節分といえば厄を払う豆まきですが、我が家では実施しておりません。
近年は福を呼び込む恵方巻きを食べるだけで終わっております。結構、増えているかもしれません。
豆まきは、後で回収しないといけませんしね。
恵方巻と言えば、決まった方角を向いて太巻き寿司を黙々と食べる風習ですね。
なぜかと言えば、陰陽道で、その年の福徳を司る年神様がおる方向、恵方に向かって事を行なえば、「何ごとも吉」とされました。その方向を向いて巻き寿司を食べることから、「恵方巻き」「恵方寿司」と呼ばれるようになったのだそうです。
2024年の恵方は「東北東やや東」ですが、この方角がどう決まるかと言えb、歳徳神(としとくじん)という神様がいる方角のことで、その方角は毎年変わりるんだそうです。そして「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4パターンだけだそうです。これに暦を構成する十干( 甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)によって、4つのうちどの方角になるかが決まります。
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