竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

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2024年05月

2023年(令和5年)4月29日に近所に公園がオープンしました。BBQ施設、カフェテリア、そして子供が遊ぶ公園に野球場といろいろな施設ができましたが、そこに『調整池』も作られました。

『調整池』とは開発に伴って失われた保水機能を補うため、雨水を一時的に貯めて河川への雨水の流出量を調節することにより洪水被害の発生を防止する施設であり、河川管理者及び下水道管理者以外の者が設置するものです。『調整池』に貯められた雨水は調整されながら河川に徐々に流れる為、河川へ流出する水量を調整できる仕組みです。
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『調整池』とはいっても、周辺には水草を植えており、季節によりますが、トンボや燕が飛んでいたりします。そして周辺にベンチが置いてあり、のんびりと池を眺めて休むことができます。

そんな皆の憩いの場である『調整池』ですが、実はあることを危惧していました。そもそも、この『調整池』は、何と「沼」を埋め立てて造られたのですが、その「沼」は外来種の宝庫でした。アメリカザリガニ、カダヤシ、ミシシッピアカミミガメ、ウシガエル、ブルーギルと、特定外来種と呼ばれる生き物たちの宝庫だったのです。

在来種は、僅かにヌマエビやモツゴやクチボソが何とか生き抜いていた、そんな沼でした。

この「沼」には誰かが放流して、そのような状態になったとしか思えません。特にアメリカザリガニは豊富にいますので、休日などは親子ずれで釣りをしている姿をみかけたことがあります。

その後は、立ち入り禁止、釣り禁止になりました。

そんな外来種の「沼」を埋め立てて、『調整池』を作ったのですから、外来種の放流の危惧はありましたし、ウエシガエルは近くに「沼」があるので、そこから移動してくるのではと思っておりました。
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久しぶりに『調整池』を見たところ、ひょこり顔を出している生き物がおりました。

そう、ミシシッピアカミミガメです。自然発生することはありませんので、誰がが放流したのでしょう。きっと、水草やトンボのヤゴを食べたりしているのでしょう。
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外来種放流は水棲植物だけではありません。水生植物もあります。

アマゾンロビンフッドです。

これも誰かが、これも放流したのでしょう。このアマゾンロビンフッドは、ランナーを出して、次々と株を増やしていきますので、水面一面がアマゾンロビンフッドだらけになるでしょう。
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最後は、一番『調整池』に存在してはいけない生き物の登場です。

その生き物は姿は見せないものの「ゲーコゲコ」と鳴いておりました。

ウシガエルです。

このウシガエルは、当初から懸念しておりましたが、近くに沼がありますので、そこから来たのでしょう。新たな産卵場所を見つけたので、メスガエルを呼ぶために鳴いているのです。

ウシガエルは「水辺のギャング」と呼ばれており、カエルになれば「口に入るものは何でも食べる」のです。そして、圧倒的な繁殖力で『調整池』は、オタマジャクシだらけになるでしょう。カエルは「ヤゴ」や「トンボ」を食べるので、せっかくトンボが繁殖していますが、いなくなるでしょう。

今日は親子が網を持ってトンボを捕っておりました。こんな光景がなくなるのです。



※最後に
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ミント地獄
枯れたミントを畑に捨てたら…3年後に「地獄絵図」、 繁殖力に地主も後悔「土の総入れ替えしかない」(2024年5月3日)

 料理の彩りや紅茶など、さまざまな用途に使われるハーブの一種「ミント」。可愛らしい見た目とは裏腹に、強力な繁殖力がSNS上で話題になっている。兵庫県在住の男性が枯れたミントを畑に捨てたところ、約3年で畑一面が一変。土地全体がミントに浸食されてしまったという。完全に除草するには土の総入り替えしかないといい、何ともならない気持ちをこう表現する。「地獄です」

西脇市で生地メーカー「生地のマルイシ」を営む店主。亡き祖父母が使っていた畑を、2019年から管理するようになった。畑を使うつもりはなかったが、毎年草刈りは行っていたという。

ミントは鉢植えで枯れていたため、何となしに畑に捨てた。翌年には少しだけ繁殖していたが、今後も畑を使う予定がなかっため、そのまま放置。すると、22年には畑一面約100㎡がミントで埋まってしまった。「冬を超えても生きていて、太い根からどんどん新芽が出るんです。少しでも茎を残すと増えるので、完全に除草するには土の入れ替えしかないかな、と」と店主は嘆く。

ミントと格闘する動画はSNSに定期的に投稿しており、今回はXに「怖い話をしますね。これ全部ミントです」と一面ミント畑になった畑の写真をアップすると、反響が続々。「『緑の爆弾』という恐ろしい別名もあるそうです。枯れたミントを植えて気が付いたら他の植物を押しのけてミントだらけになったことがあります」などと同様の体験をした人の声が集まった。

ところで、ハーブティーにはできないのだろうか…?「スペアミントという種類ですが、雑交配を繰り返しているので、お茶にしても全く美味しくないんです」

畑に枯れたミントを捨てたところ、3年で畑がミントだらけになったそうです。

ミントは繁殖力の強い植物です。 ミントは地下茎で増える性質があり、地下で根を横に伸ばしていきます。 成長した茎の部分から葉が生えることで、地上でもどんどん成長していきます。 

ミントは成長して生育範囲をどんどん拡げていき、他の植物を駆逐してしまいます。そして地中で根を横に伸ばすので、地上部を除去しても地下の根が残っていますと、そこから再び繁殖するので、土ごと取り替えないと完全に除去するのが難しいです。

休耕田にガマ

ガマ地獄
農家の高齢化による労働力低下や後継者不足などにより、今まで稲作で使用していた田んぼが休耕田になることがあります。休耕田になりますと、その後の管理をしていないと、ガマなどの水生植物があっという間に生えてきます。

ガマの穂はソーセージみたいで可愛らしいの有名なのですが、実は、一つの穂に種の数はおよそ35万個も詰まっているといわれています。 穂が風に揺られぶつかる穂が爆発して、次から次へと種が飛び出して周囲に飛んでいきます。

そしてガマは生命力が強く、地下で根を伸ばして、成長した茎の部分から葉が生えることで、地上でもどんどん成長していき、あっという間に生育範囲を拡げていくのです。

一度、休耕田にしてガマが繁殖しまうと、再び田んぼとして使用するには、土を入れ替えるしかないとまで言われています。

史上最悪の侵略的植物「ナガエツルノゲイトウ」

ナガエツルノゲイトウ地獄
南米原産の外来種であるナガエツルノゲイトウは水陸両方で生育し、引っこ抜いても地中に残った根や小さな茎の断片から再生・繁殖してしまう厄介な多年草で、特定外来生物に指定されております。

ナガエツルノゲイトウは一度繁茂してしまうと、完全な駆除は不可能に近い植物です。
まずは侵入させないこと、侵入を確認したら早期に対策がとれる体制を整えることが重要です。

目の前一本だけでも(簡単に)駆除ができない。根が深く、末端まできれいに抜かないとほんの根っこが2ミリ残ったら再生します。

水辺でも陸地でも生育することがやっかいでして、陸地で発見され遮光シートで1年覆っても芽吹いてしまいます。

国内での繁殖力は、これに及ぶ植物はないと言われています。

各地で繁殖が確認されています。駆除が追いつかないほど事態は悪化しています。

元々は観葉植物としても育てられていました。

そうとも知らずに池や川に捨ててしまったり、農機具や車などに付着し増殖を繰り返しているのかもしれません。

青い悪魔「ホテイ草」

ホテイ草地獄
ホテイ草は南米原産の多年草です。ヒヤシンスに似た花が咲き「ウォーターヒヤシンス」とも「ホテイアオイ」とも呼ばれています。

日本には明治時代中期に観賞用として輸入されましたが、繁殖力が強く、瞬く間に水面を覆い尽くし、他の植物の成長を妨げることから、国の「生態系被害防止外来種リスト」で重点対策外来種に選ばれています。

メダカの飼育では、産卵床となし、また水質浄化に優れており、直射日光の陰になってくれますので、1人3役であり、大変重宝されていますが、ひとたび野に放たれると、繁殖力の強さから嫌われ者になってしまう水草でもあります。



※最後に
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宮崎市でオオメジロザメ
人を襲う“巨大サメ”川で釣れる いるはずないのに…一体なぜ?(2024年4月29日)


 人を襲うこともある“危険な生物”が川で釣れました。

宮崎市の中心部を流れる川で、スズキを釣りに来た男性が釣り上げたのは、なんと巨大なサメ。

サメを釣った河野貴一郎さん

「スズキの時とは当たり方が全然違って、ガンッて衝撃があった瞬間、手首ごと持っていかれそうに」

その“巨大ザメ”の正体は、凶暴で人を襲うこともあるオオメジロザメとみられ、体長は1メートル以上、体重は18キロもありました。

実は、男性が釣ったサメはまだ子ども。大きくなれば体長およそ3メートル、体重は300キロ以上になるといいます。

これまで沖縄より北には生息しないと思われていましたが、なぜ宮崎の、しかも川で発見されたのでしょうか。専門家は…。

日本さかな専門学校講師 緒方悠輝也さん
「年々、熱帯性の魚が宮崎県でも数多く確認されるように。淡水体質の耐性が強い。幼魚や妊娠中の雌は、川の汽水域まで入ってきたりする」

宮崎市の河口でサメが釣れたそうです。

このサメがやばいサメで、オオメジロザメといいます。

オオメジロザメは、ホオジロザメ、イタチザメとともに人を襲う3大サメの中の1種で、この3種類の中で一番狂暴なサメと言われております。

シャークアタックの件数は、圧倒的にホオジロザメなのですが、人を検知して執拗に襲撃してくるサメは、この中で一番なのです。

2023年2月に、西オーストラリア州の州都パースの川で泳いでいた16歳の少女が、サメに襲われて命を落としました。

少女はスワン川から引き揚げられた後、死亡が確認されたそうです。

西オーストラリア警察の記者会見によると、少女は付近で目撃されたイルカの群れと一緒に泳ごうと、川に飛び込みました。その直後にサメに襲われたそうです。

警察は通報を受けて出動し、サメに襲われて致命傷を負った少女を川から引き上げましたが、命を救うことはできませんでした。少女を襲ったサメの種類はまだ分かっていないのですが、オーストラリアの川でよく見られるオオメジロザメに襲われた可能性が高いとみられています。

オオメジロザメは熱帯の暖かい所で棲んでいるサメなのですが、温暖化の影響で、日本の本土の川にも確認されることが多くなってきました。

オーストラリアのように今後、同じようなことが起こる可能性があります。



※最後に
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サメ突進
バカンスを楽しんでいる最中に瀕死の危機!? スキューバダイビングに潜む危険(2024年5月3日)


 モルディブの海でダイビングを楽しんでいた人たちがサメに激しく突進され、その恐怖の瞬間を捉えた映像がSNSで話題になっていると英メディア「デイリー・スター」が報じている。

動画は、海の中でスキューバダイビングをしている10人ほどのチームが、体長2メートルほどのサメを囲んで泳いでいるところから始まる。

すると突然、サメが勢いよく泳ぎ出し、近くにいたダイバーに次々と頭から突進していく様子が映されている。

幸いにもサメはそのまま去っていったようであるが、一歩間違えれば誰かが負傷していてもおかしくない状況である。

動画を見た人からは「あのサメはダイバーたちに怒っていたに違いない」「サメは何かに絡まってパニックになっている。パニックで行先も見ず、ダイバーにぶつかっている」といったコメントが寄せられている。

モルディブの海でダイビングを楽しんでいた人たちがサメに激しく突進され、その恐怖の瞬間を捉えた映像がSNSで話題になっていると英メディア「デイリー・スター」が報じているそうです。

コメントにもあります通り、サメがいきなりダイバーたちを襲撃しているわけでなく、何かに引っかかってパニックになって、ダイバーたちに激突している様子を映し出しています。

サメにちょっかいを出して襲撃される事件も結構多いんだそうです。

何もしなければ、ダイバーの数の多さに驚いて逃げてしまうほど、臆病なのだそうです。



※最後に
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男性が川に入り行方不明に 河川敷でバーベキュー 茨城・日立市(2024年5月4日)

 4日午後、茨城県日立市の河川敷でバーベキューをしていた男性が、川に入ったまま行方が分からなくなっています。

警察などによりますと、男性の行方が分からなくなっているのは茨城県日立市留町の久慈川で、4日午後4時ごろ、「上半身裸でジーンズ姿の男性が川に入っていった」と目撃した人から110番通報がありました。

男性は、日立市内に住む25歳の会社員で、正午ごろから友人らと十数人で飲酒をしながらバーベキューをしていたということです。

友人らは、目を離している間に川で泳いでいた男性の姿が見えなくなったと話しているということです。

通報を受け、警察と消防、海上保安庁が捜索を行いましたが、午後8時ごろ、いったん捜索を中断し、5日午前4時半ごろから再開するということです。

人生一瞬闇は先とは言いますが、何だが、残念すぐるような事故な感じがします。

川でバーベキュー、本人飲酒・川・暑い、泳ぐ・気持ちいい・深みにはまって溺れる、そして周り目をはなす、という、とても定番と言っては不謹慎ですが残念すぎる死を迎えてしまいました。

酒飲んで自ら川の中へ、溺れて行方不明ですので、なんという人生の終止符の打ち方なのでしょう。誰もが予想しなかった結果、その場にいた同僚、友人にも人生の重い荷物を背負わせられた事故になってしまいました。

おそらく酒をかなり飲んでいたと思いますので溺れても苦しまないで逝ったと思います。あの世では飲みすぎないようにしてください。

現世の川は三途の川と通じ合っているといいます。

もしかしたら、ちょうどいい人間が川に入ってきたと、異界の者が思ったのかもしれません。



※最後に
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❖金魚の雪ちゃん、永眠されました。

最初は寿命1週間と言われていました金魚の雪ちゃん、10ヶ月の間に2度の大病からの奇跡の復活を遂げて元気にしておりましたが、3度目の大病では回復することができずに、天国に旅立ちました。

2023年6月9日に飼い主様のえみこ様の我が家にやってきたホワイトローズテールという種類の白い金魚雪ちゃん。2024年4月21日永眠となりました。

最後もなんだかとても安らかに亡くなられたことと仰られておりましたので、きっと飼い主様ご一家と、弟のミンキー君に別れを告げてから旅立ったのかと思います。
金魚の雪ちゃんとミンキー君最後の時_
最後の対面となった右が雪ちゃんで、左が弟のミンキー君です。

金魚の雪ちゃんのいなくなった後_
雪ちゃんが天国に旅立って水槽は取り外されました。

金魚の雪ちゃんのお葬式_
雪ちゃんのお葬式だそうです。雪ちゃん、自由に現世では泳げなかった分、天国ではガンガン泳ぎまくってくださいね。



※最後に
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