竜ヶ崎竜之介のスマホ閲覧で通勤通学を有意義にするプログ

アクアリウムを中心として、他にもホラーやパソコンなどの趣味や仕事、他に日常の出来事について好き放題書いていこうと思います。虎ノ門虎之助でメダカのプログを書いていますが、他のことも書きたくなりましたので新しいプログを立ち上げました。

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カテゴリ: 留学・スタディツアー


❖はじめに

子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

プリペイドカードがメインでした
子供には現金とプリペイドカードの両方をもたせました。結果として、オーストラリア滞在中、ほとんどがプリペイドカードの決済でした。

鉄道に乗ったのですが、鉄道はプリペイドカードしか決済手段がありませんでした(現金しかなかったら、どうなるのかはわからず)。

新生銀行の「GAICA Flex機能付き」のプリペイドカードを作成してよかったと思います。子供がプリペイドカードを使用したら、リアルタイムでメールが送られてきますので、毎日、利用金額と残高をチェックできました。

「GAICA Flex機能付き」の会員専用サイトでの利用明細書紹介画面です。
利用明細照会

オーストラリアにいる子供から「少し足してほしい」連絡を受けたら、会員サイトから24時間365日チャージもすぐにできますので、手続きに苦労した分、とても便利なプリペイドカードでした。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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❖はじめに

子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

成田空港第3ターミナルから出発
あっという間にやってきました出発当日です。前日までにスーツケースに、オーストラリアで過ごす荷物を詰め込みましたので準備万端です。

出発は「夜遅く」で、集合はと搭乗手続きに時間がかかるのを考慮して「夜のはじめ頃」です。

そこで、機内で食事はでるものの、お腹が空くだろうということで、少し早めの「夕方」に着くように出発しました。

オーストラリアへの出発は第3ターミナルからですので、京成線の「空港第二ビル駅」で降ります。今まで第1ターミナルしか行ったことがないので、第3ターミナルは初めてでしたが、電車で行くと一旦、第2ターミナルに行き、そこから第3ターミナルに向けて10分ぐらい歩きます。

正直、第2も第3も後から取って付けた感じを否めません。

成田空港の第3ターミナルは、LCC専用ターミナルとして2015年4月に開業しました。国内線・国際線とも多くの旅行客が利用しています。まだ、新しさは残っています。

オーストラリアとの行き来する便が多いのか、オーストラリア人が多い印象です。やはり男子の身長は高いし、がたいがいい感じです。

第3ターミナル奥には、フードコートがありますので、そこで食べることにしました。店はあまり多くはありませんが、フロアは大きく、どこかのテーブルは必ず空いている感じです。そこで子供は何を食べたかといいますと、選んだのは「たこ焼き」でした。

「お腹が空くのでは?」ときいたところ、やはりまだ夜ご飯の時間ではないので「お腹が空いていない」とのことでした。ただし「機内食があるから大丈夫」とも言っていました。

軽めの食事をして集合時間になり、集合場所に行きますと、全員揃った時点で、搭乗手続きに入ります。先生とガイドさんの指示で、生徒たちはチェックインカウンターの長い列に並びます。ここからは親はもう何もできないので、見守るしかありません。

航空会社のチェックインカウンターでパスポートと航空券を提示し、搭乗券(ボーディングパス)を受け取ります。そして機内持ち込み手荷物以外の荷物はカウンターへ預け、手荷物引換証を受け取ります。

長くて1時間半ぐらいかかっていたかと思います。搭乗手続きを終えると出発まで1時間ぐらいになっておりました。

次にセキュリティチェックとなりますが、ゲートを通過しますので、ここでお別れです。その後の税関手続き、出国審査は、子供自身で行わなくてはいけません。

ゲートに入っていって、目があったら手を振って解散となりました。

とても忙しい中、校長先生が集合から見送りにきてくれまして、ゲートに入るまで見守っていてくれました。このような機会を作っていただいて感謝!感謝!です。

飛行機の出発は見れない
飛行機の出発を見送りたかったのですが、第3ターミナルに展望デッキはなく、第2ターミナルに展望デッキでなく、見学デッキなるものがあります。ただし営業時間が21:00までです。仕方なく第2ターミナルの見学デッキに行きましたが、第3ターミナルの発着を見ることが不可能ですので諦めて帰ることにしました(とても寒いです)。

帰宅途中に思い出したのが スマートフォンのアプリの「フライトレーダー24」です。

このアプリの宣伝文句は「100 か国の Google Play で No. 1 の旅行アプリとなっているライブフライトフォローアップアプリです。何百万もの航空愛好家や専門家がフライトのフォローアップに Flightradar24 を活用しています。」とのことです。

リアルタイムで飛行機の運行状況が見れるのはうれしいので、さっそくダウンロードとインストールを行い起動してみますと、すでに子供の乗った飛行機は成田空港から出発した後でした。

フライトレコーダー24です。
フライトレコーダー24

とても便利なアプリで、やはり子供が乗っている飛行機がどこにいるのかが気になりますので、寝るまですっと起動し続けて確認しました。

しかしながら眠りに落ちてしまい、翌朝、アプリを見ますとすでに到着しておりました。無事に着いてよかった。よかった。



※最後に
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❖はじめに

子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

現金(現地外貨)を持たせたいが・・・
プリペイドカードをSBI新生銀行(実際は新生グループ会社のアプラス)の「GAICA」にして手続きを行い、カードを取得しましたが、現地ではカード決済だけ、カードと現金決済、現金だけとお店によってバラバラです。実際は、ほとんどカード決済で大丈夫とのことですが、現金だけの店に行って、買いたいものが買えないのも避けたいところです。

そこで、やはりオーストラリアドルを持たせることにしました。

オーストラリアの通貨
オーストラリアのお金はオーストラリアドルです。
紙幣は、$(ドル)100、$50、$20、$10、$5の5種類があります。
硬貨は、c5(セント)、c10、c20、c50、 $1、$2の6種類があります。
そして$1(1ドル)はc100(100セント)です。

セントの単位ですが、オーストラリにはc1(セント)がないんです。日本でいう1円がない感覚でしょうか。そうなりますと、c1、c2、c3、c4、c6、c7、c8、c9の値段はないのか、全てc5単位の値段であるのかというとそうではありません。
しっかり、c5以外の端数の値段設定がされています。
しかしながら、c5しかないではないか?どう払うのかというとオーストラリア独特の商習慣があります。

例えば、スーパーに行くと「$3.98」など1セント単位で表記されている場合がありますが、先程も述べたようにオーストラリア通貨の最小単位はc5コインでc1コインは存在しません。c1単位は、以下の法則に基づいて処理されます。

❖オーストラリア通貨(1セント単位)の端数処理は以下の通りです。
 -1・2セント→切り捨て
 -3・4・5・6・7セント→5セント
 -8・9セント→10セント
 つまり2捨3入です。「$3.98」の支払い金額は、$4になるのです。

外貨はインターバンク一択
日本で外貨に両替しておくのは15歳の子供には現地で両替は厳しいと思うからです。また、手っ取り早いのは日本の空港となりますが、為替レートは高いですので、どこか安いところを探して予め用意しておくことにしました。

外貨に両替滴る場所は、「銀行」「外貨両替専門店」「金券ショップ」「空港」ですが、「銀行」と「空港」は手数料が高いので論外です。

「金券ショップ」と「外貨両替専門店」ですが双方とも手数料は「銀行」や「空港」に比べると安いです。ただし「金券ショップ」は偽造紙幣が紛れている可能性もある(定かではないです)ということでやめました。

残るは「外貨両替専門店」ですが、いろいろ探しますと「インターバンク」という外貨両替専門店が一番安そうです。


インターバンクは西新宿にある外貨両替専門店です。

店によって10万以上とかあるようですが、「インターバンク」は上限下限がありませんので少額でも対応してくれそうです。郵送取引もできるそうですが、郵送ですと3万円未満は受け付けないと書いてありましたので、$450(レート¥92.48)で41,616円でした。

事前に申込メールを送ります。
氏名、住所、来店日時、購入か売却かの選択、そして金額を入力して送ります。
そして来店時に名前をつげて、外貨に両替してもらいます。ものの2~3分で完了します。

しかしながら、日本円に換金していた外国の方たちが、凄まじい金額でして、100万円の帯付きの束を受付でバンバン交換されておりました。

こっちは4万円なので、何だか恥ずかしくなりましたのと同時に、バブル期は日本が外国を買っていたぐらいの勢いでしたが、今は逆で外国に日本が買われているのだなと改めて実感した瞬間でありました。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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❖はじめに

子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

GAICA(Flex機能付き)は手元にあるので後はチャージだけ
GAICA(Flex機能付き)のプリペイドカードは届きました。そして、利用開始のアクティベーションと、海外ATMの使用申請を行い完了しました。残るはプリペイドカードへのチャージです。

そもそもは、オーストラリアでは現金が使用できない場所がある(実際、海外先進国はほとんどがカード社会でしょうけども)ということも聞いており、オーストラリアドルの現金は持たせましたが、現金だけでは心もとないですし、実際にプリペイドカードの決済は便利ですので、チャージして初めて今回の目的が完了したと言えます。

早速というか、プリペイドカードが手元にきてから、少し経ってしまいましたが、ステディツアーの日が迫っていることもあり、チャージしてみることにしました。

まずは新生銀行の総合口座「パワーフレックス」に入金
「GAICA」にチャージするには新生銀行の総合口座「パワーフレックス」に入金しなくてはいけません。

総合口座「パワーフレックス」への入金は新生銀行のATMで行わなくても提携コンビニエンスストア(セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行など、詳しくは新生銀行ホームページで)で可能です。そして、入金自体は平日土日休日すべて無料です。とても便利ですね。

ちなみに出金は一部ユーザ(スタンダートステージの会員)手数料110円がかかっていましたが、これが無料(期間限定、回数限定)になります。

新生銀行は1月4日に新生銀行からSBI新生銀行に商号変更しました。商号変更を記念して、2月6日から3月31日までの期間は、コンビニ出金手数料について月当たりの無料回数を無制限となります。期間終了後の4月1日からは、スタンダードステージの会員の場合、月5回まで無料となります(6回目以降は110円の手数料)。

早速、セブン銀行のATMを使用して日本円で8万円を入金をしました。
これで、チャージする準備はできました。

いざ「GAICA」にチャージ!エラー発生!
GAICA(Flex機能付き)へのチャージは会員専用サイトから行います。

会員専用サイトにログインします。
新生口座からチャージ02_

メニューの「チャージ」をクリックします。
新生口座からチャージ03_

チャージする金額を入力します。ここでは「通貨」を「AUD(オーストラリアドル)」、チャージ金額を「300ドル」にしました。
新生口座からチャージ06_

実際にチャージされる金額は「289ドル50セント」、手数料は「10ドル50セント」です。結構とられます。入力内容を確認して「確定」をクリックします。
新生口座からチャージ07_

すると「銀行口座が受払停止状態です。」というエラー表示がされました。『!』『どうなっているんだ?』という感じです。
新生口座からチャージ08_

やはり未成年(子供)の口座なので、何か届け出が足りないのか?と勘ぐってしまいました。「GAICA」のカードを手に入れるために、かなりの手続きを要しましたので。
エラー内容を調べていると「委任状」を出さなくてはいけないページを見つけました。Web申請で済みそうです(実は不要でした)。
新生口座からチャージ11_

「GAICA」窓口に問合せ
委任状を申請(これ自体は不要)したものの、他にも何かないか並行で調べていましたが、埒があかないので窓口に電話することにしました。

簡単に「パワーフレックスに8万円入金しましたが、チャージされません。」と質問しました。

窓口の担当者の方は「GAICA側の手続き上は問題ない。総合口座「パワーフレックス」側のエラーでチャージされていない。問い合わせてください。」との事でした。

「パワーフレックス」窓口に問合せ
簡単に「パワーフレックスに8万円入金しましたが、チャージされません。」と質問しました。

付け加えて「休日に入金したので、営業日でないと、GAICAにチャージできない制限をシステムでしていますか?」と質問しました。

窓口の担当者の方は銀行口座が受払停止状態です。」というエラーは残高不足のエラーなので、なぜかはわからない(これはやばい!)。」との回答でした。

「GAICA」「パワーフレックス」の双方に問題ないとの回答で、困ってしまいましたが、「GAICA」側に再度、休日入金の件などシステム制約がないか質問してみることにしました。

再び「GAICA」窓口に問合せ
再度、問合せをしてみました。何と!同じ担当者の方でした。

簡単に「パワーフレックスに8万円入金しましたが、チャージされません。」と質問しました。

付け加えて「休日に入金したので、営業日でないと、GAICAにチャージできない制限をシステムでしていますか?」と質問しました。

窓口の担当者の方は「特にそのような制約はない。」と回答されました。

ここで、私がぼそっと「何でオーストラリアドルで300ドルがチャージできないんですかねー。パワーフレックスに8万円入金したんですけどねー。」と呟きました。

すると窓口の担当者の方が「日本円で入金したのであれば、日本円でしかチャージできません。」と言われました。

私は日本円で「パワーフレックス」に入金したら、チャージする場合はチャージする時点で外貨に換金するのだと思っていて勘違いしていたのです。

実際には「GAICA」を現地オーストラリアで使用した時点で、そこでレート換算されて口座から引かれるのです。海外に行く方は普通のことらしいんですが、プリペイドカードを初めて作ったので、こんなこともわからなかったのです。

窓口の担当者の方に「お騒がせしました。」と謝り電話を切りました。

再び「GAICA」にチャージ
再び「GAICA」にチャージしてみます。



今度は日本円でチャージします。ここでは「通貨」を「JPY(日本円)」、チャージ金額を「30,000円」にしました。
新生口座からチャージ21_

うまくチャージできました。
新生口座からチャージ23_

❖まとめ

 ようやく最後のチャージまですることができました。これでようやく子供にプリペイドカードを渡すことができました。実際に現地オーストラリアのスーパーで食料品を購入して「GAICA」カードを使用したのですが、問題なく使用できたとの事。よかったよかった。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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※2023.01.28改題(旧題:オーストラリア留学・スタディツアー(3)スーツケースの調達とサイズ)

❖はじめに

子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

スーツケースは購入か?レンタルか?
スーツケースを購入するか?レンタルにするか?ですが、それぞれのご家庭の事情がありますので一概に言えません。

我が家は海外に頻繁に行くわけではありませんし、次に行くときが1年後か2年後かはわかりませんが、その頃には最新のスーツケースがでておりますので保管も場所をとりますし、航空会社によりますが基準も変わる事も想定されますので、ここはレンタルにしました。

スーツケースの大きさは?
これは、一般的に言われている1~3泊はサイズS、3~5泊はサイズM、5~10泊はサイズL、10泊以上はサイズLLとなっていますので滞在する日数次第となります。

我が家はスタディツアーが10日間滞在ですので、サイズLLを選択しました。

❖スーツケースのサイズ
 
 ●サイズS
  滞在:1泊~3泊(短期旅行型)
  3辺合計:〜115cm
  重量:〜2.7kg
  容量:〜39L

 ●サイズM
  滞在:3泊~5泊(中期滞在型)
  3辺合計:131〜139cm
  重量:〜4.8kg
  容量:40〜69L

 ●サイズL
  滞在:5泊~10泊(長期滞在型)
  3辺合計:144〜155cm
  重量:〜5.2kg
  容量:70〜89L

 ●サイズLL
  滞在:10泊以上(長期滞在型)
  3辺合計:153〜166cm
  重量:〜5.7kg
  容量:90L〜

スーツケースのタイプは?
スーツケースにはソフトタイプとハードタイプがあります。

ソフトタイプは、素材がやわらかいため軽量で柔軟性があるという特徴を持っています。

ナイロンやポリエステルなどの丈夫な素材のスーツケースです。傷もつきにくく、荷物が多くなって多少膨らんでしまってもファスナーをしめれます。ポケットが付いているので、頻繁に取り出す小物などを入れておき直ぐに取り出せて便利です。

海外ではこちらが主流のようで、外国人の方のソフトケース率はかなり高いです。

ただし、素材がやわらかいため、中の物に衝撃が伝わりやすく、割れ物などの壊れやすいものを中に入れると壊れてしまうことが挙げられます。

また、ナイフなどの鋭利な物で切られたりして中の荷物を盗られてしまうこともあります。

ハードタイプは、非常に頑丈な造りになっていることが挙げられます。

ナイフなどの鋭利な刃物で切られてしまい中の荷物を盗られるような心配はありませんし、ロックもしっかりしているので安心です。

ソフトタイプと比べて重いハードタイプですが、大抵の場合キャスターが四輪なので楽に移動することが出来ます。

もしスーツケースの中に荷物が入りきらなかったら、その時は上から乗るなどして強引に閉めてしまうことも可能です。

ただし、頑丈な分、凹みが出来てしまうと目立ちますし、ケースがひび割れたりすることもあります。

スーツレンタル会社はどこを選べばいいのか?
重視するのは、レンタル料金、スーツケースのサイズごとの量、借用・返却のし易さ、サイトの見やすさ、注文のし易さです。

レンタル料金、借用・返却のし易さは、何社かみましたが代わり映えありません。

ただ、スーツケースのサイズごとの量、サイトの見やすさ、注文のし易さは、差があるように感じました。特にサイズLLがない会社もありました。

そうなると、ほぼ一択でして「R&Y RENTAL」だけと思います。

「R&Y RENTAL」のサイトです。
R&Y RENTAL

レンタル料金は、期間に応じた値段になります。多少料金を足せば安いスーツケースを購入できる金額になりますが、この値段でブランドもので最新のスーツケースを借りることができますので、これを納得できるかだと思います。

スーツケースは借用時は配送されてきますし、返却時は着払いで集荷配送します。

従いまして、スーツケースに入れる準備期間(出発の2日前)を考慮し、また返却期間(帰国の1日後)を考慮しれレンタルしましょう。

スーツケースの到着
「R&Y RENTAL」からスーツケースが到着しました。届きましたスーツケースの種類は、サムソナイト シーライト ディープブルー(123L、4輪)です。

スーツケース自体を持ってみますととても軽いですね。我が家では購入したのが、かなり前でしたので、随分軽量化されていると感じました。

「R&Y RENTAL」から届きましたスーツケースです。梱包されて届きます。
IMG_0168

ビニール紐で結わいてあるだけですので、ビニールを解けばスーツケースがでてきます。
IMG_0169

サムソナイト シーライト ディープブルー(123L、4輪)です。
IMG_0170

注意事項と領収書、ダイヤルロックの暗証番号変更、そして返却用の着払用伝票が入っています。ダイヤルロックは必ず変更しましょう。
IMG_0176



※最後に
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子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

海外で現金決済か?カード決済か?
スタディツアーでは滞在は10日です。滞在中はホストファミリーの家に泊まりますので宿泊費は必要ありません。また、食事は朝昼版と三食提供されますので、食費も必要ありません。お金を使う場面は限られてきます。しかしながら、何か食べたり飲んだり、休日に遊んだり、またお土産や自分の気に入った物を買うなど、お金を使う場面はあります。

その場合の決済手段は、現金とクレジットカードの2種類が妥当かと思います。クレジットカードだけですと、店が対応していない場合は、物を買う事ができませんので、ある程度は現金を持たせないといけません。

持ち歩く現金は、海外はやはり盗難が心配ですので、現金は最小限に留めてクレジットカードをメインで支払うような使い分けがいいと思います。

現金3、クレジットカード7の割合で用意します。

いくら持って行くのか?オーストラリアの物価は?
オーストラリア滞在期間中に、食費と宿泊費が必要ありません。ただし、1日の予算を決めておく必要があります。学校で授業があるとしても、所謂、買い食いの類の飲食費や、遊興費や交際費の類は多少必要かと思います。

予算を考える時は、その国の物価を考慮して考える必要があります。色々なサイトを調べますと、オーストラリアは日本の物価の1.5倍程度と考えるのがいいようです。

学校でいくスタディツアーであって旅行代金が前払いであっても、全くお金がかからないということはありませんので、持たせる必要はあります。

プリペイドカードはGAICAを選択
現金はいいとして「クレジットカード」はどうしようかとなりますが、ここは限度額がありますが、そこまでは際限なく使用できてしまうクレジットカードより、現金をチャージ(入金)して、そのチャージした限度で買い物ができる「プリペイドカード」にするのも選択肢の一つです。

そのプリペイドカードは、おすすめサイトを見ても、色々なカードがあって、どれも特色があるものの「どれを選択していいのか?」悩んでしまいますし、主要な比較項目は、どこも似たり寄ったりですので、さらに悩むことになります。

❖プリペイドカードの主要項目は大体こんな感じ!

 ・入会・年会費は無料
 ・年齢制限は13歳以上
 ・チャージの手数料は無料
 ・現地ATM引出手数料は200円
 ・為替手数料は4%
 ・国内での利用は可能

似たり寄ったりのサービスに見えます(細かくは各々違います)ので、我が家として重視すべきは、盗難やスキミング被害防止のセキュリティ、いつでもチャージが可能なこと、ATMで下せること(最悪の場合)の3点を重視しました。

この項目を満たしているのが、新生銀行(実際のカード運営会社はアプラスです)の「GAICA」になります。

先に言っておきたいのは「GAICA」をオススメしているわけではありません。あくまで、我が家が選んだプリペイドカードが「GAICA」なだけであって、この記事を見て別のカードと比較して、そちらを選んでもらっても、それはそれでお役に立てたかなと思っております。

この「GAICA」は標準サービスであれば、あまり他のカードと変わりありません。

ただし「Flex機能」を付けると、便利なカードに早変わりとなるのです。

一番は、海外ATMで現地通貨でおろせることでした。現金は持たせますが、ツアー中に盗難にあって、すっからかん(GAICAも無事とは限りませんが)となる可能性もありますので、その場合は現金をおろす必要があります。このATM手数料が無料になるのです(ただし、海外ATM側での手数料は発生します)。

そして、24時間チャージができるところです。後で書きますが、新生銀行の総合口座「パワーフレックス」からチャージが可能なのです。あまり便利とも言えないのですが、他のカードよりは優れています。

例えば、マネパカード場合の反映時間は、銀行営業時間内の振込の場合、約2時間以内に反映されます。銀行営業時間外の場合は、翌営業日扱いとなります。

GAICAの場合の反映時間は、金融機関の営業日の10:00、13:00、16:00ごろ(日本時間)となります。新生銀行の場合は営業時間が9:00~17:00なので、10:00以前なら1時間、10時以後は3時間で反映となります。そして会員専用サイトでカード残高を確認できます。金融機関の営業時間外に振込をされた場合は、翌営業日の10:00ごろ(日本時間)に反映されます。

そして、カード残高に変更があった場合はメールで通知があります。そして、紛失・盗難時の緊急対応策として、会員専用サイトで自身でカードを利用停止/解除することができる点も魅力です。

我が家が重視した部分は、「GAICA」は他のカードより優れていると思いました。

これらが決め手となり「GAICA」を選択することにしたのです。

「GAICA」を発行してくれるまでが長い道のり
新生銀行の「GAICA」、特に「Flex機能付き」ですが、このプリペイドカードを発行してもらうのが長い道のりでして、ここで大半の人は、他のカードを選択することになると思います。

これが「GAICA Flex機能付き」の最大のデメリットと言えるでしょう。

この「GAICA Flex機能付き」を発行してもらうには、新生銀行の総合口座「パワーフレックス」を開設していないといけないからです。さらに未成年(子供)の方が、この新生銀行の総合口座「パワーフレックス」を開設できる条件は、その親権者が総合口座「パワーフレックス」を開設していないといけないからです。

未成年(子供)の方が「GAICA Flex機能付き」を発行してもらう流れは以下の通りです。

❖未成年(子供)が「GAICA Flex機能付き」を発行してもらうまで

 1.親権者が新生銀行の総合口座「パワーフレックス」を開設
 2.未成年(子供)が
新生銀行の総合口座「パワーフレックス」を開設
 3.未成年(
子供)が「GAICA Flex機能付き」を取得
 4.海外ATM使用のマイナンバー申請

未成年(子供)の方が「GAICA Flex機能付き」のカードをもらうには、三段階の申請が必要になります(海外ATMを使用するには四段階の申請が必要になります)。

銀行側の審査がありますので、かなりの時間を要します。2ヶ月は見ておいた方がいいです。

1つの項目をクリアするのに、丸々1週間~10日かかるとみておいた方がいいです。また、書類に不備があると、最速で訂正追加した書類を提出しても1週間はかかります。

親権者が新生銀行の総合口座「パワーフレックス」を開設
親権者が口座を開設するにあたって申請方法は二択であり、アプリによる申請か、Webによる申請になります。それぞれ口座を開設できる期間としてアプリは1週間、Webは2週間となります。

ここはできるだけ、早く口座を開設できるアプリによる申請を選択しました。


口座開設ではご案内があります。
パワーフレックス申込(親)01_

アプリをダウンロードして起動すると、さっそく申請登録します。運転免許証などの身分証明書と、サインを何かの紙(裏紙でもOK)に書いて準備しておきます。

そして必要事項を入力して本人の顔撮影を写メで撮って完了です。顔写真は何ポーズかを撮らされますので、人に見られていると恥ずかしいです。

まるまる1週間は口座開設にかかりますので、クレジットカードが郵送されてくるのを待ちます。

未成年(子供)が新生銀行の総合口座「パワーフレックス」を開設
親権者が新生銀行の総合口座「パワーフレックス」を開設したら、次は未成年(子供)が新生銀行の総合口座「パワーフレックス」を開設します。

未成年(子供)の方が口座を開設するにあたって申請方法は一択のみでWebによる申請となります。

必要事項を入力して、本人確認書類(申込書・提出書)の送付方法を選択することになりますが、ここでもアプリが選べますが、運転免許証などの大人しか持っていないような証明書が必要となりますので未成年(子供)では選択できません。

そこで未成年(子供)の方は、本人確認書類(申込書・提出書)は印刷をするという選択となりますが、この印刷して郵送するパターンも二択あり、銀行側で印刷して郵送で送ってもらうか、自身のプリンターで印刷して郵送するかが選択肢となります。

ここは銀行側で印刷して郵送で送ってもらうと1週間はかかりますので、ここは自身のプリンターで印刷して郵送した方が得策です。なお、封筒自体も印刷が可能で切手も不要で送付できます。

提出書として、13歳以上で、未成年者(子供)の方、本人が取引を希望する場合は親権者による「未成年同意書」の提出が必要で、親権者が取引する場合は「法定代理人による取引の届出書」の提出が必要になります。ここは家庭の事情で違うと思いますが、子供が取引するのはためらいましたので、我が家は親権者が取引するということで「法定代理人による取引の届出書」を提出しました。

この「法定代理人による取引の届出書」で父親あるいは母親のどちらかの「パワーフレックス」の口座番号が必要になります。まずは法定代理人の氏名の記入、そして口座を持っていれば口座番号を記入します。

ここでポイントがあります。届出印欄ですが、基本的に新生銀行は届出印がありません。

そこで、何でもいいから判子を押してはいけません。届出印がない場合は「サイン」で記入します。判子を押すと書類不備で修正を求められて、また1週間かかってしまいます。

そして夫婦(片親でも申請の仕方の説明はあります)ともに記入します。父親あるいは母親のどちらかが口座を持っていない場合は、判子を押してください。

最後に本人確認書類ですが、ここは一択しかありません。住民票の写しです。親権者(父親、母親二名)と本人(子供)の関係が記載されているものになります。

住民票はコンビニエンスストアでマイナンバーカードがあれば取得(1通200円、行政サービス時間は6:30~11:30(12月29日から1月3日、システム休止日を除く))できます。

口座開設に2週間となっていますが、まるまる1週間程度で口座開設となりますので、クレジットカードが郵送されてくるのを待ちます。

未成年(子供)が「GAICA Flex機能付き」を取得
未成年(子供)の方が新生銀行の総合口座の「パワーフレックス」を開設したことで、ようやく「GAICA Flex機能付き」を取得できる条件をクリアしました。

新生銀行の総合口座「パワーフレックス」のクレジットカードが郵送されてきますが、口座番号を通知されることで、会員専用サイトにログインすることができます。

この会員専用サイトにログインできることで「GAICA Flex機能付き」カードの申込みができるのです。

GAICAの申込サイトからログインします。『「GAICA Flex機能付き」の申込みにすすむ』をクリックします。
GAICA申込01_

「GAICA Flex機能付き」は以下の申請の流れになります。
GAICA申込03_

パワーフレックスの会員専用サイトにジャンプします。
GAICA申込05_

同意事項を読んで、同意したことにチェックを入れます。
GAICA申込06_

申込内容を確認します。そしてスマートフォンアプリの「VIP Access」をインストールした後に認証をして申込
GAICA申込09_1

最後にGAICA会員専用サイトでの申込を行う為の情報が記載されたメールが送られてきます。まだ完了ではありません(長い)。
GAICA申込10_

ここまでが新生銀行側の「GAICA Flex機能付き」カードの申込みです。

最後にアプラス側の「GAICA Flex機能付き」カードの申込みを行います。

「GAICA」の会員専用サイトです。送られてきたメールのリンクから辿ります。認証コードも記載されております。
GAICA申込11_

これで、ようやく「GAICA Flex機能付き」カードの申込が完了です。
GAICA申込14_

「GAICA Flex機能付き」のアクティベート
申請してから1週間から10日で「GAICA Flex機能付き」カードが郵送されてきます。そこで一番最初にしなくてはいけない作業が「アクティベート」です。アクティベートとは、有効化、活動化などを指す言葉でして、要約しますと「利用開始」するということです。

「アクティベート」を行っていないと、「GAICA Flex機能付き」カードにいくらチャージしようが、使用することはできません。忘れないように行わなければいけません。

「GAICA」の会員専用サイトです。ログインします。
アクティベート01_

メニューの「アクティベート」をクリックします。
アクティベート02_

カード情報を入力します。
アクティベート03_

入力したカード情報を確認します。
アクティベート04_

「アクティベート」が完了して、カードが使用できるようになりました。
アクティベート05_

「GAICA Flex機能付き」の海外ATM使用の申請
最後に「GAICA Flex機能付き」カードで海外ATMを使用できるように申請を行います。これは「GAICA」会員専用サイトにて行います。

事前にマイナンバーカードが必要です。カードそのものもそうですが、アップロードできる画像ファイルにスキャンしておきます。それはカード表と裏の1ファイルでもいいのですし、カードの表で1ファイル、裏で1ファイルでもいいです。お好みで(自身のプリンターなどで)スキャンして画像がファイルを作成しておきます。


「GAICA」の会員専用サイトです。ログインします。
アクティベート01_

メニューの「各種変更TOP」をクリックします。
アクティベート02_

カード情報を入力します。
海外ATM手続き03_

渡航予定日と出発予定日を確認します。
海外ATM手続き04_

マイナンバーカードのアップロード画面になります。
海外ATM手続き05_

個人情報の取扱規約に同意するにチェックすると、アップロードボタンが有効化されるのでクリックして、事前にスキャンしたマイナンバーカードのファイルをアップロードします。
海外ATM手続き07_

アップロードしたマイナンバーカードのプレビューが表示されますので、反射、ぶれ、小さいなどないか確認します。そして、書類種別を選択してから、最後に確認ボタンをクリックします。
海外ATM手続き08_

海外ATMの使用を求める申請が完了しました。3日程度でメールで「【GAICA】海外ATM引き出しご利用登録完了のお知らせ/Notice of Completion (Overseas ATM Withdrawal Function Registration)」の件名で届きます。「GAICA」の会員専用サイトで利用限度額を設定してください。
海外ATM手続き09_

❖まとめ

長きにわたる「GAICA Flex機能付き」カードの手続きが完了しました。ここに最後は新生銀行の口座「パワーフレックス」からチャージして完了です。
手続きをもうちょっと簡素化した方がいいかなとは思いますが、口座とカードの会社が異なり、手続きがそれぞれになってしまう事と、海外での決済機能も有していますので、このような確認方法になってしまうんでしょうね。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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※2023.01.12改題(旧題:オーストラリア・スタディツアーに行く(1)応募者殺到で抽選となる!)

❖はじめに

子供がオーストラリアのスタディツアーに行くんです。

スタディツアーとは何かといいますと? 体験学習や現地の人々との相互理解を目的として、主に開発途上国において国際協力NGOなどの活動現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことをスタディツアーというんだそうです。

海外に行かそうとしたのは、そこまで崇高な目的ではなく、英語を話せる話せないの違いで、大きく行動範囲が違うからというものでして、これからの時代は英語が話せることで、日本と言う国にこだわらずに、英語圏を中心に色々な国に住んで人生を歩んでほしいきっかけになればいいなと思っております。

現在の日本の経済状況は、30年給料が上がらない状態、少子高齢化、貧富の二極化、年金ももらえるかわからない、そして何かと同調圧力が強く、周りに気をつかいながら神経をすり減らしながらの暮らしていくといった、日本という国はとても住みづらい国になってしまっています。

スタディツアーはほんの僅かな期間ですが、海外を知ることで視野を広めてほしいですし、ホームステイすることで、日本の暮らしと海外の暮らしの違いや魅力を感じ取ってほしいと思います。

もちろん、それでも将来も日本に住むなら、それは本人の決断ですが、海外で暮らす選択肢ももってほしいのです。

海外に長期間滞在となるスタディツアーは初めてのことですので、ツアーに向けての準備や心構えなどを書いていこうかなと思いたちました。

応募者殺到で抽選になった・・・。
このスタディツアーは子供の通う学校が希望者を募って行くことになります。実はスタディツアーや短期留学の類は、かなりの学校では成績優秀者しか行くことができない、或いは外国語コースなどの特定のコースに所属しているなどが条件になっています。成績が優秀でなければ希望しても行くことができないのです。

しかしながら、子供の学校は中学1年生からでも希望すればツアーに参加することができますので門出は開かれております。このような所が、この学校を選んだ理由でもあります。

ただし、コロナ禍により、このスタディツアーも3年間は中止になっておりました。コロナが終息??し始めた今年にようやく再開されたのです。

それでも、まだまだコロナ禍ですので応募者は少ないとタカをくくっておりました。

しかしながら、同じように待ち焦がれていた応募者が「待ってました~!」とばかりに、このツアー応募に殺到したのです。

本来であれば、応募者全員が参加することができるのですが、流石に飛行機の席を全員分確保できないとの事ですので抽選となりました。

抽選の結果、ハズレとなりました。ただし、ハズレでも今年は臨時で2回目のツアーを行ってくれるkとになったのです。

実はこれは7月の出来事なのですが、ハズレでよかったと思います。

コロナ禍の3年間の間、ツアー自体の運営方法や現地の学校での教育方法、ホストファミリーとの関わりあい方など大きく変わっていると思いますし、最初のツアー経験者に現地での経験談を訪ねることができます。

ツアーの応募からツアー開始までの期間も短く準備も大変ですので、次のツアーはまだまだ先ですので準備にじっくり時間をかけることができます。



※最後に
ご覧になられている記事は、内容の見直し、文章の誤り(誤字や不適切な表現)による修正で内容が更新されることがあります。

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