竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

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カテゴリ: サメ


米12歳少年、ホホジロザメを釣り上げる フロリダ州(2020年1月20日)

 米フロリダ州でこのほど、母親と釣りをしていた12歳の少年がホホジロザメを釣り上げる出来事があった。

思わぬ大物を釣り上げたのはキャンベル・キーナン君。45分間をかけてホホジロザメを手繰り寄せた。

母親と一緒にCNNの番組に出演したキャンベル君は司会者から、「予想もしない獲物だったんじゃないかしら。腕の具合はどう?」と聞かれ、「今まさに痛いです。特に前腕」とコメント。

ホホジロザメだと気付いたのはいつかとの質問には、「45分くらい経ったところでサメだと気付いた」と振り返った。

「サメだと分かった時、怖くなかった?」と聞かれ、「本当に怖かった」とキャンベル君。「ぼくは本当にサメと格闘したいのか、と自問自答した」と語った。

母親のコリーンさんは当時の心境について「私は最初から怖かった。見るからに大きな獲物で、キャンベルはシートから体を持って行かれそうになっていたから」と振り返る。

「キャンベルは釣りざおをしっかり握っていたけど、体はシートから浮き上がっていた。船から飛び出してしまわないよう、友人のケイティーと一緒に息子の体を押さえた」(コリーンさん)

船長たちは驚いてたかとの質問に、コリーンさんは「ええ、大混乱でした。一等航海士はこれが初めてのホホジロザメで、仰天した様子でした。船長は以前にもホホジロザメを釣ったことがあるようですが」と説明。叫び声が飛び交い、けが人が出ないように必死だったと振り返った。
12歳の少年が釣り上げたホオジロザメ(アメリカ フロリダ州)

12歳が200キロのホオジロザメ釣り上げる 手巻きで格闘45分…専門家「大人でも難しい」 アメリカ(2022年1月20日)

海に浮かぶボートで、釣りを楽しむ人たち。

たぐり寄せられているのは…サメだ。

釣り竿を握っているのは、大人ではなく、黄色いシャツを着た少年。アメリカ・フロリダ州で釣りをしていた、キャンベルくん(12)だ。

思いがけない獲物に、手伝っていた釣りのプロも思わず「20 years of business、first time!(20年やってるけど、こんなの初めてだ!)」と声を漏らす。

格闘すること45分。
釣り上げたサメはメスで、体長3メートル以上、重さは約200キロもあったという。

12歳の快挙に、キャンベルくんは「It took out drag, and I was like, ‘Is this thing going to pull me in?’ Because I was just scared…(引っ張られた時、“海に引きずりこまれる”って怖くなったよ)」

そのすごさについて、専門家に聞いた。

いわゆる人食いザメと言われる、ホオジロザメ。200キロ以上のサイズと聞いているので、大人でも難しいサイズです。

電動でなく手巻きで必死に巻いている映像なんで、これはすごいことだと思いますね。

ボート会社によると、この地域でホオジロザメを釣り上げたのは、20年間で3例目だということだ。

アメリカ フロリダ州沖でホオジロザメが釣り上げられたということです。12歳の少年が45分格闘で、釣り上げたホオジロザメは体長は3m以上、重さは200キロという大物ですね。

これは一生忘れられない出来事として、少年の心に刻まれるでしょう。

ただし、ホオジロザメは世界で3,500匹程度しかいないと推測されていますので、今回のように意に反してホオジロザメを釣り上げてしまったのはしょうがないかなという感じですが、狙いを定めて釣るのは得策とは言えません。

しかしながら、増えすぎたサメによる漁業被害なんていうこと(人間のエゴですけども経済活動のためには仕方ない)もあり、定期的に駆除している場所もあります。

それは、沖縄の八重山諸島です。
八重山諸島
石垣島の近海では、サメによって漁の道具が壊されたり、釣り上げようとした魚が横取りされたりする漁業被害が1年を通して起きていて、年に1度、地元の漁業者たちが駆除を行っています。

2023年は漁船24隻が参加し、3日と4日の2日間で115匹が捕獲されました。

釣り上げられたサメは、イタチザメ、オオテンジクザメ、ツマジロザメ、オオセなどです。

簡単じゃありませんが、折角ですのでビジネス化して、観光業の目玉の一つにしてしまうなんかよいのかも知れません。お客様から手数料も入ってきますし、船は出すものの、お客様が釣り上げてくれます。その後はお持ち帰りはできないでしょうから、記念に歯でも採って、お客様に記念品として贈呈なんてこともいいんじゃないかと思います。

サメの廃棄は受け持たないといけませんが、重さ560キロもサメもいたそうなので、結構な人気がでるんじゃないかと思います。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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※2022.07.12更新(題名変更)
※2022.07.12更新(遊戯王作者の死因判明)
※2022.09.02更新(改題:旧題【日本の海は将来サメ襲撃事件増加!?】ホオジロザメなど襲撃サメ紹介)

リゾート地にサメが出没 観光客の目の前で女性が手足を食いちぎられる「衝撃の瞬間」をカメラがとらえた エジプト(2022年7月10日)

エジプト東部・紅海の近郊の海を泳いでいた68歳の女性が、野生のサメに襲われて死亡した。「タイムズ・オブ・イスラエル」紙をはじめ、複数のメディアが報じている。

報道によると、事故が起こったのはビーチリゾートの「サールハシーシュ」だ。この日、サメに襲われたオーストリア人のエリザベス・ザウアー(68)は、夏の休暇を利用し、同地を訪れていたという。

事故当時、現場周辺には多くの観光客がいたといい、ザウアーがサメに襲撃される恐ろしい瞬間が捉えられていた。

撮影された映像には、青く透き通る海が血に染まっていく様子が記録されている。浅橋の上にいる観光客の1人が救出のために浮き輪を投げ入れる様子も確認できる。

ザウアーは、足1本と腕1本を食いちぎられてしまったという。岸の上に運ばれたあとで心肺蘇生が行われたものの、病院に搬送中の救急車の中で息を引き取った。原因は、ショックから起きた心臓発作だった。

これだけでなく、同日の数時間後には40代の身元不明のルーマニア人女性も同じサメに襲われて命を落とした。

今回の事故をうけ、アムル・ハナフィ知事は同地域すべてのビーチを3日間閉鎖することを命じた。毎年夏になると、多くの観光客で賑わう人気の世界有数のリゾート地で起こった悲惨な事故に、悲しみの声が寄せられている。

エジプト紅海

アオザメ

遊戯王作者・高橋和希さん〝サメ襲撃〟か 専門家「非常にまれ」も…生態系に異変(2022年7月8日)


※死因は溺死をいう司法解剖結果がでました(この文は無視願います)。


沖縄県名護市安和の沖合で6日に見つかった男性の遺体について、名護海上保安署は7日、身元を人気漫画「遊☆戯☆王」の作者高橋和希(本名・一雅)さん(60)と発表した。高橋さんは1996年から2004年まで「週刊少年ジャンプ」に同漫画を連載し、シリーズ累計発行部数(電子版を含む)は4000万部以上。一説には海洋生物による遺体の損傷が指摘されているが、実際、地球温暖化で人に危害を与えるサメが日本中に広がっているという。

高橋さんはシュノーケルとマスク、足ひれを着用。6日午前10時半ごろ、約300メートル沖合にうつぶせで漂流しているのをマリンレジャー関係者が見つけ118番(海上保安庁緊急通報用番号)通報した。1人でシュノーケリングをしていた可能性がある。死因につながるものか、死後に生じたのかは不明だが、腹部などには海洋生物に起因するとみられる損傷があったという。同保安署は経緯や死因を調べている。

6日、レンタカー会社が高橋さんと連絡が取れないと県警に相談。現場から南西に約12キロ離れた恩納村のビーチ近くに車が止められていた。

沖縄で人に危害を加える可能性がある海洋生物としては、オオメジロザメやイタチザメ、ホホジロザメなどといったサメが生息している。被害を受けるのはサーフィンやシュノーケリングをする人がほとんどだという。高橋さんもこういったサメにかまれた可能性がある。

しかし、一口にサメと言っても種類はたくさんあり、その中でも人を襲うものはごくわずかだという。

動物ジャーナリストの佐藤栄記氏は「サメは世界に500種類以上いますが、水族館にもいたりする体が大きなジンベエザメはプランクトンしか食べません。人に危害を加えるサメは20種類ほどで全体の5%。実は人がサメに襲われる可能性は低く、人を襲うサメというのは体が大きなものに限り、それらに人間が海中で出合うというのは非常にまれなケースとも言えます」と説明する。

しかし、最近はこれまで日本で見られなかったサメが目撃されるようにもなっているという。

「昔はサメの被害や目撃情報は沖縄でしかなかったが、最近では茨城や千葉、神奈川でもサメが出るようになった。過去には4メートルを超えるホホジロザメの死骸が東京湾に上がったことがあり、最近になってもまた同じ場所でホホジロザメが目撃されたりしている。それは地球温暖化や黒潮の流れが南に迂回する黒潮大蛇行の影響が関係している」

沖縄・那覇では先月、中心部に近い干潟で体長2~3メートルのオオメジロザメの死骸が4体も目撃された。黒潮大蛇行によって、今後関東方面にもこうしたサメが入ってくることが懸念される。

高橋さんの死は英BBCや米ABC、NBCの大手放送局が電子版で大きく報じた。テレビアニメ、映画、ギネス世界記録に認定されたカードゲームなど、幅広く展開された「遊☆戯☆王」。海外メディアはそんな業績を紹介し、「Yu―Gi―Oh!クリエーターが海で死す」と伝えた。

サメが人に危害を加える確率は低いといわれているが、海水浴シーズンでもある今は、こういった海の危険な生物について知っておく必要がありそうだ。

最近は、サメ襲撃事件を目にする機会が多くなりました。

昔からサメ襲撃事件はありましたが、インターネットで世界中が繋がり、SNSの発展普及したおかげで、ありとあらゆるところからニュース配信がされるようになりました。

温暖化の影響で海水温が上がり、生息範囲が熱帯、亜熱帯のサメが北上しているという話もありますが、定かではありません。

人間がレジャーやマリンスポーツなどで海に入ることで、サメのテリトリーに入りますので、どうしても遭遇する確率が多くなっているも事実です。

世界に生息するサメは全部で500種類ほど、そのうち日本近海に130種類、沖縄近海に91種類がいるとされています。そして、人を襲うのはたった10種類余りと言われています。

◆基本情報
名称   : サメ(全般)
最大全長 : ホオジロザメ 4~6m
       イタチザメ 2~3.5m
       オオメジロザメ 1.5~2.5m
       ツラナガコビトザメ 20cm(世界最小、深海サメ)
       ジンベエサメ 10~20m
生息環境 : 海水域(世界)、オオメジロザメは淡水域にも侵入
       ホオジロザメ 全世界
       イタチザメ 熱帯・亜熱帯
       オオメジロザメ 熱帯・温帯
食性   : ほとんどは肉食(ジンベエサメはプランクトン)
寿命   : 数十年(データなし)
水温   : ホオジロザメ 12~24℃
       イタチザメ 22~25℃
       オオメジロザメ データなし
繁殖   :以下の種類にわかれる
      ・卵生(ネコザメ、トラザメ、トラフザメなど)
      ・卵胎生(シロワニ、オオテンジクザメなど)
      ・胎生(ホオジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメなど)

サメが人を襲うのは獲物であるアザラシやオットセイと間違えてしまっており、サメには視力が低く視覚がないので、似たような形をしている、特にサーフボードに乗っている人や黒のウェットスーツのダイバーなどで泳いでいると判別ができないそうです。

人を襲うサメは3種が圧倒的に多く、いわゆる『人食いサメのビック3』とても言いますが、この3種に運悪く出くわしてしまいますと、襲撃を受ける可能性が高いです。

ホオジロザメ(襲撃事件、死亡事件ともにブッチギリの1位)

ホオジロザメ

サメの中で最もメジャーであり、よく動画や画像など、ありとあらゆる場所に出ているサメかと思います。映画『ジョーズ』がホオジロザメを凶暴なサメであることを世界に知らしめたと思います。

ホオジロザメの襲撃が多いのは、ホオジロザメ特有の食性と分布域が関係してきます。

ホオジロザメは普段、魚やイカ類などの小さな動物をよく食べていますが、人間と同じか、それ以上に大型の生き物を襲うことが多いサメです。

その傾向は体長が2.5~3mを超えたあたりから大型の生き物を食べる割合が高くなります。

その獲物はオットセイ、アザラシなどの鰭脚(ききゃく※1)類です。

※1鰭脚類(ききゃくるい)は水中での生活に適応し足がひれ状になった哺乳類です。アシカ、オットセイ、トド、アザラシ、セイウチなどです。

ホオジロザメは、視力が弱く視覚がないので、本来の獲物と間違えて人間を襲ってしまいます。

歯は先が尖った大きな三角形で縁の部分がノコギリのようにギザギザしており、縦横に動かすことで肉を大きく引き裂きます(恐ろしい..。)。日本で潜水士が襲われた事故では潜水服の金属部分にも穴が開いているぐらいです。

ホオジロザメの分布域の広さも被害者数に影響しています。ホオジロザメはほとんど世界中の海に分布しています。割と水温の低い水域でも「奇網※2」と呼ばれる血管で、周りの水温よりも体温を高く維持できます。

※2脊椎動物に見られる動脈と静脈からなる構造で物質代謝を活発にする。物質代謝で生成された熱は,細かな多数の動脈と静脈からなる奇網によって環境水中に放出されることなく体内に保存される。このためふつうの魚と異なって環境水よりかなり高い体温を保持することになり,もろもろの物質代謝が早く行われ,狩りをするときの驚異の遊泳力(最高は40km/hとも50km/hともいわれる)を有する魚として活発な生命活動を営むことが可能となります。
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観光客が泳ぐような温かい場所だけでなく、北海道のような水温の冷たい場所にも出没して記録(体長5m)があります。

そして、海洋を横断する長距離回遊をすることもあれば、岸から100m離れていない場所に現れたりします。

イタチザメ(ブラックホールのようなサメ)

イタチザメ

イタチザメは熱帯や亜熱帯の暖かい海に棲んでいます。

襲撃件数は少ないが、総襲撃件数における死亡率はホオジロザメを上回るサメなのです。

イタチザメは「人食いザメ」「見境なしに何でも食べるサメ」とも言われております。

イタチザメの歯はホオジロザメ同様にノコギリ状になっていますが、鶏の鶏冠(おうかん)かハート型に近い独特の形状をしています。肉を引き裂くだけでなく、硬い物をかみ砕くのにも適した形です。

実際イタチザメはよくウミガメを襲って食べますが、他にも、魚はもちろん、イカやタコ、エビやカニの甲殻類、小型のサメ、海鳥、イルカ、そしてタイヤ、ドラム缶など何でも食べてしまいます。

このような食性である為に「海のゴミ箱」「ヒレのついたくずかご」と言われており、ひどいニックネームが作られています。

イタチザメがあらゆるものを食べている中に、たまたま人が入っているだけとも言えるのです。

ただし、実際にダイバーやサーファーが襲われる事故は複数起きており注意が必要なサメであることには間違いないです。

オオメジロザメ(淡水の川にも出没)

オオメジロザメ

オオメジロザメは、遭遇率や攻撃性から上位2種よりも危険と言われているサメです。

体長3m超えれば大きい方です。

襲撃件数は上位2種より下回りますが死亡率は21%(※3)となっており、ホオジロザメ16%(※3)を上回ります(イタチザメは26%(※3))。

※3「International Shark Attack File:インターナショナル・シャーク・アタック・ファイル)」、通称「ISAF」は、過去60年以上にわたって、世界のサメ襲撃件数をデータ化している機関です。第二次世界大戦中に作成された、軍人の受けたサメの被害情報目録に由来しており、1958年に設立されました。

オオメジロザメはホオジロザメやイタチザメに比べると見た目の見分けが難しく、襲った種が不明とされる襲撃件数の中にオオメジロザメによるものが多く含まれると考えられております。

オオメジロザメは熱帯や亜熱帯など暖かい海域に生息すつサメで日本でも沖縄近海で確認されています。

性格は警戒心が強いのですが、非常に攻撃的になることもあり、水族館で同居している大型魚をよくかみ殺すことで有名なサメです。

生息場所としては、沿岸の海岸付近や港近くなどの浅い場所にも出現し、塩類濃度の低い汽水や淡水域に入ってくるサメです(ただ、川は1m以下小さな個体が多いです)。

人間の生活圏に比較的近い場所によく現れることもトップ3の要因であります。

ヨシキリサメ

ヨシキリザメ

ヨシキリザメは外洋性のサメであり、別名「ブルーシャーク」と呼ばれています。くりくりした大きな眼が可愛いのが特徴です。

ヨシキリザメは切れ味のいいノコギリ上の上顎歯と鋭く細長い下顎歯を持っています。

外洋性のサメなのでそもそも人間と出会う機会が非常に少ないサメです。

食性としては回遊する小魚やイカ類などの人間よりずっと小さな獲物を食べています。その海域で最も多く手にはいるエサを食べています。

プカプカ浮かぶ弱った人間は、彼らの好物になる可能性は十分にあります。

沖合で行うダイビングや船の事故で海に投げ出された時に脅威になりうる習性であります。


ヨゴレ

ヨゴレ

ヨゴレは、第一背鰭や胸鰭などの端に白く汚れたような模様があるのが由来です。

切れ味抜群の上顎歯と鋭くとがった下顎歯を持ち合わせています。

ヨシキリザメ同様に外洋性のサメでして、現在は個体数が減少している絶滅危惧種のサメです。

個体数の減少と棲息域により、ヨシキリザメ以上に出くわす可能性は低いとされています。

事故や戦争で船が沈んだ際に海に逃れた人がヨゴレに襲われた事例が複数報告されています。
ただし、ヨゴレの生態は不明なことが多いのです。

エサに少ない外洋で暮らすため、何でも噛みつく見境のなさを持っています。

ゆったりと優雅に泳いでいるかと思えば、急に猛ピードで向かってくるなど予測が難しい行動をします。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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※2022.07.11更新(死因が確定)

『遊☆戯☆王』作者・高橋和希さん、名護市沖で死亡 うつぶせ状態で漂流…腹や足にサメなど海洋生物につけられたとみられる激しい損傷(2022年7月7日)

人気漫画『遊☆戯☆王』の作者で漫画家の高橋和希さんが、沖縄県名護市の沖合で、遺体で見つかっていたことがわかりました。

名護海上保安署によりますと、6日午前10時半ごろ、沖縄県名護市の沖合で、「死体らしいものが浮いている」と、マリンレジャー関係者から通報がありました。

消防の水上バイクが漂流中の男性を引き揚げましたが、すでに死亡していて、その後の調べで、遺体は東京都在住の漫画家・高橋和希さん、本名・高橋一雅さん(60)と判明しました。高橋さんは「週刊少年ジャンプ」に連載した『遊☆戯☆王』などの作品で知られる人気漫画家でした。

高橋さんは発見された際、水中マスクやシュノーケルフィンを着け、うつぶせの状態で漂流していたということです。

また消防によりますと、高橋さんの腹や足には、サメなど海洋生物につけられたとみられる激しい損傷があったということです。

高橋さんは沖縄へひとりで観光に訪れていて、警察によりますと、発見現場から10数キロ離れた恩納村の海岸近くの農道に高橋さんが借りたレンタカーが止められ、車内には免許証などの所持品が残されていたということです。

海上保安庁は、高橋さんが亡くなった経緯などを調べています。

人気漫画「遊戯王」作者 高橋和希さん 沖縄 名護で死去されました。

「遊戯王」は漫画の大ヒットでしたが、トレーディングカードとしても有名でして、世界で最も売れたトレーディング・カードゲームとしてギネス・ブックに認定されています。2011年6月14日には記録を自己更新し、販売枚数251億7000万枚を突破しました。

遺体には、サメなどに噛まれた損傷があったそうです。生きている時に海洋生物に襲われて亡くなられてしまったのか、それとも何かの原因で突然死してしまい、その後に海洋生物に噛まれたのかは現在調査中です。

沖合300mでのシュノーケルですが、一人で泳いでいたそうで、何かあっても誰も助けにきてくれないと思われ、非常に残念なことになりました。

沖縄の海には多くの種類のサメが棲息しているそうで、沖縄県水産海洋技術センターによると、その中でも人間にとって特に危険なのがホオジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメの3種類。いずれも“人食いザメ”として恐れられているそうです。

もし、サメであっても一旦噛んでも、何人かの集団で泳いでいると逃げてしまうこともありますし、周囲に助けを求めることもできます。

いわゆる「シャークアタック」でも、複数人が襲われることはありません。せいぜい、船が沖合で沈没した場合です。

危険動物が棲んでいるかもしれない場所に入るのは仕事であれレジャーであれ覚悟がいりますね。

「遊戯王」作者の高橋和希さん、死因は溺死 司法解剖の結果(2022年7月11日)

沖縄県名護市沖の海上で6日に遺体で見つかった人気漫画「遊☆戯☆王」作者、高橋和希(かずき)(本名・高橋一雅(かずお))さん(60)について、名護海上保安署は11日、司法解剖の結果、死因は溺死だったと発表した。事件性は低いとみられる。

高橋さんは6日午前、沖合約300メートルの海上で漂流しているのが見つかり、死亡が確認された。Tシャツに水中マスク、シュノーケル、フィンを着けていた。

「遊戯王」作者の高橋和希さんですが、司法解剖の結果、死因は溺死だったそうです。海洋生物に噛まれた損傷は、溺死後につけられたと考えられます。

いずれにせよ、残念な事故になりました。海で1人でいることは、いろいろな意味で危険です。サメに戻ってしまいますが、サメ襲撃事件も1人で泳いでいるところを襲われます。本来であれば、臆病な生き物ですので、複数認であれば去っていきます。

何かのトラブルであって溺れていても、近くの人に助けを求めることができます。海のレジャーやマリンスポーツを行う時に複数人で行動したいものです。

高橋和希先生のご冥福を心よりお祈りいたします。



※最後に
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2022.05.24更新(海水浴場の情報追加)
2023.01.17更新(年度別ホオジロザメ出現記録追加)

山口・周防大島で3・5メートルのホオジロザメ 「瀬戸内海で捕獲とは」(2022年5月22日)

山口県周防大島町浮島の漁業者が22日、全長3・5メートルのホオジロザメを捕まえた。同町のなぎさ水族館によると、瀬戸内海での捕獲は珍しいという。

捕獲されたのは、浮島北の沖合。中村忠嘉さん(53)が午前1時ごろ、父親とサワラ漁の刺し網を巻き上げていたところ、サメが網に絡まっていた。まだ生きていたため、網ごと船に縛り帰港したところ、死んでいた。

連絡を受けた同水族館の内田博陽学芸員(38)が、水族館に持ち帰り、個体を調べた後、野外に展示した。内田学芸員によると、ホオジロザメは日本近海にもおり、獲物を追って瀬戸内海に迷い込んだ可能性があるという。また、絶滅危惧種に分類されるほど世界的に個体数が減っており「瀬戸内海で捕獲されたのは驚き」と話している。



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山口・周防大島で3・5メートルのホオジロザメ

ホオジロザメ。一説には、可愛い小鳥のホオジロというもの、頬が白いというものがありますが、実際には側頭部や腹部が白いことからホホジロザメと名付けられているそうです、

ちなみにホホジロザメと呼ばれておりますが、ホオジロザメでもあっているそうです。

このサメは何と言ってもインパクトですよね。よくサメ襲撃事件で必ずと言っていいほど出てくるサメです。

一般に人食いザメ扱いされているのは、このホオジロザメ、そして、オオメジロザメ、イタチザメ、アオザメ、そして、ヨゴレです。ヨゴレは陸から離れた外洋で暮らしていますので事故は少ないのですが、船が難破、沈没して海に投げ出された時に襲ってくるサメです。オオメジロは河口や川でも棲んでいますので川だからといって安心できません。

しかしながら、サメ襲撃事件のナンバー1は断トツでホオジロザメであり凶暴なサメなのです。

そんな、ホオジロザメが瀬戸内海で定置網に引っかかっていたとのことです。

識者が「瀬戸内海で捕獲されたのは驚き」という発言があったそうですが「!?」でしたね。

❖瀬戸内海サメ襲撃事件(1992年3月8日)

1992年3月8日午後。愛媛県松山市堀江2.3km。水深22メートルの海底。ヘルメット式潜水器具をつけてタイラギ貝漁をしていた潜水夫が行方不明になりました。

船の船長によりますと、海底で作業中の潜水夫から突然「上げてくれ」という救助を求める声が届きました。それから20分程かけて引き上げましたが、回収できたのはズタズタに裂けた潜水服とヘルメットだけでした。

船に回収された潜水夫の潜水具は、下半分が左足の部分を残して引きちぎられたようになくなっていました。

潜水夫は行方不明で、その後の捜索にもかかわらず、結局発見できませんでした。

引きあげられた潜水服とヘルメットの接合部分の金具からホオジロザメのものとみられる歯の一部が見つかり、見つかったのは鋸歯とみられる歯の一部で、長さ約5ミリ、幅約2ミリ、厚さ約1ミリの細長い形で、先端にのこぎり状の山が二つありました。

事件を調査した専門家たちは体長5m前後のホホジロザメに襲われたとの見解を示しています。

ホオジロザメ
【後日談】
 潜水士、原田一太さん(当時41歳)には、小学生と中学生の女の子が2人おりました。
 夫人は週刊誌のインタビューで「夫がサメに食べられたなんて信じられません。何とか捕獲して欲しい、そうすれば夫も浮かばれますから。」と語っておりました。お葬式もご遺体がない状況でしたので潜水服を棺に入れて行われたそうです。

今回の件より前にも、愛媛県沖の瀬戸内海では大型のサメが地元の漁師に目撃されていて、今回の現場に近い松山沖で同じタイラギ漁をしていた潜水夫がサメに襲われています。

また、この事件以来、松山市沖や淡路島沖などの瀬戸内海で、相次いで巨大なサメが目撃され愛媛沖で体長約5メートルのサメが漁船に体当たりするなどの事故も起きています。

同じホオジロザメかはわかりませんが、複数の事件が発生しているのです。

また、この事件をきっかけに瀬戸内海におけるサメの調査が行われました。

❖1992年から1998年に瀬戸内海で目撃・捕獲されたサメ類

誌名 東北区水産研究所研究報告
別誌名 Bulletin of Tohoku National Fisheries Researh Institute
発行元 東北区水産研究所

平成4(1992)年3月に瀬戸内海でサメによる人身事故が発生して以来,サメ類に対する関心が急速に高まった。このような事故を未然に回避する目的で,サメ類の情報を収集し,公開するための連絡網が直ちに設立された。

今回,平成4(1992)年~平成10(1998)年にかけて収集された情報に基づいて,瀬戸内海に出現したサメ類について,若干の検討を行った。

この期間中に,捕獲され,同定されたサメ類は68個体で,7科9属13種であった。

これらのサメ類の内,メジロザメ類(50%),シュモクザメ類(20%)、ホホジロザメ(9%)が多く出現した。

サメ類の個体数の変動と,餌となる小型浮魚類や表面水温の変動との間には,相関関係は認められなかった。大型のサメ類は,瀬戸内海を回遊経路の一部として利用した傾向にあると考えられた。

メジロザメ。
メジロザメ

シュモクザメ。
シュモクザメ

このように多くの目撃情報や捕獲が相次いでいるのです。

温暖化になって久しく、もともと亜熱帯に棲んでいるホオジロザメは海水温の上昇とともに北上しており、瀬戸内海は回遊ルートになっているといっていいのかと思います。

地元民の方たちはよくわかっているみたいでして、山口県周防大島町浮島近くにあります『潮風公園みなとオアシスゆう』では、「全長450mの砂浜はリラックススペースとして楽しめます。サメよけネットの設置やスタッフも常駐していますので、安心して海水浴が楽しめます。」となっていますので、サメがいるという前提で万全を期しているのだと思います。


岡山県倉敷市の沙美(さみ)海水浴場では、海水浴客をサメから守る防御網が設置されています。

倉敷市から作業を委託された黒崎連島漁協の方が、朝から漁船を出して、沖合いにオレンジ色のブイと防御網を設けます。西浜で850メートル、東浜では450メートルに渡って広げ、海底にアンカーで固定します。安全に泳げる遊泳区域の目印として、網から約5メートル海岸寄りにもブイを浮かべています。

防御網は上記の1992年に松山市沖の瀬戸内海で潜水作業員がサメに襲われた事故があったのを受け、設置しているのです。
沙美海水浴場
スピルバーグの映画「ジョーズ」が日本で、そして瀬戸内海で現実になるなんてことが起こりませんように。

最古のサメ襲撃の犠牲者、日本で発見 3000年以上前(2021年6月25日)

英オックスフォード大学などの研究チームはこのほど、サメによる人間襲撃を示す最古の直接的な証拠を発見したとの論文を発表した。犠牲者は3000年以上前の男性で、790カ所あまりに傷を負っていた。

オックスフォード大の研究者は今回、瀬戸内海に近い津雲貝塚から発掘された成人男性の遺骨を調査していた際、サメ襲撃の証拠を発見。腕や脚、胸の前部、腹部に外傷が見られた。

研究者のJ・アリサ・ホワイト氏とリック・シュルティング氏は共同声明で「何が原因で少なくとも790カ所に深いギザギザの傷ができたのか分からず、最初は困惑した」と語る。

傷の一部は非常に深く鋭いV字状になっており、金属の道具でできる傷のようだったが、縄文文化の段階にあった当時の狩猟採集民は金属の道具を使用していなかった。陸上の肉食動物や腐肉食動物の歯跡も、傷痕と一致しなかった。

そこで「消去法を通じ、人間同士の紛争や、よく報告される捕食動物や腐肉食動物の可能性は排除」した。襲撃に関与したサメの種類はイタチザメかホホジロザメの可能性が高いとみている。
津雲貝塚から発掘された成人男性の遺骨

❖ホオジロザメパニック事件!?

以下の事件は、3人の潜水士がタンクの酸素不足で窒息状態で死亡した未解決事件です。

水深57mの暗い海底で、何かが起きてパニック状態になったことで呼吸が荒くなり、その結果、空気の消費が早くなり、ボンベの空気なくなってしまったという説です。

そのパニック状態になった原因とは・・・。

水深57mの海底は光が届かず、真っ暗な状態です。そんな中で3人は水中ライトで携帯して作業をしていたと思います。

水中ライトの光が当たった所しか見えない状況で、照らした光に巨大なホオジロザメが出現したら?

ホオジロザメは体長4~6mの巨大サメです。このような巨大ザメがいきなり光に照らされてヌッと現れたら、3人同時にパニックになってもおかしくないのです。

2018年の学術誌「サイエンティフィック・リポーツ」に最近掲載された研究で、2匹のメスのホホジロザメ「メアリー・リー」「リディア」を大西洋西部で追跡した結果、追跡した日数の最大40%を水深600フィート(約183m)以深で過ごしていたということですから、水深57mにいるのは普通と考えられます。

しかも水中ライトの光以外は闇であり、何処からアタックされるか分からないことも恐怖感を増幅しますね。3人が同時にパニックになれば、全員死亡したことも説明できるという説です。

海洋牧場のブイが音で魚を集めるということもホオジロザメを呼び寄せた原因にかもしれないですし、1992年に瀬戸内海でタイラギ貝の漁をしていた漁師がホオジロザメに襲われて死亡する事故が起きていますが、漁のとき生じる低周波の音にサメが反応したという説があります。
暗闇からホオジロザメ


・潜水士3人死亡 保戸島沖で漁礁工事中(2012年3月17日)

 17日午前10時ごろ、「津久見市間元で、船上に2人の心肺停止状態の者がいる」と、船から119番通報があった。大分海上保安部によると、浮標(ブイ)を撤去していた潜水士1人が海中で意識を失い、救助した他の潜水士2人も意識を失った。3人は津久見、佐伯両市内の病院に搬送されたが、同11時55分までにいずれも死亡が確認された。

3人は▽佐伯市鶴見沖松浦、塩月充さん(45)▽宮崎県延岡市小路、横山泰造さん(31)▽同市川島町、弓削覚さん(37)。

現場は保戸島から西に350メートル沖の海洋牧場施設で、事故当時、音響給餌ブイの撤去工事をしていた。3人は酸素ボンベを着けて潜っていた。

工事を発注した県水産振興課によると、一連の作業は耐用年数を迎えた人工漁礁の新設に伴うもの。潜水士はクレーン台船から海に潜り、ブイをつなぎ留めるために水深約60メートルの海底に沈めた係留ブロックを引き揚げる作業をしていたとみられる。


・ボンベ残量ゼロ 潜水士3人死亡(2012年3月18日)

津久見市保戸島沖の海中で、浮標(ブイ)の撤去作業をしていた潜水士3人が死亡した事故で、3人が着けていた空気ボンベの残量がいずれもゼロだったことが17日、大分海上保安部の調査で分かった。

同保安部によると、ボンベに目立った損傷はなく、水中で残量を確認できる計器が付いていた。検視をしたが死因は分からず、18日に司法解剖をする。佐伯労働基準監督署は、労働安全衛生法に基づく災害調査を実施。作業内容や空気ボンベなどの装備を調べている。

亡くなったのは▽佐伯市鶴見沖松浦、塩月充さん(45)▽宮崎県延岡市西小路、横山泰造さん(31)▽同市川島町、弓削覚(ゆげさとる)さん(37)。

同保安部によると、3人はブイの重りとして水深57メートルの海底に設置しているコンクリートブロックに、つり上げ用のワイヤをかける作業に従事。塩月さんと弓削さんはブロックと海上から下ろしたワイヤをつなげ、横山さんは有線マイクで海上の船への連絡や、作業の指示を担当していた。

3人は17日午前9時半ごろ、容量12~14リットルの空気ボンベを1本ずつ背負って海に潜った。約15分後、横山さんから海上に、ワイヤとブロックをつなぐ一つ目の金具を取り付けたため、ワイヤを海中に沈めるよう連絡があった。その直後、「ストップ」の声を最後に連絡が途絶えた。

数分後、塩月さんと弓削さんが、意識不明の状態で相次いで海面に浮上。横山さんが上がってこないため、別の潜水士が海中を捜索。同10時55分ごろ、海中で横山さんを見つけた。3人は搬送先の病院で死亡が確認された。

ブイの撤去は大分県の発注。17、18の両日で撤去する予定だった。


Appendix.年別ホオジロザメ出現記録

瀬戸内の定義は、本州、四国、九州に挟まれた内海。 山口県、広島県、岡山県、兵庫県、大阪府、和歌山県、香川県、愛媛県、徳島県、福岡県、大分県がそれぞれ海岸線を持つ県とします。

1992年のサメ騒動から1年前の1991年からの記録です。
実はダントツ一位は2003年から2012年の9年間に24頭確認されている茨城県でした。
ただ、他の県も確認されていないだけなのかもしれませんので、あくまで参考記録です。
瀬戸内海は●としています。括弧()は複数の場合の頭数です。

 1991年 0
 1992年 14 ●愛媛(4)、高知(2)、鹿児島(2)、北海道(2)、●兵庫、宮城、●和歌山、千葉
 1993年 7 島根(2)、●福岡、鹿児島、●大分、千葉、●愛媛
 1994年 4 沖縄、高知、静岡、京都
 1995年 2 東京(伊豆諸島)、沖縄
 1996年 0
 1997年 3 三重、●和歌山(2)
 1998年 1 宮城
 1999年 2 ●山口、宮城
 2000年 2 秋田、岩手
 2001年 0
 2002年 3 岩手(3)
 2003年 2 ★茨城(2) 
 2004年 5 ●愛媛、宮城、★茨城(3)
 2005年 15 神奈川、沖縄、岩手、★茨城(10)、京都、●大分
 2006年 0
 2007年 0
 2008年 5 ★茨城(5)
 2009年 4 宮城、★茨城(3)
 2010年 2 青森、宮城 
 2011年 1 岩手
 2012年 1 ★茨城(1個以上だが正確な数は不明)
 2013年 1 ●大分
 2014年 2 長崎、沖縄
 2015年 1 三重
 2016年 1 三重
 2017年 1 石川
 2018年 3 千葉、神奈川、沖縄
 2019年 1 ●和歌山
 2020年 0
 2021年 0
 2022年 1 ●山口



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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2022年2月16日、オーストラリアのシドニーのビーチで海水浴客がサメに襲われた事故。動画が残っており、それはそれは恐ろしい死亡事故だったことがわかります。

そして目撃した人の証言を見ますと、さらにその襲撃事件の恐ろしさが倍増します。その言葉だけでも、本当にぞっとしますね。自分がその場面に出くわしたら、自分の最後がそうだったら、と思うとたまりません。

私が特に恐ろしいと感じたサメの襲撃事件を3件ご紹介します。

❖遊泳中サメに襲われた男性が死亡、釣り人は「目の前で体が半分に食いちぎられた」と証言(豪)(2022年2年19日)

豪ニューサウスウェールズ州シドニー郊外で今月16日、遊泳中の35歳の男性が釣り人の目の前でサメに襲われた。現場は家族連れなどで賑わう静かで美しいビーチで、地元コミュニティには衝撃が広がっている。

ニューサウスウェールズ州のリトル・ベイ・ビーチ(Little Bay Beach)で16日午後4時半頃、遊泳中の男性がサメに襲われて死亡した。当時の様子は現場から数メートル離れた岩場にいた釣り人が捉えており、目撃者はショックを露わにした。

動画では、サメが男性を襲い水しぶきが大きく上がった直後、海が血で赤く染まっており、釣り人の男性が「誰かがサメに食われたぞ! あれはホホジロザメだ!」と叫んでいる。

サメがいる周辺には海鳥が飛び回っており、男性の「オー! ノー! なんてことだ!」という叫び声が虚しく響いている。

当時、すぐそばの岩場で釣りをしていたというクリス・リントーさん(Kris Linto)は「サメは体長4、5メートルほどのホホジロザメで、海で泳いでいた男性に近づくと、上から覆いかぶさるように垂直に襲った」と明かし、生々しい襲撃の様子をこのように語った。

「男性の叫び声が聞こえて振り向くと、まるで水中に車が落ちたかのように大きな水しぶきが上がり、サメが男性に食らいついた。辺り一面血だらけだったよ。」

また別の釣り人は「サメは男性の体を半分に食いちぎり、戻ってくると男性の体の一部を飲み込んだ」と明かし、もう一人も「サメの襲撃の直前に、ウェットスーツを着た男性が湾を泳いでいるのが見えてね。彼は叫んだかと思うと、水中に引きずり込まれた。辺りには水しぶきがたくさん上がってね。サメの攻撃は執拗だったよ」とショック状態で語り、こう続けた。

「本当に恐ろしいことだ。私は震えが止まらず、ずっと嘔吐している。かなり動揺しているよ。彼は泳ぎに行って楽しんでいただけなのに、サメが命を奪ったんだ。」

現場では救急隊員らがヘリコプターやジェットスキーで捜索にあたったものの、発見されたのは遺体の一部と裂けたウェットスーツの一部だったという。ホホジロザメの体長は少なくとも3メートル以上はあったとみられており、ニューサウスウェールズ州救急隊のスポークスマンは「残念なことに男性の怪我は壊滅的で、我々ができることは何もなかった」と述べた。

なお『9News』は17日夕方、襲われた男性がダイビングインストラクターでイギリス人のサイモン・ネリストさん(Simon Nellist、35)であることを伝えた。サイモンさんは数年前からシドニーに暮らしており、今月20日に開催される予定だった

チャリティー・オーシャン・スイム(charity ocean swim)の訓練中だった。海が好きな冒険家で同ビーチをよく訪れており、近々結婚する予定だったという。

ちなみにサメによる死亡事故はシドニー周辺では1963年以来、59年ぶりとのことで、現場周辺は17日も閉鎖され、ライフガードはビーチのパトロールを続けた。

オーストラリアシドニー磯場

オーストラリアシドニー閉鎖

❖磯場にはいかない!

4,5メートルのサメに覆いかぶされるように上から襲撃されたようです。動画を見てしまいましたが、襲撃では叫び声みたいなものが聞えてくるわけでして、すぐに意識を失ったんだろうか?苦しまずに即死だったんだろうか?ということを考えてしまいます。自分がこの立場にいたらと思うとたまりません。ただ、動画を見ると、ビーチからそんなに離れていないようなのですが、いかにも出そうで磯場で釣りもできるそうなので、そうなると捕食者のサメに出くわうわけですので、自分は絶対行かないかなとも思います。

❖サメが21歳女性を襲う 四肢をボロボロに食いちぎられ死亡(2019年8月11日)

ナッソーのすぐ東に位置する北大西洋バハマ諸島の小さな島、ローズ島。ここは毎年夏の休暇を過ごす人々で賑わっている。

サンゴ礁が広がる美しいこの島に今年6月下旬、友人たちと遊びに来ていたカリフォルニア州トーランスの一家を大きな悲劇が襲った。海に入って遊んでいたロサンゼルスの大学に通う21歳の娘が、「人喰いザメ」として知られるイタチザメに襲われたもので、気づいた母親がすぐにそこまで泳ぎ、サメを撃退しようと試みたという。

母親は娘を襲ったサメの頭部に無我夢中でパンチを繰り返したが、そこにもう一頭のイタチザメが出現。そのサメが娘の右腕を食いちぎり、鋭くとがった歯で左腕、両脚と臀部に噛みつくと、娘の体からは真っ赤な血が大量にあふれ出し、海水を真っ赤に染めた。

出血性ショックを起こした娘はほどなくして意識を失い、母親はその娘を抱え、なかなか来ない救助のボートを待つしかなかった。全身をボロボロにされた娘はその後、病院に搬送される途中に母親の腕のなかで息絶えたという。

愛娘を失った両親が、このほどABC局の朝の情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』に出演してインタビューに応じた。

そこで二人は、襲ってきたサメを追い払おうといくら攻撃に努めても、援護するサメが現れたらとても敵わないこと、そして秘境ともいわれる美しい小島は、救護体制がまるで整っていなかったことなどを語った。

さらに母親は、「美しい私の娘が全身血まみれになって息絶えた、その日の惨状が脳裏に生々しく焼き付いて離れません。いまだに毎晩泣いています」と添えている。

サメはやはり怖い。いくら評判のビーチであっても、サメが出るという情報を得てただちに遊泳禁止になるのは当然のこと。最近では「過去に1度でもサメの事故が発生した海には出かけない」という人も増えているようだ。

イタチザメ

❖1匹でも対処できないのに2匹も同時に現れたら無理!

襲撃事件の犯人はイタチザメですが全長は3m~5mだそうです。こんな大きなサメに出会うのも運がないと思いますが、襲撃されている途中でもう1匹が現れたらたまったものではありません。なすすべがないことがわかります。母親が娘を守りたい一心で勇敢にサメ2匹に立ち向かうのは、自分もできるだろうか?と自問自答してしまいます。また、リゾート地は元気な状態であれば楽しく過ごせますが、急な病気や怪我に対して改めて医療体制が脆弱なのがわかりました。

❖サメが18歳サーファーを襲う、体の半分を食いちぎり死亡(2004年12月16日)

オーストラリア南部、アデレードの海岸で2004年12月16日、サーフィンをしていた18歳の Nick Peterson が2匹のホオジロザメに襲われ死亡した。

スピードボートに乗っていた3人の友人が警察に語ったところでは、約300m沖合でサメはサーフボードに乗ろうとしていた少年の腕に咬みつき水中に引き込んだという。海岸にいた別の目撃者の話では1匹目のサメが少年の体の半分を噛みちぎり、2匹目が残りに咬みついた。

事件はアデレードから10kmほどの海で起こり、海岸には多数の観光客がいた。サメはそれぞれ5mと4.5mくらいあったといわれる。事件後、警察は海岸を閉鎖した。アデレード周辺ではサメの目撃が相次ぎ、2週間ほど前に警報が出されていた。しかしサメによる人身事故は14年ぶりのことだという。(www.channelnewsasia.com)

2匹のホオジロザメによる攻撃はめったにないことのようだ。18日の朝早く、サメを捜索中に Nick Peterson の遺体の一部が発見され、5mくらいのサメが2度目撃された。そして少年を襲ったサメは2匹と報告されたが、1匹だったのではないかとの専門家の談話も発表された。(www.heraldsun.news.com.au)

オーストラリアでサメに襲われた死亡事故は今年にはいって3件目。11日に世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフで釣りをしていた38歳の男性がサメに足をかまれて死亡したばかりだった。

ホオジロザメ

❖2匹のホオジロザメは無理!

定かではありませんが、2匹のホオジロザメが出たとのことです。とても対処できませんし、逃げ切れるものではありません。偏った見方ですが「オーストラリア」「サーフィン」=『サメ』という図式が自分の中では確率されています。


❖最後に

「サメの死亡率が他の生き物と比べると低い!」とか、「サメで人が死亡する事故は何年ぶり!」とか、サメの襲撃事件があると話が持ち上がりますが、そんなのどうでもよく『死ぬときのインパクトが強烈すぎる!』とは思いませんか?サメよりはるかに死亡率が高いハチに刺されて死ぬ時は、もちろん苦しむと思いますが、サメの食べられて死ぬ時は『苦しみ!』プラス『恐怖!!!』です。

『白目をむいて恐ろしい形相で獲物に食らいつくサメ』の『白目』が生前最後の光景になるわけです。こんな恐ろしい死に方はありません。



※最後に
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