね。他の10人が誰も気が付かない状況など存在したのでしょうか。ガイドが2人いるので最低限の客の安全責任もを果たしていない事になります。心臓麻痺などの突然死でもなければ理解し難い事故ですね。

実際に人間はどれくらいの水深で亡くなってしまうのでしょうか?調べてみました。

水深50㎝
◆水深50cm、溺死…ため池に転落の男性(2008年7月11日)

 8日、奈良県奈良市内の国道を走行していた乗用車が路外に逸脱、道路脇のため池に転落する事故が起きた。この事故で運転していた男性が車外で溺死している。ため池の水深は約50cmで、警察ではさらに調べる方針だ。

奈良県警・奈良署によると、事故が起きたのは8日の午後6時55分ごろ。奈良市忍辱山町付近の国道369号を走行していた乗用車が路外に逸脱。ガードレールの隙間を通り抜け、道路脇のため池に転落した。

ため池の水深は約50cmで、クルマは前部を1/3ほど水没させた状態で留まったが、運転していた65歳の男性は車外に倒れているのが発見され、近くの病院に収容されたものの、間もなく死亡した。死因は溺死とみられている。

現場は片側1車線で、緩やかなカーブの連続する区間。事故の経緯や男性の死因について不透明な点もあり、警察ではさらに調べを進める方針だ。

水深40㎝
◆用水路に自転車ごと転落 妙高市の83歳男性が死亡(2017年8月21日)

 2017年8月21日午前10時前、新潟県妙高市栗原4の無職、小池和夫さん(83)が自宅裏の用水路に自転車ごと転落しているのを近くに住む人が発見。付近住民数人から引き上げられた後、上越市内の病院に搬送された。小池さんは意識不明の重体だったが、2017年8月21日午後10時15分、搬送先の病院で死亡した。死因は溺死。(妙高署発表)
妙高警察署によると小池さんが転落していた用水路は幅約1m、深さ約75cm、水深約40cm。発見当時、小池さんはうつ伏せの状態で、意識はなかったという。 事故原因は捜査中。

水深30㎝
◆旗ヶ崎で無免許16歳が水深30cmの用水路に転落溺死(2020年5月2日)

 ミニバイクを無免許運転 16歳男子高校生が用水路に転落死【鳥取・米子】2日午後、米子市でミニバイクを無免許で運転していた男子高校生が、道路脇の用水路に転落し死亡した。

死亡したのは米子市の男子高校生(16)で、警察によると2日午後2時前、米子市旗ヶ崎の市道でミニバイクを無免許で運転していたところ、道路左側の用水路に転落したとみられている。

用水路の深さは1.4mで、当時水深が30センチほどあり、死因は溺死だった。

警察は、この男子高校生と一緒にバイクで走っていた友人の少年2人から状況を聞くなどして事故の原因を調べている。

水深20㎝
流石に大人の事故の記事は見つかりませんでした。乳幼児(1~4歳)の浴室における溺死事故はあるとのことです。親が少し目を離した隙に、うつ伏せで倒れていたという事例です。

❖まとめ
 水深が浅い場合は、事故や病気の発作などで意識を失って動けなくて溺死してしまうということで、溺れて亡くなったということは流石にないようです。人間は水深10㎝でも溺れるそうですが、水深20㎝からは大人が亡くなったという事例は見つかりませんでした。水深20㎝では乳幼児(1~4歳)の浴室やプールでの事故事例があるそうです(多いのでニュースでは発見できませんでした)。



※最後に
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※2023.07.23改題(旧題:体温超えの暑さ・災害級の猛暑による屋外生き物飼育(メダカ・金魚・カブトムシなど))

猛暑日(最高気温が35℃以上の日)が続いております。とにかく蒸し暑く、ベランダに出てみますと出た瞬間は海からくる生温い風が吹いているので『そんなに暑くないな。大丈夫そう。』と思ってしまうのですが、それは直前までクーラーの効いた涼しい部屋にいたからであって、少しベランダに留まっていますと汗がじわりと出てきた後にダラダラと止めどなく流れでてきます。

各地では猛烈な暑さが続いていて、昨日の11日も特に気温が上がったのが、関東甲信や東海で、山梨県甲州市勝沼で38.0℃を観測しました。

一昨日10日では、今年全国で最も高い気温(38.7℃)を記録した山梨県大月市で37.6℃まで上がりました。

また、群馬県桐生市と山梨県甲府市で37.1℃、埼玉県鳩山町で37.0℃、静岡市で36.9℃など、関東甲信や東海では、体温を上回る危険な暑さになった所もあり、千葉県市原市の牛久で36.4℃、神奈川県小田原市で35.5℃など、猛暑日となった地点が多くなりました。

一方、九州では、少し前の10日の午前10時で24時間降水量の日最大値は福岡県添田町の英彦山で423.0ミリ、久留米市の耳納山で402.5ミリとなっており、24時間で400ミリを超える記録的な大雨になりました。添田町の英彦山では1988年の統計開始以降、久留米市の耳納山では1976年の統計開始以降、観測史上最も多く、24時間で初めて400ミリを超えたそうです。

異常気象と言えば異常気象なのですが、日本で公式の気象観測が開始されたのは1872年(明治5年)で、まだ100年ちょっと、地球が生まれて46億年前ですので、まだ気候変動のサイクルを捉えられていないのかもしれません。

本当は暑すぎて一歩も外に出たくはないのですが、それでもベランダに出るのは、ベランダで飼育しているメダカや金魚、カブトムシやクワガタなどが、災害級の暑さ、体温超えの暑さでも体調を崩さないかどうかを確認しているのです。

災害級の暑さ、体温超えの暑さでも、生き物が元気で過ごすことができる方法は何かあるのでしょうか。

それは、以下に『日陰』を作り出すことができるかにかかってきます。

メダカ
水温20℃以上で日光に13時間以上当たると産卵するメダカも、暑すぎると産卵はしません。メダカの耐えられる水温は36℃までです。それ以上の水温になりますと煮えてしまいます。そんなメダカの入った水温を上げないようにするには、手っ取りはやくであれば、簾(すだれ)を飼育容器にかけて日陰を作ってあげるのがいいかもしれません。

ただし、ずっと簾をかけっぱなしというわけにはいきません。簾をかけっぱなしですと日光が届かないので、メダカはもちろん水中に棲んでいるバクテリア、水草の成長には日光がかかせませんので、どこかで日光は当ててあげないといけません。

その点、水草を入れておけば、日除けになります。抽水植物(葉や茎を水上にだす植物)のオモダカであれば、水上に伸びれば伸びるほど影を作ってくれますし、浮遊性植物(水底の土に根をはらずに水面 に浮かんでいる植物)のホテイ草であれば、影を作るのと同時に産卵床(卵を産む場所)にもなってくれます。また、浮葉性植物(葉を水に浮かべている植物)のハスであれば葉っぱの上でメダカが休んでいる光景が見られます。水草で影を作り出すことができれば大体3℃程度の水温を下げることができます。

暑さによる水温の上昇だけでなく、水中の酸素(溶存酸素)の減少も見逃せません。酸素不足はメダカの酸欠を引き起こし、ひどければ衰弱して死んでしまいます。

メダカは酸欠は水面に浮いて口をパクパクさせていることですが、元々水面で泳いでいる魚ですので違いがわからないかもしれません。しかしよく見ると口をパクパクさせていますので酸欠状態であることがわかります。

酸欠になる原因は暑さで酸素量を消費するのが多くなってくることと、水草をいれている場合は、日中は日光による光合成をしているので酸素を作り出してくれますが、夜になると日光がありませんので光合成をしなくなり酸素を作り出すどころか、水草自体が呼吸をするために水中の酸素を消費してしまうのです。

水草を間引きしても、メダカの棲んでいる環境破壊と陰になってくれる場所がなくなってしまうので意味はありません。

水草を間引きするより、メダカの数を減らした方がいいです。メダカを分散して飼育容器内の酸素を抑える方法が現実的であります。

金魚
金魚の場合は暑さによる水温上昇対策は基本的にメダカと同じ対策でいいと思います。

問題なのは、水中の酸素の減少のほうです。

金魚のほうがメダカより大型で酸素の消費量が多い事であること、品種改良により内臓が強いとは言えないので、酸欠になりやすいです。

これは一択でろ過機を使用することです。

屋外ですから、屋内のように機械に頼るのはどうか?邪道ではないか?と思われるかもしれませんが、ろ過機を導入すると何がいいのかといいますと、夏場は新陳代謝のサイクルの速さやエサの消費量が増えること、また排泄物による水質の悪化を防げること、そして水流により水が攪拌(かくはん)されるときに酸素を取り込んでくれますので、水中の溶存酸素が増えるからです。

ろ過機を導入しなかったときは、金魚は特に夜に酸欠でパクパクと遠くから音が聞こえるぐらいで苦しそうでしたが、ろ過機のおかげで酸欠特有の動きがなくなりました。ろ過機の水流の排出口の上を通って涼しそうです。

問題は電源ですが、屋外にそうそう電源はないと思います。電源のない場合はソーラーパネルによる電源供給とモバイルバッテリーによる24時間ろ過機稼働を実現します。特に酸欠に陥りやすい夜中に、ろ過機が動いていることが必然です。

一体型の充電型ソーラーシステムがありますし、そこに水中ポンプ(ろ過機ではないです)がついていますが、すぐに壊れますのでオススメしません。

ソーラーシステム、モバイルバッテリー、ろ過機、それぞれ単体で購入することをオススメします。確かに値段はかかりますが、品質のよいものが購入できます。







私も長い間、屋外で飼うのであれば、止水環境でろ過機などの機会に頼らないで金魚を育てておりました。こまめに水替えや、水量を増やしたりとしましたが、酸欠や水質悪化に悩まされておりました。ろ過機を導入してからは全てが解決しました。他の有識者の方のプログや動画を見ても屋外ではろ過機やエアレーション、水中ポンプなどを導入されておりますので、やはり先人たちの辿り着いた『ひとつの結論』なのだと思います。

カブトムシ
カブトムシを夏場の屋外で育てるのは、もうこれは如何に日中の直射日光を当てないということにつきると思います。

夏は必ず日陰に飼育ケースを置くようにします。

カブトムシは、むしろ暑いぐらいが元気に動き回る気温でありますし、昼は動きを止めていますので、直射日光のあたらないようにしてあげれば、夜が熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上の日のこと)であっても、何か対策するようなことはありません。

日中、日陰でも災害級の暑さであれば、飼育ケース内は暑いと思いますが冷やす必要もありません。ただし、エネルギー補給であるゼリーなどの食事は毎日、たくさん与えてください。カブトムシの成虫が生きる期間は1ヶ月程度で、オス同士で喧嘩もしますし繁殖もします。エネルギーを消費しますので、たくさんのエサを食べる大食漢ですので、エネルギーを補給してあげないといけません。

エサは必ず毎日あげます。市販されているゼリーがオススメで、ゼリーを与える量(個数)は翌日(1日経過)にゼリーが全て空っぽであれば足りませんのでゼリーを増やしてあげてください。残っていればゼリーが多いので減らしてあげてください。

タニシ
タニシの場合は種類によって違います。ヒメタニシはある程度の水質汚染に耐えれますし、かなりの高温に耐えれます。

オオタニシやマルタニシの場合は違います。水質汚染には弱いですし、高温には耐えれない種類です。水温30℃以上(適温は25℃程度まで)を超えると死んでしまうことが多くなります。タニシ自体は直射日光は避けたいところです。ただし、エサとなる植物プランクトンやコケの生育にある程度の日光も必要ですので、ここが難しいところです。



※最後に
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韓国東海岸でサメ相次ぎ発見、海洋警察が安全管理…束草海水浴場にネット設置(2023年7月3日)

 最近韓国東海岸でサメが相次いで発見され、海洋警察と避暑シーズンに海水浴場を運営する自治体が安全管理強化に乗り出した。

束草(ソクチョ)海洋警察署が4日に明らかにしたところによると、この日午前6時10分ごろ高城郡県内面(コソングン・ヒョンネミョン)東側海上で操業中だった漁民がサメと推定される物体を発見し漁船安全操業局に通報した。

海洋警察は近隣海域で作業中だった海女と潜水士に海から上がるよう措置し、操業中の漁民には注意を促した。該当地域の自治体にもこれを通知し安全措置を取るようにした。

これに先立ち東海岸では23日に束草港周辺海域でネズミザメの死骸、章沙(チャンサ)港周辺海域でホオジロザメの死骸がそれぞれ混獲されたのに続き、1日には水山(スサン)港東方7.5キロメートル海上で操業していた漁船が死んだサメ1頭を発見し海洋警察に通報するなどサメの発見が相次いでいる。

特に章沙港近くで発見されたホオジロザメは人を攻撃することがあるので注意が必要だ。

このようにサメの発見が相次いでいることから、海洋警察は派出所を通じた沿岸安全パトロールを強化するなど安全管理態勢強化に出た。また、漁民だけでなくサーファーやダイバーなど地域のレジャー事業者にサメ出没の事実を伝え安全注意を促す一方、各自治体にも事故予防に向けた警告放送を要請した。

海開きを控えた自治体も対策に出た。

8日に海水浴場をオープンする束草市はサメが避暑客に危害を及ぼす恐れがあるとみて束草海水浴場から600メートルの海域にサメ除けネットを設置した。

また、海水浴場入口に「サメ被害予防安全規則と行動要領」の立て看板を設置して海水浴客にサメによる被害状況を周知させた。続けて行政状況室に「サメ発見時の海水浴場勤務者の行動要領」を掲示するなど万一の事態に備えている。

合わせて海洋警察と有機的な協力体制を構築し、有事の際に迅速な措置が取れるようにした。

サメ被害を予防するためにはサメが活発に活動する夕方遅くから明け方までは操業や水遊びを控え、血の臭いはサメを誘引するため体に傷がある時は海に入ってはならない。明るい色の水着は着用を避け、サメに遭遇したときは大声で叫んだり刺激的な行動をしてはならない。攻撃を受けた時はサメの目や鼻を叩いて危機を脱するようにする。
束草海水浴場にネット設置


「人食いサメだかと思った」韓国東海で捕えられた2メートルの「ネズミザメ」(2023年7月7日)

 最近東海(トンへ、日本名・日本海)でサメが相次いで見つかっている中で、6日に捕えられたサメが「人食いサメ」ではない「ネズミザメ」であることが分かった。

6日、東海海洋警察署はこの日、江原道三陟市(カンウォンド・サムチョクシ)イムウォン港沖で捕えられたサメはシロサメではなくネズミザメであることが確認されたと明らかにした。

当初、このサメは代表的な人食いサメであるシロサメではないかと言われていたが、海洋警察は郡山(クンサン)大学海洋生命運営学科を通じて再確認した結果、ネズミザメであるとことが判明した。

これに先立ち、この日午前4時15分ごろ、三陟市イムウォン港東約3.7キロの海上で定置網漁船A号(24トン級・乗船員7人)が操業中に網にかかって死んでいるサメ1匹を発見して東海海洋警察に申告した。

捕まったたネズミザメは全長211センチ、胴回り150センチ、重さ約80キロの大きさだった。

ネズミザメは相対的におとなしく、人に対する攻撃性は低いほうだ。

この日捕えられたネズミザメは東海海洋警察管轄区域では初めて混獲されたもので、現在三陟イムウォン水産協同組合の委託販売所に保管されている。海洋警察は該当の漁船がわざとサメを不法捕獲した跡は見つからず、鯨類処理書を発行したと明らかにした。

東海海洋警察は海水浴場の開場を控えて束草(ソクチョ)や襄陽(ヤンヤン)近海などでサメが相次いで見つかったことを受けて地方自治体に関連内容を案内して沿岸の巡回査察を強化している。

東海海洋警察関係者は「地域漁民や水遊び客などは格別に注意して活動しなければならない」とし「海上で操業中にサメなどを混獲した場合には最寄りの海洋警察派出所に申告してほしい」と呼びかけた。

これに先立ち、4日には固城郡県内面(コソングン・ヒョンネミョン)マチャジンの東側海で操業中だった漁民がサメと推定される物体を発見し、1日には襄陽水産港東側7.5キロ海上で操業していた漁船が死んだサメ一匹を発見した。

先月23日には漁民が束草港近隣でネズミザメの死体を、チャンサ港付近でシロサメの死体を混獲していた。
ネズミザメ

日本では5月3日に、和歌山県白浜町の白良浜海水浴場では、本州で最も早い「海開き」が行わてから、各地で海開きがされております。

近国である韓国でも海開きとなっているのですが、近海でサメの目撃情報が相次いでいるようです。

そして問題は、韓国でもホホジロザメの出現が増えているそうなのです。

ホホジロザメは体長が最大で650㎝にもなり、サメの中でも最も攻撃的な種に分類される代表的な人食いサメです。世界各地の海水浴場や海でホホジロザメによる多くの人命被害が発生しています。

また、ホホジロザメだけでなくメジロザメ、アオザメ、イタチザメなどの人を攻撃するサメが5種類も出没しているそうです。

ただ、7月6日に捕獲されたサメが『ネズミザメ』であることがわかりました。

ネズミザメは全長3mになる太平洋北部の亜寒帯海域に生息する大型の捕食者です。地方名でモウカザメ、カドザメなどとも呼ばれています。

見た目がホオジロザメに似ていますが、ホオジロザメと同じくネズミザメ科のサメなのです。
特殊な筋肉系、循環系により体温を海水温よりも高く保ち、高速遊泳を行う。季節回遊を行うことも知られています。
ネズミザメは寒い海に生息するので、人が海水浴をするような暖かい海に出現しないと考えられており、人が襲われた記録はありません。ただし、アザラシなどの海洋哺乳類を襲う狂暴なサメに入るので危険な種ではあります。

CBCニュースによると、2010年の事例で、商業ダイバーがニシネズミザメに襲われてました。ダイバーにけがはなく、サメはダイバーのカメラを餌だと思った様子だったそうです。


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海で溺れた娘を助けた父親、妻に託した直後に溺れ死亡 龍郷(2023年7月6日)

 5日午前9時ごろ、鹿児島県龍郷町芦徳の海岸で、遊泳中だった川崎市宮前区、会社員の男性(39)が溺れ、搬送先の病院で間もなく死亡した。溺死とみられる。

奄美海上保安部によると、男性は妻と4歳の娘と3人で海で遊んでいた。娘と一つの浮輪を使っていたところ、風で浮輪が流された。溺れた娘を泳いで助け、娘を妻に託した直後、沖合約100メートルで溺れたという。妻と娘にけがはなかった。海岸前にあるホテルの従業員が引き上げ、消防に引き渡した。

龍郷町で神奈川の男性(39)死亡 溺れた4歳の娘を助け妻に引き渡し沈む 鹿児島県

奄美大島・龍郷町の海で、5日午前、神奈川県から観光で来ていた男性が、沖合で溺れた娘を助けたあと、死亡しました。
溺れる人
死亡したのは、神奈川県に住む39歳の会社員の男性です。

5日午前9時半ごろ、龍郷町芦徳で、ホテルの従業員から「ホテルの沖合い50メートルから100メートルで、人が沖に流されている」と118番通報がありました。

男性は家族5人で龍郷町に旅行に来ていて、午前8時半ごろから妻と4歳の娘と一緒にホテルの前の海で泳いでいましたが、男性と娘が浮き輪に入って遊んでいたところ、浮き輪が風に流されて外れ、娘が溺れました。

男性は娘を抱きかかえ海岸に向かって泳ぎ、妻に引き渡した後に沈んでしまったということです。

ホテルの従業員が男性を救助しましたが、男性はおよそ2時間後に搬送先の病院で死亡しました。

死因は水死と見られています。妻と子どもにけがはありませんでした。
龍郷

溺れて死んだ人間が、霊になって海で道ずれに溺れさせる。よく聞く話ですね。

特に夜の海や川や山は未成仏霊多いから近寄らないほうがいいでしょう。

霊は湿気が多い場所などに集まりやすいそうです。川、海、湖等です、何故なら霊自体は乾燥しているので水気のある場所を好むそうです。

「海水は塩分だらけだから、霊なんて寄ってくるわけない」という話もあります。

塩は霊などを寄せ付けない為ではなく、寄せ付けてしまうものだそうです。霊を集めて祓う。つまりゴキブリホイホイとか除湿剤をイメージです。

そして盛り塩は毎日交換しないといけないんです。悪いものを吸ってくれてるので、放置したらどんどん溜まってしまって余計に悪いです。

一番効果的なのは御神酒という話もあります。

お盆に海で泳ぐと霊に足引きずられて溺れて危ないという古くからの言い伝えがあります。お盆はご先祖さまが帰ってくる季節ですが、お盆の時期頃は、海水温が下がる時期でもありますし、クラゲが出たり、波が高かったり流れが変わったりする時期でもあります。『海に行くな!』では子供たちは海に行ってしまいますので、水難事故を防止するために子供にはに幽霊が足を引っ張るということにして怖がらせて行かせないという話でもあります。

なお、海や川だけでなく、山の中にある滝でも同じです。水辺は細心の注意を払って近づく様にした方がいいかもしれません。

助かった娘さんが海を見るとつらい事を思い出してしまうとか、海が嫌いにならないといいですね。はたして時が解決してくれるでしょうか。

ご冥福をお祈りいたします。



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15歳少年、サーフィン中にサメにかまれる 米NY州の海岸(2023年7月4日)

 米ニューヨーク州沿岸で3日、サーフィンをしていた15歳の少年がサメに襲われた。

地元サフォーク郡の警察によると、少年は午後5時20分ごろ、ロングアイランドの南岸沿いにある島ファイアーアイランドの海岸付近でサメに足の指と左足のかかとをかまれた。自力で岸にたどり着き、命に別条はなかったという。

海岸では郡のチームが駆け付けるまでの間、近くにいた人が手当てを助けた。

少年は病院へ運ばれたが、足は無事だった。

同郡でこの夏、サメの襲撃が報告されたのは初めて。

ニューヨーク州沿岸での報告はフロリダ州などに比べてはるかに少ないものの、昨年は相次ぐ襲撃により、ビーチが閉鎖されるなどの影響が出た。

ただし死者は出なかった。専門家らは、サメの保護活動や気候変動を要因として襲撃が増えた可能性があるとの見方を示した。
米ニューヨーク州ファイアーアイランドの海岸付近

ファイアー・アイランドは、アメリカ東海岸のリゾート地で、LGBTQ+コミュニティでは定番の観光スポットとして知られる、ニューヨーク州ロングアイランド南岸に実在する島です。

ファイアー・アイランドは縦に約50キロほどの長さがあり、横は細くて一番幅が広いところで約400メートル。細いところではたったの160メートルしかないそうです。

そんなファイアーアイランドでシャークアタックがあったそうです。

『少年は病院へ運ばれたが、足は無事だった。』・・・

少なくともシャークアタックを受けてサメに咬まれたのだから、五体満足じゃいられないと思いますし、無事とは思えないんです。

足の指と左のかかとは欠損したけど、脚自体はなんとか残ってよかったということなんでしょうか?それだと痛々しいです。一日も早いご回復をお祈り申し上げます。 

サメの種類もわかっていないようです。シャークアタックのトップ3であるホオジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメなのでしょうか。

ファイアアイランド沖で最もよく見られるサメの種には、シロワニとメジロザメだそうですが、ホオジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメも確認されているそうです。

ホオジロザメですと寒さに耐えうる強い体を持っていますので、どこの海にでもいますので可能性が高いですが、そうであれば運がよかったです。

遊泳中の男性が負傷、サメか 米NY州ロングアイランド(2023年7月5日)

 米ニューヨーク州ロングアイランドの海岸で4日、遊泳中の男性(47)が右ひざを負傷した。サメにかまれたとみられ、病院で手当てを受けた。

現地の警察によると、男性の命に別条はない。

現場は南側の海岸で、男性が泳いでいた海は胸までの深さだった。

警察は、サメの姿は見えなかったが大型の海洋生物にかまれたようだと述べ、種類不詳のサメだったとの見方を示した。周囲のビーチには、調査が進む間は海に入らないよう勧告を出した。

ロングアイランドの南岸沿いにある島ファイアーアイランドの海岸では3日、サーフィンをしていた少年がサメに足をかまれ、病院に運ばれていた。
米ニューヨーク州ロングアイランドの海岸付近

『遊泳中の男性(47)が右ひざを負傷した。』・・・

何かに襲われて、右ひざ辺りを何針か縫う負傷をしたのでしょうか?サメの姿は見えなかったので、もしかしたらイルカやアザラシの類かもしれません。

アメリカのニューヨーク州に属するロングアイランド (Long Island) は、大西洋に浮かぶ島です。合衆国本土で最長最大の島であり、最西端のニューヨーク港から東西に約190km、最大幅約37kmの大きさです。

映画『JAWS』はピーター・ベンチリー氏の同題の小説を原作としていますが、彼は製作当時、「1964年にロング・アイランドで、およそ4550ポンド(約2064キログラム)の巨大なホホジロザメが漁師に捕らえられた事件から、リゾート地を恐怖に陥れる巨大ザメの構想を思いついた」そうです。

NYのビーチで4人がサメに襲われる 一部のビーチで“海開き”を延期(2023年7月5日)

 米ニューヨーク州南東部のロングアイランド島のビーチで4日、2人の男性が遊泳中にサメに襲われた。ファイアー・アイランド国立海浜公園内にあるクオーグ・ビレッジ・ビーチでは胸までの高さの海で泳いでいた47歳の男性が右膝を、そこから数キロ離れたファイアー・アイランド・パインズ・ビーチでは46歳の男性が手をそれぞれ噛まれた。
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AP通信によれば、同海浜公園のビーチでは前日にもサーフィンをしていた15歳の少年を含む2人がサメに噛まれており、ドローンによる上空からの調査では浅瀬に生息している50匹ほどのイタチザメ(SAND・SHARK)を発見。これを受けて一部のビーチは4日に予定していた海開きを延期した。

なお海開きとなっても当局では海水浴客に対し「波打ち際にとどまっているように」と、深い場所での遊泳を控えるように求めている。
イタチザメ

イタチザメの大群がロングアイランド付近に押し寄せているそうです。先月6月にも紅海でロシア人男性がシャークアタックにより亡くなっておりますので、要注意のサメです。何でも食べてしまう性質ですので、ニュース通りに当面の海に入らないほうが無難ですね。

近年、海水の温度が上がってサメの餌になる魚の数も増え、以前はあまり見られなかったアメリカ北東部でのサメの目撃情報も増えています。去年はケープコッド沖でサメに襲われた海水浴客が死亡する事故も起きました。

夏本番に向け、専門家は「常識に従って行動すること。 サメの餌になる魚が多くいる場所を避け、比較的静かなところで泳ぐこと」と、海水浴客にアドバイスしています。



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