竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

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カテゴリ: ネット、アフィリエイト

学生たちは夏休みに入り、もうすぐお盆の季節となります。日本にいるのであれば、夏休みは分散傾向ににはあるものの、依然とお盆に夏休みとなっている企業が多いことから、この時期に旅行や帰省といったイベントで出かけるのではないでしょうか。

いざ、何処かに行くとなりますと、自家用車で移動する方も多いですが、飛行機か鉄道を選択すること方も多いと思います。そして鉄道を使用するとなりますと、やはり「新幹線」に乗って行くことになると思います。

新幹線の予約となりますと「えきねっと」のサイトから予約となりますが、予約して決済するときにクレジットカード「楽天カード」を使用すると『決済できなくなる』ことがあります。

これは、楽天カードの不正検知システムによるもので、不正な取引を疑われた場合に決済を保留されるというものです。

楽天カードは、不正検知システムによって24時間365日モニタリングされており、ひとたび不正検知の取引と判断されると、決済が保留されるとともに通知がくるという仕掛けです。

不正利用の通知が味噌で、SMSでの通知、またメールで通知されるのですが、通知がされないケースもあります。

この「えきねっと」を使用している時が正にそうです。

新幹線の時刻検索をして、乗車する新幹線を選択して、指定席かグリーン席かを選択、座席の場所を選択後に、【重要】きっぷのお受取り方法の一部変更 について」の注意事項確認後に、決済確定としてSMSによる二要素認証で決済完了となります。

この決済でエラーも注意メッセージも表示されずに、再び注意事項の画面に戻るループが発生するのです。

えきねっとの予約確定前の画面です。
えきねっとで決済ループ(決済)01_
予約確定ボタンを押すとSMS二要素認証になります。
えきねっとで決済ループ(決済)02_
ワンタイムパスワードによるSMS二要素認証になります。
えきねっとで決済ループ(決済)03_
ワンタイムパスワードを入力すると処理中となり、本来であれば確定となります。
えきねっとで決済ループ(決済)04_
決済完了とはならずに、予約確定画面(注意事項)に戻ります。
えきねっとで決済ループ(決済)05_

予約エラーや決済保留とならずに、予約確認画面に戻ってしまいますので、私は、この後に2回も同じ操作で予約確定を試みてしまいました(予約重複は後で取り消せば(無料なので)よいと思いました)。

ここで、楽天カードを決済でメインで使用しているので、なんとなく推測できます。

楽天カードの『不正検知システム』で決済保留されたのです。

PC、スマートフォンでメール、スマートフォンでSMSを見ましたが楽天カードからの『不正検知』の連絡がありません。

感だけが頼りです。

早速、楽天e-NAVIにいき、決済保留の情報がないか確認することにします。

楽天e-NAVIにログインしますと、いつもなら楽天カードの支払情報(支払い金額、ポイントなど)が表示されますが、いきなり「不正検知システム」の決済保留画面が表示されます。

楽天e-NAVIにログインすると決済保留の画面になります。
えきねっとで決済ループ(不正検知)11_
楽天カード決済の明細を確認して身に覚えがあれば「確認ボタン」を押します。
えきねっとで決済ループ(不正検知)12_

楽天カードの決済情報が身に覚えのあるものか?明細を確認します。えきねっとで3回ぐらい決済してしまいましたが、決済保留は1件のみでした。

決済保留の解除ですが、電話の通話による解除となります。アナログな感じですね。

本人確認手続きになります。
えきねっとで決済ループ(不正検知電話認証)21_
電話番号認証の番号案内が表示されますので電話をかけます。音声ガイダンスは流れません。いきなり「ツゥーツゥー」と切れた感じになりますが、これで通話完了なのです。
えきねっとで決済ループ(不正検知電話認証)22_
電話番号認証の通話確認ができたら「完了ボタン」を押します。
えきねっとで決済ループ(不正検知電話認証)23_
これで電話番号認証の完了になります。
えきねっとで決済ループ(不正検知電話認証)24_

電話番号認証の画面になりますので、そこで実際に案内されている電話番号にかけて通話した後に、完了ボタンを押して決済の保留解除となります。

『えきねっと』で決済保留されている画面を途中で止めている場合で、保留解除で途中から再開しますと、「お客様の申込を確定することができませんでした。」と表示されて、決済がうまく行かない場合がありますので、その場合は最初から操作を行います。

楽天カードへの問合せや決済保留解除は楽天カードチャットサポートがありますが、以前は平日9:00~17:00の世界でしたが、今は平日休日関係なく、9:30~25:30と大分改善されているようです。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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「はるか草原を、ひとつかみの雲が、あてもなく、さまよい、とんでいく~」っと、これは、昭和時代に放映されました世界名作劇場というアニメの「母を訪ねて三千里」のオープニングです。歌の名前は「草原のマルコ」って言います。

つい歌いたくなってしまいますのは、Amazonで2024年3月29日に注文し、最遅で4月16日までに届く商品が、4月18日現在、まだ手元に届かないからであります。

Amazonで注文履歴から配送状況を辿ると、すでに当初予定の4月16日ではなく、4月19日の予定になっておりました。
Amazonで品物が届かない場合の現在の状況04_

「出品者に連絡する」をクリックすると、出品者メッセージアシスタントが立ち上がり、注文した商品の質問ができますので、いつ届くのか質問したところ、やはり4月19日になっておりました。
Amazonで品物が届かない場合の現在の状況05_

Amazonのメッセージアシスタントで質問したところ、配送業者はYAMWENという中国の宅配会社であり、伝票番号も判明しました。

伝票番号があれば、クロネコヤマトの荷物お問合せシステムのように、荷物の追跡ができるのではないかと思い、Amazonからリンクはされていないようですので、Yahoo検索で探したところ、すぐに出てきました。

YAMWENは、荷物追跡システムがり、伝票番号を入力すると荷物の追跡を検索できます。
Amazonで品物が届かない場合の現在の状況_YANWEN01_

YAMWENのWebポータルで飛びますと荷物の追跡検索ができます。ユーザ登録を行わなくてもゲストユーザのまま、Amazonで取得した伝票番号を入力して検索することができます。一度、伝票番号を入力すると、2回目からは検索ボックスの上に伝票番号を覚えてくれるので、クリックすると検索してくれます。

いきなりですが国の検索が長いですね。
1524の国がエントリーされているようですが、これをカウントサーチしていきますので結構待たされます。

たまに失敗する場合があります。「We are still searching for your parcel, please check again in a few minutes. (まだ荷物を探しています。数分後にもう一度確認してください。)」を表示されますので再検索してみてください。
Amazonで品物が届かない場合の現在の状況_YANWEN04_

YAMWENのWebポータルで伝票番号を入力して検索した荷物の追跡結果画面です。最下行が最初で、最上段が、最新の荷物の追跡状況です。
Amazonで品物が届かない場合の現在の状況_YANWEN_10all

YAMWENのWebポータルから伝票番号を入力して検索した荷物の追跡検索です。

まず、工程が多い!

まだ、当人の手元についていないのに、43工程もあります。クロネコヤマトだと、5工程ぐらいなので、いくら海外からの発送とは言え、これは長い。

次に、どこにあるんだか、結局わからない。

まず、荷物が中国にあるのか、日本にあるのか、そして、どこの集配センターにあるのか、税関にあるのか?空港にあるのか?さっぱりわからない。そして、日時が記載されていますが、日本時間なのか?中国時間なのかも不明です。

そして、データがダブっている。

この追跡の配送業者は3業者登場します。まずYAMWEN、次に中国郵便、そして日本郵便、間違いなく中国にあるのに日本郵便はからむ工程があるのが?ではありますが、この業者で同じデータはダブっています。

最後に、英語はいいとして、やはり中国語でした。

英語や中国語では、どんな工程か、わかりませんね。そこでGoogle翻訳ではありますが、翻訳してみました。

荷物の追跡を翻訳した表です。上から下の順番となっております。
YAMWEN経路追跡

荷物の追跡を表にまとめてみますと、合計15日の空白期間があることがわかります。海外からの発送ですし、各所でいろいろ手続きや各地の配送センター、そして空港を経由しているのかもしれませんし、システム上、単に入力されていない工程もあるかもしれませんが、流石にこの空白期間が多いと思ってしまいます。

一体、いつ手元に届くのか?これは全くのウソのデータなのか?、待たずに返金した方がいいのか?でもここまで気長に待ったので、もっと待ってもいいのか?といろいろ悩みますが、これほどまでに配送の長い業者に出くわしたのは初めてでしたので書いみた次第です。


※最後に
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❖Amazonで注文履歴(今日は4月17日。お届け予定日は4月16日。)
Amazonで品物が届かない場合の現在の状況01_

Amazonで商品を注文しました。それが2024年3月29日でした。

納品までに最短4月6日、最長で4月16日までに届くとの事でした。

今日は4月17日。納品予定日より1日が過ぎました。まだ手元には商品が届きません。

配送状況を見ますと、現在の予定日は4月19日になっていました。
Amazonで品物が届かない場合の現在の状況02_

配送状況を見ると「お待たせして申し訳ございません。4月19日までに荷物が届かなかった場合は、翌日ここで返金の手続きを行うことができます。」となっていました。

配送業者の追跡を見ましたら、現在の状況は「目的地に到着」となっておりました。

「到达寄达地」「目的地に到着」「航空公司启运」「航空会社の出発」なんだそうです。


Amazonで品物が届かない場合の現在の状況03_

Amazonに乗っている、配送業者のお問い合わせ伝票番号を控えて、配送業者のホームページで荷物の追跡ができるようで「到达寄达地」と記載されており「目的地に到着」という意味になっておりました。

目的地に到着は、どこなのか?中国の空港?日本の空港?日本の1次集荷場、それとも地元の2次集荷場のどこなのか?さっぱり判りません。

調べたところ、中国から直接発送の場合、2割前後は届かないのが普通だそうです。
1年間の統計では不着と不良品が3割程度の統計がでているとのことです。

ただ、最終期日の4月19日までに届かなかった場合は、Amazonが返金対応をしてくれるそうなので、そこは安心と思っております。



※最後に
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Amazon返却したくでもできない状況01_
Amazonで3月29日に商品を注文しました。お届け日は1週間後~2週間後で4月16日に商品が届くことは事前に明示されていたので理解はしておりました。

このような注文を過去にすると、今までは最短日時で届きましたので、今回も1週間後に商品が届くと思っておりました(甘かった・・・)。

ところが、商品は4月16日までに届くことになっており、残念ながら最遅日時で届くことになっていたのでした。

どうしても早めに欲しい商品でしたが、他にも同類の商品(先に注文した時は掲載されてなかった)があり、そちらは「明日」配送でしたので、そちらを「注文」することにしました。

先に注文した商品は「キャンセル」しようと思い、Amazonで「返品」しようと操作しましたが、返品できませんでした。
Amazon返却したくでもできない状況02_
商品を注文した3月29日には「お近くの配送店へ到着しました」という配送状況になっており、すぐに「配達」されると思ったのですが、この状態のままで12日が過ぎ去りました。

まだ「配達」されていないのであれば「返品」できるだろう、と思いましたが、Amazonでは、この状態ではできないようです。
Amazon返却したくでもできない状況11_

Amazon返却したくでもできない状況12_

Amazon返却したくでもできない状況13_
商品の「返品」をしますが「キャンセル」できずに「返品」手続きになってしまいます。まだ「配送」されていないのにも関わらず「返品」できないのです。

「キャンセル」できない場合は一旦配送されてしまいますので、受け取ってから返品手続きをするしかありません。
Amazon返却したくでもできない状況02_

Amazon返却したくでもできない状況24【アシスタント】_
配送状況から「出品者に連絡」をクリックしますと、メッセージアシスタントが立ち上がり、商品の注文に関する質問ができますが、ここでも解決することができません。

Amazonで「返品」することはできるのですが、状況によっては、一度商品を受け取ってから「返品」になるという事例の紹介でした。



※最後に
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長いこと正月休みをとっていて、すっかり、見事な寝正月になってしまっておりましたが、今週火曜日から勤務となり、早くも2日目で何だか疲れてしまいました。家族も学校にパートにと出掛けておりますので、夕食は「かつ屋」から宅配で「かつ丼」を注文しました。

デリバリーサイトは『出前館(Demaecan)』を使用して頼むわけですが、決済手段は、大きく分けて、昔からの現金払いやスマホコード決済であるPayPayやAmazon Pay、クレジットカードの3つです。私は、その中でクレジットカードで事前に支払いにしております。商品引き渡しの際の現金払いは面倒くさいですし、スマホコード決済は加入していないので、必然的にクレジットカードになりました。

クレジットカードは「楽天カード」を使用しております。楽天市場かAmazonで購入がかなりの頻度をしめており、楽天のポイント目当で使用しているのです(Amazonカードでもいいのですがポイント集約ですね)。

そんな「楽天カード」ですが、不正検知システムによる、言葉は悪いですが誤検知が多く、決済が保留されてしまうことが度々ありました。

しかしながら、徐々に改善されてきたと見えます。以前はかなり「不正検知システム」に関する記事のアクセスが多かったのですが、目に見えて減ってきているからです。認知されてきたのか、はたまた「楽天カード」運営が改善を図ってきた成果なのかもしれません。

『出前館(Demaecan)』における注文の認証方法も少しずつ変化している模様です。

ひと昔前は「セキュリティコード」による認証でしたが、久しぶりに注文した今は「ワンタイムパスワード」による認証になっておりました。

ひと昔前は、セキュリティコードによる認証でした。
かつや注文04_

今はワンタイムパスワードによる認証になったようです。
かつや注文04_
スマートフォンにワンタイムパスワードの通知が届きます(DocomoのAndroidのメッセージ+)。
Screenshot_20240110-174052
ワンタイムパスワードを入力すると注文完了です。
かつ屋02_

しかしながら、最初はワンタイムパスワードによる認証でしたから、「セキュリティコード」による認証に変更になたので、元に戻ったのかな?とも思います。

いずれにせよ、利用者のセキュリティが確保された上で利便性も向上するという「二律背反」ですから、「楽天カード」運営もベストな方法を探っているんでしょうが、非常に難しい問題です。



※最後に
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※2023.11.25改題(旧題:楽天カードの不正検知解除方法と解除時間)
※2023.11.25改題(旧題:うざい!?楽天カードの不正検知解除方法と解除時間)


オンラインショッピングで、自分の欲しい物をいざ取引決済しようとした時にクレジットカードである楽天カードを使用することがあると思います。

しかしながら、オンラインショッピングサイトでの決済が保留またはエラーとなってしまうことがあります。

これは、ほとんどのところ、楽天カードの不正検知システムに保留されているものです。

楽天カードの不正検知システムは、毎年右肩上がりでクレジットカードの不正使用による被害を防止すべく導入されました。この不正検知システムは、まさにカード番号の悪用、紛失盗難カードや偽造カードの不正使用を未然に防止することを目的として、カードの取り引きごとに、不審な点がないか 24時間365日の監視体制でモニタリングを行うことで、不正使用の早期発見行うことで利用者を守ってくれているのです。

しかしながら、不正検知との境界は非常に判断しずらく、たとえ通常の使用だったとしても不正使用の条件(非公表)に当てはまってしまい、誤検知が多く発生してしまっているのも事実なのです。

正に楽天カードの不正検知システムは、カードのご利用が、過去の不正使用の事例と類似した場合や、第三者利用の疑いがあると判断した場合などには、カードの利用に制限をされてしまうことがあります。

しかしながら、楽天カードの不正検知システムに取引を保留されてしまいますと、購入者の方は途方にくれてしまうと思います。 

それは、取引決済を行っているオンラインショッピングサイトでは「楽天カードの不正検知システムに引っ掛かりました。楽天カード会社に問い合わせてください。」とは表示されませんので、ただ、訳のわからないエラーがでて困惑するかと思います。

そこで、オンラインショッピングサイトのコンタクトセンター(問い合わせ窓口)に連絡して、ようやく「楽天カード側でエラーとなっているようです。楽天カードにお問い合わせください。」みたいな感じでご案内(たらい回し)されると思います。

楽天カードに問い合わせる前に
楽天カードに問い合わせる前に、それが「うざい」のであれば、別のキャッシュカードで決済してください。エラーになった取引は成立していません(取引履歴などで確認はしてください)ので、別のキャッシュカードで決済を再度行ってください。これでもキャッシュカードを登録しないといけませんが、これはあきらめましょう。

問い合わせ(電話・チャット)
問い合わせは楽天カードのコンタクトセンターかチャットの2択になるかと思いますが、コンタクトセンターはフリーダイヤルは無料ですがつながるまで時間がかかることが多いです。もうひとつは有料です。こちらが困っているのに有料?お金とるの?ってと思う方が大半だと思います。

そこで、チャットになるのですが、2種類あってAIチャットと、オペレーターとリアルタイムにテキスト形式で会話ができるチャットサポートサービスです。AIチャットは24時間でやっています。
チャットサポートサービスは、土日含む毎日で営業時間9:30~25:30(※年末年始を除く)です。

どちらがオススメかといいますと、チャットサポートサービスをオススメします。AIサービスは取引保留を解除してくれないからです。

その点、チャットサポートサービスオペレーターとリアルタイムにテキスト形式で会話できますので、オペレーターの技量にもよりますが解決に至る事が高いです。もちろん、不正検知システムは簡単に見分けてくれて解除まで導いてくれます。

❖チャットサポートに問い合わせる(チャットサポートに直接はいけません)

1.楽天カードを用意(チャットサポートで入力する為)
2.チャットで入力する情報(下記の「◆用意しておく情報」)をテキストエディタ入力
3.検索エンジンで「楽天カード」
4.公式サイト⇒お客様サポート(右上)⇒お問合せ窓口(一番下)
   ⇒カードが利用できない⇒チャットサポートを開始する(楽天e-NAVIへログイン)

◆用意しておく情報
楽天カードが使えません。
利用日時:●月●日 ●時頃
利用店舗名:●●●
利用金額:●●●円
チャットサポートでのお問合せ

不正検知の解除時間
コンタクトセンターでもチャットでも不正検知を解除してほしいと依頼すれば、その場で解除してくれます。何十分も何時間も待つ必要はありません。不正検知が解除されたら、すぐに取引保留されたオンラインショッピングサイトに行き、再度購入してください。

不正検知を解除したからと言って、購入の取引決済が自動的に完了するわけではありません。面倒ですが再度、購入から再開してください。



※最後に
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今日は久しぶりにジョギングしました。早朝にしようとしたのですが、寝坊してしまい、すでに暑くなった9時ごろに行いました。いつものように川沿いをジョギングします。休日はよく散歩やサイクリングなどでいつの時間も人が割と多いのですが、この日とても暑いので人に出会うのが珍しいぐらいです。

容赦なく太陽が照り付けますので、時々、意識が遠のくぐらいでしたが、何とか完走しました。新しくできた野球場では少年野球の大会が行われており、子供の活躍を親御さんが熱心に応援しておりましたが、熱中症にならないのかと心配になってしまいます。

家に帰って冷たいシャワーを浴びてから休んでいますと、お昼近くになりました。お腹が空きましたが、何か食事を作る気分でもなく外食に行きたいところでしたが、外は殺人的な暑さでしたので、出前館(Demaecan)を利用して、食事を注文することにしました。

出前館のかつ屋は「休止中」となっています。
出前館のかつ屋「休止中」

出前館で利用するのは『かつや』です。しかしながら『かつや』を見ると「休止中」となっているではありませんか。

他の店でもいいのですが、食べたいものがありませんでした、というより「『かつや』で食べたい!」という食欲が抑えられません。本来デリバリーしたかった実店舗は自転車で行ける距離でしたので、その店に行ってみることにしました。

もしかしたら営業していないのかな?と思いましたが店に到着すると、しっかり営業しておりました。たいした距離でないのですが、夏の強烈な太陽に照りつけられて「暑い!」の一言でして、汗が滝のようにでてきておりました。
20230805_134233341
店内はやや人が少ない感じでしたが、空いていたボックス席に座りました。「涼しい!」の一言です。

店員さんがきて一言で「休止中」の意味がわかりました。

「本日は現金のみでの決済ですが、よろしいでしょうか?」

そうなんです。システム障害で使用できなかったのです。

クレジットカード、電子マネー等は一切しようできないのでした。
20230805_134245963
メニューの制限や注文などは影響がないようでして、普通に注文できて食べることができました。そのうちに店内も人が多くなってきましたが、来る人来る人に「現金決済しかできない」説明をしておりました。

会計の時に現金で決済しましたが、どうやらレシートも出ないようでしたので、レシートなしにしました。

出前館(Demaecan)が使えないのは、こんな理由があるんですね。



※最後に
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関東甲信は6月8日に梅雨入りしてから雨の日が多く、今日は雨が降り続いております。

雨の中出かけるにはちょっとシンドイので、朝からベランダでカブトムシやオオクワガタ、メダカや金魚などを観察したり、お世話したりしております。

お腹が空いたので、家族と「昼どうする?」と話して「出かけたくない!」という結論で、デリバリーサービスで「出前館」を利用することにしました。

「出前館」の中で、割と頻繁に利用している「かつ屋」を選択して、かつ丼を2つ頼んで決済に入ろうとしましたが、ここで「Identity Check」という画面が表示されました。

この「出前館」の決済は割と変更が頻繁にかかっている印象でして、以前は2要素認証で、楽天カードのセキュリティコードの認証と事前に登録しているスマートフォンへのメッセージに送信されたワンタイムパスワード入力だったのですが、このワンタイムパスワードのメッセージ送信がなくなり、この楽天カードの「Identity Check」に変わった模様でした。

「出前館」の「かつ屋」でかつ丼を注文します。
かつや注文01_
「Identity Check」の画面が出てきました。
かつや注文03_
パスワードを入力するも間違っているというエラーになりました。かつ丼が注文できません。
かつや注文04_

「Identity Check」で要求されているパスワードは、クレジットカードのパスワードを入力してエラー、次に楽天サイト「e-NAVI」などのログインパスワードを入力してエラーとなりました。

何度か入力して誤ってしまいましたので、もしやロックされているのでは?と思い、楽天カードの問い合わせを行うことに切り替えました。

オペレータチャットで問い合わせを始めます。楽天カードの不正検知システムで何度も利用しているので手慣れたものです(そんなに決済保留あるの?と言われれば「そうです」と答えます)。
かつや注文05_
今回は不正検知システムでなく「Identity Check」でも問い合わせだからか?お客様情報の入力を何度も入力を促されます。短気な方はここで問い合わせを止めてしまうかもしれません・・・。
かつや注文08_
パスワードロックでもされていて、チャット内で解決(ロック解除)をするものだと思いましたので、調査結果は電話かメールでという話に『ちょっとやっかいな問題なのかも?』と思い、チャットは終了になりました。
かつや注文09_
問い合わせチャット終了から10分ぐらいで連絡メールがきましたが「不明」との事でした。
かつや注文15_

もう一度、よく調べてみることにしました。「パスワードを忘れた場合には」とあり、そのリンクをクリックしますと、画面下部に説明が表示されて「e-NAVI」で変更できるとありました。

「Identity Check」で「パスワードを忘れた場合には」というリンクがありますのでクリックすると画面下部に説明が表示されます。
かつや注文10_

そして「e-NAVI」のリンクを辿っていきますと「本人認証サービスの登録・変更」画面が出てきます。

「本人認証サービスの登録・変更」画面です。
かつや注文11_
新しいパスワードを入力していきます。
かつや注文12_
事前に登録しておいたスマートフォンにワンタイムパスワードを送ります。
かつや注文13_
スマートフォンのメッセージに送られたワンタイムパスワードを入力します。
かつや注文14_

本人認証のパスワードはまたクレジットカードのパスワードや楽天サイトのパスワードをは別であり、個別に設定しなくてはいけません。

きっと自分(自責)が忘れていたのだと思いますが、ほとんど使用しないので存在を忘れてしまいます。クレジットカードの暗証番号でいいように思いますが、セキュリティ強化の一環であれば仕方がありません。

「出前館」で注文できましたが、丸々1時間かかっちゃいました。
かつや注文16_



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※2023.04.04改題(旧題:【クレジットカード不正利用額過去最悪でますます不正検知システムが強固になる!】えきねっとでクレジットカードが使えない!)

2022年は436億円 クレジットカードの不正利用額 統計開始以来、過去最悪を更新(2023年3月31日)

 国内で発行されたクレジットカードの不正利用額が、436億7000万円と1997年の統計開始以来、過去最悪となったことがわかりました。

日本クレジット協会の統計によりますと、2022年のクレジットカードの不正利用額は、2021年に比べて32%増加の436億7000万円で、1997年の統計開始以来、過去最悪を更新しました。そのうち、不正に入手した他人のカード番号を利用した「番号盗用被害」が、411億7000万円と全体の94.3%を占めています。

カード番号盗用被害は前の年(2021年)よりもおよそ32%の増加し、メールを送り付けて偽のホームページに接続させ、個人情報を読み取るなどの「フィッシング詐欺」の増加が背景にあるとみられます。

最近では「マイナポイント第二弾で得たポイントが失効する」などマイナポイント事務局をかたり、個人情報を抜き出す手法も報告されていて、「フィッシング対策協議会」のホームページでは、最新のフィッシング詐欺の事例などを確認することができます。

日本クレジット協会は「フィッシング詐欺に注意し、サイトやアプリを利用する際にはIDやパスワードの使いまわしをしないようにして欲しい」としています。

クレジットカードの不正利用額が過去最悪との事です。これは、ますます楽天カードの不正検知システムのセキュリティが強固になりそうな気配ですね。

この不正検知システムは、カード番号の悪用、紛失盗難カードや偽造カードの不正使用を未然に防止することを目的に各社が導入しているシステムなのですが、不正利用者との「イタチごっこ」でして、不正検知システムのセキュリティを強固にしますと、正当な利用者がネットショッピングで取引(=購入)する度に「不正」と判断され取引が保留されてしまい、誠に使い勝手が悪くなるという状態になってしまうのです。
高額なカードの利用があり、直近のカード利用時間と場所から見て、同一人物の利用とは考えられない場合や海外にて高額の利用があった場合など、詳細な取引が保留になる条件はもちろん開示されておりません。利用者側としては、とりあえずカードを取引に使用してみるしかないとなりますが、急ぎで取引したい場合などは、この取引保留は悪夢でしかありません。

そして、この不正な取引を保留解除するには、コールセンターやチャットなどの窓口で保留解除してもらわないといけませんが、夜に取引保留になった場合は、窓口営業開始となる日中(9:00~17:00)を待たないといけませんので、忙しい社会人からすると、サポート体制が悪いと思うのではないでしょうか。

そして、この不正検知システムの一番の問題点は何かといいますと、Amazonなどのショッピングサイトで商品を購入して決済したときにエラーとなりますが、「不正検知システムによる取引保留」というダイレクトなエラーは表示されない、通知されないということなのです。ショッピングサイトのシステムと、クレジットカードのシステムは、2つの異なるシステムで情報の連携ができておりませんので、利用者には、何でエラーになったのか?わからないのです。

困った利用者はオンラインショッピングサイトの会社のコールセンターに問い合わせて、クレジットカードのサイトからエラーを通知されているということが分かり、改めてクレジットカードサイトの会社のコールセンター連絡して、ようやくわかるのです。

他のクレジットカードをあわせて、最低クレジットカードを2枚持っておきたいですね。

楽天カードの不正検知システムは、別の記事でありますので、よければ読んでいってください。



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2023.03.04改題(旧題:楽天カードで全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)など航空会社で使えない理由はこれだ!)

右肩上がりのカード不正利用(「情報セキュリティ10大脅威 2022」の第5位)に対抗すべく、各カード会社や電子マネー会社はセキュリティの強化に余念がありません。

ポイント還元で人気の高い楽天カードも「不正利用を検知システム」を導入しておりますが、いささかセキュリティが強すぎるのか?肝心なところで取引保留にされてしまうことが多いようです。

特にオンラインで予約や購入をすると、楽天カード側の不正検知システムによって、何らかの不正使用の条件に引っかかってしまいますと、取引保留にされて「予約したいのに予約できない!」「購入したいのに購入できない!」となります。

そして取引保留を解除するには、楽天カードのチャットか、コールセンターに電話しないといけないのですが、この受付時間が9:30~17:30ですので、すぐに解除といきません。


特に予約で、GWや年末年始などの混雑期には、すぐに満席になってしまうので気が気じゃありません。特に日中は働いていますので帰宅後の夜に予約しようとして保留になった場合、とてもじゃないが朝を待っていられません。JRを予約するシステムである「えきねっと」では、保留されてしまいますと非常に困った事態になります。

「夜」としましたのは、経験上であり、推測も入ってしまいますが、夜22時以降に1万円以上の取引をすると、保留されることが多いように感じます。


航空会社サイトで楽天カードを使用すると・・・
東京(東京じゃなくてもいいですが)から北海道や沖縄など、また日本から外国への旅行、ビジネスで行く場合は、航空会社サイトで飛行機の予約をすることになりますが、航空会社のサイトで、決済に使用するカードが楽天カードなら「えきねっと」と同じように取引保留にされるのでしょうか。

経験上ですが、夜に使用しても楽)天カードの不正検知システムに取引保留されることはないようです。

特に全日本空輸(ANA)と、日本航空(JAL)など国内航空会社のサイトであれば、問題ないようです。ただし、経験上なので、たまたま問題なかったのかもしれません。不正使用の条件に引っかかれば、もしかしたら取引保留にされることがあるかもしれません。
全日本空輸
しかしながら、国外の航空サイトは取引保留されることが多いようです。

例であげますと、シンガポール航空(Singapore Airlines)、エールフランス(AIRFRANCE)、大韓航空、デルタ航空(DELTA)、アメリカン航空(American Airlines)、ユナイテッド航空(UNITED)、ジェットスター航空(Jetstar)、ハワイアン航空(HAWAIIAN AIRLINES)などです。

この場合は、楽天カード側で取引保留を解除してもらうしかありません。

切り分け区分としては、カード番号、名前、セキュリティコードなどの入力が問題なく、取引残高も問題なければ、不正検知に引っかかってしまったと思っていいと思います。

予約するのが夜になってしまい、どうしてもすぐに予約したい場合は、他のカードを使用して予約するしか方法はありません。



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