竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

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カテゴリ: ネット、アフィリエイト

Amazonでの決済カードは楽天カードを登録しています。

Amazonで買い物をしていて、注文する時に夜に発注となりますと、例(別の記事で紹介)の不正検知システムに引っかかってしまい、注文を保留されてしまいます。楽天の不正検知システムの取引保留の条件が公開されていないのですが、22時以降で1万円を超える注文をすると保留されることが多いようです。

ただ、仕事して帰宅後の金曜日の夜に注文して土曜日の日中に商品を受け取るという算段でやると、たまに忘れてしまい、5分後ぐらいくるメールでの件名「Amazonのお支払いの利用承認が得られませんでした」で注文保留がくるのですが、見忘れてしまう場合がありまして、翌日にメールで発送連絡がないなぁと思い、メールを見ると「あ!しまった~!」となるわけです。

もう慣れてきましたので、さっさと楽天カードの側のチャットで保留解除してもらいますが、1日注文がずれてしまいますので、土曜日に欲しいな、なんて考えていると計画がくるってしまいます。

やはり、楽天側には監視が24時間365日であるならば、解除受付も24時間365日受付とするか、自分で解除できるメニューも用意されているので、自分で自らいつでも解除できるシステムにしてほしいと思います(自分で解除できることもできます(別の記事で紹介)が、この自分で解除できる条件がわかりません、いつもはチャットで解除しています)。

Amazonからの取引保留のメールです。
Amazon利用承認忘れ_



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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Amazonである商品を購入したんです。オンラインショッピングでは、Amazon、楽天市場、ヨドバシカメラの3つを利用しております。

この3つはAmazonはプライム契約をすれば商品により無料配送、ヨドバシカメラは無料配送、楽天市場はポイント還元率や商品によっては無料配送があり、お得感があるからです。

その中でAmazonは一番よく利用しています。先に言ったプライム契約をしていることと商品のページが見やすく詳細がとてもわかりやすい、購入したい商品を検索すると、検索結果に同じ商品が複数でてくることはなく、一つのページにまとまって値段比較(新品 or 中古、プラス配送料)されている、そして商品の値段が総じて安いことです。

プライム契約で無料配送となっていても、実際は商品の値段の中に送料が含まれていますので、鵜呑みにはしていけませんが、総じて安いと思います。

ギフト券が入っていた・・・ラッキー?
いつものようにある商品をAmazonで購入しまして配送された商品自体は評判通りよかったのです。

商品と一緒に同梱されてきたAmazonのギフト券が入っていました。見つけたときは、ちょっとびっくりしました。購入した値段に対して、ずいぶん奮発したといいますか、割といい金額のギフト券だったからです。

そのままではギフト券は使用できませんので、ギフト券が使用できるようにAmazonで登録すればいいのかなと思い、裏面を見て『えっ!』って思いました。

ギフト券を使用できるようになるには、Amazonの商品レビューで星★5つ、つまり満点レビューをすれば貰えると書かれていたのです。

これを見て、確かにギフト券を貰いたいと思う人もいるかもしれません。

そして実際にギフト券を貰っている人も存在すると思います。

しかしながら、これでは商品レビューの信頼性が損なわれるのは明確です。

商品レビューの評価やコメントが、これから商品を購入しようとする人にとって重要なファクターです。また、企業側から見ると、商品レビューの良し悪しによって、商品の売れ行きが左右することもあり、良くも悪くも宣伝効果になっているのは確かです。

商品の購入に関して、約8割の方が評価やコメントを参考にするとのことですが、約6割の方が企業に都合のよい評価やコメントしか提供されていないと感じているそうです。

図らずも、企業側のこのような情報操作により、商品レビューが歪められてしまっているのです。

商品に同梱されてきましたギフト券
IMG_0230

商品レビューで星★5つをするとギフト券をプレゼントすると書いています。
IMG_0232_

商品レビューを見るときは満点の星★5でなく、星★4か★3を見ましょう
皆さんは商品レビューを見るときは、どのように見ているでしょうか?評価が高ければ購入に踏み切るでしょうか?恐らく、それだけでは物足りないので、実際にどこがいいのか?とコメントも見ると思います。

商品の良いところを見るのも、もちろん正しい行いと思いますが、やはり見ていると何だか企業側の宣伝文句のようなレビューといいますか、歯の浮くようなコメントがあるのも事実です。

どうも「星★5のレビューだけじゃ、この商品の購入に踏み切れないなぁ。何か問題(リスク)のあるところの声も聞きたいなぁ。」と思った方も多いと思います。

そこで購入に踏み切るための評価とコメントの見方を書き込んでおきます。

商品購入者の真のレビューが見れるのは、星★4か★3だと思うのです。

評価の星の意味は、★5:大変良い、★4:良い、★3:普通、★2:悪い、★1:大変悪い、というのが評価のおおまかな目安です。

その中で、評価★4は「良いけど、ちょっと言いたいことがある」、評価★3は「まぁ、良くも悪くも普通」もしくは「及第点だけど言いたいことがある」ではないでしょうか。

この評価★4と★3とコメントを見ることによって、商品の気になるところや、使うための制約、思っていたことを違うところなど、購入した人の真の声がわかると思うのです。

そして、この評価★4と★3やコメントを見て、自分が購入する商品で許容できるのかがポイントとなります。

ただし、最終的に判断するのは自分ですから、コメントをどう受け止めるのか?コメントを見て感情的な判断で書かれたコメントでないか、誹謗中傷をしているコメントでないかなども冷静に見極めなくてはいけません。

❖評価の基準

★5:大変良い・・・商品に満足しているので賞賛に偏る
★4:良い・・・商品に大方満足しているが一言いいたいことがある
★3:普通・・・商品は及第点であるが一言いいたいことがある
★2:悪い・・・自分の想定と違っていた(説明通りに使用せず勘違いが多い)
★1:大変悪い・・・商品というより、購入のやり取り不手際や初期不良がある

評価★2と★1のコメントは商品以外の感想が多いように感じますし、商品に過剰な期待を抱きすぎた感じや、商品を説明通りに使用していない、また、商品購入の不手際や商品の初期不良などの感想が多いように感じます。

評価★2と★1とコメントを書くのもかなりの勇気がいると思いますが、感情的でネガティブなコメントが多いと感じますので、あくまで参考に留めています。

ただし、詐欺グループの注意喚起のコメントがあることや、実際に不良品率が高いなど、参考になることもありますので、評価★2と1も見ておくことをおススメいたします。



※最後に
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※2023.11.24更新(チャットサポートの営業時間の変更)

楽天カードをメインカードに使用しています。楽天カードはどのような調査機関で上位にくる人気のクレジットカードです。人気のポイントは還元率1.0%(ショッピングなどでの利用金額に対してポイントが還元される割合)の高さと、とにかくポイントが溜まりやすい仕組みなのだと思います。

そんな楽天カードをメインカードに使用している人は結構いるんではないでしょうか。かくいう私も某J●●カードを解約して、楽天カードに乗り換えた一人です。決して某J●●カードのサービスが悪いわけではないんですけども、やはり楽天で買い物をすることが多いことと、ボーナス(2倍、3倍、時には10倍)含めたポイント付与率の高さで選んだ次第です。

そして発行された楽天カードを使用して、楽天市場だけでなく色々なサイトでオンラインショッピングをすることになると思いますが「ある事象」に悩まされることになります。これにより、楽天カードがかなり使い勝手が悪くなってしまっており「必要悪」のような存在になってしまっております。

それは「不正検知システム」です。

楽天カードの「不正検知システム」は、カード番号の悪用、紛失盗難カードや偽造カードの不正使用を未然に防止することを目的とし、不正検知システムを導入しており、カードのお取り引きごとに、不審な点がないか 24時間365日の監視体制でモニタリングを行うことで、不正使用の早期発見に注力しているセキュリティシステムなのです。

楽天カードの利用において、過去の不正使用の事例と類似した場合や、第三者利用の疑いがあると判断された場合などには、カードの利用に制限がされます。

カードのご利用を制限された会員へは「カードのご利用確認に関するお願い」をメールまたはショートメッセージサービスにて送信されることがあります。

それはそれでいいんですが、ここに一番の問題があり、「メールまたはショートメッセージサービスにて送信されることが・・・」となっていますので、送られてこないことがあるのです。

何回か経験しましたが、メールまたはショートメッセージサービスは送られてこないことがほとんどです。この通知には制限を解除するためのリンクが記載されており、クリックすると自身自らで解除できます。

送られてこない場合はどうなるのか?といいますと、自身自らでの解除(実際に会員専用サイトでの解除)ができなくなります。

そこで楽天チャットサービスなのですが、土日休日(12/31~1/3)除く、営業日9:30~17:30ですので、土日休日、または平日でも時間外で制限をかけられた場合は、制限をかけられてしまうとすぐに解除できないという難点があるのです。
【2023.11.24】追記
チャットサポートは、土日含む毎日の営業時間9:30~25:30(年末年始を除く)になったようですね。大分利便性が増しましたね。

自ら保留解除をし易い環境を望みます
一般社団法人日本クレジット協会の調査結果によると被害総額は、2020年度には250億円超、2021年には330億円超と確実に増加傾向にあり、2022年度(2022年4月~2023年3月)は400億円を超えると言われています。

これに各社ともセキュリティシステムを導入して、不正利用を減らそうと躍起になっておりますが、不正利用を減らそうとすればするほど、利用者側から見ますと使い勝手が悪くなります。

やはり、今やEC(「Electronic Commerce」の略で、日本語では電子商取引)を利用している国民は9割ですし、ネットショッピングを利用する魅力はネットならではの安さ(人件費がかからない)と24時間取引が可能なことですので、平日9:30~17:30のチャットサービスでは、窓口対応時間外の割合が多するのではと思います。窓口体勢を24時間体制とはいいませんが、もう少し拡充してもらうのがいいのかなと思います。

拡充とともに、やはり自身自ら解除できる環境があるのがいいのかと思います。制限を通知するとともに自身自ら解除できるメールまたはショートメッセージサービスは送られてこないことがほとんどです。

本来であれば100%通知がきてくれてもいいのですが、フィッシング詐欺という被害にもあいますので、この辺りで通知できる条件が厳しくなっているものと推測します。

自ら解除できる環境が整い、窓口時間がすこし伸びると利便性が増すのかもしれません。

不正検知システムに引っかかる条件
えきねっと、Amazon、マウスコンピューターで、ことごとく「不正検知システム」に引っかかってしまった経験から言いますと共通する条件は以下の通りです。

❖「不正検知システム」に制限がかかる条件(推測)

 ・夜22時以降の購入
 ・1万円以上の購入
 ・初めて使用する、または久しぶりに使用するデバイス
 ・久しぶりにカードを使用


特に夜22時の購入と1万円以上の購入の条件となると難しい模様です(絶対ではありません)。

「初めて使用する、または久しぶりに使用するデバイス」は、例えば、いつもスマートフォンから購入しているのに、パソコンから購入した場合に制限がかかってしまう条件です。こちらは違うデバイスを使用することもありますし、買い替えをすれば、どうしても初めて使用するデバイスになってしまいます。

久しぶりにカードを使用するも、メインカードでなければ、常に使用することもありませんので、たまに楽天カードを決済カードとして使用すると制限の条件に引っかかってしまうと思います。

日中にできるだけ購入するなど購入タイミングをずらす方法が効果的かもしれません。

回避策
楽天カードの「不正検知システム」の条件は開示されているわけではありませので、回避策は難しいのですが、引っかかりにくい条件があります。

それは「楽天市場」で購入することです。「楽天市場」であれば100%不正検知システムに引っかからないわけではありません。しかしながら、夜22時以降で1万円以上の購入をしても、制限をかけられたことがありません。やはり「楽天市場」と「楽天カード」は同じグループなので、優遇されているといいますか、「楽天市場」自体が強固なシステムを使用しているので「楽天カード」側では条件が緩和されているのかもしれません。

もうひとつは「リアル店」で購入することです。「リアル店」であれば、まずは残高不足で引っかかることはあれど、制限がかかることはないです。

❖まとめ

 とても人気のある楽天カードですので「不正検知システム」で利用しずらい、不便だとなりますと、せっかくの人気に影が差してしまいかねませんので、制限を解除し易い環境をもう少し利用者側の視点にたって整えてもらえますとありがたいと思います。



※最後に
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Windows8.1が1月10日にサポートが終了しました。しかしながら、我が家では未だにWindows8.1を使い続けています。

ご存知の通り、Windows8.1を使い続けられますが、セキュリティアップデートがないのでウィルスに犯される可能性が高くなるとと、最新のアプリケーションが対応していないのが、一番大きなインパクトかと思いますが、現時点では、どんな問題があるのかはわかりません。とにかく自己責任で使い続けるしかないのです。

しかしながら、普通に動画やインターネット、資料作成に使う分には問題ありませんので、使い続けておりましたが、我が家の主力がWindows8.1ですし、ある日突然ウィルスに犯される、インターネットのサイトでWindows8.1だと閲覧できないなど困った事態になった場合は、一斉にリプレースするのは金銭的に厳しいものがありますので、少しずつということもあり、この度Windows11のノートパソコンを購入する次第です。

コロナ禍の半導体不足や、ウクライナ情勢の物資不足により、世界でのIT機器は枯渇かつ高騰という局面を迎えましたが、コロナ収束といいますか、Withコロナ(新型コロナウイルスが(少なくとも短期的には)撲滅困難であることを前提とした新たな戦略や生活様式のこと)になってきて、値下げまではいかなくとも、物によっては値下げということもあり購入に至りました。

パソコンメーカーもいろいろあります。日本勢のNEC、富士通、Dynabook(旧東芝)など、外国勢ですとHP、Dell、Lenovo、最近ですとASUSなんて勢いがある感じがしますが、その中から、自分の妥協できるスペックやインターフェイスの揃い具合、キーボードの配列、そしてデザインや値段となりますと、なかなか「これ!」といったものがありませんでしたが、マウスコンピューターにしました。

以前、2013年にWindows8.1を購入した時はかなり他のメーカーに比べて安価だった感じがしましたが、今はあまりそのような感じもせず、むしろ高価といいますか、他のメーカーと比べてスペック相応の値段になってしまっている感じもします。

Windows8.1に引き続き、マウスコンピューターのノートパソコンを購入することにしましたので、マウスコンピューター専用サイトで購入することにしました。

いろいろ複数候補があり悩んで、夜遅くでしたが「カスタマイズ・購入」ページにいき、少しのカスタマイズをした後に購入手続きに入りました。

マウスコンピューターで注文保留

「マウスコンピューター」のサイトでカスタマイズ後の購入手続きで、カード情報を入力後に確定ボタンを押すと決済処理になりますが「決済処理中にエラーが発生しました。」その下に「ご入力いただいたカード番号での決済受付ができませんでした。(920001)の詳細メッセージが表示されました。
マウスコンピューター注文保留01_



まずはサイトの入力間違いやカード情報を確認
そこで確認するのが、マウスコンピューターの会員専用サイトだけでなくとも、他の購入サイトどこでも確認するのが以下のことです。

❖決済エラーで基本的に確認する項目

 ●サイト側
  ・カード番号、セキュリティコード、利用期限、氏名の入力間違い
 ●カード側
  ・有効期限切れ
  ・残高不足

上記の確認は特に問題ありませんでした。

残るは楽天カード側の「不正検知システム」の発動です。以前に「えきねっと」で楽天カードを使用した場合の不正利用の疑いをかけられて保留されたことがあったのです。


楽天カードの「不正検知システム」とは?
楽天カードの不正検知システムは、カード番号の悪用、紛失盗難カードや偽造カードの不正使用を未然に防止することを目的としています。

カードのお取り引きごとに、不審な点がないか 24時間365日の監視体制でモニタリングを行うことで、不正使用の早期発見してカードの不正利用による損害を防止する仕組みです。

カードのご利用が、過去の不正使用の事例と類似した場合や、第三者利用の疑いがあると判断した場合などには、カードの利用に制限(保留)がかかります。

◆楽天カードの不正検知システムの説明はこちら!
楽天カードの不正検知システム

楽天カードの不正検知システムで検知されますと、決済が保留されますが、その場合は、登録した携帯電話の番号にショートメッセージ(SMS)が届きます。そこには、不正検知システムへのリンクが貼ってあり、そのリンクを辿って、決済が保留されている取引の解除を行います。


しかしながら、楽天カードの不正検知システムからは特にショートメッセージ(SMS)はきておりませんでした。

この楽天カードの不正検知システムには、不正検知システム上で利用者が利用者自身で取引の保留を解除できる方法と、コールセンターへの電話やオペレーターチャットでの依頼による取引の保留を解除する方法の2通りあるので注意が必要です。

不正検知システムからのショートメッセージがきていない場合は、コールセンターへの電話やオペレーターチャットで依頼しましょう。ただし、コールセンターの電話は有料になりますので、オペレーターチャットによる依頼がいいと思います。私も前々回の「えきねっと」、前回の「Amazon」、そして今回の「マウスコンピューター」はオペレーターチャットによる依頼を行いました。

楽天チャットサポートに入ります。
マウスコンピューター注文保留02_

いつチャット開始しても、大体待たされます。それまでに、もう一度、自分の質問したいことを整理しておきましょう。メモ帳にでも書いておくと、スムーズにいくと思います。
マウスコンピューター注文保留03_

やはり、セキュリティチェックで第三者の不正利用の疑いにより取引を保留されていました。取引できるように解除してもらいます。
マウスコンピューター注文保留04_

取引の保留を解除してもらいました。本日のみ解除だそうです。そしてモニタリングは再開されるそうです。
マウスコンピューター注文保留05_

「マウスコンピューター」での購入は、ゲストで買い物カゴに入れての購入でしたので、すでに失効(再注文できない状態)しています。この場合は再びゲストで再度購入から始めることになりますので「この楽天カードの解除はマウスコンピューターサイトでの決済ができるようになったと思っていいのか?」という質問をしてみました。
マウスコンピューター注文保留07_
「マウスコンピューターサイト自体で取引ができる解除と思ってよいとの認識」という回答がきましたので、楽天カードのチャットは終わりにすることにしました。

マウスコンピューターでの再注文

「マウスコンピューター」のサイトで再注文します。カード情報を入力していきます。
マウスコンピューター注文保留11_

無事に注文が完了しました。
マウスコンピューター注文保留12_



❖最後に

「えきねっと」、「Amazon」に続き、「マウスコンピューター」での不正検知システムの経験となりました。

ここまでくると大分慣れてきてしまいました。
決済エラーになると、残高はまず超えていることはないですし(念の為に残高は確認します)、カードの有効期限も超えていることもないのがわかるからです。あとはカード情報の入力が誤っているかなのですが、毎回入力後の再チェックをしているので、まず間違えていないと思っています。

そうなると「楽天カードの不正検知に引っかかったのだな」という結論に達してしまうのです。

「えきねっと」、「Amazon」、「マウスコンピューター」で共通していることは、午後22時以降であること、1万円を超える決済であることに2点です。「Amazon」はかなり頻繁にしようしていますが、えきねっとはあまり使用しませんし、「
マウスコンピューター」は滅多に使用しません。

やはり、夜間の使用と、1万円を超える決済が楽天カードの不正検知システムに引っかかりやすい条件と推測(あくまで推測)できます。

日中に使用する(注文する)ということも、ひとつの回避する手段なのかもしれません。

しかし、クレジットカードの不正利用で企業や個人の損害が大きくなってきているとはいえ、とても厳しくなりました。よく「セキュリティと利便性は相反する概念」とは言われますが、ここまでくると、かなり使いづらいものです。

しかしながら、この先、条件が緩和されることはありませんので、何かのときのために他にバックアップで「クレジットカードを持つ、そして、楽天カードから切り替える(切り替えた会社でも不正検知システムはあると思います)などの対策が必要になってきますね。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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インターネットで買い物することが当たり前の時代になってから久しいですね。

忙しい中に店まで足を運んだあげくに欲しい物が販売していない、販売していても在庫がない、そもそも欲しい物がどの店にあるのかわからないので、何軒もの店をハシゴするといった途方もない時間をかけて購入しなくてはいけませんが、これをすべて解決してくれたのがインターネットです。

そうなればインターネットで購入するのが当然の流れになってきます。物流の量も膨大に増えて、2017年には「宅配クライシス(※)」という危機がおきたことは記憶に新しいと思います。

※宅配業界は急激に成長している通販業界の増え続ける配送量に追いつけるよう努力はしているのですが、このまま通販業界の規模が順調に拡大し続けると宅配業者が対応しきれなくなるかもしれない危機のことを言います。

クレジットカードの不正利用
インターネットでの取引が増えるに従って、よからぬ事が考える輩が増えてきます。その代表格がクレジットカードの不正利用です。

2021年における全国のクレジットカード不正利用被害額は過去最高の330億円です。 そしてその主因となるフィッシングの2021年の発生件数は52.7万件で、2020年比で約2.3倍となっています。

そして2022年9月に一般社団法人日本クレジット協会から2022年1月~6月までのクレジットカード不正利用被害額まとめが公開されました。

日本クレジット協会によると、2022年1月~6月までのクレジットカード不正利用被害額は206億円でした(回答41社)。

このようにクレジットカードの不正利用は過去最高額を更新する勢いになっています。

通販サイト側も黙って指をくわえてばかりではありません。次々と対抗策を繰り出しておりますが、その中の一つに「不正検知システム」があるのです。

情報セキュリティ10大脅威2022_

不正検知システムとは
クレジットカード会社の多くは、右肩上がりに増加しているカード番号の悪用や不正利用に対して、不正検知システムを導入して24時間365日監視をしております。

不正検知は、専門スタッフを配置して行うことも可能です。しかし、精度や対応スピードなどでは、AIの方が優れている部分が多くあり、AIによる検知が主流です。

インターネットの膨大な取引は、人による監視では追いきれなくなってきています。取引は、いつでもどこでもできるのが特徴で、24時間365日行うことができ、どのタイミングで不正が行われるかはわかりません。そのため、常に監視をする必要があり、目を光らせなければならず監視対象も膨大です。

不正検知体制にAIを活用したシステムを導入すると、あらかじめ設定した基準やデータに基づいて、インターネット取引の不正を分析・判別することができます。不正の状態に応じて取引を即座にブロックしたり、危険性が高いカード情報をブラックリストに登録したりして、迅速で的確な対応ができるようになります。

AIを活用した不正検知は、機械学習によって顧客特性などから不正を判別できるので、人によるルール設定よりも対応範囲が広がります。最新手法が現れてもAIが学習し、対応できる可能性があります。不正の手口は日々進化しているので、これからの不正に対応するためには、ますますAIが必要になってくるでしょう。

❖不正検知の流れ
 クレジットカード会社の多くは、多少の違いはあるものの、このような流れです。

1)24時間365日の不正検知システムによるクレジットカード利用の監視

2)カード利用の保留と、カード所持者へのSMSやメールによる連絡
  ※カード会社からのカード所持者へ電話連絡とあるが、よほどのことがない限りない

3)利用に覚えがある場合・・・保留解除
  利用に覚えがない場合・・・該当カードの利用停止、カードの再発行

カードの利用で保留される条件とは
クレジットカード会社の不正検知システムで保留される条件は、当然、一般公開されることはありません。下記はあくまで推測によるものであることをご理解ください。カード所持者の知らないうちにクレジットカードやカード情報が盗まれて、悪意のある人間に利用されていると想定されます。

❖夜中に高額の利用があった場合

忙しい社会人が、ゆっくりインターネットでショッピングするのは、夜になることも多いかと思います。24時間365日いつでもどこでも取引ができるのがインターネットの醍醐味ですし、平日に何か買いたいとなれば仕事中ではなく仕事が終わった夜になるかと思います。仕事が忙しければ深夜になることもあるかもしれません。その深夜に高額の利用をすると「普段しない行動」として不正利用で保留される可能性があります。

❖連続して高額の取引があった場合

普段は高額の取引しない人が、いきなり連続で高額の取引をした場合に「普段しない行動」として不正利用で保留される可能性があります。

❖初めての端末で高額の利用があった場合

新しいスマートフォンやタブレット、パソコンなどで取引をした場合、それは新しく購入した場合でも、機種交換でも同様ですが、「普段使用しない端末」として不正利用で保留される可能性があります。

❖カードの利用が前回利用から期間があいていた場合

カードをしばらく使用せず、ある日突然、カードを使用した場合は「普段しない行動」として不正利用で保留される可能性があります。

直近のカード利用時間と場所から見て、同一人物の利用とは考えられない場合

直近のカードの利用時間の場所と現在のカードの利用時間の場所を比較して、どう考えても、その間に移動できない距離で連続して取引された場合は「ありえない行動」として不正利用で保留される可能性があります。

❖海外にて高額の利用があった場合

海外で高額な利用があった場合は「普段しない行動」として不正利用で保留される可能性があります。あまり海外に行かない方で、新婚旅行や卒業旅行などイベントで初めての旅行をした場合も含まれますので注意が必要です。

❖まとめ

不正検知システムにより、カード会社側からすれば、カードの不正利用を防ぐことができるメリットのある半面、利用者は取引が保留されてしまうなど、利便性が悪くなってしまうデメリットもあります。しかしながら、最終的には自分の資産を守ってくれる不正検知システムは、なくてはならないものです。

セキュリティの向上と利便性の向上と相反する2つが向上してくれることと、24時間365日監視はするけれども、保留の解除は日中の9:00~17:00といったカード会社が大半を占めますので、その辺りの運用ももっと改善されるといいなと思います。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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※2022.10.28改題(旧題:【解決!】Amazonで楽天カードが使えない真の理由はこれだ!(クレジットカードで利用承認が得られない場合))
※2022.11.30改題(旧題:【解決!】Amazonで楽天カードの利用承認が得られない場合は楽天の不正検知を解除しよう!)

今日も秋晴れで天気です。

さて、子供の中間考査も終わり、前々から欲しがっていたNゲージを購入したいと申し出がありましたが、試験結果が判明し、順位においても頑張っていることがわかりましたのでNゲージの購入について『Go』サインを出しました。

もちろん、「試験が終わったから!」、「結果がよかったから!」ということで親のお金でプレゼント購入するわけではありません。子供がしっかり自分自身でコツコツと貯めていた貯金から購入するのです。

その手助けといいますか、インターネットでの購入を代わりにしてあげています。

カード決済(は、まだ早い!)ということもありますし、購入という行為は、子供には許可していないからです。

さて、どのサイトで購入しようか?となりますと、やはり『Amazon』ということになります。他の販売サイトと比べても商品によってもありますが比較的に安いですし、プライム会員になっていますので送料が無料ということも大きいです。

夕方にする予定でしたが、いろいろ用事がありまして、夜遅くに注文することにしました。

そして、夜遅くに子供と一緒に購入することにしました。Nゲージは安価とは言えない商品ですし、間違えがあってはいけませんので、しっかり双方で確認しながら「注文確定ボタン」を押しました。

注文は完了して、後は商品到着を待つのみとなりました。

しかしながら、支払いの承認が得られない通知がメールがきていたのです。ショートメッセージ(SMS)でないので、すぐにはわかりませんでしたが、たまたまメーラー(Outlook)を覗いていたら発見したのです。

Amazonで注文が保留

Amazonからメールで「お支払いの利用承認がされませんでした」と連絡が届きます。このメールを見た時の感想は「!(びっくり)」しかありません。
Amazon支払いの承認が受けられず01_

そこでAmazonの注文履歴を見てみますと、先ほどした注文は保留されていることがわかりました。画面上では、後から再度実施してみたところ1~2分程度で未承認となるのがわかりました(この時はわからず)が、未承認の連絡メールが届いたのは20分後でした。

❖詐欺メールには注意を!

 メール文面がまったく同じでも、詐欺メールがありますので注意してください。メールアドレスのドメイン名が<メールアドレス@amazon.co.jp>のように@マークの後がamazon.co.jpであることを確認してください。

 私は、後で知りヒヤっとしました。ただ、メールにある「支払い方法を更新する」をクリックせずに、直接、Amazonサイトの注文履歴を見ましたので、問題ありませんでした。



念の為にAmazonの注文履歴を見ますと「出荷準備をすすめるために、お客様の確認が必要な注文があります。」と出ていました。
Amazon支払いの承認が受けられず02_

今まで決済で使用していたクレジットカードである「楽天カード」ですので、何か問題があるのか?というのは、ちょっと考えられませんが「お支払い方法の変更」をクリックして確認してみることにしました。

お支払い方法選択画面で「カード番号」「クレジットカード名義人」「有効期限」を確認しましたが、特に問題はなさそうですので、上書きの意味で「次に進む」をクリック。
Amazon支払いの承認が受けられず03_

「支払い情報が更新されました。」と表示されました。
Amazon支払いの承認が受けられず04_

うまくいった?のかな、と思いましたが、数分後には、元の「お支払い方法の変更が必要です」という警告が表示されました(画面は自動的に更新されませんので、一度、別の画面に移動して再度、注文履歴の画面を表示させてください。私の場合はブラウザの更新ボタンでも画面は更新されませんでした。)。

再び「お支払い方法の変更が必要です」の警告が表示されました。
Amazon支払いの承認が受けられず05_

Amazon側に問題がないのは、わかりました。

楽天カード側にありそうな感じです。まずは、インターネットで調べてみますと、利用限度額をオーバーしていると注文が保留される記事が載っていましたので、楽天e-NAVIサイトに行き、楽天カード情報を確認してみます。



楽天カードのe-NAVIサイトで利用限度額を確認

楽天カードの利用限度額の確認を行います。

楽天e-NAVIサイトのホーム下にご利用格納額がありますので、限度額を超えていないかどうかを確認します。
Amazon支払いの承認が受けられず楽天カード情報01_

楽天カードのe-NAVIサイトで利用限度額の確認を行いましたが「ご利用可能額」が、まだ「820,620円」残っており、問題ありませんでした。

これまでの確認をまとまますと、Amazon側のカード情報(名義人、クレジットカード番号、有効期限)は特に問題ありませんでした。そして楽天カード側の利用限度額は超えておりませんでした。

残るは楽天カード側の「不正検知システム」の発動です。以前に「えきねっと」で楽天カードを使用した場合の不正利用の疑いをかけられて保留されたことがあったのです。


楽天カードの「不正検知システム」とは?
楽天カードの不正検知システムは、カード番号の悪用、紛失盗難カードや偽造カードの不正使用を未然に防止することを目的としています。

カードのお取り引きごとに、不審な点がないか 24時間365日の監視体制でモニタリングを行うことで、不正使用の早期発見してカードの不正利用による損害を防止する仕組みです。

カードのご利用が、過去の不正使用の事例と類似した場合や、第三者利用の疑いがあると判断した場合などには、カードの利用に制限(保留)がかかります。

◆楽天カードの不正検知システムの説明はこちら!
楽天カードの不正検知システム

楽天カードの不正検知システムで検知されますと、決済が保留されますが、その場合は、登録した携帯電話の番号にショートメッセージ(SMS)が届きます。そこには、不正検知システムへのリンクが貼ってあり、そのリンクを辿って、決済が保留されている取引の解除を行います。


しかしながら、楽天カードの不正検知システムからは特にショートメッセージ(SMS)はきておりませんでした。

この楽天カードの不正検知システムには、不正検知システム上で利用者が利用者自身で取引の保留を解除できる方法と、コールセンターへの電話やオペレーターチャットでの依頼による取引の保留を解除する方法の2通りあるので注意が必要です。

不正検知システムからのショートメッセージがきていない場合は、コールセンターへの電話やオペレーターチャットで依頼しましょう。ただし、コールセンターの電話は有料になりますので、オペレーターチャットによる依頼がいいと思います。私も前回の「えきねっと」、そして今回の「Amazon」はオペレーターチャットによる依頼を行いました。

楽天カードのオペレーターチャットによる取引の保留状況確認
楽天カードのオペレーターチャットで確認をしてみます。

受付時間が、9:30~17:30(12/31~1/3を除く)ですので注意しましょう。

楽天チャットサポートに入ります。
Amazon支払いの承認が受けられずチャット01_

いつチャット開始しても、大体待たされます。それまでに、もう一度、自分の質問したいことを整理しておきましょう。メモ帳にでも書いておくと、スムーズにいくと思います。
Amazon支払いの承認が受けられずチャット03_

やはり、セキュリティチェックで第三者の不正利用の疑いにより取引を保留されていました。取引できるように解除してもらいます。
Amazon支払いの承認が受けられずチャット05_

取引の保留を解除してもらいました。本日のみ解除だそうです。そしてモニタリングは再開されるそうです。
Amazon支払いの承認が受けられずチャット06_

なぜ、不正検知で取引が保留されたのか?

以下のことが気になりましたので、2つの質問をしてみました。

1.今回、セキュリティに引っかかった理由は何故でしょうか。
2.不正検知システムで保留解除できる場合と、チャットや電話で保留解除できる場合の違いは何でしょうか。

上記の質問しましたが、やはりセキュリティのことですので回答はされませんでした。
Amazon支払いの承認が受けられずチャット12_

Amazonで再度、取引の確認
Amazonで再度確認すると取引の保留はすでに解除されていました。

Amazonで取引状態を確認しますと、すでに注文済となっておりました。
Amazon支払いの承認が受けられず16_


❖最後に

Amazonで楽天カードを登録していましたが、初めての経験でしたので、かなりビックリしました。

当初は、アカウントを乗っ取られて、不正利用されているかもしれないと思いましたが、ひとつひとつ調べているうちに、先だっての「えきねっと」での取引保留の経験もあり、対処することができました。

しかし、クレジットカードの不正利用で企業や個人の損害が大きくなってきているとはいえ、とても厳しくなりました。よく「セキュリティと利便性は相反する概念」とは言われますが、ここまでくると、かなり使いづらいものです。

しかしながら、この先、条件が緩和されることはありませんので、何かのときのために他にバックアップで「クレジットカードを持つ、そして、楽天カードから切り替える(切り替えた会社でも不正検知システムはあると思います)などの対策が必要になってきますね。


※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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※2022.09.01更新(旧題:何度読んでもサッパリわからん!GA4(Google Analytics 4)に移行する(UA(ユニバーサルアナリティクス)との違いもよーわからん!))

GA4データストリーム00_

Google アナリティクス(GA)を使用していますと、画面上部にインフォメーション(お知らせ)メッセージが表示されることがあります。

2023 年 7 月 1 日より、ユニバーサル アナリティクスでは標準プロパティで新しいデータの処理ができなくなります。それまでに Google アナリティクス 4 プロパティに切り替えて設定を進めておきましょう。

ここしばらく表示されていたのですが、放置しておりました。インフォメーション(お知らせ)メッセージが画面上部に表示された場合は、何かしら対応しなくてはいけないのですが、しらんぷりしておりました。

しかしながら、ライブドアプログ管理ツールの画面上部にインフォメーション(お知らせ)で「GA4対応」のメッセージが表示され、リンクを辿りますと..。

ライプドアプログ管理ツールの上にニュースが..。
「2022.08.25 新機能 Google アナリティクス 4(GA4)の計測タグの埋め込みに対応しました new」と表示されており、ちょっと気になり始めました。
GA4データストリーム001_

リンクを辿りますと、今使っているユニバーサルアナリティクス(UA)が終了するというメッセージが。
GA4データストリーム002_

さらにリンクを辿りますと、2022年10月1日でデータ処理が停止とあります。そろそろ何らかの対処をしないといけません。
GA4データストリーム003_

Google アナリティクス(GA)とは

Google アナリティクス(GA)とは、Googleが提供する無料で利用できるアクセス解析ツールです。幅広いデータの計測や解析を行い、サイト改善に繋げることができるので、Webサイトの運用には必須のツールといえます。

いきなりわからないかと思いますので、こんなものが調べられるという事を列挙してみました。

❖何を解析できるのか?の一例を列挙してみました

 ・訪問ユーザの数(年齢別、男女比)
 ・アクセスしているOSとブラウザの数
 ・どこからきたかわかる
   Organic Search・・・YahooやGoogleなどの検索からきた数
   Direct・・・ブックマーク、メールのリンク、アドレスバー入力、アプリ(SNS)からきた数
   Referral・・・個人ブログなどの他サイトからきた数
   (Other)・・Google アナリティクスで上手く分類できなかった数
   Social・・・TwitterやFacebookからきた数(Googleがソーシャルと決めたサイトからの流入)
 ・最もよく使われているデバイス(モバイル、パソコン、タブレット)の数
 ・日~土曜日の時間帯別訪問ユーザの数
 ・国別、市別の訪問ユーザの数
 ・ユーザーが訪れているプログ記事の数(表示数、訪問時間、直帰率、離脱率)

❖リアルタイムでレポートを見ることができます。プログ人気が上がってきますと、沢山の訪問ユーザが訪れますので、嬉しくて見飽きないくらいに見てしまいます。
GA4データストリーム21_

(1) 現在のサイト訪問数
今、何人があなたのサイトを訪問しているか、というアクティブユーザの数が分かります。

(2) ページビュー数の直近推移
1分単位(30分前まで)、1秒単位(60秒前まで)でのPV数推移が分かります。
PV数の直近の変化が視覚的に分かるので、プロモーション実施時は流入元の情報チェックと併せてこちらも確認するといいでしょう。

(3) 流入元の情報をチェック
どの外部サイトから流入しているか、どのSNSから流入しているか、またユーザがどういったキーワードで検索して流入してきているかということが分かります。

(4) アクティブページ
今、アクセスしているユーザが閲覧している上位10ページが表示されています。
サマリーの「上位のアクティブページ」タイトルをクリックするとアクティブなページが全て表示されます。

(5) デバイスの比率
今、アクセスしているユーザが閲覧しているデバイスの比率が表示されています。

Google アナリティクス4(GA4)とは

2005年から提供されているGoogleアナリティクスですが、その間、2007年に大きな出来事がありました。スマートフォン(iPhone)の登場です。このスマートフォンの登場により、PCを想定して開発されたツールでは対応できなくなってきたからです。他にもタブレットが登場しています。

そして、Webベースでのアクセスだけでなく、スマートフォンやタブレットではアプリによるアクセスもでてきました。画一的に開発当初のPCからのWebからのアクセスでなく、スマートフォンやタブレットからのマルチデバイスからWebやアプリを介してのアクセスが主となり、解析に正確性がなくなってきたからです。

これらの理由から完全リニューアルの開発を行うことになったというわけです。

UA(ユニバーサルアナリティクス)からGA4(Googleアナリティクス4)との違い

❖マルチデバイス対応になった
 UAがPC(パソコン)からインターネットに接続していましたが、今はPCはもちろん、フマートフォン、タブレットなどのマルチデバイスでインターネットにアクセスするようになりました。GA4はマルチデバイス対応になったということです(GAでもマルチデバイスでの対応はしていましたが不十分でした)。

❖計測対象がWeb、アプリになった
 UAがPCのWebによるアクセスが対応していたのに対して、スマートフォンやタブレットのWebに加えてアプリによるアクセスが増えました。

また、OSもPCのWindows、macOSに加えてChrome OSがあり、スマートフォン、タブレットのiOS、iPadOSやAndroidもあります。WebブラウザもPCベースのMicrosoft Edge、Mozilla Firefox、PCとスマートフォン、タブレット共用ベースのGoogle Chrome、そしてiPoneのSafariも様々です。

❖計測方法がイベントベースになった
 UAがデータ種別(ページビューはページビューとして計測)により違いがあったのに対して、データ種別に関係なくイベントベースの測定方法になったことです。


UA(ユニバーサルアナリティクス)からGA4(Googleアナリティクス4)への移行

UAからGA4への移行方法の手順です。

Googleアナリティクスを開き、左下の「管理」から「GA4設定アシスタント」をクリックします。
GA4設定アシスタント01_

「GA4設定アシスタント」で「はじめに」をクリックします。
GA4設定アシスタント02_

「新しいGoogleアナリティクス4プロパティの作成」という画面になります。ここで、ユニバーサルアナリティクスでgtag.jsを利用している場合は「既存のタグを使用してデータ収集を有効にします」にチェックを入れて「プロパティを作成」をクリックします。
GA4設定アシスタント03_

「GA4プロパティを確認」をクリックするとGoogleアナリティクス4のプロパティが開きます。
GA4設定アシスタント04_

新しい解析ツールであるGA4に接続できます。
GA4設定アシスタント05_

初めはまだ「ウェブサイトから受信したデータはまだありません。」と表示されます。
GA4設定アシスタント06_

5分程度で「ウェブサイトからデータ収集は有効です。」と表示されます。
GA4設定アシスタント07_




※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあ ります。

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※2022.09.08更新(AIチャットによる相談追加)

インターネットで物を購入する、ホテルやレストラン、列車や飛行機などを予約するなど、言うまでもなく今やインターネットは24時間365日、思い立ったら即時に購入できる、予約できる便利なツールです。

そしてクレジットカードを使用したインターネットの決済は企業側も顧客側もとても便利な手段です。

しかしながら、インターネットでは不正アクセスが後を絶ちません。紛失盗難のカードや偽造カード、スキミング(※1)、フィッシング(※2)などによるカード情報の悪用も増え続けております。

※1スキミングでは、「スキマー」と呼ばれるカード情報を読み取る装置を用いて、クレジットカードの磁気情報を盗み取ります。その情報を基に偽造カードを作って不正に利用する手口です。

※2フィッシングは、クレジットカード会社や金融機関を装ったメールを送付し、リンク先にある偽のウェブサイト(フィッシングサイト)にメールの受信者を誘導し、カード番号や暗証番号などを入力させ、情報取得を謀る手口です。

不正を防止する側と不正を行う側のイタチごっこでして、企業側の不正を防止するシステムも日々進化しております。しかしながら、これは巷に言われてることではありますが『セキュリティを強化すると顧客側の操作が猥雑になり利便性が失われる』という相反する事態になるのも事実です。

一般的にはクレジットカードが不正利用され、カード会社の調査でも不正利用だと判明して、カード契約者本人に落ち度がないときは補償を受けられます。 ただし、カード会社に連絡した日からさかのぼって、カード会社によって違いますが60日前から生じた不正利用分についてだけ補償されます。

カード会社にとって保証は損失にあたりますので、何とか抑えたいのが正直なところです。

楽天に関して言えば、不正検知システムなるものを導入して、少しでもカード不正利用による被害や信用の失墜を下げようとしたいんだと思います。

楽天カードを使用して予約や購入した場合に、楽天カード側の不正検知システムによって、保留されてしまうことがあります。この保留条件はもちろん公開されていないのでわかりませんが「いつもと違う端末でアクセスする」「購入サイトでが久しぶりにカードを使用する」は王道ですので、ここでカード使用を保留されてしまう人が多いでしょう。

ここでは、カード利用のの保留された場合の解除方法を紹介いたします。

不正検知システムの流れと前提条件
カード利用の保留解除方法の前に不正検知システムの流れと前提条件を説明しておきます。

❖不正検知システムの流れ

 1.不正検知のご連絡

  不正検知システムで不正とみなされた決済は楽天カードから利用者へメールまたはSMSでお知らせがあります。通知から72時間以内に確認しないと決済は無効となります。

 2.楽天e-NAVIのご確認
  カードご利用制限明細一覧から利用確認を行います。「ご利用制限明細一覧」に表示された明細についてカード利用の覚えが「あり」「なし」を選択します。続いて「確認画面へ」、「利用内容を完了する」へ進んで完了です。
  利用の覚え「あり」の場合は、決済を行ったサイトで決済ができる許可をしましただけであり、決済そのものが許可されたわけではございません。保留された決済は無効となっていますので、再度、決済を行ったサイトに行き決済をやり直す必要があります。
  利用の覚え「なし」を選択し完了された場合、第三者による不正使用の可能性があるため楽天カードより連絡がきます。

❖不正検知システムの前提

不正検知システムの流れにもある通り、前提としては正しいメールアドレス、電話番号が
会員専用オンラインサービス楽天e-NAVIに登録されていることです。誤った情報では、不正検知システムで不正を検知しても利用者に伝われないからです。
メールアドレスや電話番号に変更があった場合は、速やかに会員専用オンラインサービス楽天e-NAVIにて変更をしてください。

誤ったメールアドレス、電話番号を登録してお知らせが来ない場合は、コールセンターにカード利用の保留有無を確認するしかありませんので連絡してみてください。



楽天カードの不正検知システムの説明サイトご紹介
不正検知システムの流れと前提は、楽天カードの不正検知システム説明サイトで説明されていますので、一度目を通すことをオススメします。

❖楽天カードの不正検知システムの説明サイト

楽天カードのホームにアクセスします。
楽天カード不正検知システム①_

楽天カードのホームの下に「セキュリティ」があるので【詳しくはこちら】をクリックします。
楽天カード不正検知システム②_

セキュリティのページに飛びます。
楽天カード不正検知システム③_

セキュリティのページの下に不正検知システムがあるので【詳しくはこちら】をクリックします。
楽天カード不正検知システム④_

不正検知システムの説明がありますので目を通しておきましょう。
楽天カード不正検知システム⑤_



不正検知システムへアクセス(カード利用の保留解除)
不正検知システムへのアクセスは、じつは平常ではできません。「不正検知システムの流れ」で説明した通りSMSまたはメールでお知らせがあり、そこにリンク先があるのでリンク先の不正検知システムにアクセスすることになります。

❖不正検知システムのアクセス

SMSにお知らせがきます。「【楽天カード】お客様カードのご利用を一部制限しております。詳細は下記URLをご確認ください。」とあり、URLが通知されますので、クリックして不正検知システムにアクセスします。一瞬フィッシングサイトかと思ってしまいますが、アクセス先のアドレスを
SMSメッセージ_

不正検知システムにアクセスできます。
楽天カード不正検知システム⑥_

不正検知システムの下には利用明細の確認ボタンがありますのでクリックします。
楽天カード不正検知システム⑦_

利用の覚えで「あり」「なし」を選択して確認画面で完了します。この例では「(利用に覚え)あり」で選択しています。
えきねっと楽天カード⑨_

これでカード利用の保留は解除されました。ただし、決済がすすんでいるわけではありませんので、再度、購入や予約を行うサイトに行って、再度購入や予約をやり直す必要があります。

❖SMSまたはメールでお知らせを受け取れない場合【2022.09.08】追記

AIチャットで相談しますと、不正検知システムでの保留を解除してくれます。困っている人は是非相談してみましょう。

e-NAVIにログインして「よくある質問」をクリックします。
AIチャット1_

よくある質問画面で「お問い合わせ」をクリックします。
AIチャット2_

お問い合わせ画面が表示されます。画面スクロールで下にいきます。
AIチャット3_

「AIチャットで質問する」をクリックしますとAIチャットによる問合せが始まりますので、不正検知システムの保留解除を相談してみましょう。
AIチャット4_



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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※2022.07.22 15:22更新(解決)
※2022.07.23更新(改題:旧題【解決!】えきねっとで楽天カードを使用するとシステムエラーが出る件(随時更新版))
※2022.07.23 12:12更新(後日談:まだ利用できない時の対処)
※2022.08.06 23:32更新(後日談:タイミングエラーもある)
※2022.08.18更新(楽天カードの不正検知システムでカード利用の保留を解除する方法リンク追加)
※2022.09.02更新(改題:旧題【解決!】えきねっとで楽天カードが使えない真の理由はこれだ!)
※2023.02.05更新(楽天カードの不正検知システムに引っかからないようにするにはリンク追加)

梅雨が史上最速で開けてから猛暑日が続き、その後再び梅雨戻りとなりましたが「今年の夏はどうしようか?」と考えた時に、まだまだコロナ禍であることもあり「家でゆっくりしていようか?」とも思いましたが、やはり感染対策をして旅行に行こうと思いました。

いくつかの候補を予約サイトでしらみつぶしに探しましたが、いわゆる「次の現地に向かいやすい旅館」や「この時間で現地に向かいたい列車」は当然のごとく予約済みであり、他の場所でもいいのですが、旅行行程に無理が生じてくるので、「これはどうしようかな?」と思いました。

そうなると手っ取り早いのは『田舎に行く』ことですが、結婚していれば『田舎』は2つありますので、どちらに行こうかとなりますが、今回は自分の両親が住んでいる『田舎』である『函館』に行くことにしました。

『えきねっと』でシステムエラーで予約できず!
旅行先の決定がぎりぎりになってしまいましたので、ANAやAIRDOなど飛行機で行くとなると、この時期ではお得な旅券はありません。そこで時間がかかりますが、北海道新幹線で行くならどうなのか?ということで『えきねっと』で予約してみることにしました。

『えきねっと』は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する、インターネット上での指定券予約サービス及び旅の情報などのインターネットサービスを提供するウェブサイトです。

『えきねっと』で予約をしていきます。乗車駅『東京』、降車駅『新函館北斗』と設定して、乗車日時、人数を設定して列車を検索していきます。検索結果に出てきた列車の乗車時間は、何と3時間57分かかりますが、割引を活用すれば安く乗れますので、家族も列車の旅をしたいといっていることもあり、こちらで予約をしようとしました。

予約するための項目を入力して進めていきます。そして最後の確定を押すとシステムエラーが出て予約できません。

『えきねっと』でシステムエラー(エラーコード:JS1602-セT(2118-1021-1000-113))と出て予約できません。
えきねっと楽天カード①_システムエラー




『えきねっと』側の対応
システムエラーのメッセージの中に「しばらく時間を空けてからあらためて操作していただきますようお願いいたします。」とありましたので、時間を空けて操作してみましたが、同じ事象でした。

一番最後の確定処理でシステムエラーとなりましたので、カード決済の情報が間違っているかと思い、カード番号や期限を確認しましたが問題ありませんでした。

「よくあるご質問」を確認しても特にそのような事象の問合せはないようでした。

システムエラーのエラーコード(JS1602-セT(2118-1021-1000-113))をインターネットで検索してみましたが、ヒットはしませんでした。

八方塞がりになりましたので、コールセンターに連絡してみることにしました。

『えきねっと』のコールセンターは、どこでも「あるある」の「現在、大変込み合っております。電話を切って再度おかけいただくか、そのままお待ちください」とのガイダンスが流れましたので、しばらく待っておりますと繋がりまして、状況を話したところ、『楽天カード側からエラーは返ってきている』との事で、これ以上は調査できないとのことでした。

『楽天カード』側の対応
次に楽天側に問合せることにしました。
楽天側の問合せ先はコールセンターは有料、自動音声ガイダンスは無料ということです。もちろん無料の自動ガイダンスで問合せようよしましたが、案内がどこにもないので、もうひとつの問合せ先であるオペレータによるチャットサポートで質問してみることにしました。

楽天のIDがあれば、チャットサポートに入れば、すぐに問合せが始まります。質問したいことの発生日時、金額、どこで使用したか、など含めてカードの情報(一部)などを入力して、チャットで質問を始めます。

※楽天カードのチャット画面ですが質問の右側が欠けています。下記は補足です
「JRのえきねっとで北海道新幹線の東京-新函館北斗を予約しようとしたところ、システムエラーとなりました。えきねっと側に問い合わせますと、楽天側からエラーが返されていると言われました。JRのえきネットで楽天カードは使用できないことなど事例含めありますでしょうか。」という質問をしています。
楽天チャット①_

原因は本人認証サービス(3Dセキュア)かもしれないとのことですが、最終的には「担当者よりメールか、電話で連絡します。」とのことです。
楽天チャット②_




楽天カードが使用できない原因判明!「不正検知システム」
【2022.07.22】追記
実は、この記事を書いた2022年7月18日の問合せ1時間後にはすでにメールで回答がきておりましたが私が見逃しておりました。楽天カード様が遅い対応ではありません。むしろ素早く親切なご対応でした。ありがとうございました。

楽天では、カードの不正使用に対する被害が増加しており、カードの不正使用に対して厳しい体制にしており、24時間365日モニタリングと強化しているそうです。

問い合わせしたカードは、恐らくですが「えきねっと」を使用するのが久しぶりであり、楽天カードを使用するのが初めてであったことで、不正検知システムが不正の疑いを検知したことにより、利用を制限されたと推測しています(利用制限基準は当然ですが公開されていない為)。

不正検知システムでは過去の不正利用と似た傾向がある場合、その他不正懸念があると判断した場合に、利用を制限する場合があるそうです。

現在は、楽天側で解除していただいたこともあり、カードは通常通り利用できるそうです。

利用制限の解除後に引き続き、楽天カードを使用しての購入の場合は、駅ネットで再度購入の手続きとなりますが、これは仕方がありません。

セキュリティを強化すると、どうしても「不便さ」が出てしまうのは仕方がないことです。同じような事象の方は、問い合わせをしてみてはどうでしょうか。

楽天カードの不正検知システムの説明はこちら!

楽天カード不正検知システム

後日談:楽天カードで決済ができない?(まだ駄目)
【2022.07.23】後日談追記
『えきねっと』で事前受付で帰りの切符を予約しました。1ヶ月前までは事前予約ができないとのことですので、後は結果待ちでした。『えきねっと』からは「申込成立ですが、支払はできてない」との結果を受け取りました。期限が当日の22:30までとなっており、忘れないうちに『えきねっと』にログインして支払手続を済ませることにしました。

カード決済の情報を入力して最後の確定処理で、不正検知システムで利用制限をされていた時はシステムエラーが出てきましたが、制限を解除していただいているので、楽天の「本人認証サービス(3Dセキュア)」の画面がでてきて認証パスワードを入力します。そして、一瞬ですが「認証は成功しました」の画面が出てから、『えきねっと』の画面に戻りましたが、何と!決済できていないとのメッセージが表示されたのです。

『えきねっと』画面で楽天カードで決済ができないメッセージです。
えきねっと楽天カード⑥_

『えきねっと』で楽天カードが使用できることはわかっていますので、何か問題があるのか?調べてみることにしました。

『えきねっと』のメッセージで「クレジットカード情報の入力誤り(クレジットカード番号、セキュリティコード)が原因です。」と表示されていますので、事前に登録したカード情報を再度確認しましたが問題ありません。しかしながら、念の為に一度カード情報を消して再度登録することにしました。家族を呼んで二人で入力間違いがないようにしました。そして、再度、カード決済を二人で確認しながら行いました。途中のセキュリティコード入力も二人で行いましたが結果は同じでした。

楽天カード側の不正検知システムで保留にされていた
【2022.07.23】後日談追記
そこで『えきねっと』に表示されていたもうひとつの前半部分のメッセージ「ご利用のカードに、クレジットカード会社独自のセキュリティ対策による制限が加えられた場合」に着目して、楽天カードの不正検知システムのホームページを見ることにしました。

不正検知システムのホームページを表示させると、何と!『えきねっと』の利用取引が不正検知とされて保留されていることが判明しました。

この利用取引の保留は、ユーザ自ら解除できますので、早速解除することにしました。
不正検知システムの画面に利用取引の明細が表示されていますので、身に覚えがあるので解除しました。

楽天カードの不正検知システムを表示させると「何と!」保留されていました。
えきねっと楽天カード⑦_

そこで利用取引の保留を解除しました。
えきねっと楽天カード⑨_



❖楽天カードの不正検知システムでカードの利用の保留を解除する方法
楽天カードの不正検知システムでカード利用の保留を解除する方法(えきねっと購入保留など)

ようやく『えきねっと』で楽天カードが使用できるように!
【2022.07.23】後日談追記
『えきねっと』で再度カード決済の情報を入力して確定処理をしたところ、うまく決済いきました。

このような情報がリアルタイムで判る方法はないのかな?と思い、パソコンのメールを見ましたが、楽天からの連絡はきていませんでした。

これは反省なのですが、実はスマートフォンのショートメッセージで「保留警告」がきておりました。これを見ればすぐに判ったのですが、スマートフォンを近くに置いていないので余計な時間を過ごしてしまいました。

もう一つですが、実は前回の楽天カードチャットで制限解除をしてもらった時に、試しに『えきねっと』の予約をしてみたのですが、うまくカードが決済できたのです。再び不正検知システムで保留されるとは思いませんでした。

今後は不正検知システムで保留されることも視野に入れてカード決済をする必要がありますね。

ようやく『えきねっと』でカード決済できました。
えきねっと楽天カード⑫正常時_

タイミングエラーも存在する
【2022.08.06】後日談追記
えきねっと側に何らかの理由でうまく通信ができなかった場合や負荷がかかった場合などは申込が確定
しない場合があります。楽天カード側の不正検知システムで保留はされておりませんので、単純にタイミングのエラーとなります。カード決済後のメッセージですので、ちょっと気持ちがいいものではありませんね(この場合は決済されることはありません)。

タイミングエラーの場合のシステムエラーは(JS011A-セG(2118-1011-1000-115))です。
えきねっとNG再び1_

再度、申し込みをするとうまく成立しました。
えきねっとNG再び2_

◆楽天カードの不正検知システムに引っかかないようにするには

楽天カードの不正検知システムに引っかかる条件と回避方法と改善要望



※最後に
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Amazonのブラックフライデーが始める!
Amazonのブラックフライデーが始まりました。
開催期間は、11月26日(金)午前9時から12月2日(木)午後11時59分までの7日間です。

Amazonでは2019年に始まり今年で3年目になりまして、日本ではなんとなく、Amazonのブラックフライデーが有名なのではないでしょうか。

Amazonだけでなく、楽天でもやっていますいし、イオンやドン・キホーテなどでも実施しており、徐々に認知されてきたと思います。

ブラックフライデーとは?
ブラックフライデー(Black Friday)とは、アメリカの祝日「感謝祭(11月第4木曜日)」の翌日金曜日のことです。アメリカ最大規模のセール「クリスマスセール(ホリデーシーズン)」の初日にあたる日で、多くの百貨店・小売店が大規模は商戦をしかけ、黒字を想起させるのでブラックフライデーと呼ばれています。

Amazonの割引率とセール内容
やはり一番有名なAmazonのブラックフライデーで購入するのが一番です。割引率も商品によっては50%程度割引というものもありますし、30%程度割引のものが多いです。

❖日替わりビックサプライズセール
  日替わりで色々なカテゴリの商品が特価で登場します。ただし、特価の商品が出るタイミングがいつなのか?公開されておりませんので、常にモニタリングする必要があります。早い者勝ちですので、家にいる日はいいですが、会社などでは、業務中にこそっと見るなどが必要かもしれません。

❖最大10,000ポイント還元ポイントアップキャンペーン
 イベント期間中 10,000円 以上の買い上げを対象に、3つの方法でポイント還元率がアップ!です。
  ●ポイントアップの方法
    2%・・・プライム会員なら
    3%・・・Amazonショッピングアプリでのご購入
    1%・・・Amazon Mastercardでのご購入

ただし、プライム会員でないと特典を受けれませんので、この機会に加入してもいいかと思います。プライム会員の特典は配送無料(決められた商品です)になるところと、他に映画やドラマ、音楽などのコンテンツを無料(全部ではありません)で楽しめることがセットになっており、かなりお得だと思います。

❖Amazonプライム会員

Amazonプライムは、年間プラン4,900円(税込)または月間プラン500円(税込)で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれるPrime Video、Prime Music、Amazon Photos、Prime Reading等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。


タイムセールで注意すべきこと!
タイムセール規約を読んでもらえれば、詳細は書いておりますが、特に気にしないといけないのは以下の2点です。タイムセール価格で購入できなくなってしまうので注意しましょう。

・数量限定タイムセール対象商品専用ボックスにて対象商品に指定された商品(以下「数量限定タイムセール商品」)は、ショッピングカートに追加してから15分以内に注文を確定いただく必要があります。15分を過ぎた場合にはタイムセール割引適用対象外となり、ショッピングカート内の商品は通常価格に戻ります。

・数量限定タイムセール商品は、別途記載がない限り、お1人様1点までと限定されます。


タイムセールでお得なカテゴリとは?
個人的には「Amazonデバイス」「パソコン・周辺機器」がお得な感じがします。世界的な半導体枯渇が続いており、電子機器全体の価格が高騰しておりますので、この『Amazonブラックフライデー』を利用して安く購入してもいいかと思います。



※最後に
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