竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

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カテゴリ: 生き物、外来種


ミント地獄
枯れたミントを畑に捨てたら…3年後に「地獄絵図」、 繁殖力に地主も後悔「土の総入れ替えしかない」(2024年5月3日)

 料理の彩りや紅茶など、さまざまな用途に使われるハーブの一種「ミント」。可愛らしい見た目とは裏腹に、強力な繁殖力がSNS上で話題になっている。兵庫県在住の男性が枯れたミントを畑に捨てたところ、約3年で畑一面が一変。土地全体がミントに浸食されてしまったという。完全に除草するには土の総入り替えしかないといい、何ともならない気持ちをこう表現する。「地獄です」

西脇市で生地メーカー「生地のマルイシ」を営む店主。亡き祖父母が使っていた畑を、2019年から管理するようになった。畑を使うつもりはなかったが、毎年草刈りは行っていたという。

ミントは鉢植えで枯れていたため、何となしに畑に捨てた。翌年には少しだけ繁殖していたが、今後も畑を使う予定がなかっため、そのまま放置。すると、22年には畑一面約100㎡がミントで埋まってしまった。「冬を超えても生きていて、太い根からどんどん新芽が出るんです。少しでも茎を残すと増えるので、完全に除草するには土の入れ替えしかないかな、と」と店主は嘆く。

ミントと格闘する動画はSNSに定期的に投稿しており、今回はXに「怖い話をしますね。これ全部ミントです」と一面ミント畑になった畑の写真をアップすると、反響が続々。「『緑の爆弾』という恐ろしい別名もあるそうです。枯れたミントを植えて気が付いたら他の植物を押しのけてミントだらけになったことがあります」などと同様の体験をした人の声が集まった。

ところで、ハーブティーにはできないのだろうか…?「スペアミントという種類ですが、雑交配を繰り返しているので、お茶にしても全く美味しくないんです」

畑に枯れたミントを捨てたところ、3年で畑がミントだらけになったそうです。

ミントは繁殖力の強い植物です。 ミントは地下茎で増える性質があり、地下で根を横に伸ばしていきます。 成長した茎の部分から葉が生えることで、地上でもどんどん成長していきます。 

ミントは成長して生育範囲をどんどん拡げていき、他の植物を駆逐してしまいます。そして地中で根を横に伸ばすので、地上部を除去しても地下の根が残っていますと、そこから再び繁殖するので、土ごと取り替えないと完全に除去するのが難しいです。

休耕田にガマ

ガマ地獄
農家の高齢化による労働力低下や後継者不足などにより、今まで稲作で使用していた田んぼが休耕田になることがあります。休耕田になりますと、その後の管理をしていないと、ガマなどの水生植物があっという間に生えてきます。

ガマの穂はソーセージみたいで可愛らしいの有名なのですが、実は、一つの穂に種の数はおよそ35万個も詰まっているといわれています。 穂が風に揺られぶつかる穂が爆発して、次から次へと種が飛び出して周囲に飛んでいきます。

そしてガマは生命力が強く、地下で根を伸ばして、成長した茎の部分から葉が生えることで、地上でもどんどん成長していき、あっという間に生育範囲を拡げていくのです。

一度、休耕田にしてガマが繁殖しまうと、再び田んぼとして使用するには、土を入れ替えるしかないとまで言われています。

史上最悪の侵略的植物「ナガエツルノゲイトウ」

ナガエツルノゲイトウ地獄
南米原産の外来種であるナガエツルノゲイトウは水陸両方で生育し、引っこ抜いても地中に残った根や小さな茎の断片から再生・繁殖してしまう厄介な多年草で、特定外来生物に指定されております。

ナガエツルノゲイトウは一度繁茂してしまうと、完全な駆除は不可能に近い植物です。
まずは侵入させないこと、侵入を確認したら早期に対策がとれる体制を整えることが重要です。

目の前一本だけでも(簡単に)駆除ができない。根が深く、末端まできれいに抜かないとほんの根っこが2ミリ残ったら再生します。

水辺でも陸地でも生育することがやっかいでして、陸地で発見され遮光シートで1年覆っても芽吹いてしまいます。

国内での繁殖力は、これに及ぶ植物はないと言われています。

各地で繁殖が確認されています。駆除が追いつかないほど事態は悪化しています。

元々は観葉植物としても育てられていました。

そうとも知らずに池や川に捨ててしまったり、農機具や車などに付着し増殖を繰り返しているのかもしれません。

青い悪魔「ホテイ草」

ホテイ草地獄
ホテイ草は南米原産の多年草です。ヒヤシンスに似た花が咲き「ウォーターヒヤシンス」とも「ホテイアオイ」とも呼ばれています。

日本には明治時代中期に観賞用として輸入されましたが、繁殖力が強く、瞬く間に水面を覆い尽くし、他の植物の成長を妨げることから、国の「生態系被害防止外来種リスト」で重点対策外来種に選ばれています。

メダカの飼育では、産卵床となし、また水質浄化に優れており、直射日光の陰になってくれますので、1人3役であり、大変重宝されていますが、ひとたび野に放たれると、繁殖力の強さから嫌われ者になってしまう水草でもあります。



※最後に
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❖金魚の雪ちゃん、永眠されました。

最初は寿命1週間と言われていました金魚の雪ちゃん、10ヶ月の間に2度の大病からの奇跡の復活を遂げて元気にしておりましたが、3度目の大病では回復することができずに、天国に旅立ちました。

2023年6月9日に飼い主様のえみこ様の我が家にやってきたホワイトローズテールという種類の白い金魚雪ちゃん。2024年4月21日永眠となりました。

最後もなんだかとても安らかに亡くなられたことと仰られておりましたので、きっと飼い主様ご一家と、弟のミンキー君に別れを告げてから旅立ったのかと思います。
金魚の雪ちゃんとミンキー君最後の時_
最後の対面となった右が雪ちゃんで、左が弟のミンキー君です。

金魚の雪ちゃんのいなくなった後_
雪ちゃんが天国に旅立って水槽は取り外されました。

金魚の雪ちゃんのお葬式_
雪ちゃんのお葬式だそうです。雪ちゃん、自由に現世では泳げなかった分、天国ではガンガン泳ぎまくってくださいね。



※最後に
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ニワトリやウシ、カメも…動物虐待事件、去年1年間の摘発件数は過去最多の181件 犬と猫で9割(2024年4月11日)
虐待件数
 犬や猫などの動物を虐待したとして、全国の警察が摘発した事件の数が去年1年間で181件に上り、過去最多となったことが警察庁のまとめで分かりました。

警察庁によりますと、動物を殺したり遺棄したりするなどの虐待事件の摘発件数は、去年1年間に全国で181件でした。前の年より15件増えて、統計の残る2010年以降で最多となりました。

このうち、犬と猫への虐待事件が合わせて162件で、およそ9割を占めています。ニワトリやハムスター、ウサギや牛、そしてカメへの虐待事件もあったということです。

飼い主ではなく、第3者による通報で発覚するケースが6割を超えています。

警察庁は、「ペットブームなどを背景に、虐待事件の摘発件数も増加傾向にある」「指導などで改善がみられない場合は取り締まる」としています。

また、勤務していた会社から転職したり独立したりした際に、営業などに関する秘密を不正に持ち出したとして全国の警察が摘発した件数は、去年1年間で26件でした。

前の年よりも3件減りましたが、依然として高い水準となっています。警察への相談件数は前の年より19件増えた78件で、こちらは過去最多です。

動物虐待事件が過去最高だそうです。件数が増加したのは、動物愛護の意識の高まりと言え、闇に葬られていた動物虐待も少しずつ日の目を見ているからだと思います。

2019年(令和元年)に成立した改正法では、大幅な罰則強化などが行われ、犬や猫に所有者の情報を記録したマイクロチップ装着を義務付ける事、生後56日以内の犬や猫の販売禁止、殺傷した時の懲役を2年以下から5年以下へ、罰金を200万円から500万円に拡大されました。2020年(令和2年)以降3段階で施行が行われ、2022年6月1日に改正法全体が施行されました。

環境省の「動物愛護と適切な管理の統計資料」では、全国の殺処分、引き取り件数は、大幅に改善しているものの、返還・譲渡数はやや減少傾向なものの、返還・譲渡率は高止まりしています。

引き取りとは、犬猫犬猫がセンターに引き取られる件数です。飼い主が何らかの理由で持ち込むケースと、所有者不明として、捨てられたり(遺棄)迷子になって捕獲された犬猫と、やむなく外で暮らすこととなった犬猫やその子孫をセンターに持ち込まれたケースです。

そして飼い主からの持ち込み理由は「引っ越すから」「子供がアレルギーだから」「(飼い主が)高齢になり面倒をみられなくなった」「ペットが病気になった」「ペットが高齢になった」などが多く、そしてさらに信じがたい理由として「トイレを覚えない」「鳴き声がうるさい」「可愛くない」「子供が飽きた」「うんちが触れない」など無責任な飼い主の一方的な理由があげられるのです。

返還とは、センターに捕獲・保護された犬を、元の飼い主さんに戻すこと、そして譲渡とはセンターに搬入された犬のうち、飼い主が現れない犬をやむを得ず新しい飼い主さんに譲り渡すことです。

返還は、元の飼い主さんが、どういう理由で飼い主さんの元からいなくなったのか?気になりますね。

動物虐待を行った場合、どのような罰則に処されるのでしょうか?

動物をみだりに殺傷した場合は、5年以下の懲役または500万円以下の罰金に処されます。
また愛護動物をみだりに傷付ける、その恐れがある行為、餌や水を与えないことで衰弱させるなどの場合、愛護動物を遺棄した場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられます。

まだまだ改正の余地があり、このような残酷なことが撲滅されることを願ってやみません。



※最後に
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 金魚の雪ちゃん感染症の再発_

金魚の『雪ちゃん』は余命1週間と言われて、アクアリウム店の水槽の底でじっとしていたところを、飼い主様に引き取られました。

その後、飼い主様とそのご家族の方々が『雪ちゃん』を救うための懸命な努力と、そして飼い主様に引き寄せられるように、金魚の専門医の方々と知り合い、治療を受けて病気が完治したのです。

何よりも『雪ちゃん』の生きたいという強い気持ちが動画を見ていても伝わってくる金魚でして、ただ単に可愛いというわけでなく、飼い主様を信頼しているような目だったり、時には『嫌なものは嫌!』という表情や怒っている時の姿など、金魚とは思えないぐらい豊かな表情や仕草をするのです。

これは、正に飼い主様の愛情を一心に受けているからだと思います。生き物を飼うとは本来、こういうことなんだと思います。

この動画は「金魚を大事にしよう!」「生き物を大事にしよう!」という教育的なことや道徳的なことを教えるものではありませんし、飼い主様と『雪ちゃん』との日常が写し出されているものですが、いつの間にか、『雪ちゃん』を一緒に飼っているような感情を持ってしまいます。

そんな『雪ちゃん』ですが、完全に完治(後遺症みたいに、うまく泳げない時があったりします)とまではいかないものの、感染症は治癒して、しばらくは元気な姿を飼い主様の動画で見ることができました。

しかしながら、再び『雪ちゃん』が感染症に罹ってしまったのです。飼い主様は『雪ちゃん』の今や主治医ともいえる先生とコンタクトをとりながら治療に入っていきます。この動画は次回に続いています。

『雪ちゃん』の感染症が治癒することを祈っております。

❖金魚の雪ちゃんの動画



※最後に
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にゃんぱく宣言
子猫を殴りつけ死なせる→虐待の男性に罰金70万円 譲渡したボランティアの嘆き「信用してしまった自分の愚かさに腹が立つ」(2025年10月25日)

 沖縄区検が9月26日付けで、沖縄県うるま市の自宅アパートで子猫2匹を繰り返し殴打するなど虐待して死傷させたとして、当時ホテル従業員の20代男性を動物愛護法違反と器物損壊の罪で略式起訴し、その後、男性は罰金70万円の略式命令を受けていたことが関係者への取材で分かりました。

関係者によると、2022年2月初旬、猫の保護活動をしている個人ボランティアが、地域の情報サイト「ジモティー」を通じて子猫の譲渡を希望する男性に出会ったとのこと。まずは譲渡に先立ち子猫との相性を見るトライアルを行うため、男性に子猫2匹を引き渡したところその直後に事件が起きました。子猫は兄弟で、命を落としたのがチャムくん大けがをしたのがヨリくん当時2匹は生後約3カ月でした。当時のことをボランティアはこう振り返ります。

「2月3日、妹と2人で環境調査のために里親候補の男性に会ったんです。脱走防止の対策や先住の子猫を見て、また同居する人がいると申告があったり…最終的に優しそうな人物だと判断。保護猫2匹をトライアルで引き渡しました。いつもは最初、私の自宅に来てもらいますが、彼は東京から仕事のために転入したばかりで車がないということでした。私の家まで来てもらうようお願いしにくかったため、私の方から出向きました。

トライアル期間中はLINEなどで状況報告をするようお願いしたのですが…その日夕方になっても連絡がなかったので、不安になりジモティーサイトに連絡したり、本人にも電話して、ようやく翌日の昼過ぎに連絡が取れたんです。男性は、夜連絡できなかったことに『猫が怖がっていて、おもらしをしてお尻を洗っていた』と答え、写真を送ってきたんです。そこに写っていたのは血が付いたチャムの姿…これは危険な状況だと思い、すぐにトライアルを終わらせてチャムたちを返してもらおうと夫とともに男性の自宅へ向かいました」
チャムくん
❖兄弟の子猫2匹を男性に引き渡した 翌日自宅に向かうと血を流した子猫の姿が…
 男性の自宅に到着したところ、室内にはキャリーの中に横たわり、お尻から血を流していたというチャムくん。そこにはヨリくんも一緒にいました。「返さない」と言われないよう、とりあえず男性を責めるようなことは一切言わず。ボランティアは「おもらしなどをして大変ご迷惑をお掛けしました。申し訳ございません」と謝罪の言葉を口にしながら、チャムくんたちをキャリーごと受け取り、急いで車中で状態を確認しながら帰宅。移動中、ぐったりするチャムくんの体をヨリくんが一生懸命なめていたそうです。

「連れ帰った日は既に夜だったので病院に連れていけず、翌朝に病院へ行くつもりでした。でも帰宅後、チャムは血を流したままのたうち回り、夜中に息を引き取りました。夜が明けてかかりつけの動物病院に行き、診察そしてレントゲンを撮ってもらったところ、チャムの死因は肺に開いた穴でした。獣医師によると、肺に穴が開くほど殴られたり、壁に叩きつけられたりされた可能性があり虐待が疑われるとのこと。ヨリも片足を粉砕骨折し、手術のため入院することになりました」

翌日、愛護センターと、虐待が疑われるため動物病院から最寄りの沖縄県警石川署に通報したといいます。

「石川署の担当の方が自宅に来て、チャムの遺体を確認してくれました。虐待が疑われる際の解剖をしてくれるという日本獣医生命科学大学の研究室で検死解剖をしてもらえないかと、署の担当者にお願い。その後遺体を引き取っていただき、大学に送っていただくことができました。結果、1日室内で過ごした中では起こりえないけがの状態で虐待も考えられるというものでした。ただその結果が男性を虐待犯であると決定づける証拠にはならないと言われてショックを受けました」

❖肺に穴が開いて死んだ子猫…ボランティア、動物愛護法違反などで刑事告訴
 悔やんでも悔やんでもチャムくんは戻らない。泣いても何にもならない。ボランティアは、とにかく犯人を法で罰してもらうことを目標に行動を起こしたと言います。

「トライアルに出した私が、殺したも同然です。私の譲渡のあり方や人を判断する基準が責められるのは当然だし、覚悟の上です。だからといって男性のしたことが許されるはずもありません。私は被害届を石川署に出し絶対に受理してもらい、犯人逮捕まで持ち込みたいと決意しました。何度も警察に足を運び、調書を取ってもらったりして最終的には動物愛護法違反と器物損壊で4月に告訴を受理してもらえたんです。

また私の猫以外にもジモティーを通じて被害にあった方が数人いるとの情報を得て、その方たちに連絡を取り、石川署に情報提供をしたりしました。他にもアパートがペット可であるとの虚偽の申し出をしていたことや同居人がいなかったことも判明。被害の拡大を抑えるため、本人の親の連絡先を調べたりと、自分自身でもいろいろ動いたんです」

❖1年経過した今年5月に男性を書類送検 9月に罰金刑が出された
 とはいえ、事件が起きてから数カ月後の6月、体調を崩してしまい3週間入院したというボランティア。退院後、再び石川署へ足を運びました。

「その間に、本人から虐待だったかもしれないという自白を得たとのことで、詳細を聞くため急いで警察に出向きました。男性は『チャムを殴った。自分の手が赤く腫れるくらい強く殴った。ヨリくんを足が折れるほど強く壁に叩きつけた』という自白があったということを聞いたんです。それを耳にした途端、怒りに体が震え、絶対に許さないとあらためて思いました。また男性の親から『息子は若く、前科がつくのは忍びないので、それで和解してもらえないか』などと何度も示談の申し出がありましたが、許すつもりはないと伝えました」

そして事件が起きてから1年を経過した今年5月25日、石川署は動物愛護法違反と器物損壊の容疑で男性を那覇地検沖縄支部に書類送検。9月、男性は罰金70万円の略式命令を受けました。今回の罰金刑について、ボランティアはこう訴えます。

彼には前科がつきます。また私はSNSでこの事件について投稿し、拡散しました。動物を虐待したら、社会的にも痛い目にあうということを知らしめて、少しでも虐待の歯止めにしたいと思ったからです。この1年半を振り返ると、涙が出てひどいときは嘔吐しそうになります。あんな場所に置いてきた自分、あんな人物を信用してしまった自分の愚かさに腹が立ちます。人を信用し、かわいがられてきた猫たちが、叩きつけられた時の驚きや絶望感を想像してしまいます。チャムはどんな思いで息を引き取ったのか…自分が許せないと今でも思っています。自戒の意を込めて二度とこんな悲惨な事件が起きないことを祈ります」

❖サイトなどを通じた動物の譲渡で気を付けることとは?
 譲渡の際に気を付けることについて、これからサイトなどを通じて動物の譲渡などをご検討されている方にも読んでいただければ幸いです。

 ▽独身者への譲渡(結婚していると虚偽の申請の可能性もあるので、必ず譲渡の際はご夫婦揃って同席してもらえるようお願いする)。
 ▽譲渡契約書を必ず書いてもらう。
 ▽譲渡後、本人と動物との写真を撮ってもらうなど連絡報告を長期にわたり依頼。
 ▽ペット可のアパートやマンションかどうか確認を行うため、譲渡予定先に事前に足を運ぶ。
 ▽物腰が柔らかく、動物好きだと装っている人もいる。例えば、「親族に動物病院関係者がいる」「トイレを準備している」「ペットタワーもこれから買う」などと信用させるようなことを言う人には要注意。

インターネットによる動物の譲渡は、お互いのモラルや信頼関係によるところが大きいです。“命”を粗末に扱うような取引が行われないよう切に願います。

またしても悲惨な動物虐待事件がおきました。

自分よりも力が劣っている、弱い、小さい相手に対して非常に卑劣な事件だと思います。

ボランティアの方が1度や2度の対面による面接時間で、犯人の裏の顔、真の顔を見抜くのは、まず不可能ではないかと思いますので、ボランティアの方も非常にそんな人物に譲渡してしまったことを大変後悔して、犯人を何とか犯人に処罰を受けさせたい思いで警察に働きかけましたが、最終的には動物愛護法違反で70万円の罰金支払いの略式命令でした。

「動物愛護法」は、近年、悪質な動物の虐待等に関する事件が後を絶たない状況等を踏まえ、愛護動物のみだりな殺傷、虐待・遺棄についての罰則が強化されました。

令和2年6月1日から改正「動物の愛護及び管理に関する法律」が施行されたのです。罰則としては、愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金が科せられます。また、愛護動物を虐待又は遺棄した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられます。

そして、「略式手続」とは、通常の公開裁判によらず、書面の審理のみで罰金・過料を言い渡す特別な裁判手続です。略式手続が採用されるための要件は、刑事訴訟法第461条・第461条の2に規定されています。
 ・簡易裁判所の管轄に属する事件であること
 ・100万円以下の罰金または科料を科す事件であること
 ・被疑者が略式手続による審判に書面で同意していること

略式命令によって下される刑罰は「100万円以下の罰金または科料」に限られます。懲役・禁錮・拘留といった行動の自由を奪う刑罰が科せられることはありません。

略式手続に応じて略式命令として言い渡された罰金・科料を支払えば、直ちに身柄が解放されます。正式な公判手続が取られた場合は、起訴後も被告人として勾留を受けることになり、保釈が認められない限りは判決が下されるまで釈放されません。

ただし、たとえ罰金・科料であっても刑罰を受けた経歴がつくため、前科がついた状態になることは避けられません。

動物愛護法では、なかなか懲役刑までとはいきません。懲役刑になっても執行猶予がつきます。やはり圧倒的に罰金刑になるのが多いのが現状です。

ただし、前科がつきますので、ボランティアの方は何とか「前科持ち」にするのが精一杯の弔い合戦だったのかもしれません。

本当にこんな事件などは実名報道すればいいと思ってしまいます。

しかし、子供が子供なら親も親です。前科つくような事してるの自分の子供に前科持ちになるのを気にして和解を持ちかけました。

「この親にしてこの子あり」という言葉が相応しいですね。

気になるのが、最初は猫や犬などの小動物の虐待から始まり、エスカレートして子供達や弱い人達に危害加えるようになるのが、心配ですね。

十分にシリアルキラー、サイコパスの素質を備えております。

ボランティアの方は苦しい最後看取ってるから余計辛いと思います。せっかく助けた命なのに悔やんでいると思いますが、動物を助けるボランティアそのものの活動をやめないでほしいですね。

◆沖縄県那覇市 〜猫の変死と警察の対応〜許せない動物虐待とありえない警察官
 拡散希望だそうです。貼っておきます。





※最後に
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※2023.08.28改題(旧題:【改良メダカ最先端】レッドクリフメダカとミッドナイトフリルメダカという最高傑作)
※2023.08.30改題(旧題:【メダカ最前線】レッドクリフメダカとミッドナイトフリルメダカとは?)

最近、ネットを見ていると「レッドクリフ」と「ミッドナイトフリル」と「クラミツハ」いう単語のメダカを見るようになりました。実際には「クラミツハ」は2021年で2年前、「レッドクリフ」は2022年で1年前になるのですが、「ミッドナイトフリル」は最新の最高級メダカだそうです。

メダカというと緋・黒・白・青、楊貴妃やダルマ、あと幹之(みゆき)ぐらいしかしらないんですが、改良メダカの種類は今や930種類とも言われており、高価なものは100万円単位で取引されています。メダカブームも停滞するどころか定着しつつあり、ブリーダーが一攫千金を夢見てこぞって改良品種を作り出しています。

「レッドクリフ」と「ミッドナイトフリル」を作出したメダカ界の最先端を行く有名ブリーダー『垂水政治』さんが作出した最高級のメダカです。

「ミッドナイトフリル」を作出した『美心めだか』さんは、南国九州の佐賀県でサラリーマンをしながら趣味でめだかを育てているそうで、業界でも有名な方だそうです。

素晴らしいですね。こんなにも綺麗なメダカを品種改良するのには並大抵な探求心と生物学に詳しくないとできないと思います。ただ適当に品種をかけあわせては絶対にこのような綺麗なメダカはできません。

そんな綺麗なメダカたちを紹介いたします。

レッドクリフメダカ

レッドクリフメダカ
「レッドクリフメダカ」は2022年9月に販売開始された品種改良メダカの中でも高級に分類される1種です。数十万円で取引されることもあるメダカ商売にとってはロマンある種類ですが、作り方(固定率)の難易度が高いことで知られています。

レッドクリフには「紅白」タイプと「ダーク」タイプの2種類が存在します。

「紅白」タイプの赤色が特徴的な体色を持ち、さらにマリアージュキッシングワイドフィンという特性を持っています。 これは、背びれが広がる特性を持つ品種で、そのヒレの長さと紅白の体色が魅力的です。 また、体外光とのバランスが良く、その配色は見る者を引きつけ日本国内では「泳ぐ宝石」とも言われています。

「紅白」タイプとは2022年に垂水政治氏が作出した紅白体色でワイドフィン、ヒレ光、ロングフィンが特徴の品種です。

「紅白」タイプの作り方は、紅白ラメや紅白ラメ対外光とマリアージュの組み合わせと考えられます。

「ダーク」タイプは、茶色の色彩を持ち、同じレッドクリフの「紅白」タイプや赤一色に比べ、ロングフィンが強く発現するメダカで、ダーク系朱赤のエメキンと言えます。

ダーク系朱赤での色の固定を目指していましたが改良途中のため、子どもには、「紅白」タイプ、「赤一色」、「黄色」タイプが生まれてきます色変化がある方が楽しめるとのご意見をいただいたため、販売されたそうです。


一般的に、マリアージュなどのロングフィン系の特性は、第1世代(F1)では現れず、孫世代のF2で4分の1の確率で現れるとされています。

ただし、重ねた世代、飼育環境によって遺伝は変化するので、ヒレの伸長が止まってしまったり、紅白の色調や色の出現場所がどこにでるか分からないといったことがあります。

ミッドナイトフリルメダカ

ミッドナイトフリルメダカ
「レッドクリフメダカ」の熱が冷めない中、垂水政治さんの最新作である「ミッドナイトフリル」というメダカが販売開始となりました。

「ミッドナイトフリル」は「エメキン」「ブラックダイヤ」から誕生しました。

「名もなきメダカ」や、「ホワイトアウト」の兄弟品種になります。

ミッドナイトフリルは「体外光」「ラメ」「漆黒」の3種類があります。

「体外光」タイプは幹之のように背中が白く輝きます。「ラメ」タイプと識別しやすくするために普通体形です。

色飛びしない黒色と体外光の相性が悪いことから、両方の特徴を発揮するには、もうすこし世代を重ねる必要があるとのことです。

適正な温度管理をすることが出来れば「マリアージュ」や「エメキン」のようなロングフィンを目指すのに一番近いメダカです。

「ラメ」タイプはブラックダイヤのように横面にたくさんラメが入ります。「体外光」タイプと違いワイドフィン体系で改良を重ねています。
敷き詰められたラメを表現するため選別には黒いもの、ラメの多いものを選んで交配されました。

そして「漆黒」タイプは文字通り体色が真っ黒になります。「漆黒」タイプはミッドナイトフリルの中でも、色飛びしない黒色を一番重視して交配をすすめているメダカです。普通タイプ体形とワイドフィンの両方で改良を進めています。

現在は「対外光」タイプや「ラメ」タイプに比べ、ロングフィンの表現の難易度は高いを思いますが、種親には対外光タイプやラメタイプに引けをとらない青光ロングフィンを使用していますので今後に注目です。

垂水政治さんといえば2022年に発売された『レッドクリフメダカ』がヤフオクで150万円を超えたことで、大変話題となっています。

「ミッドナイトフリル」は、色飛びしない黒青光ロングフィンを目指して、選別交配を重ねて来たそうです。また、選別交配において①体外光タイプ②ラメタイプ③黒系(漆黒)に分けて特性の向上に努めたそうです。

クラミツハメダカ
『美心(びしん)めだか』さんの朱赤丹頂透明鱗ブラックリム系のオリジナル系統のメダカでして2021年販売開始となりました。

美心めだかさんのオリジナルのクラミツハは
・朱赤丹頂透明鱗ブラックリム背地反応薄(※)のクラミツハ茜
・黒透明鱗強ブラックリムヒレ長スワロー背地反応薄(※)のクラミツハ玄
・朱赤丹頂透明鱗ブラックリムヒレ長背地反応薄(※)のクラミツハ雅
・朱赤丹頂透明鱗ブラックリムスワロー長背地反応薄(※)のクラミツハ乱
の4つのバリエーションがあります。

作出課程そのものが全て異なっているので名前を変えてもよかったが、ベースが透明鱗ブラックリムで覚えてもられるようにクラミツハ1本に絞り2つ名でタイプ分けをしているそうです。

❖クラミツハ茜

クラミツハ茜
茜は作出課程は五色タイプR、黒蜂(こくほう)、紅薊(べにあざみ)です。

普通ヒレでオーソドックスな透明鱗ブラックリムになります。

ヒレの改良を加えた玄、雅、乱よりもオーソドックスな茜は人気があるそうです。

色素顆粒(しきそかりゅう)の凝集、拡散から起こる背地反応、いわゆる保護色ですが、背地反応そのものを無くし黒いままの個体と背地反応を起こしているにもかかわず凝集反応が起きても黒色素の顆粒量(かりゅうりょう)があまりにも多くて黒いままの個体がおります。

夜ライトをつけてビールを飲みながら鑑賞するのが最高だそうです。

❖クラミツハ玄

クラミツハ玄
玄は黒透明鱗強ブラックリムヒレ長スワロー背地反応薄(はいちはんのううす)です。

作出課程は五色タイプR、黒蜂(こくほう)、紅薊(べにあざみ)、透明鱗ブラックリムスワロー、卑弥呼です。

茜と比べるとヒレ長とかスワローが発現しているのが分かるそうです。

早熟でガンガン鰭(ひれ)伸びして累代しており、若魚の時から見ごたえがあります。

雅や乱のような朱赤丹頂も若干出てくるが圧倒的に黒色が多いそうです。

透明容器で撮影すると真っ黒で見えないので、バックに簾などを置くとうまく撮影できるそうです。

❖クラミツハ雅

クラミツハ雅
雅の形質は朱赤丹頂透明鱗ブラックリムヒレ長背地反応薄(はいちはんのううす)です。

作出課程は五色タイプR、黒蜂(こくほう)、楊貴妃透明鱗ヒレ長、ブラック透明鱗ヒレ長、卑弥呼です。

渋いブラックリムに朱赤のヒレ長をなびかせて優雅に泳ぐ改良を加えて早熟でヒレが伸びる個体の遺伝子を選別してきたそうです。

優雅さを出すために朱赤のヒレ美を残すことに重きをおいています。

ヒレ美にこだわった分、体色は明るくなるが、背地反応が薄い個体も一定数は出てくるそうです。

❖クラミツハ乱

クラミツハ乱
乱は朱赤丹頂透明鱗ブラックリムスワロー長背地反応薄(はいちはんのううす)です。

作出課程はクラミツハ雅とクラミツハ玄です。

スワローで固めたのでヒレ長はほぼ抜けているが、1割はヒレ長がでてきます。

オスに限ってはスワロー先端が色抜け個体が一定数でてきて先端が青白く光って独特な魅力があります。

スワロー形質は個性の塊で子供をたくさん採れば採るほど、いろんな魅力をもった個体に出会えるそうです。

※背地反応とは
背地反応ありなし
メダカの体色が、黒水槽ではより黒っぽく、白水槽ではより白っぽくなる現象を背地反応(はいちはんのう)と言います。

メダカの体色は4種類の色のついた細胞(色素細胞)によって表現されています。メダカなどの魚では、色素細胞のことを色素胞(しきそほう)と呼びます。

それぞれの色素胞は色素顆粒をもっており、この顆粒の色によって色素胞に色がついています。色素顆粒は発色化合物を保持しており、細胞内を移動することできます。

色素の拡散凝集反応によっておこる体色の変化を背地反応と言います。

例えば池や田んぼなどに棲むメダカ達は周りの土の色などに合わせて体色が濃くなっています。

連れて帰って来て薄い色の容器で飼育していると反対に体色が薄くなってきます。

これが保護色機能、拡散凝集反応というものになります。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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【速報】OSO18駆除と判明 釧路町でハンター駆除のクマ DNA鑑定で特定 知らずに駆除か(2023年8月22日)
OSO18
 北海道東部の標茶町などで4年前から牛60頭以上を襲ってきたクマ「OSO18」が駆除されたことが関係者への取材で分かりました。

関係者によりますと先月30日、北海道・釧路町でハンターに駆除されたクマ1頭がOSO18であると判明したということです。ハンターはOSO18と知らずに駆除したとみられ道が体毛をDNA鑑定したところこのクマがOSO18であることが特定されました。

OSO18は標茶町や厚岸町などで2019年から少なくとも牛66頭を襲ったとされています。

ことしも標茶町で乳牛1頭が死ぬ被害が確認されていましたが警戒心が強く捕獲が難航していました。


【詳報】OSO18を駆除…普通のヒグマかと思ったらDNA鑑定でオソと判明 体長は2メートル10センチ 痩せていた(2023年8月22日)
捕獲されたOSO18
 北海道東部の標茶町や厚岸町で2019年からウシ66頭を襲ってきた「OSO18」が駆除されていたことが分かったと北海道が8月22日発表しました。

22日午後に会見を開いた道釧路総合振興局によりますと、2023年7月30日午前5時ごろ、北海道東部の釧路町仙鳳趾村オタクパウシで、釧路町のハンターがクマ1頭を捕獲しました。

このクマは数日にわたり、農地に頻繁に出没していて、人を見ても逃げないことから、出動したハンターが"問題個体"として駆除しました。

当初は捕獲したクマがOSO18とは考えていませんでしたが、念のため捕獲個体の試料を標茶町を通して北海道立総合研究機構に送りDNA検査を依頼。8月18日に分析の結果、OSO18のDNAと一致したということです。

駆除されたOSO18の体長は2メートル10センチ。前足の幅が20センチ。推定体重は330キロ。痩せていたということです。

北海道釧路総合振興局の杉山誠一くらし・子育て担当部長は「OSO18が捕獲されたということで、地域の方々が安心して営農できる日常を取り戻せてほっとしています」と話しました。


<最凶ヒグマOSO18遂に>駆除したのは役場職員の鹿撃ち「怪我で弱ってたんじゃないか」「オソに手傷を負わせる強いクマがまだいる」お手柄にもかかわらず、役場も本人も諸手を挙げて喜べない理由(2023年8月24日)
クマの襲撃
 2019年7月ごろから、北海道の標茶町や厚岸町で牛66頭を集中的に襲い、北海道庁が特別対策班を設置するほど世間を騒がせた最凶ヒグマ「OSO18」。最後に見かけられた標茶町から40㎞以上離れた釧路町の牧草地で発見され、駆除された。OSO18を追い続けた男たちの証言を聞いた。
(中略)
そんな「OSO18」を捕獲したのは猟友会のハンターではなく、釧路役場の有害鳥獣駆除対応を担当する部署に所属する40代の男性職員だった。役場に勤務しながら鉄砲撃ちとしての顔も持つ珍しい役人ハンターだが、釧路役場に取材の旨を伝えると「男性職員への直接取材は避けていただきたい」とのこと。

それには深い理由があり後述するが、とりあえずは捕獲時の様子を釧路役場の農林水産課の林務係に話を聞いた。

「捕獲された2日前の7月28日、釧路町に2軒ある酪農家のうちの1軒からクマの目撃情報がありました。

私ら役人と酪農家は顔見知りなので、職員が『んなら、見とくわ~』という感じで29日と30日にパトロールすることとなり、30日の朝5時ごろ、釧路町仙鳳趾村オタクパウシの牧草地で横たわっているところを発見したようです。

職員を見ても逃げなかったらしく、まず首に1発、近づくと動いたために頭部に2発撃つと、まもなく絶命しました」

捕獲当初、このクマが「OSO18」だとは思わなかったという。そのため、軽四駆のジムニーに積んだが、そのままの走行は無理と考え、処理業者が持つ荷台のある車両に積み替えて運び、解体したという。
(中略)
猟友会標茶支部支部長の後藤勲さん(78歳)いわく、「OSO18」はわからないことが多すぎた、という。

「クマは一晩中歩いて40キロも移動するのはよくあることだけど、縄張りの中に他の個体が侵入するのを嫌うから、行動圏は互いに遭遇しないという特徴があった。でもオソはその縄張り意識がなく、縦横無尽に徘徊していたうえに日中はまず姿を見せなかった。
(中略)
後藤さんは、「実はオソを仕留めた釧路役場の職員は近所で幼少期から知ってる子。4、5年前から猟銃免許を取って鉄砲撃ちになってたのは知ってたし、エゾシカ駆除にもかなり貢献してた。

ガタイはいいけど大人しくて口数も少ないタイプでね。酪農家にとって数千万円以上もの被害を出したクマを倒したヒーローにもかかわらず、役場も彼本人も『名前を伏せたい』『取材を控えたい』と言っている」
(中略)
「OSO18」の駆除に成功したとはいえ、後藤さんいわく「こんなのは氷山の一角に過ぎない」という。

「オソを倒したとき、その顔には2箇所の傷があったと聞いた。そこから菌が入ってなんらかの病気になり、弱ってたんじゃないか。でなければ朝5時に牧草地で横たわってるなんてことはない。

おそらく繁殖期に別のクマと喧嘩してつけられた傷でしょう。ということは、オソに手傷を負わせるほどの強いクマが他にいるということ。まだまだ安心はできない」
(後略)


忍者クマ「OSO18」が食材に ジビエで食べられていた(2023年8月25日)
OSO18ジビエ
北海道で牛66頭を襲った忍者グマ、コードネーム「OSO18」。駆除されたのは、7月30日のこと。

その後、しばらくこのクマが「OSO18」だとは誰も気づかなかったことで、「OSO18」の肉を使った「ヒグマのみそ煮込み」となった。駆除したあと、解体され、北海道などの飲食店で提供されていた。

OSO18を食べた人「シカとはまた違う感じ」、「もっと硬いのかと思っていたがすごくやわらかい、おいしい」

一方、写真を撮っていた男性は「牛を66頭も殺したクマだから、その牛たちの供養もかねておいしく食べてあげないと」と話した。

「OSO18」の肉は、東京・日本橋人形町にあるジビエ料理店でも出されていた。内ももの柔らかい部位を使った炭火焼き。

ジビエ料理 あまからくまから・林育夫店主「『やわらかくておいしい』、『全然臭みがない』とみんな言っている」

「OSO18」だと判明すると、店には問い合わせが相次ぎ、内ももの部位を使った炭火焼きは、すぐになくなってしまった。

一方で、9月8日からはクマ鍋での提供がスタート。すでに予約が殺到しているという。


あの「OSO18」が返り討ちにあって逃走…!最凶ヒグマに勝った、伝説の乳牛「リオン」と牧場主の「知られざる秘話」(2023年8月27日)

乳牛リオン
 「ようやく駆除されました。少しばかりですが、うちのリオンも貢献しましたね」

こう笑って話すのは、北海道・厚岸町にある久松牧場の久松昭治さんだ。
(中略)
リオンの両肩には、鋭い牙の痕が刻まれていて、ぬかるみを引きずられたのか全身泥だらけでした。襲われた時間はわかりませんが、リオンの体についた泥の乾き具合から見て、夜中だと思います」(久松さん)

久松牧場では基本的に乳牛の角を切り落とさないため、リオンには先端が鋭く尖った角が生えていた。

「リオンはまだ若いので角はカーブしていませんでした。鬼の角のような感じです。その左の角に、ゴワゴワとした茶色の毛が3本残っていたのです。DNA鑑定したところ、OSO18の毛だと特定されました。

おそらくリオンは、横からOSO18に噛まれた拍子に首を振って抵抗したのでしょう。反撃されたOSO18はそのときにケガをしたと思います」

OSO18は牛の背骨を折り、身体を真っ二つに引き裂くほどの怪力を持っていた。そんなバケモノを返り討ちするのは簡単なことではない。

「リオンは同じ月例の牛と比べると少し小さいのですが、とにかく気性が荒い。言うことを聞かないので困るほどです。また首が太く、あの首と鋭い角で反撃されたら、OSO18といえど、アバラくらい折れたはずです。

例年、9月ごろまではOSO18による被害が出ましたが、この年は返り討ちに遭って以降、OSO18はぱったりと姿を現さなくなりました。OSO18は初めて牛に反撃されたのではないかな。賢いOSO18は、牛は反撃することもあると学んだのかもしれません。

農家は皆、困っていましたからね。これで牛を襲うのをやめてくれればいいな、とひそかに期待していました」

久松さんの言葉通り、リオン襲撃失敗以降、OSO18による被害は劇的に減った。今年6月24日、標茶町の牧場で生後14ヵ月の乳牛1頭の死骸が見つかったが、この一件だけだ。
(後略)

乳牛66頭を襲った最凶ヒグマのOSO18が駆除されました。

OSO18は、北海道で2019年から2023年にかけて獣害を引き起こしていたエゾヒグマにつけられたコードネーム(※)でして、2019年7月に人間による唯一の目撃を伴って白昼に被害が発生した標茶町下オソツベツの地名と、前足の幅が18cmであることにより命名されました。

※コードネームは、ある事物や人物などを指す、一般にごく短い別名であるが、関係者だけなどといった特に限定された範囲でのみ、そのことを知っているような運用を目的としたものを特に指すこともある。

コードネームは獣害をした全ての熊につけられる訳ではありません。特別な熊のみ名付けられます。

過去にどんなコードネームをつけられた熊がいるか調べてみました。

OSO18
OSO18(オソじゅうはち、2008年から2012年ごろ - 2023年7月30日)は、北海道東部の標茶町・厚岸町一帯において、2019年から2023年にかけて家畜(乳牛)を襲撃していた雄ヒグマ1頭のコードネーム。

2019年7月に人間による唯一の目撃を伴って白昼に被害が発生した標茶町下オソツベツの地名と、前足の幅が18cmであることにより命名された。

2019年から2023年6月末までに標茶町と厚岸町でOSO18に襲われたとみられる牛は、残された体毛のDNA分析などから合計66頭と推定され、うち32頭が殺された。

写真は夜間に自動撮影されるなどした3枚と、2023年6月に撮影されたカラー写真1枚のみ。足跡から行動ルートを推定して、ハンターが朝夕待ち伏せたが捕捉できておらず、ハンターは(夜間の猟銃発砲を禁じられている)鳥獣保護法を知っているような用心深さと評している。放牧牛を狙うが、2022年に入り襲撃場所が牛舎や民家に近づいている。

2022年7月の襲撃例では、殺した牛の内臓をその場で食べ、翌朝に約100 m離れた沢まで引きずって行って肉も食べるなど、餌に執着するヒグマならではの習性も見てとれる一方、2023年では牛のロースのみを食べる偏食パターンも見せ、混乱を生んでいた。

2023年6月25日、標茶町内の町有林にて初めて昼間のカラー撮影に成功し、体毛のDNA型鑑定により写真に写る個体がOSO18であると断定された。写真から分析された体格は体長約2.2m、体高約1.2mと、従来想定されていた体格とほぼ一致している。

北海道はハンターによる銃猟では察知されて逃げられる可能性が高いことから、罠による無人での捕獲を目指していたが、2023年7月30日に釧路管内釧路町の牧場でハンター(釧路町役場の農林水産課職員)によって駆除され、同年8月21日に広く報道。釧路総合振興局もOSO18と同一個体であることを確認したと同月22日に発表した。

スーパーK

スーパーK
本州最悪となった「十和利山熊襲撃事件」

2016(平成28年)5月下旬から6月にかけて、秋田県鹿角市十和田大湯の十和利山山麓で発生したツキノワグマによる獣害事件。タケノコや山菜採りで入山した4人が死亡、4人が重軽傷を負った。

記録に残るものでは本州史上最悪、日本史上でも3番目の被害を出した獣害事件と言われる。人を襲った熊、食害した熊が複数存在する非常に稀な事例である。

鹿角市の頭文字をとって「スーパーK」と名づけられた。

◆スーパーKの犠牲者

・5月21日 第1犠牲者
 鹿角市十和田大湯字熊取平くまとりたいの竹藪でタケノコを採集していた男性(79)が前日行方不明となり、この日の朝、遺体で発見される。遺体は食害されていた。無残で、左半身の肩や太もも、そして内臓まで食い尽くされていたことが後にわかった。

・5月22日 第2犠牲者
 朝、第1犠牲者発見現場から北西500mの地点でタケノコ採りをしていた夫婦が熊に襲われる。妻(77)は逃げて無事だったが、夫(78)は午後、遺体で発見される。遺体は咬み傷等で激しく損傷していた。頭には大きなひっかき傷が、額にはかみ痕、そしてあろうことか、脇腹は、肉がえぐれていたというのだ。

・5月30日 第3犠牲者
 タケノコを採りに田代平たしろたいを訪れ25日から行方不明になっていた男性(65)が、この日の朝、遺体で発見される。遺体は複数の熊に食害されていたと推測される。両手両足はほとんど骨だけとなり、内臓も失われていたという。

・6月10日 第4犠牲者
 6月7日から行方不明になっていた女性(74)が、朝、遺体で発見される。遺体は広範囲にわたって食害されていたと推測される。同日午後、付近にいた熊が1頭射殺される。

関係者は、この事件の対応に失敗し、加害グマの特定も行なわず、また完全なる収束も見ず、騒動に幕を降ろしてしまった。

4人の犠牲者が出てもなお、山に入る理由……それは、あのタケノコ、ネマガリダケだった。旬のネマガリダケは、業者に売れば1キロ350円。1日1万円以上稼ぐ業者もいたという。さらに、この年は不作でさらに高い値がついたと言われている。

このタケノコは、クマの大好物でもあったのだ。この年は不作で、ただでさえ山に生えているネマガリダケが少ないのに、さらに人間たちに奪われてしまう……。

山に入った犠牲者たちは、自分たちが採ったネマガリダケを身に着けていた袋に入れていたという。次から次へと自分たちの貴重な餌が入っていく袋を、どんな思いでやぶの中からにらみをきかせていたのだろうか。

「数頭以上、関わっているのではないでしょうか」
人肉の味を知ってしまったクマは5頭のうち、今年も3頭が生き残った可能性が高いとみている。そしてまだあのエリアに息を潜めている恐れがあるという。

97B-5

ソーセージ
コードネーム97B-5、またの名はソーセージ。初めて出会ったのは1997年秋、彼女は母親からはなれ独立したばかりだった。

翌年の夏、彼女はたくさんの車が行きかう国立公園入口近くに姿を現すようになった。その後すぐ、とんでもない知らせが飛び込んできた。観光客が彼女にソーセージを投げ与えていたというのだ。

それからの彼女は同じクマとは思えないほどすっかり変わってしまった。人や車は警戒する対象から、食べ物を連想させる対象に変わり、彼女はしつこく道路沿いに姿を見せるようになった。そのたびに見物の車列ができ、彼女はますます人に慣れていった。

我々はこれがとても危険な兆候だと感じていた。かつて北米の国立公園では、餌付けられたクマが悲惨な人身事故を起こしてきた歴史があることを知っていたからだ。我々は彼女を必死に追い払い続け、厳しくお仕置きした。人に近づくなと学習させようとしたのだ。しかし、彼女はのんびりと出歩き続けた。

翌春、ついに彼女は市街地にまで入りこむようになった。呑気に歩き回るばかりだが、人にばったり出会ったら何が起こるかわからない。そしてある朝、彼女は小学校のそばでシカの死体を食べはじめた。

もはや決断の時だった。子供たちの通学が始まる前にすべてを終わらせなければならない。私は近づきながら弾丸を装填した。スコープの中の彼女は、一瞬、あっ、というような表情を見せた。そして、叩きつける激しい発射音。ライフル弾の恐ろしい力。彼女はもうほとんど動くことができなかった。瞳の輝きはみるみるうちに失われていった。

彼女は知床の森に生まれ、またその土に戻って行くはずだった。それは、たった1本のソーセージで狂いはじめた。何気ない気持ちの餌やりだったかもしれない。けれどもそれが多くの人を危険に陥れ、失われなくてもよかった命を奪うことになることを、よく考えてほしい。



※最後に
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雪ちゃん最後の戦い01_
雪ちゃん最後の戦い02_
雪ちゃん最後の戦い03_
「生きるとは何か」「なぜ生まれてきたのか」「死ぬとはどういうことか」

そして「自分の人生を生きる」とは、自分自身が心から喜び、納得し、幸せを感じられる状態のことです。 どんな出来事にも感謝する心をもち、“今、ここ”に生きています。 人の目を気にしたり、他者と比べたり、誰かの言いなりになることもありません。

これは人間の生きる意味を問いかけるものであり、金魚の『雪ちゃん』がどうなのかはわかりません。

金魚の『雪ちゃん』は金魚販売店で病気で元気のなく水槽の底でじっとしているのを見ていた飼い主様に、店主に「余命1週間なので飼いたければどうぞ。」と譲り受けます。

ここから、飼い主様は金魚の『雪ちゃん』の病状を確認して、自分の知識を総動員して治療にあたります。毎日のエサやりや水質調整(水替え)などは勿論、薬浴、塩水浴、水温調整、そして顕微鏡で寄生虫がいないかなどの検査まで行います。時には薬をエサに練りこんであげたりと、なんとか『雪ちゃん』を回復させようと努めます。

しかしながら、『雪ちゃん』は次から次へと病気を発症していきます。それも手探りで回復させていかなければならない病状で、『雪ちゃん』の現在の病状を回復させるには、どんな治療が適切なのか?と自問自答しながら、そして悩みながら、飼い主様は治療をすすめていきます。

しかしながら、飼い主様は打てる手を全て打ってしまったので、なすすべがなくなります。

そこで、ある大きな決断をします。その決断の為に金魚の『雪ちゃん』が命が奪われてしまう可能性があるのです。『最後の手段』をとるか、決断をせずに『最後を看取る』のか、飼い主様は悩み、苦しみ、決断していくのです。

そして、時には心を折れそうになり、弱音を吐きますが、飼い主様の家族の支えや相談をする先生との出会いに支えられるのです。

この動画は淡々と飼い主様と金魚の『雪ちゃん』の闘病の様子がすすんでいきます。最初は、いわゆる1匹の金魚の病気への対処方法なのかと思ってみていくと、それは単なる金魚の闘病記録を超えて『生きるとは何か』を問いかけてくれます。

でも一難去ってまた一難・・・。再び、本当の『最後の手段』の選択をしなければいけないのです。

この動画シリーズを金魚を飼う方は勿論、生き物を飼う方に是非見てもらいたいと思います。




※最後に
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雪ちゃんの注射01_
『雪ちゃん』と呼ばれる金魚と飼い主様が次々と発症する病気と立ち向かっていく動画を紹介します。

これは、飼い主様と1匹の金魚の単なる動画を超えて、ひとつのドキュメンタリー映画と言っても過言ではありません。

「余命一週間」と店頭で言われた『雪ちゃん』をタダで譲り受けた飼い主様は、『雪ちゃん』の病気を治そうと自分の持っているありとあらゆる魚に対しての知識をいかして、そして行動力をもって、懸命に治療にあたっていきます。

金魚の『雪ちゃん』は話すことはできません。「お腹が痛い」「尾っぽが痒い」とかも言えませんし、飼い主様の治療に対して「痛い!」「やめて!」とかも言うことができません。

飼い主様は、それでも『雪ちゃん』に寄り添い、心の声をききながら、『雪ちゃん』の為に、一つ一つ治療に対して決断をしていきます。誰にも結末はわかりません。

ただし、周りの人間、特に優しい旦那様や子供たち、そして治療の相談に乗ってくれる先生など、周りの人たちに支えられて治療にあたります。

病状が回復したホッとしたのも束の間、違う病状がでてきたり、病気の進行が進み、飼い主様も時々落ち込むこともありますが、気を取り直して治療にあたります。

しかしながら、飼い主様の豊富な知識も『雪ちゃん』の病状をよくすることができません。飼い主様の「打てる手は、すべて打った」ことで、遠方にいる免疫学の先生に相談をしますが、ここで大きな決断をすることになります。

この決断が吉とでるか凶とでるかの未来は誰にもわかりません。この決断をすることで『雪ちゃん』は、あの世に旅立ってしまいます。しかしながら、決断をしなけければ「最後を看取る」ことになってしまいます。

心が揺れ動く飼い主様はどんな選択をするのでしょうか?

そしてこれは、まだ飼い主様と金魚の『雪ちゃん』が完全復活に向けての長い長い道のりのまだ途中の動画なのです。

金魚の『雪ちゃん』の未来は誰も知ることはできません。動画を見る我々は見守るしかないのです。

それでも是非見ていただきたい動画なのです。





※最後に
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金魚の『雪ちゃん』
純粋に1つの動画を紹介したくて記事を書きました。

ぜひ、観ていただきたい動画なのです。

動画の内容ですが、飼い主様は近くの観賞魚ショップにいったところ、一つの水槽の底で動けなくなっている白い金魚がおりました。よく見ると尾びれに酷い傷があり衰弱しているようでした。

ショップのオーナーは熱心に見ている飼い主様に対して『余命1週間だからただでお譲りしますよ』ということで、飼い主様は2万5千円の高級金魚をもらいます。

飼い主様は白い金魚のことを『雪ちゃん』となずけて治療に入ります。

飼い主様は豊富な知識をもとに『雪ちゃん』を何とか元気にしようと、時には薬浴させて、特にはエサに薬を練りこんで食べさせて内服させる、そして塩浴、また粘膜などから寄生虫などの特定を顕微鏡で行うなど、涙ぐましい努力で治療にあたります。

しかしながら『雪ちゃん』は病状が進んでいきます。

飼い主様は、次々に決断を迫られて選択していきます。そこに正解はないのです。答えのない道を『雪ちゃん』と歩んでいくのです。

金魚の病気の治療の動画を探していて、最初は偶然にもこの動画を見つけたのですが、いつの間にか、金魚という枠を超えて『雪ちゃん』と飼い主様を応援している自分がいます。

これから生き物を飼いたいと思う人に、この動画を是非観ていただきたいです。

犬でも猫でも金魚でも昆虫でも「命に責任を持つ」とは、この動画のようなことなのではないか?

毎日の水替えやエサやりなどの世話だけじゃなく、生き物のために答えのない難しい選択を自分の判断で決めていかなくてはいけない時があるのです。

この動画はシリーズであり、『雪ちゃん』は治療の最中なのです。『雪ちゃん』の非常に病状が重く、飼い主様は、大きな決断を迫られるのです。

もし、家で静かに看取る選択でも治療を受ける選択でも雪ちゃんの命に責任ある行動だと思いました。

どんな結果であれ、飼い主様と出会えなければ死んでしまった命ですから、どんな結果になっても『雪ちゃん』は幸運の金魚かと思います。

犬でも猫でも金魚でも昆虫でも、みんな人と話す事が出来れば、その子の望みを聞く事が出来るにと思ってしまいます。どちらの選択でも『雪ちゃん』を生かそう、助けたい!と言う飼い主様の気持ちは絶対に『雪ちゃん』に伝わってることを祈ります。

そして『雪ちゃん』が元気になりますように。

❖金魚の『雪ちゃん』の動画(ここからシリーズが始まります)




※最後に
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